十分な教育資金と老後資金のために


1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +4.2% となりました。
前週比は ▲2.8% で推移しました。

20170407_パフォーマンス推移表




2.全体所感

3月までの楽観ムードが嘘のように、
4月に入った途端に調整が始まりましたね。

テロの問題、北朝鮮やシリアの地政学的リスクの台頭、
米国金融政策の行方など、まぁこの時とばかりに
リスクだリスクだと騒ぎ立てて、
この調整を解説しようとされていますが、
結局どれもしっくりこないし、
しっくりしたとしても自分のスタンスでは何も対応出来ないために、
考えること自体が無駄だなと思ってやり過ごしています。

厳しい下落だなんて言われていますが、
そもそもこれまでが異常に騰がっていたので、
この程度の下落でいちいち騒ぎ立てるようなものではないと捉えています。
(願わくば、この上昇の恩恵で私ももう少し余裕を持っていたかったですが…)

実際に週間で3%程度の下落なんて、
昨年をみても何度もあったことですし、
全く珍しいことではありませんし、
なんちゃらショックという時には10%を超える下落をしてきているので、
今週の下落なんて、まだ序の口だと感じます。

確かに外部環境は騒がしいですから、
来週以降も下落が続くことも十分想定されますし、
それにより、10%や20%の下落なんて局面も来るかもしれません。
そういった時に、自分が如何に冷静かつ、
自分の投資スタンスに則った行動を取ることが
とても大事なことだと思います。

逆張りの指標で急に騰落レシオだとかVIXだとかを持ち出して
それを意思決定の重要な論拠とするとか、
それが正解か以前に自分の投資スタンスと異なることを急にやりださない、
そういうことを肝に銘じて臨みたいなと思います。



3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

20170407_ポートフォリオ内訳


今週は総じて保有株は下落したと思いきや、
実は騰落はまちまちだったこともあり、
売買こそしていないものの、
準主力銘柄達で多少順位の入れ替えがありました。
とはいえ、意図的にリバランスをかけたわけでもなく、
構成が大きく変わらない状況です。


保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。

20170407_保有銘柄一覧(週間騰落)


準主力銘柄以上で見ると、
これまでずっと軟調だった丸和運輸機関は下落しませんでしたが、
それ以外は総じて5%超の下落となっています。
にも拘らずこの程度で済んでいるのは、
元々警戒して現金比率を高めていたことと、
WDBや全国保証など中位銘柄でプラスの銘柄もあり、
なんとか耐えたといった印象ですね。

アイドマMC、ソーシャルワイヤー、シュッピンなど
これまでの上昇ピッチが速かったものは、
やはり厳しい展開となっていますね。
ただ、株価ではなく業績面に着目していきたいため、
例えば今日のシュッピンの月次も好調ですから、
こういった動きをきちんとトレースして納得いく資金を
置いていきたいなと思います。



保有銘柄の各指標は以下の通りです。

20170407_保有銘柄一覧(指標)


日本管理センターは指標面で見ても魅力が高まっているように思います。
業態としての不確実性というのもありますし、
既に資金比率も高いので、ここから買い増しをしたい中でも、
より慎重に判断したいところです。





4.個別銘柄トピックス


■ 3276 日本管理センター

JPMCセンターデポのサービス開始がリリースされています。
この施策は最近目にするようになったもので、
資材高などを背景としてパートナー企業やオーナーにとっての付加価値向上として、
寄与出来るものだと思います。
この商流構築という仕組み自体は別に新しい創出というものでもないので、
このことが収益となるわけではないと思いますが、
同社がポストプレハブメーカーとして対峙していくために、
最低限の共同調達の仕組みの確立は必至ということなのでしょう。
パートナー企業の獲得などやや数値面では停滞している面もみられるので、
テコ入れとして新鮮なアイデアではないものの、
一定の効果はあるのかなと思います。




