十分な教育資金と老後資金のために

Author:まるのん
30代イクメンサラリーマンです。
将来の教育資金と老後資金を形成するため、中長期視点で現物日本株へ投資しています。投資初心者の日々の状況を公表していきますので、叱咤激励のコメントを頂ければ幸いです。
年初来:+11.5%(2017/5/22時点)



1.年初来パフォーマンス   ※ ( )内は週間パフォーマンス

 まるのんPF  : + 6.5% (+0.1%)
 TOPIX    : + 0.2%  (+1.6%)
 日経平均   : + 1.9%  (+2.1%)
 東証2部    : + 7.6% (+0.7%)
 JASDAQ   : + 1.8% (+1.2%)
 マザーズ    : + 4.5% (+2.5%)


2.全体所感

もう何週も連続でいつまでこの堅調な相場が続くのか、と
ここに書き続けていますが、
そう書いているうちはずっと堅調な相場が続くように思えますね。

米国の利上げは想定通りでしたが、
来年の利上げを2回から3回としたこともあり、
一段と為替がドル高に動いたそうで、
これだけ急激な動きはもはや副作用の方が大きいように思えますが、
そんなことお構いなしですね。

東証1部PERは既に17倍台へ突入しており、
為替の円安シフトでEPS向上を織り込んだとしても、
やはり高値圏にあると思うのですが、
外部環境など大きく動いている時には、
往々にして株価は過剰に動くようで、
今回はそれが上側に動いているようです。

そりゃ個人がやれやれ売りなのか、空売りなのかわかりませんが、
そんなものを嘲笑うかのように、
外国人に加えて日銀までもが買っているわけです。

相場に長くおられる玄人の方から見れば、
素直にトレンドに従い逆らってはいけないということになるのでしょう。
私はトレンドに逆らおうとも従おうともしておらず、
ただ、従来のやり方を継続させており、
それはうまいやり方とは思えませんが、
でも自分と折り合うためにはこれでいいとも思っています。



3.ポートフォリオ


今週もポートフォリオには動きはありません。


※クリックすると画像が大きくなります。

20161216_PF内訳


20161216_セクター内訳



銘柄の騰落については、なんとなく薄い反応です。
もちろんベアETFは今週も下落しており、
各銘柄の薄い反応がそれらをなんとかカバーして横ばいを維持した形です。


20161216_保有銘柄一覧(概要)





さて、個別銘柄のトピックスです。
四季報や日経会社情報も発売されているので、
その辺のトピックスも織り交ぜつつですかね。


日本管理センター
管理戸数の月次開示がありましたが、目標は未達ですね。
さすがにもうこれは織り込まれているでしょうし、
むしろ来期以降の新中計に興味が移っていると思われます。
日経情報は増配や増収増益と記載されていますが、
さすがにこれはなんの参考にもなりませんね(笑)。
そりゃそうでしょうと。
四季報は前号と同様に「2桁成長」とあります。
ニュアンスは「狙う」から「維持を目指す」とあります。
そもそも「2桁成長」は10%でも該当するのですが、
市場は20%成長維持を想定していると思いますが、
これはさすがに厳しいと考えています。
従前のサブリースは規定線で、売買や新築、ふるさぽなど、
成長基軸のためには頑張らないとならないでしょう。




丸和運輸機関
四季報、日経情報共に総じてポジティブな評価です。
日経情報に記載のQUICKコンセンサスはどうしてこうも
強気なんでしょうかね。
19.3期までの3年のCAGRは18%ですからね。
ところで、同社は野村IRにブースを出していました。
私の記憶では大々的なイベントにブースを出てきたのは
初めてな気がします。(違ったらすみません)
社長のご健在ぶりやお名刺まで頂き感謝を受けるとはありがたいですね。
北陸地域への注力や人財教育の面に言及されており、
新たなトピックスはありませんでしたが、
大阪堺の新センタ立ち上げも順調のようで安心しました。
現場の方ともお話をさせて頂きましたが、
堺の新センターは戦略的なもので、
関東からも有識者をアサインして手厚く対応しているようでした。
それからボーナスシーズンの荷量が増加する稼ぎ時の状況ですが、
顧客によってかなり強弱ばらつきがあるようでした。
この辺りは同社ではアンコントローラブルなものでもありますからね。
インバウンドのもの消費へのシフトはあるものの、免税店の増加などで
十分カバーしきれており成長は鈍化していますが、
前年割れというわけでもなさそうですから、その辺も安心しました。
むしろ注視ポイントはマツキヨのインバウンドではなく、
ネットスーパーの拡充の方でですからね。
中国進出では社員を2名増員すると共に、
現地採用も進めているようですが、あの昭和の体育会系の文化である、
桃太郎文化がどこまで現地で浸透・定着するのかは未知数ですね(笑)。
原油高騰の動向は来期の見通し作成において慎重になる必要があるようで、
少し渋い予想が出てくることも念頭には置いておいてもいいかなと思います。
サーチャージは現時点ではまだ検討していないようですが、
今後高騰が続けばということは考えているようです。


WDBホールディングス
会社からは相変わらずIR活動が出ていませんが、
四季報、日経情報は好調さが表現されています。
海外CRO事業の立ち上げも好調のようですし、
新システムへの刷新も行ったことで今後の合理化に寄与出来そうですので、
引き続き期待してよいかなと感じます。
これでIR活動や還元姿勢を明確に出してくれるといいのですが、
一応、成長のための内部留保ということなので、
本当にそれが内部留保に足る使途となっているかはよく観察したいです。


