十分な教育資金と老後資金のために

その2 の続きです。


フェルドマンさんの難しい話の後、
なんだか頭がごちゃごちゃになって、
とりあえずサンセイランディックのプレゼンまで時間もあるため、
どこかのブースを適当に回ることにしました。

医療機器などを扱うニプロです。
売上は概ね増収傾向にありますが、
利益は凹凸が激しいです。
医療機器は不況耐性にも強く、
安定的な売上が期待できるため結構好きなのですが、
利益が凹凸するのがやはり気になります。

また現状3600億の売上が2020年で5000億、
2030年には1兆円という目標があるようです。

インドなど新興国のニーズは大きいものの、
率直にいってそんなに積み上げが出来るのかよくわかりません。

成長戦略について質問してみます。
そもそも2020年目標でインドで100億を目指すとなっていますが、
前述の全社の目標規模感からすると1桁違う印象ですが、
どうやってなし得るつもりかという点です。
回答としては、インドだけではない他にも色々な国があるということでした。
まぁ確かにその通りですが、
他の小さなASEAN地域は集まってもインドと比べると規模感では
たかが知れていますからね。
もう少し突っ込んでみると、
結局、MAで頑張りますということでした。
しかし、一方で今の利益の凹凸はそののれんなどの影響も大きいようですから、
結局利益がどこまで伸びるのかという点は自信が持てません。
需要は景況感に影響を受けず底堅いとも思うのですが、安定していないのが残念です。
いずれにせよ、ここまで大きな企業になると私の投資対象としては、
メインではないので、なかなか投資対象になりにくいですね。


次に、ファーマライズホールディングスのブースへ立ち寄ってみました。
調剤薬局はかねがね薬価改定の煽りを受けてなかなか成長がしにくい
そんな印象であり、同社の状況を見てもそれは拭えません。
確かにひぐち薬局という物販事業をMAしてみたり、
投薬支援ロボットの開発、電子お薬手帳などを導入し、
面白い試みはしていますが、
あまり他社優位性になる程でもないし、障壁も低い印象です。
担当者の方と話した印象ではとても実直にやられている印象ですが、
既に大手が圧倒的な展開力で実在させていることを考えると、
スケールアウトも厳しそうで、なかなか頭打ちではないかなと思いました。
ロボや電子手帳そのものは外販もしていて、
一手の競争力もありそうなので、とてもよいな~と思うのですが。
もしかすると、大手からの買収対象にならないかなとは思いました。


ベステラとCREのブースに行きたかったのですが、
ちょうどプレゼン時間帯が合わず、また出直すことに。
またあとで来ようと思いましたが、
結果的にタイムアップで訪問出来なかったので、
直接担当者の方を捕まえてここで話を聞いてしまえばよかったです。
ベステラは社長の話も聞きたかったので、
後回ししようという欲もありました。
※本日下方修正を出していますね。
 こういうイベントに出る前に開示出来なかったのでしょうかね。
 そもそも企業姿勢を疑います。


イオンディライトの予習のため、先にブースへ訪問です。


DSC_0099.jpg




既に株主ではなくなってしまいましたが、
安定ストック銘柄として今でも期待しています。
IFMという新たな考え方を示して、
清掃管理などの各事業の上位組織である
管理部門のアウトソースを受けるという点で、
これはその事業の儲けのためというより、
各既存事業を円滑に推進するためのもののようです。

昨年は病院などの清掃事業やカジタクの伸びを
アピールされていた記憶ですが、
今回は、製薬会社などのアプローチの話題が続きました。
アステラス製薬がファブレス化への道を表明したこともありますが、
他社もその流れを追随するようで、
というか経営資源を集中させないと
もうグローバルで生き残れないということで、
とてもニーズが高いようですね。

いつもの真面目なIR担当者が対応してくれました。
(というか私の方からいつもこの方に声をかけている)
施設管理というあまり新しい業界ではないのに、
いつも新しい発想が出てくる同社は、
良い意味で「イオン」らしくない新鮮さを感じます。

ということで、いよいよ、
社長プレゼン3連ちゃんです。

その4に続く。



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