十分な教育資金と老後資金のために

【決算精査】2152_幼児活動研究会(16年3月期_3Q決算)

銘柄分析シート


1.サマリ
総合評価:「3」 (☆☆★★★)
※総合評価は5がポジティブ、3がニュートラル(想定通り)、1がネガティブの5段階レーティング

主力の幼児体育指導事業では会員数が順調に伸長おり、
結果的に安定的な増収が続いています。
また利益面では増収率に勝る2桁伸長となっていますので、
元々低成長を想定しているので、良い結果だと判断しています。
一方、コンサル事業は以前にIRに照会した通り、
料金体系を変えており収支構造の変革中とのことで、
数値面だけ見ると前期比では軟調が続いています。
こちらはその変革がどう中長期的にみえてくるのか、
会社としては拡大を予想しているらしいのでよく観察したいと思います。

利益率は前期の3Q単計と比べるとやや低下していますが、
それでも営業利益率は16.5%と高い水準を維持していますから、
構造的な変化がないかだけは見据えつつも心配するような水準ではありません。
私の予想する営業利益までには4Qで少し例年よりは底上げが期待されるところですが、
大きく事業トレンドは崩れていないでしょう。

成長率も低く見ていますから、想定通りの範疇の決算内容でした。
従って、総合評価は「3」としました。



2.定量数値の確認

売上が堅調に推移しているのに対して、
営業利益、経常利益はやや力不足にも感じますが、
十分な推移ですし、自分の見込みよりはそれでも高い水準だと理解しています。

2152_決算短信表紙(16年3月期_3Q)



(1)売上の推移

※推移表のキャプチャは冒頭の銘柄分析シート内にございます。


(2)営業利益の推移

※推移表のキャプチャは冒頭の銘柄分析シート内にございます。



(3)純利益の推移

※推移表のキャプチャは冒頭の銘柄分析シート内にございます。


(3)利益の状況と今後の見通し

通期会社予想から、4Qでの単計の予想は以下の通りとなります。

 売上高  :1,564百万円
 営業利益 : 37百万円 (2.4%)
 当期純利益 : 3百万円 (0.2%)

前期の4Q単計の実績は以下の通りです。

 売上高  :1,585百万円
 営業利益 : 202百万円 (12.7%)
 当期純利益 : 98百万円 (6.2%)

 4Qでは何をするんでしょうか(笑)。
 元々ストック性の高いビジネス構造で、
 前期も今期も継続的に2桁営業利益を叩き出しているのに、
 なぜ今期予想は2.4%になってしまうのでしょうか。

 以前のIR照会結果より、大きな費用計上を4Qに計上する見込みはなさそうなのです、
 これはすぐに修正すると思われます。


(4)その他
特記事項なし


3.定性確認の確認
特に特記するような定性情報の変化は認められません。


4.目標株価の確認
従来の目標株価1,500円を変える理由がないので、
当然STAYさせます。


5.さいごに
すみません、PF中下位ということと、
あまり突っ込みどころがない決算だったので、
極めて簡易的に見ました。
銘柄分析シートを新たに作ったのですが、
それで疲れてしまいました。。。
まぁスルーしてよさそうな内容だったので、
楽をしてしまいました。
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