十分な教育資金と老後資金のために


1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +17.1% となりました。
前週比は +1.7% で推移しました。

20170616_パフォーマンス推移表




2.全体所感

【今週は割愛します。】
※四季報精読に時間を当てます。ご容赦下さい。



3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

20170616_ポートフォリオ内訳

今週は準主力銘柄の一部を売却しています。

コムチュアは最後の保有分の売却により
ポートフォリオからいなくなってしまいました。
長期的な同社の業績展望はなんら変わりはないのですが、
直近で見直しをした目標株価もサクッと超えてきて、
原則通りに売却をすることにしました。
同社は中計のローリングの度に成長率予測がマイルドになっていき、
ここ数年ではより還元志向が強まってきた印象もあります。
同社が得意とするクラウド、AI、金融情報インフラに絡む
企業投資環境は当面は強いものと思いますが、
一方で成長率としてCAGR11%を想定している私にとっては、
PER水準で20倍を超えてなお上昇していく姿は、
どう解釈しても割安ではないという判断です。
株価動向に勢いがありますから、
当面は強い動きが予測できますが、
株価の動向を売買の基準にはせず、
成長見通しに対して割安か否かが判断基準ですから、
やはり売却は自分のスタンスとしては正しいと捉えています。

丸和運輸機関も一部売却しました。
こちらも目標株価を超過しており全部売り切りでもよいかもしれませんが、
目標株価にAMAZON配送などの個配への本格進出の件が織り込めておらず、
これは同社の現中計にも織り込まれていないものと考えていますので、
この辺りの様子を見てからかなと考えての対処です。
こちらも現見通しではCAGR8%と見ており、
これに対してPERで20倍に迫ろうとしているのは、
物流業界という低評価業界を念頭に置くと
こちらも割安性はだいぶ損なわれていると考えています。
その上、最近改装の効果もあり主要顧客のマツモトキヨシの仕事が
増えているわけですが、
そもそもマツモトキヨシの品揃えや顧客対応が
生活実感として不満を持つことが多くなり、
巡り巡って丸和運輸機関の業績にも影響をしないかも気になる点です。
ただ、いずれにしても低温物流、AMAZON等の個配進出と、
最大手のヤマトの問題から色々変化がありそうなので、
慌てず、その動向を整理してから残りの保有分をどうするか決めたいと思っています。



保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。

20170616_保有銘柄一覧(週間騰落)


今週はPF上位銘柄が比較的好調に推移しました。
個々の動きには特に特徴はなく、
たまたま今週はプラスといった受け止めをしています。



保有銘柄の各指標は以下の通りです。

20170616_保有銘柄一覧(指標)


丸和運輸機関とコムチュアが目標株価を超えてきていますが、
これに加えてWDBホールディングスも目標株価を超えてきています。
既に比率を下げているので、ここから更にどう対処するか悩ましいですが、
株主総会の様子なども見て判断していきたいと思っています。

低PERの常連組のサンセイランディックはこのまま、
万年低PERなのでしょうかね。


4.個別銘柄トピックス


■日本管理センター
管理戸数の月次が純増すれすれまで鈍化しています。
一時はこの月次の鈍化にいちいち株価が調整していましたが、
最近は無風状態が続いていますね。
もう武藤社長に洗脳された方しかいないのでしょうかね(笑)。
私もその一人なわけですがね。。。


■サンセイランディック
最近、空き家や空き地に関するニュースが続いています。
今週も日経1面で情報整備に関する記事が出ていました。
自治体主導で、巷の物件情報を情報集約して取引活性化を図るそうです。
先週の手数料撤廃のニュースにしても色々動きがあるようです。
これらの土地物件を有効に活用すること、
また放置することによるネガティブリスクなど社会問題化していますからね。
それで、こんな情勢の中、サンセイランディックへの影響を考えていますが、
結論としてはあまり変わらないのではないかと思いました。
確かに手数料規制の撤廃は一定程度効果があるかもしれませんが、
結局一定の競争がある中で、
同社だけが大きく利益率を上げることは困難かと思います。
また、情報整備については、いくらシステムインフラを整えたとしても、
そもそも権利調整が複雑であるという事情は変わりなく、
結果的に情報整備のインフラが整っても、
それだけではあまり取引活性化には繋がらないと考えたためです。
ところで、同社がラジオ日経のアサザイに取り上げられました。
こちらに記事がUPされています。
なお、内容は私が把握している内容と同様で、
特に新たな情報はありません。



5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。
20170616_資産残高推移表


特にコメントはありません。



6.雑記

様々なシーンで自分が偉い存在だと勘違いし、
自分の主張こそが正しいとの思い込みを相手に一方的に押しつけるのは
本当に迷惑な行為だと思います。
主張のキャッチボールであればまだいいものの、
一方的なのは害でしかありません。

この勘違いは、会社での役職や年齢の序列でよく見られます。
役職が上だから自分は偉いと下々のものをコマのように扱い、
自分の不合理さにも気づかず裸の王様状態になったり、
先輩だからと無理難題を押し付け不条理な環境を作るなど、
よく学校や会社でみられる光景です。

投資の世界でもそのような光景が散見されます。
驚異的なパフォーマンスにカリスマと称され、
必勝法などを聴講者の前で雄弁に語ることは、
聞き手にも責任があるし、そもそもそれを通して学ぶことは
悪いことではないので害ではないかもしれません。

しかし、株主であることで会社のオーナー気取りで
整理もされていない持論を
永遠に株主総会で一方的に主張するというのは、
害でしかありません。

個人株主も立派な会社の一部のオーナーであることに
変わりはありませんので、
自己主張をぶつけること自体はあるべき姿だと思います。

但し、一部のガバナンスが効いていない経営層を除き、
基本的には事業活動においてまずは経営層への感謝とリスペクトがあり、
その上で、改善点を提案する姿勢を持つべきだと考えます。
そこまでの配慮の要否には賛否があるとは思いますが、
人と人とのコミュニケーションなので、
一方的なダメ出しや主張の押し付けは建設的でないし、
そもそも主張を交わすためには得策ではないと思います。

自分も反面教師にして自分を省みないといけないなと思いました。


さて、自分の投資状況については、
引き続き、現金比率が高く、四季報を読むのにも気合いが入るのですが、
相場全体も、個々の銘柄の株価水準も高い水準にあることを
肝に銘じて、割安性を極端に妥協することないよう、
焦らずにいきたいと思います。
というわけで、これから四季報精読時間に入ります。

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