十分な教育資金と老後資金のために


1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +17.5% となりました。
前週比は ▲0.5% で推移しました。


20170714_パフォーマンス推移表




2.全体所感

今週は各指数とも上昇となったものの、
穏やかな値動きだったようです。

イエレンさんが1期で退任するかもで為替が動いたり、
日銀の物価見通しが下方修正されたり、
色々経済ニュースはあったようですが、
あまり動きがないようでしたね。
為替は動いていたようなのですが。

下がりそうで下がらないと感じてらっしゃる方も多いと思います。
私もどちらかというとその一人なのですが、
現状の堅調な相場に対して現金比率を高めている対応を
機会損失だと嘆くつもりもありません。

何度も自分に言い聞かせていることですが、
騰がりそうだからポジションを張るとか、
下がりそうだから現金を厚くするといったように、
トレンドフォローでの対応はしないことにしています。

あくまで保有銘柄、監視銘柄の個々のバリュエーションを見て、
売買を判断するべきだと考えています。
その時には、市場環境の強気/弱気にとらわれずに
判断を下すべきだと思います。

このようなトレンドを無視した対応は、
いかにも儲かりそうにないのですが、
それもまた、自分のやり方なので仕方ありません。




3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

20170714_ポートフォリオ内訳



今週は丸和運輸機関を一部売却しました。
詳細は後述します。

このことで保有比率5%以上は2銘柄となり、
益々寂しいポートフォリオになってきました(笑)。
現金比率も大台の50%に到達しました。
今後100%を目指します。 って違いますね。。。

現金を個別銘柄に振り向けたいとはずっと思っています。
既存銘柄の買い増しや新規銘柄の組み込みも共に
イメージは持っていますが、慎重を期すことと、
冷静に推敲するためにも意識的に時間軸を置いています。



保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。
20170714_保有銘柄一覧(週間騰落)



唯一の保有比率10%超の主力銘柄となっている
日本管理センターが週間で7%超の下落となっています。
(そもそも保有比率10%程度で主力というのも情けないですね)

株価が急落したので何かあったかなと一応軽く調べてみたのですが、
別に急落するような材料もなかったので、
単にボックスレンジの中で動いているだけだろうと、
受け流してよいかなと思っています。
(チャート重視の方からすると信じられないと思いますが・・・)

その他の銘柄はまぁ緩い動きでした。



保有銘柄の各指標は以下の通りです。

20170714_保有銘柄一覧(指標)





4.個別銘柄トピックス


■日本管理センター
管理戸数及び家賃保証に関する月次が出されています。
ただ、ずっと繰り返していますが、
この数値自体はどうもあまり意味のもののように感じています。
共に数値の伸びそのものは微増ということで、
あまり芳しくないようにもみえますが、
どうやって上期の数値を作ってきているか、
よく観察したいな、と思います。

また、前回も触れた、「スーパーイーベスト」について、
7/8(土)に正式にリリースが出ていました。
JPMCグループ内で不動産物件と融資を同時に提供することを、
正式に商品名をつけて対応するようです。
これまでも個別にはJPMC経由での融資はJF経由で対応している認識でしたが、
よりそれを前面に打ち出す形ですね。
スーパーサブリースのようにヒットしてもらればいいですね。
一応環境としては、金融機関の事業融資、
ことさら不動産には厳しい目が向けられていますので、良い機会かもしれませんね。


■サンセイランディック
民泊の推進のため、百戦錬磨と業務提携のリリースが出て間もないですが、
今週は具体的なプロジェクトについてのリリースが出ました。
高齢者や障がい者などの住宅弱者に向けて民泊スキームの物件を、
一時的な住まいとして手当するという内容です。
特に高齢者には地元志向が地域密着の高いネットワークが提供されることは、
ニーズも高くありがたいのかなと思う一方で、
どう儲ける(儲けられる)のかはまだよくわかりませんね。
同社は底地ビジネスにおいてもそうですが、
社会に必要とされる事業であるわけで、
今回の方向性もそれを愚直にやっていく上ではとても好感の持てる内容ですが、
今後の定量的な成長にはまだまだ時間がかかるし、
そもそもそういうモデルなのかは気になるところです。


