投資方針に忠実に退屈な投資で資産形成

※当記事は決算精査の簡易版です。
 (今後は下位銘柄の場合、簡易版として記事上は手抜きを許容することにしました)


丸和運輸機関の簡易記事に続いて手抜き記事です。


【決算精査(簡易版)】 6035_アイアールジャパンホールディングス(18年3月期_3Q決算)

■銘柄分析シート(表紙)
PDFファイルリンク

■銘柄分析シート(詳細)
PDFファイルリンク


同社の業績は、投資銀行業務などで、
案件のクロージング時期が期ズレする兼ね合いもあって
あまり四半期毎の業績をみてもその意義が薄れています。

前期比で見ると10%弱の増収、20%超の営業増益となっています。
見た目の伸長率は2Qより伸長率が大きくなっておりますが、
前期の3Qが小さかったこともあり、
伸長率が大きくみえています。

事業そのものは投資銀行業務を中心に堅調です。
また同社が配慮している通り、落ち込みが大きかった3Q-4Q期間の
業績も、今3Qを見ると少しずつですが改善してきているのがわかります。
特に足元で変調は認められません。順調な決算だと思います。

なお、既に増配を発表済であり年間配当が50円ということで、
配当性向50%程度とみると着地のEPSは100円くらいを期待してしまいますが、
現時点でEPS81円を据え置いています。

どうしても案件の状況次第で四半期の収益もブレるのですが、
会社予想通りに推移するとすると、4Qでは売上8.9億、営業利益1.0億となります。
これは減収減益で特に営業利益は半額になります。
利益率も11%程度まで落ち込むことになります。

この辺の感触としてコンサバなのか、何か案件の状況などで端境期となるのか、
ちょっとよくわからなかったので、IRに電話しています。

最初はこちらの聞いていることについて、
減収減益になるとは考えていないと突き放されたような回答で、
いやいや、会社予想を据え置いているから逆算するとそうなるんだけど、
という問いにもそうとは認識していません、と遮断されてしまい、
う~んなんかちょっと塩対応でしたね。
よく捉えれば、減収減益になるなんてことは考えておらず、
据え置き予想はコンサバだよということがいいたいのか、
実は質問の意図を汲んでくれていないかよくわかりません。
ただ、足元の受注の状況や今後の成長については、
まだまだ増勢な気配を感じたので、とりあえずよしとしました。
1Qの時にはかなり丁寧な対応だっただけに
人によって差があるのかなと思いました。

まぁ確かに四半期の動向をいちいち聞いてくるのも
重箱の隅のような話ですからね。

同社はちょうど目標株価近傍にいますから、
あとはこれをどうするか検討をしたいと思います。




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