コムチュア
四季報の来期予想があまりに渋くて???となりましたが、
日経情報のQUICKは今度は強気で!!!となりました(笑)。
もうどっちがどうとかどうでもいいです。
金融分野に重きを置いてきた印象ですが、
今期からはアパレルなどにも進出していますし、
幅広い業種への幅出しがみられます。
それからAIの深堀り路線が継続していますが、
米国SAS社の認定資格者に目標数を設定しています。
SAS社はデータマイニングなど大変な強みがあるパッケージですが、
海外パッケージでかつサイエンティスト的な専門要素も求められるため、
国内での慢性的な技術者不足がある状況なので、
ここに目をつけているのは好感しています。


全国保証
こちらも野村IRでブースを出しておられたので、
キーマンのIR担当の方とじっくり話をさせて頂きました。
メガの深堀こそ重要で注力しているというのは、
想定通りでしたので良かったです。
私は銀行本部の事務統括やリスク統括への営業が肝と思っていたので、
なぜ支店に赴いてセミナー積極化しているのかなと思ったのですが、
住宅ローンの行内事務において、
自行保証を取るか委託するかの裁量は
支店メインのようですので、疑問が解決しました。
本部は行内全体の住宅ローン貸出の総量などを見て、
全体調整をする程度のようですね。
そりゃ確かに住宅ローンであればそうですよね。
市場運用などと違いリスクは限定的ということでしょう。
そしてこの支店セミナーによるどぶ板活動は、
実際にSMBC信託などで効果が出ているようで、
今後は他行にも横展開したいようです。これは楽しみな動きです。
深掘りからのシェア上昇は地味に利くと思うのでね。
あとは子会社OBからのプレッシャーなどがどの程度影響するかですね。
それから金利動向について、直近では金利上昇による
住宅ローン契約の減少などを懸念していましたが、
むしろ銀行にとっては、住宅ローンの取り扱いに
一定のモチベーションを与えることになり、
住宅ローンの取り扱いを縮小してしまうという最大リスクがなくなったことは、
むしろポジティブだと解説がありそうだなと思いました。
ただ、良いことばかりではなく、急激な変動はデフォルト率を上げることにもなり、
そこは注視が必要という話にもなりました。
ただ、その場合も対処できるレベルであれば、
むしろ変動から固定への借り換え需要という事にも繋がるので、
良い面もあるということです。
ネガティブな部分もしっかり解説して下さり、安心して保有出来ると改めて思いました。



スターマイカ
本日業績の上方修正と増配の開示がありました。
このこと自体は、進捗などから見れば驚きはありません。
増配もそれにつれてあるでしょうね、という印象です。
むしろ1部昇格、増資とセットで出るからとも思っていたのですが、
先に良い方のニュースだけが出ましたね。
四季報など発売日にいきなり鮮度を失うという情けない状況です。
せめて会社予想比強気、くらいつけておけばまだ恰好がつきましたね。




念のため、ポートフォリオの構成をテキストでも残しておきます。

 3276 日本管理センター
 3929 ソーシャルワイヤー
 9090 丸和運輸機関
 2475 WDB
 3844 コムチュア
 3277 サンセイランディック
 7164 全国保証
 3179 シュッピン
 9414 日本BS放送
 3230 スターマイカ
 2686 ジーフット
 1384 ホクリヨウ
 2764 ひらまつ
 ※評価額順に記載しています

 1360 日経平均ベア2倍ETF


※詳細の銘柄一覧です。
20161216_保有銘柄一覧


4.資産状況

まぁ横ばいです。


※クリックすると画像が大きくなります。

20161216_パフォーマンス推移表




20161216_資産残高推移表






5.雑記

ほぼ来年の投資方針の策定を終えつつあります。
ただ、当たり前のことを明文化しているだけなので、
実はそのこと自体にどこまで意味のあることなのか、
単なる自己満足ではないかと思いますが、
当たり前のことを言い聞かせる意味でちゃんとやろうと思います。

改めて明文化することは効率は悪いですが、
そのプロセスで色々な事を考えるので、
有意義だなと思っています。

なんでも頭の中だけで考えるのではなく、
書き出してみるというのは思考を深め進めるために重要だなと感じます。
これは人によるのかもしれず、
頭の中だけでプロセスを完結できる方もおられるのでしょうね。


既にこんな時間ですが、
これから四季報精読の続きをやりたいと思います。
この時にどういう視点になっているかで、
自ずと自分が今どんなトーンでいるかわかりますね。

投資を始めた頃は、
いかに割安かということを中心にチェックしていましたが、
ここ最近は成長性がどの程度か、数値を追いかけていました。
今回は数値というより定性的な面や、
その強さの構造がどんなところにあるんだろうという事を考えながら、
例え数値の見た目が悪くても、敬遠せずに向き合いたいと思います。

いよいよ師走時で投資家としては、
今年のパフォーマンスが気になるところですが、
私のように既に目標未達が濃厚な立場になると逆に楽ですね(笑)。
何もこの1年株式投資だけに費やしたわけではありません。
子育てでも多くの収穫や手応えがあると共に、
もっとこうしたかったという反省も多数あります。
仕事でも趣味でも多くの振り返りポイントがあるので、
視野を狭くせずにいたいものだなと思います。


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