■ソーシャルワイヤー
仙台の貸会議室において、フリーアドレスサービスを受付をするようです。
まぁお試しというやつでしょうね。
あるいは、多様性への対応といったところでしょうか。
いずれにせよ、今期はこの仙台地域の収益が通期貢献してくれますので、
入居率向上に頑張ってもらいたいなと思います。

そして、ベンチャーキャピタルへの出資を行うことにしたようですね。
IT企業のスタートアップなどを主に手掛けるファンドで、
同社がその第一号でもあるとかで。
そしてこの事業進出は賛否が分かれるかなと感じています。
こういったスタートアップ企業への投資というのは、
一般論としては失敗するリスクの方が高く、
こういったファンドで継続的に利回りを出していけるのは、
容易なことではないと認識しています。
(定量的なデータがないので論拠に甘いのですが)
そういったハイリスクハイリターンのファンドに出資するということが、
同社へ安定成長を期待する立場からみると、
リスクの面ばかりに目が行き、控えて欲しいなという心情になります。

一方でこの出資はあくまで利回りを出すために
リスクを取りに行っているわけではないのでは
とみてみると捉え方が変わるように思います。
このような機会に接触できる超新興企業との早期の提携実現や、
スタートアップのノウハウを得ることで、
将来的に新興企業がアジア地域に進出する際の
コンサル力を得ることが目的だと考えられるとも思います。

私はどちらかというと後者を期待したいですし、
そのためにも前者で大きなマイナスリターンを被らないように
うまいことやってくれればいいのかなという思いで、
このリリースを解釈しました。

同社の経営からみると、
単に前者のハイリスクハイリターンでそこからの利回りを追求する、
これが真の目的だとは到底思えないのですよね。


■丸和運輸機関
Amazonの都内23区の一部で、即配を受託していますが、
立ち上げの混乱で引き続き遅配が発生しているようです。
SNSなどで日々炎上ぶりを確認していますが、
日経記事の宅配クライシスの記事でも取り上げられ、
不満が徐々に広がっている段階だと認識しています。
デリバリープロバイダーということで、複数社が関わっていたり、
荷物照会などがシェアされていることもあり、
色々混乱があるようですね。
一部のSNSの声の信憑性がどこまであるかという問題はありますが、
モラル的にもそのサービスレベルには疑問があるという状況のようです。

PCデポなどの炎上時の状況というのも念頭にあり、
当該炎上に対してどのように対処しようかずっと悩んでいたわけですが、
結果として、今週は一部売却を決断しました。

その決断のためにも、
一応IRにも電話をして現状認識や今後の状況などを聞きました。

・現在丸和運輸が受託している一部のエリア、荷物で遅送が発生していることを認識している。
・現在も改善に向けて対策を講じている最中である
・それは現在の所、長いプロセスというより、2~3ヶ月のスパンでみている
・但し、今後段階的にエリア拡大していく事も決まっており、誠意ある対策は継続していきたい
・今期業績見通しに売上、原価共に見込めていない要素が多い。
・1Qではさほど大きな影響はないとみているが、その後の見通しも含めて精査している。

結局立ち上げ期は元々厳しいわけで、
ましてやAmazonのような大きなプロジェクトとなると、
新規顧客、新規業務ということになり、混乱するのはやむえないと考えています。
今期や翌期という1~2年スパンでみると、
今の時価総額評価の維持は難しく、
当面の株価は軟調になるものと考えています。
一方で株価の目先の推移を予測してポジションを決めたくもない、
こういう逆光の時でも応援する気持ちは変わらないし、
長期的にみれば同社の価値は向上すると考えているので、
最低分は残した上で、期待や失望に支配された時に、
改めて買戻しを考えるというシナリオを考えました。

