投資方針に忠実に退屈な投資で資産形成

※当記事は決算精査の簡易版です。
 (今後は下位銘柄の場合、簡易版として記事上は手抜きを許容することにしました)



【決算精査(簡易版)】 3179_シュッピン(18年3月期_3Q決算)

■銘柄分析シート(表紙)
PDFファイルリンク

■銘柄分析シート(詳細)
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会社説明資料が丁寧ですので、
それをフォローすれば十分かと思います。

12月月次が好調だったことを受けて、
IR照会した際(こちらの記事内に言及)に、私も業績上振れは認識していたわけですが、
その幅は四季報予想と比べるとそこまでは届かない状況です。

但し、物流拠点の増設を前倒しで、
今期にコストを投下するということで、
それを踏まえてもなお、10%弱の上方修正とは立派ですね。

内容としてもマーケティング施策が奏功しており、
仕入増を伴っており、ユーザ数の増加ぶりも含めて考えると、
今後のことも期待が高まる業績推移だと思います。

四半期毎の粗利率、販管費率、営業利益率などの各項目も、
前期比で見ても特段変化はなく、良好な水準です。

セグメント別でもカメラ、時計共に利益率も含めてOKです。
ダメなのは、自転車です(笑)。再び赤字転落です。


足元の1月月次ですが、
伸長率が11-12%とマイルドになっていますが、
そもそも前年は1月から伸長率が20%台後半と発射台が高くなっており、
そこからのこの伸長は立派だと思います。

この伸長率が1-3月で続くと概ね売上は306-307億となる計算ですから、
今回の修正の妥当性もなんとく感じ取ることが出来ます。

また営業利益率は修正後の達成に必要な利益率は、
手元で皮算用すると3.8%程度とみられます。

これは前期同等ですが、
今期に効率化して利益率が上がっている部分と、
物流施設への先行投資の部分がちょうど相殺するイメージで、
概ねこの水準に妥当性を感じるところです。


四季報にやや未達とかネガティブに見られがちな要素もありますが、
私は今回の修正は期待に沿った十分な内容と感じますし、
今後の展開についても楽しみな要素を含んだ、
良い決算だと受け止めています。

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