投資方針に忠実に退屈な投資で資産形成


1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +41.1% となりました。
前週比は +2.3% で推移しました。

20171222_パフォーマンス推移表




2.全体所感

いつか来ると思われていた調整も
結局それといった調整もなく、今年も終わろうとしています。
多くの投資家にとっては、
儲けやすいやさしい相場という事になろうと思いますが、
私にとっては別にやさしかったとも捉えていません。
だからといって特別難しかったというわけでもなく、
いつもと同じ難易度だったと感じています。
確かに資産の増加という点では、私の運用スタイルからすると
十分過ぎるものと捉えていますが、
だからやさしいかったとは認識していません。
日に日に割安さが損なわれていく中で、
自分のポートフォリオをどうするべきかを常に悩み、
しかしやることもないので基本は何もしない、
という結果の行動だけみると放置ということなのですが、
未熟者の私にとっては、様々なことを考えあぐねていたことも事実です。

米国の税制議論にも結論が見え始めて、
そこに恩恵を受けそうな商社や自動車などの
外需大型が少しずつ物色をされていく感じなのでしょうか。
いやいや、既に株価にも織り込まれているという見方もあるかもしれません。
いつも実感していることなのですが、
結局、よくわかりませんね。



3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

20171222_ポートフォリオ内訳

ポートフォリオ構成は今週も特に変わりません。


保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。
20171222_保有銘柄一覧(週間騰落)

上位銘柄がやや強かったでしょうか。
まぁこれは気まぐれの範疇だと思っています。

それより、丸和運輸機関ですが、
今週も大きく上昇しています。

ツイートもしましたが、ついにテンバガー達成です。
もちろん、単元のみ残している(割安性が低下していますからね)ので、
利幅としては小さいですが、しかしこれも記念なので、キャプチャ取りました。
凡人ですね~、私(笑)。
10倍になったっていっても、だから?という感じですし、
それを確定しないと意味ないですからね。

ただ儲かったとか、10倍株ドヤというより、
IPO直後から応援してきたこともありたかだか3年余りとはいえ、
感慨深いものがあります。

20171222_丸和テンバガー


保有銘柄の各指標は以下の通りです。

20171222_保有銘柄一覧(指標)


ついにポートフォリオPERは16倍を超えてきました。
東証1部PERが17倍ちょうどですから、全体的に割安性が低下しています。
対策はずっと考えているのですが、なかなかこれだ!という策がないですね。


4.個別銘柄トピックス

保有銘柄の中で、
個別にトピックスがある銘柄について、
コメントを残しています。



■シュッピン
新卒採用に向けて流行りの1dayインターンシップを受付するようです。
「商売の楽しさ、販売戦略を学べる1dayインターンシップ」となっていて、
私が参加したい位です(笑)。
さすがに新卒には見えないから叶いませんね・・・。
ところで先週金曜に取締役の奥田さんが辞任された旨リリースがありました。
奥田さんは唯一の女性取締役として、
主に人事総務系を統括されていたはずなので、
労務管理など滞りなくされているかなど、
人材が大事な会社ですので少し気になっています。
それから一応触れておきますが、
本日、フィスコからResearch Memoが出ていますね。
特に新たな内容はありませんが、
私のブログに劣らず長文なので、興味がある方はどうぞ。


■アイアールジャパンホールディングス
こちらもフィスコレポートが出ています。
こちらも特に新しい情報はありません。 PDF



■あいホールディングス
今週は相次いで資本業務提携のリリースがありました。
詳細はまだ勉強不足ですが、
技術軸で良い会社を2社提携したということですね。
無線技術やメカニックの国際特許などまぁ色々面白そうな内容ですね。
これがどのように事業化し、それが既存の商材ラインナップとどう絡んでくるのか、
楽しみが増す内容ですね。
株価の方は全く反応しませんね(笑)。
結構面白い取り組みのリリースだと思うのですがね。。。
ちなみにひふみ投信が買い増ししたようですね。


■ルネサンス
WELLNESS AWARD OF THE YEAR 2017において、
健康サポート企業部門を受賞したそうです。
心身ともに健康でロールモデルとなる人、
また人々の心身の健康をサポートしている
企業や自治体などが表彰されるそうです。
介護分野の健康増進サポートなどの弾みになればいいですね。


■ソーシャルワイヤー
四国の地銀の百十四銀行との業務提携ということですね。
四国の企業が東南アジア進出の際にクロスコープの利用などの面で
サポートするということです。
個人的にはこれは大きなきっかけになると考えています。
業績寄与はまだまだ軽微だと思いますが、
保守的な銀行、それも地銀が提携先として
マザーズの新興会社を選ぶというのは今後の潮流を作る意味では、
きっかけとしては注目出来ると考えています。

地銀にとっては商圏が、県内だけではなく、
国内大都市圏で重なってきており、
規模のメリットがより重要となって(単体では生き残れず)、
合併も含めた業界再編が進んでいるわけです。
その中では、地方企業がグローバルに出ていく際の
支援というミッションがあるわけです。
メガバンクは粛々とグローバル化への対応を行う中で、
海外進出という面で地銀の単体の体力では限度もありますし、
とはいえ、出て行かねばならないという環境(国内の低金利等を背景とした収益性低下)
にある中で、ソーシャルワイヤーのように拠点を構え、
そこでの情報収集、また翻訳と・・・と様々な事業が複合的に絡むわけなので、
まだメニューが少ないとはいえ、既に地銀と提携出来るレベルにまで、
進化してきていると認識できるため、注目してリリースを読みました。