当面はSNSの声を話半分に捉えつつ、
会社から出るガイダンスを注視しつつ機会を待とうと考えています。


■WDBホールディングス
コーポレートホームページがリニューアルされています。
以前からすっきりした印象だったですが、
よりすっきりというか洗練された感じがします。
特筆すべき構成ではないのですが、
投資家情報のMA戦略が切り出されて記載されており、
これからの取り組みへの宣言のようにも思えます。
シナジーの意識は記載がありますが、
同時に株主総会でも議論させてもらった通り、
適正な価格で買うように慎重に対処をしてもらいたいと思います。
それにしても改めて採用ページなども含めて目を通したのですが、
おもしろい会社だなと思います。
特にフォトアルバムで社内の様々な交流機会などがある様子が興味深いです。


■ホクリヨウ
決算が出ていますが、まぁ順調ですね。
併せて業績予想の修正をしています。
特別利益は単なる割戻しなので私は無視します。
経常利益ベースで10%程度の上方修正ということで、
鶏卵相場が好調だった前期から見ても増益に転じることになりそうです。
四季報予想よりも少し下でしたし、
まぁサプライズではないと思います。(PTSでは高く買っている人もいるようですね)
まぁこんな修正云々より、MAでどうなるか、なんですよね。。。



5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。
20170714_資産残高推移表



特にコメントはありません。



6.雑記

いよいよ3連休でそれが明けると子供も夏休みがスタートします。

子供に様々な体験をさせたいと思い、色々画策していますが、
大事なことは子供にそのモチベーションがあるかということです。

例えばいくら私が山奥で星空観察をさせようと思っても、
子供が星空に興味がなければ子供は単に同行者になってしまいます。

となると、親の務めとしては興味を広く持ってもらえるように、
働きかけを行うことだと思っています。

旅行の楽しみの半分以上は計画段階にあると思っていますが、
子供と過ごす夏休みも、実際にどこに行ったかとか何を見たかは、
最終的には大事な結果となり子供の記憶には残りますが、
それが長く子供の楽しいという記憶に残るためには、
事前準備がとても大事だと思います。

ということで、この3連休ではそういう事前準備の時間として
家族団らんに使いたいと思います。


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1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +18.0% となりました。
前週比は ▲0.1% で推移しました。


20170707_パフォーマンス推移表



2.全体所感

今週は各指数はそれほど大きく動きませんでした。
マザーズがやや下落していますが、
元々とても年初からずっと堅調に推移していますし、
この程度の増減は大したものではないでしょう。

私はチャートを読めないので、
今が強気なのか弱気なのかもよくわかりませんが、
個別銘柄をみていくと、私の監視している銘柄の中でも
チラホラと少し下がってきたかなというものが出てきた印象です。

ただ、そもそもこれまでが堅調だった反動の範疇でもあり、
いくら現金比率が高い状況にあるとはいえ、
保有銘柄の買い増しも含めて、
なかなか買えないというのが現状です。

目先の予想なんてできないし、
それを恐れる位なら、とっとと現金100%にすればいいわけです。
別に目先を恐れているわけではないのですが、
やはりなんとなく下がってきたかな~という相対的な感覚だけで、
安易に買いを入れずに、絶対的に水準を意識しつつ、
定性面での銘柄の魅力度にも目を向けて、
妥協なきよう行動することが後悔しないために
大事なことだと考えています。



3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

20170707_ポートフォリオ内訳


今週は優待目的としていたジーフットを売却しました。
月次で今期も相変わらずトップラインがグダグダというのもわかっており、
決算自体はまぁそうなるよね、ということなのですが、
優待を消費しようとお店にいって欲しいものがない(笑)、
しかも3度目の優待券消費なのですが、
全ての機会でレジがもたつきまったく社員教育が行き届いていないことや、
接客も全く改善する余地がなく、
愛想をつかしたというのが正しいですね。

同社はPB化や店舗拡大、オムニチャネルなどの
新たな施策で定量面での期待をもっているわけですが、
どの施策も経営と現場が乖離していることがなかなか改善していません。
なにより株主総会などを通してみている経営も
魅力が伝わってこないということで、
最近、こういう定性的な会社魅力度も重視していこうとしている中で、
その面でもマイナス評価ですらあり、優待のニーズも下がっていることもあり、
もはや保有したくないと思ってしまいました。

