十分な教育資金と老後資金のために


1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +5.7% となりました。
前週比は ▲0.2% で推移しました。

20170317_パフォーマンス推移表



2.全体所感

東証マザーズ指数が比較的大きく下落していますが、
これまでの急ピッチな上昇を考えると、
そもそもこれ位の調整などまだ序の口だと思います。

しかも東証2部指数などの中小型銘柄には、
きちんとした買いも入っているようですので、
個人投資家の雰囲気は
総じて良好さが継続しているように思います。

米国の利上げが想定通りだっとはいえ、
年3回というシナリオを継続したことで、
一部の4回あるかもね~という勝手な期待は、
失望へとなったようです。
勝手に期待し、勝手に失望する、
そんないつもの光景です。

日米金利差の拡大が~とか、
その結果の為替の影響で企業業績が~とか、
選挙を控えたポピュリズムの波が~とか、
不確実性を煽られている雰囲気が漂っていますが、
毎週同じことを書いていますが、
そんなわけのわからない、というかどうなるかわからない予見に、
いちいち耳を貸している場合ではないということです。



3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

20170317_ポートフォリオ内訳


準主力銘柄(概ね5%~10%程度の比率)からアイドマMCが降格です。
先週はソーシャルワイヤーが降格したわけですが、
いずれも自分が見極めている割安性が下がったことによるものです。
ソーシャルワイヤーもアイドマMCも爆発的な成長という感触ではなく、
CAGR15%程度とみている一方で、
PERはソーシャルワイヤーは30倍を超える勢いであること、
アイドマMCも20倍を大きく超えてくる中での検討の上の判断です。

また2位から4位の準主力銘柄は比率が拮抗しており、
順番が日々入れ替わっていますが、
本当は、主力銘柄(10%台比率)へ格上げになる銘柄を
組み込みたいのですが、なかなか今のバリュエーションだと難しいです。
ということで、もう少し自信が持てるようになるまで、
じっくり考えたいものです。




保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。

20170317_保有銘柄一覧(週間騰落)


今週は比較的穏やかな騰落でした。
日々で見ればそれなりの騰落差があったようには思いますがね。

アイドマMCが東証1部昇格をきっかけに大きく下落しています。
いわゆる出尽くしというやつでしょうかね。
まぁ私の感触的には、わかりきっている1部昇格を期待して、
勝手に担がれ、そしてはしごを外されるといったわかりやすい
短期の動きと捉えています。

そして、以前から急ピッチな上昇に対して、
昇格期待での先行的な動きとみていたこともあり、
目標株価まではまだGAPがあるものの、
一部を売却するという判断になりました。
結局東証1部昇格リリース後のPTSでの対応ということになりました。


一方であいホールディングスはじわじわ騰がっています。
アナリストレポートもきっかけになったようですね。
私は最初てっきり子会社化の情報の漏れもあったのかなと思っていました。
同社は一時期とても株価が安くなり、
やれひふみ投信が売っているのかもとかいろいろ怪情報もあったりでしたが、
私は全く気にしませんでしたが、
その後株価は反発をみせていますね。
足元でやや業績面で停滞がみられる一方で、
買収の種まきも行われており、
今後に向けて注意と期待を抱く感じですね。




保有銘柄の各指標は以下の通りです。

20170317_保有銘柄一覧(指標)


各銘柄の目標株価までのGAPが縮小しており、
引き続き、利益確定を検討するタイミングだな~と感じます。
まだいけるとか、もうそろそろてっぺんだなんて
予測は全くアテにならないので、
冷静な判断が求められますね。



4.個別銘柄トピックス


■ 3276 日本管理センター

管理戸数の月次が開示されています。
相変わらず鈍化している内容です。
まぁそれだけ不動産経営は活況ということなのでしょう(笑)。
また滞納保証件数は積み上がりが好調に推移しているようです。
月次開示はほとんど同社の推移を把握する上で、
あまり参考にならないのですが、
いっそのこと、業績予想前提として管理戸数を開示するのを
やめればいいのにとすら思います。
結局その時々でタクトの振り方を変えてマネジメントしているわけで、
当初の見込み前提など、
鮮度が下がっているものにすがるのもな・・・と思います。
さすがに市場も即座に微妙な月次にいちいち反応しなくなりました。
それだけも平穏が来てうれしいですが・・・。


■ 7164 全国保証

特別な内容ではありませんが、
会社説明会の様子が公開されています。 → こちら
また証券会社のレーティングがついたようで、
新規強気、目標株価4400円だそうです。


■ 3929 ソーシャルワイヤー

フリーのPRパーソンに対するサポート体制を強化に関するリリースです。
細かなIRですが、具体的な話というより方針に関するアナウンスです。
確かに、企画力がものをいう世界で、
PRなどのリリースに割く労力を下げることは魅力的だとは思いますので、
ニーズはあるものと思います。
一方でそこまでお金がもらえる仕組みであるとも思えず、
引き続き、@pressの付加価値向上に資する内容と理解しています。
こちら