地銀にとって東南アジアを含めた海外進出は避けては通れない道であり、
今後、百十四銀行での実績が他へ波及していく可能性もあります。
特に地銀業態は横並び意識や評判が広まりやすいという特徴があるでしょう。
またいくつかの派閥があるわけですかね。
百十四銀行はIBMのシステムでMUFG発で
大きなところだと常陽銀行等とグループとなります。

またベトナムの業界リサーチ情報の提供は、
言語的な壁を超えて利便性を向上できるという面では
特に成長著しいベトナムでの事業化サポートとしてはよいサービスだと思います。
無償というのは一見収益性大丈夫?とかなるのですが、
これはクロスコープの付加価値を向上させてくれるものですし、
ここから離反しにくくなる調査の仕組みを浸透させることは、
大変効く施策ではないかと思います。
あとは、このリサーチ情報の扱いやすさや情報量などがどの程度メリットがあるかですね。
ベトナムは文化としても大変勤勉だということで、
情報の整理や仕組みの提供は自国の発展にも大きく利き、それが顕在化させると、
自ずとクロスコープの価値もあがるというわけですね。


5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。
20171222_資産残高推移表



特にコメントはありません。



6.雑記

来年の投資方針の策定を進める作業をしています。
昨年と変わらない点がほとんどですが、
改めて明文化すること、規制を強化すること、逆に緩めるところなど
もう少し時間がああるので、今年の振り返りも含めて
最善を尽くしていけるようにUPDATEがうまくいくようにと考えています。

コメント
この記事へのコメント
まるのんさん、こんにちは。南郷です。

丸和運輸機関、テンバガーおめでとうございます〜。

テンバガーを取ることは、相場環境の良し悪しもあるかもしれませんが、どんな形であれすごいことだと思うので、素直に喜んでいいと思います(笑)

ぼくも将来テンバガー銘柄取れるよう、投資方針にバイアンドホールドの視点を盛り込んだという下心もあります。(苦笑)

とはいえ、2倍銘柄を5個取るのも、テンバガーを1個取るのも、結果は同じですし、こうやって文字で書いて見ると前者の方が簡単なようにも見えてきます。

でもやっぱり、自分が信じた銘柄が10倍になるのは自信にもなりますし、いつかは取ってみたいです。

それでは今後もよろしくお願いします。
2017/12/23(土) 09:25 | URL | 南郷 #-[ 編集]
10倍達成おめでとうございます。結果も大事ですが、そこにたどり着いた過程こそが意味のある事なのでしょうね。ブログを通じてその一端に触れることが出来るんだから、ラッキーです(笑)。
2017/12/23(土) 13:51 | URL | 株主二年生 #-[ 編集]
>南郷さん
こんにちは、南郷さん。
コメントを頂きましてありがとうございます。

丸和運輸機関の件は、記事にも書いた通り、
偶然ここまで株価が伸びたと認識しております。
私としてはEPSの伸長をみると、
2~3倍位がいいところといった感覚です。

ただ、単純に自分が応援している企業が、
市場からこのように評価してもらえるようになったというのは、
やはり嬉しいものだな、と実感しています。
ですので、このように祝意のコメントもありがたく感じます。

ご指摘の通り、10倍株を時間をかけて長期でようやく1銘柄取るより、
2倍株を5銘柄をある程度中期視点で取る方が、
私も容易なのではないかと感じます。

資産の回転効率を意識して、
より高い年率目標を置いてアグレッシブに運用をする場合、
のんきさは仇になることもあります。
従って資産を出来るだけ早く育てていくという視点に立つと、
2倍株をどんどん育てて取っていくという方が、
よいやり方のようにも感じます。

しかし、そもそも私の置いている年率目標は
個人的には相応にアグレッシブという認識はありますが、
少なくても2倍株をどんどん出して
回転させていく必要があるようなものではありません。
3~4年程度で2倍になる銘柄がちらほらあって、
でも見込み違いの銘柄もあって、
全体として10%前後の年利が出ればよいわけです。

周囲がどんどん儲かっていく中で、
自分が相対的にコンサバなやり方で
そこについていけないことを受け入れるということは、
初心者の私にとってはなかなか悩ましい部分もありますが、
でもそうやって地に足のついた運用を
今後も心掛けていきたいと思っています。

こちらこそ、今後もよろしくお願いいたします。
2017/12/24(日) 23:02 | URL | まるのん #-[ 編集]
>株主二年生さん
こんにちは、株主二年生さん。
コメントを頂きましてありがとうございます。
また丸和運輸機関の件について、
祝意のコメントを頂きまして重ねて御礼申し上げます。

ご指摘のように結果だけでなくプロセスが大事というのは、
本当にそのように実感しています。


丸和運輸機関についても、
途中では消費増税の小売業の反動減で
一時的な業績停滞もありましたし、
今もAMAZON社への対応で苦戦をしていたりもしています。
ひとつひとつの諸問題や過剰な評価を受ける中で、
自分が何を期待して、今後も応援しようと思い続けるのか、
根本的なところに目を向ける日々です。

株価が騰がるとか下がるとかそういう事も大事かもしれませんが、
思い返してみても、同社の株価の騰落より、
やはりひとつひとつの事業や会社の姿勢や、
ごく限られた事とはいえ、会社の社員の方などを脳裏に浮かべては、
どう自分が感じるかを試されてきていた印象あります。

株式投資において、抽象的な精神論は排除せねばならないという
立場もあるかもしれませんが、少なくても同社については
思いっきり精神論的な部分で支えられたと認識しています。

今後も悩みながらも自分のスタンスを大きく崩さぬよう、
頑張っていきたいと思います。
今後もコメント欄などでやり取りさせて頂く中で、
叱咤激励のコメントを頂けますと幸いです。

今後も、よろしくお願いいたします。

2017/12/24(日) 23:18 | URL | まるのん #-[ 編集]
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