■ 9090 丸和運輸機関

会社からのリリースはありませんが、
シリアの情勢悪化によって原油の動向には
少し注視が必要なのかもしれません。
前にIRイベントで、原油の反転が今後更に進んだ際には、
来期以降の成長性予測に少し影響を与えるかもしれないという
趣旨のコメントをされていました。
まぁ可能性の話を言ったらそれはそうでしょう、となるわけですし、
物流網は原油の動向如何に関わらず、
毎日動くわけですからあまり原油の動向如何に
過敏になる必要はないと思いますがね。。。



■ 2475 WDBホールディングス

埼玉県と高知県にそれぞれ新規支店を開設したようです。
まだまだ支店を作る≒ビジネス機会があるのだなと感心します。
また中堅証券会社からレーティングがついたようですね。
目標株価1800円らしいですね。



■ 3179 シュッピン

月次開示が出ています。
これで通期の売上がほぼみえましたが、
通期予想から2%ちょいの未達となりますが、
利益率を考慮しても利益は
若干の上振れとなると思われます。
但し、修正が出る程でもないですし、
もしかすると前年に賞与をカットしている反動で、
多少従業員にも還元するかなとも考えています。
その意味では多少利益率を落として、
利益も予想ラインで着地させるかもしれないかなとも思います。
そして、株主にも増配をしていますし、
ユーザー数の増加トレンドを見る限り
来期も期待が高まりますね。
保証サービスも開始していますし、
今後は増加するユーザー数を背景に、
更に成長が続くかなとみています。
もちろん、株価はそれをある程度織り込んでいますが。


■ 3179 シュッピン

まず貸借銘柄への指定という内容がリリースされています。
こちらは私のスタイルとしては全くどうでもいい話ですね。
それより、本日より、いよいよMapCameraにおいて、
「いつまでも安心保証」のサービス開始となりました。
商材が高額であり、かつ精密機器ということもあり、
愛機を大事にするために加入する率が
一般の家電に比べると高いと思われますので、
よい制度だと思います。



■ 3929 ソーシャルワイヤー

まずKPI情報ですが、
リリース配信数はやや頭打ちになっています。
一方で先行指標となる未使用チケットは順調に増加をしています。
これが営業努力によるものでありプラスの増加なのか、
実は未消化で滞留が起こり不良在庫のように未消化チケットだけが
積み上がっているネガティブなものかはよく注意しないとなりませんが、
これまでのアフターフォローの姿勢などを垣間見ていると、
チケットを売りっぱなしにするような愚行をしているとは考えにくく、
真っ当な内容であると解釈しています。
一方でレンタルオフィスの可動席は順調に積み上がっています。
ちょうど、渋谷の新規入居キャンペーンなんてものもやっていますね。

それから決算開示スケジュールが丁寧に案内されています。
そしてオンライン説明会だけでなく、
少人数制のMTGも予定されているようですね。これは楽しみです。




■ 9414 日本BS放送

一応、銘柄分析シートのみUPしていますが、IR照会の結果、費用の期ズレなのか、意図的なのか、場当たり的なのか、
いまいち回答が曖昧でしたが、
とりあえず、4月の改編でコンテンツ拡充と認知度向上という
基本シナリオを継続しながら緩やかに成長を続けています。
既に優待目的保有に切り替えて比率を調整済なのでまぁ放置ですね。




5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。
20170407_資産残高推移表

まぁ少し減りましたよね。
時価なんてほんとうに水物ですね。



6.雑記

子供の春休みもいよいよ終わります。

この春休みも仕事を休んだり、
相場を放置したりで子供と向き合う時間を沢山持ちました。

何をしたかも大事ですが、
どれだけの時間を共有したかが子供との時間では
とても大事だと思うのです。

〇〇へ行ったというコトの共有は、
昨今のコト消費にも注目が集まっていることもあり
それはそれで重要なのですが、
コトより子供へどれだけ興味関心のベクトルを向けて、
一緒の時間を共有出来たかが、
自分の満足感にも影響しているように思います。

