投資方針に忠実に退屈な投資で資産形成

堅調な相場が続いています。

個別銘柄の株価を見ていると、
私の保有銘柄、監視銘柄、過去保有銘柄、
他の投資家に人気のある銘柄もない銘柄も、
とにかく株価は楽観的に推移しているようです。

個人投資家はみんなウハウハですかね。
私は悲観主義者ではないのですが、
危機感というか違和感をとても強く感じている所です。

なにせ、私の今年の目標利回りは+10%です。
しかし、今日時点で+30%を超えてきています。
年初に目標を定めた時に、大きく上下に乖離する場合は、
無用なリスクを取り過ぎていないか、
現金比率は適正にマネジメントされているか、
もしくは投資方針に合致しない銘柄がメインになっていないか、
よく観察する必要があると指摘をしています。

今のところ、特に投資方針に合致しない行動は
とっていないものと考えていますが、
目標株価を超過している銘柄を、試行的に保有継続しているなど、
一部試験的に対処をしていることもあり、
自分の行動にはより一層、注意を払う必要があると考えています。


さて、週末にソニーの最新のヘッドフォンを購入しました。
※リンクはアマゾンアフィリエイトとなっていますのでご留意ください。

私はこれまで2、3千円程度の有線イヤホンを使っていました。
通勤中にスマホに繋いで、音楽やラジコなどを聴いていますが、
断線したのかやや不安定になったので購入を検討しました。

私にとっては有線から無線になったことに加え、
最先端のノイズキャンセル機能もついていて、
1日にしてスマホ連携していじくっているだけで嬉しくなります。

学生の頃に、世界を凌駕したウォークマンを、
初めて手にした時のウキウキ感があります。
たかだか3万円台のヘッドホンですが、
それでも所有する喜びがあるのです。

専門的な音質などのレビューは他に譲りますが、
とても満足いく品質と機能です。

この品質や機能でウキウキする商材というのは、
成長商材なのだろうと思います。
私はイヤホンなど消耗品で斜陽商材だと認識していましたが、
ツイッターでありがたいツッコミを頂きまして、
確かに成長商材だなと考えを新たにしました。

実はこのヘッドフォーンを購入した時に、
家の切れた電球も併せて購入したのですが、
店員さんと話す中で、もうメーカーも減ってしまって、
私の欲するタイプの電球は2社からしか出ておらず、
減ってしまったのですと嘆いていました。
電球という商材は淘汰されてしまっているわけです。

しかし電球にもLEDタイプで長寿命とか、
明るさの程度や光束の広がり方、
また色味や調光機能の有無など、
様々な機能や品質が存在しています。
しかし斜陽商材になってしまいました。

ヘッドフォンと電球を比べるなと言われてしまいそうですが、
決定的に違うのは、品質や機能の優劣だけでなく、
ウキウキ感がある商材かどうかが
重要なファクターなのかもしれません。

電球は確かに様々な機能や品質がラインナップされていますが、
所有することにウキウキ感を感じる人はごく限られます。
しかし、復活を果たし魅力的な商材を投入しているソニーのヘッドフォンは、
当時のウォークマンの時のようなウキウキ感があるのです。
買ってきたその商材を愛でるような感触があるのです。


シュッピンが扱うカメラや時計といった商材も、
一見すると斜陽商材のような様相ですが、
しかし、デジタル一眼レフ市場は、
かつて一眼ブームがあって以来、
今も緩やかに成長しているようですし、
そこには持つ喜びがあるのです。


GINSの眼鏡も眼鏡という斜陽商材を
見事に成長商材に転換しましたが、
ファッション性や機能性で持ってみたい、
ウキウキ出来る要素があったことが
うまく訴求出来たからと考えています。
JINSの場合、更に統一価格や即時提供など、
より魅力があった事で爆発的な人気になりました。


私は、製造業のようなモノを扱う会社への投資は
どちらかというと苦手としているわけですが、
今後モノを扱う会社を評価する時に、
品質や機能ということだけでなく、
ウキウキ感を演出できるポテンシャルがあるのかどうか、
この点が帰路だと感じたので、今後の分析のひとつの視点として、
備忘録としておきたいと思います。

一見すると斜陽商材というのも、
今回のイヤホンのように自分の眼鏡だけで評価せず、
それが成長商材へ転換するポテンシャルがないか、
スルーせずによく観察するようにしたいと思います。


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