■ 3076 あいホールディングス

食品、医薬品、化粧品分野などの市場が開拓できるとの狙いから、
業務提携先のアドバンスフードテック社を子会社化することになったようです。
業務提携以降に多くの引き合いと注文があるそうで、
これはなかなかニッチでまた期待が膨らみそうですね。




5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。
20170317_資産残高推移表


6.雑記


四季報が発売されています。
私は毎号購入していますが、
その時々で付箋の数も違っており、
その時期のモチベーションを物語っているようであります。

それで今号はというと株価は総じて高い位置にあり、
良い銘柄が見つかっても、
結局買えないよね、という結末が見えており、
より高いモチベーションがないときちんと向き合えない気がします。

ただ、来たるべき暴落時に備える意味でも、
自分の銘柄を見る目を鍛える意味でも、
アンテナは高く持ち、
仮に今すぐ買えるお宝でなくても、
将来的に見込みのある銘柄について、
いつか縁があれば株主になりたいという候補を
沢山見つけていく姿勢を持ちたいものです。

ついつい、どうせ買えない、つまりどうせすぐには儲けられないし、
四季報読むのサボろうとかいう姿勢ではだめで、
こういう時だからこそ、労力をかけて楽しんで
四季報に向き合う姿勢を大事にしたいなと思います。


とりあえず四季報を読んだ雑感としては、
概ね違和感のないものでした。
また詳細はそのうち機会があればUPしたいと思います。

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1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +6.0% となりました。
前週比は +2.3% で推移しました。

20170310_パフォーマンス推移表




2.全体所感

今週は北朝鮮のミサイルで地政学リスクが云々で
特に日経平均など大型株は軟調な動きだったようです。
とはいえ、週後半にかけてFOMCの動向に期待しているのか、
為替も主導して金曜日は大幅高となって終わりました。
こんな誰にでも思い付く解説は退屈ですが、
一応相場のアウトラインとしていつも簡単に書くようにしています。
自分でもどうでもいいと思って書いていますがね・・・(笑)。

それより興味深いのは、個人投資家界隈を賑わせている
ウェッジHDの件でしょうか。
個人投資家パフォーマンスランキング様 の集計によると、
多くの個人投資家に人気があったようです。
タイにおけるGLの事業に対して地元紙が
疑義を抱く記事を掲載したことをきっかけにして、
株価は暴落しているわけですが、
私が興味深いのはその株価の荒い値動きではありません。
ここに書くと長くなるので、とりあえず最後にダラダラ書こうと思います。

いずれにせよ、アキュセラインク等の時も見られましたが、
今後の動向次第では個人投資家の動きも多少は影響を受けるかな、
なんて思いました。
もちろん、私の動向には全くもって関係のないことなのですが。




3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

20170310_ポートフォリオ内訳


今週はソーシャルワイヤーの比率を3%まで下げました。
今年の始めは一時はPF1位に輝き比率も15%程度まであったでしょうか。
そこから1月末の下方修正を受けて安値で微益を確定して保有比率を半分にし、
更に今回高騰して目標株価接近のために比率を半分に落としました。

客観的に見ればPF1位のまま突っ走っていればもっと利益を得られたのですが、
私としては下方修正を受けた半分処分は今でも正しい判断だったと自負しています。
ですから、あのとき・・・というたられば思考は全く感じていません。

今回の目標株価での売却(実際には1780円と1820円で分割した売却)も
色々な観点で悩んだのですが、自分としては合理的に判断したつもりでおります。


そしてポートフォリオはここ最近再び不動産ツートップになっていますが、
これも少し悩ましいなとも思っています。
もっとも日本管理センターは不動産というより
金融と考えた方がいいかもしれませんので、
そこまで敏感に懸念しなくてもよいかもしれませんが、
特定のセクターにやや偏在しているという点は
少し気に留めておかないといけないなとは思っています。




保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。

20170310_保有銘柄一覧(週間騰落)


ソーシャルワイヤーの他に、
シュッピンやアイドマMC辺りが引き続き好調です。
やはりチャートからもいえるようですが、
好調な銘柄は好調が続きますね。
ダメな銘柄はダメですね。
でもファンダメンタルズはダメではないので、
ノープロブレムです。
テクニカルな方から見れば、
気が狂ったか?と思われるのかもしれませんが(笑)。



保有銘柄の各指標は以下の通りです。

20170310_保有銘柄一覧(指標)


高PER銘柄のソーシャルワイヤーの比率を落としたことで、
ポートフォリオPERは14倍程度の横ばいです。
日経PERは16倍台となっておりまぁまぁPFはよい水準かなと思います。