まぁ半分は気が付いていたので、優待分だけ残していわけですが、
いよいお見切ったということです。

過去の売買をトータルで見ると、
概ね2年弱で35%程度の利益確定ということになり、
イマイチな結果となりました。

やはり経営の誠実さや現場までが一体感を持って事業がされているという
基本的なことがとても重要なのだなと思いました。(当たり前)

一方で、同社の商品や店舗コンセプトなどで
新たなことは引き続き継続しているので、
もしかすると今後それらが徐々に寄与してくれるかもしれません。



保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。
20170707_保有銘柄一覧(週間騰落)



週間騰落としては、丸和運輸機関とWDBホールディングスが下落しています。
WDBホールディングスは騰がったから下がっているくらいの感覚ですし、
そもそも水準が高いこともあり特に気にしていません。
むしろ2000円割れ位は十分あるでしょうから、
どこで買い戻すかという感覚で見ています。

一方で丸和運輸機関もAMAZON社との取引の期待から、
騰がった所からの反動という意味では
WDBホールディングスと同様のトレンドなのですが、
AMAZON社の荷物の配送にごたついているという報道もされており、
今後の追加投資なども含めて数値面でもネガティブだと考えており、
かつ同社のマネジメントがどこまで通用するのか試練だと思っています。
そのため、この下落はまだ序の口で、
今後の課題解決の動向次第では、より注視が必要な状況と理解しています。


保有銘柄の各指標は以下の通りです。

20170707_保有銘柄一覧(指標)




4.個別銘柄トピックス


■日本管理センター
私は不動産オーナーではありませんし、そのつもりもないのですが、
同社のメーリングリストには登録しています。
様々な物件の情報メールの中で、
スーパーイーベストという新たな商品についてという内容がありました。
現状で既存のイーベストと何が違うのか、
まだよくチェックをしていないのですが、
新たな商品というのがどういうニーズから生まれたのか、
何が特徴か少し勉強しないとなりません。

■シュッピン
月次が出ています。
好調が続いています。ユーザー数の増加も強く安心感があります。

■ソーシャルワイヤー
渋谷の貸会議室を増床するようです。
同社の増床基準は、以前に既存入居率が一定水準を超えた時に判断すると
聞いていたので、渋谷の地でも一定の評価を受けて順調だとわかってよかったです。
KPI(月次)も総じて好調です。

■日本BS放送
決算が出ています。
一応銘柄分析シートで概況は把握しましたし、
決算説明資料も丁寧ですので、特に問題ないですね。
まぁもう優待銘柄ですが(笑)。



5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。
20170707_資産残高推移表


特にコメントはありません。



6.雑記

何事もそうですが、覚悟が必要だと思っています。

仕事でも育児でも投資でも。

私はサラリーマンですが、
仕事をする上で、納得できないことがあれば、
相手がだれであろうとはっきりとNOを突きつけます。
それは自分の中でその業務やその先を見通した時に、
うやむやな状態でやることに意味を感じないからです。
ですので、人事評価が得られなくても
別に構わないし、煙たく思われてもよいと
覚悟を決めています。
もちろん、なすべきことがあれば、
それには諦めない覚悟をもって取り組みます。

育児でもそうです。
子供にどこまでごまかさずに向き合うかは、
実はとても覚悟がいることです。
勉強しようと働きかける時には、
子供任せにせず、自分がどこまでも付き合う覚悟をしないとなりません。
そもそも子供を授かるとは覚悟を決めることだと思っています。

投資でも自分の投資方針に覚悟を持って
相場に向き合い、自分に向き合い、企業に向き合うべきだと思っています。
今の丸和運輸のように非常に難しい局面においては、
その覚悟が、ただ信じるとか精神論だけになってしまうのはよくないですが、
一方でそこに資金を投じるということは覚悟をもって接するべきだと思っています。

なので、今のようにその覚悟が揺らいでいるのであれば、
単に精神論で放置するのではなく、
一度立ち止まってみることも大事なのかもしれないなと思っています。

覚悟を持っているかは、自分には嘘をつけません。
真実は自分の深層心理できちんと理解しているので、
あとはそれに従い、適正な行動をするのみなのです。


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