特に私の子供のようにまだ小さい場合は、
遠くにある初めて訪れる〇〇より、
近くのいつもいく公園の方が嬉しかったりもするような気がします。

両方をこの春休みにもふんだんに企画してやってみた結果、
実感としてもそう思うのですよね。

いよいよ小学校に入学に当たり、
親としては楽しみより不安の方が大きいのが情けない所ですが、
それでも小学生になるわけですから、
希望ある子供の将来のために、
親としてやれることはやり、
またやらせていただきたいなと思います。

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株式市場が調整していますね。

私はずっと楽観視されていた相場に
一抹の不安を抱えておりました。
そのため、自分の投資方針に掲げた目安の現金比率以上に
現金を確保していますが、
それでも下落の波には逆らえませんね。

そもそも株価など雰囲気で10%程度の下落なんて、
茶飯事のものですから、このこと自体は仕方ないか、
と思っているわけですし、
この程度の下落で不安に苛まれるくらいなら、
とっとと現金100%のポートフォリオにするべきなのでしょう。

幸運にして私のメンタルも少しは鍛えられたようで、
お金が減っていくこと自体は残念ですが、
それをありのままに受け入れることが出来ています。
株式相場に対峙するにあたり、
そういう通常のメンタルを持ち続けられることは、
とても重要なことだと感じています。


普段は全くといっていいほどチェックしていないのですが、
せっかくなので、少し状況をメモしておきたいと思います。


まず、調整しているというものの、
どの程度安いのか、新安値銘柄数です。


今週に入って4/3から4/6までの間の新安値更新銘柄ですが、
以下の通りです。

268 → 394 → 307 → 644

ちなみに新高値更新銘柄は以下です。

46 → 45 → 29 → 18

直近の調整局面は16年6月のブレグジットショックですね。
その時の新安値更新の最大数は716で新高値更新は14です、

この時は新安値更新後の日経平均の底は1週間位後で、
この期間の下落幅はざっくり10%程度でした。
今回は日経平均だけみるとまだ2%程度の下落です。
一番大きい下落幅となっているマザーズでも6%程度です。


更に前となると2016年2月のチャイナショックですが、
この時の新安値更新銘柄数は最大で1023で新高値は0です。
この時はざっくり日経平均は20%下落しています。



今回は日経平均の調整というより、
中小型株の楽観モードからの寄り戻しということで、
上記のようなデータを見てもいまいち状況が違うかもしれません。

それに結局これを見ても自分の判断に自信が持てない面もあります。
確かに新安値更新銘柄数を見ると、
一旦ブレグジットショックの時の状況位までは調整が来ている印象もあります。
ただ、今回そこで止まるのかどうかなんてわかりません。
そもそも中小型銘柄は元々高値を更新していたわけで、
この程度の調整が割安になったともいえない面もあります。

というわけで、結局相場全体の流れで投資行動の判断を下すというより、
個々の銘柄の状況によって対応を検討するという
当たり前の結論になります。


ざーっと、保有株をチェックしていくと、
私が割高から割安にシフトしているな、と感じるのは、
日本管理センター、サンセイランディックくらいなんですが、
既に2銘柄ともそれなりの比率を配分しているのと、
不動産銘柄ということもありどこまで比率を上げるのか悩ましい面もあり、
結局なかなか買い増し決断が出来ないでいるわけです(笑)。

とはいえ、明日以降に更に下落していく局面があれば
検討には値するかなと考えているところです。


次に監視銘柄等のいくつかをチェックします。

例えばエイジアなど下落しているだけでなく、
主力商品の導入費が補助金対象となり、
昨今の自動化取り組みというテーマ性もあり、
再評価出来るかなと思いました。

しかし、確かにかつての主力銘柄だけあり魅力もあるのですが、
やはり元が十分に高く評価されていたこともあり、
足元でいくら調整しているとはいえ、
単純にPERなどを見てもなかなか買付する水準でもないな、という感じです。

他の銘柄でも同様のことがいえて、
確かに値幅だけでみるとそれなりに下落はしているものの、
なかなか手が出ない、それが率直なところです。


というわけで、もう少し今晩はまじめに銘柄をさらっていこうと思いますが、
冷静に捉えていきたいなと思います。


雑感のような記事ですが、
せっかく相場も動いているので、記事をUPしてみました。



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