投資方針に忠実に退屈な投資で資産形成


1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +24.8% となりました。
前月比は +3.5% で推移しました。


20170831_パフォーマンス推移表





2.全体所感

自分がどれだけのリスクを取っているか、
それがリターンを見る上では大事だと思います。

SNSでは高値更新の声が相次いでいますし、
びっくりするくらいのパフォーマンスを記録されている方もおられます。

ついつい結果である「年初来●%」ばかりに目が向きますが、
そのプロセスとしてリスクをどれだけ取っているか、
そのリスクとどう向き合い対処してきたか、
その判断やマインドこそに学びがあり、
そこに注目すべきなのだと思います。

結果ばかりに目を向けずに、
投資家としての学びを得るために
本質的なことを見誤らないようにしたいものです。


全体相場の状況ですが、
日経平均が弱く、TOPIXが横ばいと冴えない一方で、
中小型銘柄はとても堅調な状況が続いています。
マザーズ指数も一部の銘柄の騰落で大きく続落となっていますが、
個別にみると総じて堅調という印象です。

これを素直に眺めてみると、
大型銘柄はここから更なる先行きの明るさがあるというより、
先行き不透明な印象が台頭しており、
これ以上なかなか評価がされにくいということでしょうか。
東証1部PERも15倍台と決して高くはない印象ですが、
それはアベノミクス期待先行していた頃と比較すればの話です。
期待感が同じであれば割安ということになりますが、
期待感は高まりにくい状況だと感じています。
となると今の動きは妥当にも思えてきます。
もちろん、先行きの値動きなど予想できないので、
そもそもこんな考察、どうでもいいのですがね・・・。

一方で期待感ということでいえば、
中小型の銘柄ではまだまだ先行きへの期待感が
高いという要素もあるかもしれません。
業績面で見ても、進捗も好調な会社が多く、
中小型指数が好調だと更に期待感が高まりという循環で、
堅調な相場が形成されている印象です。

多くの個人投資家がウハウハな状況だと推察しますが、
そういう期待感の高まりの循環の中で、
今の状況が形成されていることを改めて自覚せねばならないと思います。

前述の通り、リターンの結果だけでウハウハになるのではなく、
現状のリスクの状況や今後の対処方法が
身の丈になっているのか改めて棚卸しをして
自惚れることなく粛々と見守っていけるようにしたいと思っています。




3.銘柄に対する所感

各銘柄の月間パフォーマンスは以下の表の通りです。

20170831_保有銘柄一覧(月間騰落)



今月は準主力銘柄を中心に堅調に推移しています。

日本管理センターやサンセイランディックは不動産セクターへの
資金流入のタイミングなので好調でした。
ただ資金流入出はその場その場で状況も変わるので、
同じ位9月に調整をすることもありえるかもしれません。
短期的な動きはまぁどうでもいいですが、
2社とも業績面も想定通り順調に推移していますので、
引き続き見守るでよいと思っています。
なお、日本管理センターは決算通過後に調整したところで、
買い増しを行っています。

ソーシャルワイヤーは最近相次いでリリースを出しており、
主に顧客基盤の拡大に資する内容で、
月末恒例の社長コメントでも言及されており期待を持てる内容です。
株価はだいぶ急伸しており、まぁやり過ぎだと思います。
私の保有銘柄では一番高いPERであり、
このような銘柄が準主力の一角に居座っていることは、
なかなか珍しいことなんですよね・・・。

アイドマMCはずっと軟調な動きです。
目先材料もないですし、業績面でも平凡ですから
今後も当面はこんな調子かもしれません。
私は今の水準は長期目線で見れば、
そこそここなれていると認識していますから、
今月の安い所で買い増しをしました。

WDBHDは続伸、IRジャパンは決算通過の下落は何だったのかという上昇ぷりです。
丸和運輸機関はアマゾン社の件は棚上げで、
分割やひふみ投信の買いによる人気化に加え、
逆日歩に驚いた空売り勢の買戻しの継続での需給の動きで上昇しています。

以下銘柄の騰落も多くがノイズだと思います。
シュッピンの下落は大きいですが、特に材料もなく、
元々ボラが大きい銘柄なのでこんなもんかなと。

ホクリヨウは最近鶏卵相場も戻り基調でこれから冬場にかけて
どの程度堅調に推移するのかですね~



4.運用来パフォーマンスについて

20170831_運用来推移




まるのんPFは運用来(2014年年初対比)で+101.5%となりました。
同期間のTOPIXが+24.2%となっています。

運用来で3年8ヶ月でひとつの目安である
総資産ベースで2倍に達しました。

私の投資方針やリスクの取り方、またその目標ペースからみれば、
実績のペースが速いという印象を持っています。
実際、運用当初に定めていた長期資産シミュレーションでは、
この2倍達成見込みは2019年末頃を想定していたこともあり、
5年程度で2倍というペースを目安にしていました。
1年余り前倒しで一旦はそのラインに乗せたのは、
市場の気まぐれに助けられたという一言に過ぎると思います。
決してリスクを過大にテイクしたという認識はありません。
ということで、調子に乗らず、これからも許容リスクを常にチェックし、
あとは市場の気まぐれに一喜一憂しないことを念頭に置いて、
マイペースにやっていきたいと思います。





◆月初のポートフォリオ
20170731_ポートフォリオ内訳


◆月末のポートフォリオ
20170831_ポートフォリオ内訳



8月月間の売買は以下の通りです。


■買い
3276 日本管理センター(買い増し)
9466 アイドマMC(買い増し)
9795 ステップ(買い増し)

■売り
なし

■優待クロス
ここでは割愛します。 → こちらの記事





なお、資産の状況及びポートフォリオの各指標については、
それぞれ以下の通りです。

20170831_資産残高推移表



20170831_保有銘柄一覧(指標)


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