一方で個々に見ていくと、
目標株価とのGAPがだいぶ縮小しています。

ソーシャルワイヤー以外では、シュッピンは+3%程度となっており
ここも利益確定を考えないといけないタイミングになっています。
ただ、そもそも比率を落として優待分だけを残しているのが現状です。
また成長を織り込んでいるとはいえ、
今のユーザー数の伸びなどは目を見張るものがあるのも事実です。
業績の上振れはツイートもしましたがないと思っていますので、
足元は平凡な着地を想定していますが、
将来性は十分感じているわけです。
さて、どうしましょうかね(笑)。
比率が限られるので優待目的ということもあり放置でもいいですし、
さすがに株価が行き過ぎと判断して、現物を持ったまま信用売りでもかましておくか。



4.個別銘柄トピックス


■サンセイランディック

民泊が年間上限180日ということで決着したようです。
もちろん、同社は民泊関連銘柄ではないと思っているので、
どちらでもいいですが、案外無風でした。
四季報レポートでは今期予想は会社予想まで減額されており、
恐らく春号では前号比減額マークが容赦なく炸裂するでしょうね(笑)。
というか会社予想がそうなっているので当然だと思うのですがね。
むしろ前期の仕入の状況があって新春号でなぜあんな強気を
継続出来たのかの方が謎なのですが。。。


■丸和運輸機関
直接同社のリリースなど材料はないのですが、
物流業界が大きく動いていますね。
最大手のヤマトが荷量抑制や、値上げ、
サービスレベルの見直しなど様々な対処が話題に上がっています。
同社の子会社もアマゾンの荷物を一部引き受けているようなのですが、
その量が増えるとかそういう目先のことではなく、
構造的な問題が根深いわけなので、
それがどう変革するのか、イノベーションが起こるのか、
それが同社の業績にどう影響するのか、
物流業界という大きな視点でフォローしていきたいですね。


■コムチュア
DarkTraceという製品情報がUPされています。
同社は導入支援と、
異常処理をAIが検知して通知するサービスに従事するようですね。
単品で何か業績が拡張するようなものではないですが、
AIと監視とうまく組み合わせた製品には一定のニーズはあるものと思います。


■全国保証
みなと銀行と清水銀行との間で保証業務開始のリリースが出ています。
この辺りはまったりやってくれればいいのですが、
メガなど大手の深堀りをまじめにやっていってもらいたいです。
もちろんまじめにやっているのだと思うのですが、
それが外からはなかなかみえないので・・・。
それにしても業績面は変調はないのですが、株価は随分冴えないですね~


■シュッピン
以下をツイートしましたが、こちらにも再掲しておきます。
 シュッピン月次を受けて着地を皮算用。
 3月売上は+16%で2520M、累計で24940Mで2.6%の計画未達。
 4Q営業利益率4.5%で営業利益313M、累計で1147Mで5.7%の計画超過。
 まぁ誤差の範囲で修正はなしの無難な着地かと。
 ユーザー数増がポジティブだな~




5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。
20170310_資産残高推移表


資産はまぁじりじり増えていますかね。
来週の四季報までだと思います。
なにせ保有株は減額予想が多いようですから・・・


6.雑記

さて、冒頭のウェッジHDの動向を受けた印象の続きです。

いわゆるイナゴ投資家が自分の意思なく右往左往し、
第三者にSNS等を通して当たり散らすような言動も見られます。
真面目な投資家さんが一生懸命に今起こっている事象を理解しようと
努めている姿も目の当たりにしました。
また、こういうことはリスクを取っている立場であれば、
たまにあることとと静観されている方もおります。

株価がほんの数日で半分程度に毀損している現状を受けて、
どう向き合うかがこんなにも人により千差万別なのは不思議だなと思うわけです。
そしてその差がどうして生じるのか、
そしてそんな様々な受け止め方がある中で、
自分がどういうように向き合うようになりたいのかを考えるにも
とてもよい機会だと考えています。

人様の資産が減っている状況を、
よい機会というには少し誤解を与えるかもしれません。
ただ、私にも経験がありますが、S安を喰らい、
その先もどうなってしまうのかと不安に駆られる時に、
自分でも様々な感情が冷静な判断を欠いてしまうこともありました。
ですから他人事とは思えませんし、
確実に自分にもまた今後降りかかる機会は確実にあると思います。

そこで感じるのは、
その先の「株価」に不安を感じているようなら、
やはり一旦手仕舞うべきなのだなと思うのです。
「株価」の動向なんてものはそもそも相応の幅でゆらぎをもっているもので、
それが受容出来ないということは、
自分の許容度を超えるポジションを取り過ぎているか、
株価形成の根源でもあるファンダメンタルズに不安を感じているか、
だいたいそういうろくでもない時なのだと思います。
一方で、自分の見立てているファンダメンタルズへの評価は変わらず、
自信も不変であればただ傍観するのが正解なのだと思います。
結局自分の心の乱れの実感が、
自ずと今の自分にとって正しい方向に歩んでいるか否かを
教えてくれているのだと思います。


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