十分な教育資金と老後資金のために

野村IRフェアに参加してきました。

金曜日の先物暴落に備えるためにも
週明けまでに既存銘柄の対応と、
新規銘柄の簡易分析を終えて、
とりあえず週明けの行動を事前に決めておきたいので、
ざくっとー未整理のままとりあえず備忘録として記事にしておきます。

まじめにブースで話を聞いたのは、
以下のブースです。
(ざっくりブース滞在時間順に表記)

① アニコムHD
② ジーフット
③ 全国保証
④ アインHD
⑤ コムチュア
⑥ 共立メンテナンス
⑦ 日新


IRフェアは東証や日経のものは経験がありますが、
野村は初めてでしたが、野村はお金持ちなのだなと感じました。
どうでもいいことかもしれませんが、
まい泉のカツサンドとおやつのどら焼きにコーヒーを振る舞い、
閉場間近に帰ったせいか、
出口で更に追加のどら焼きやお茶をお土産をもらい、
来年もぜひ来てねと見送られました。

他でもブースのスタンプラリーや抽選会などが度々行われ、
明らかにそれが主目的になっていると思しき方々も多く、
はっきりいって混乱の下なのでやめてもらいたいですね。

ブースでIRの方に色々質問している間に入って、
スタンプだけくれ~と割り込まれることもしばしばで、
なぜIRの件で真面目に情報収集しようと
趣旨に沿っていることをしているつもりなのに、
こちらがスタンプ周りの方や粗品目当ての方に遠慮しないといけないのか、
いつも疑問ですが、野村のIRは大盤振る舞いなのか、
明らかに他のIRフェアに比べて来訪者の質が悪いですね。

子供を連れてきているモンスターペアレントなのでしょうか、
説明会に出席した方を対象とした粗品なのに、
後から割り込んできて強引にくれと食ってかかり、
聞いてくださった方が対象なので、とやんわりと断られると、
憤慨して子供がいるのでそんなの時間がもつわけないだろーと
怒鳴りつけていて、
それを説明を聞いている私のすぐ後ろでやられたので、
さすがにうるさいですよと注意をしました。
なんでこちらがそんな嫌な気分にならないといけないのか、
なんだかなという気分になりました。
そもそも粗品はブース企業の厚意によるものなので、
立場をよくわきまえないといけませんね。

さて、前置きはこれ位にして、
早速ブースを訪れた印象をメモ残しておきます。
とりあえず週明けと年明けの
対応イメージの自分の検討に向けた
インプットになるようにしたいですね。

① アニコムHD
取締役経営企画部長の須田さんと直接相対で
1時間弱、濃密な解説の対応を頂きました。
物腰柔らかい語り口調ですが、
数値や自社の事業環境分析、競争戦略など多岐に渡り、
経営企画部長の名に嘘はないしっかりした対応でした。
創業社長の小森さんは私はまだ存じ上げませんが、
東京海上入社後、
内閣府で現状の医療保険制度を予防にシフトする際の
検討タスクメンバーにアサインされていく中で、
比較的規模が小さく自分のキャリアや理念を継承しやすいと、
ペットに特化してビジネスモデルを構築されたようです。
この東京海上時代のツテで須田さんも当社役員に参画されたようで、
常勤取締役としてはただ一人の高齢(というほどではない?)で、
きっと若い活気あふれる社長と常務を
裏できちんと支え、ブレーンとなっているのではないかなという印象でした。
話をさせて頂いた際の安心感が半端ない感じでしたね。
そして創業の小森社長は色々話を聞く中で、
理念がきちんとあって使命感があって対応されている印象もありました。
鎌倉投信のいい会社にも取り上げられていますね。

当社はペット保険を提供する損害保険会社なわけですが、
まず保険というだけで損をしにくい構造です。
また、構造的にも今は同社が勝てる構造が出来上がっているなという印象です。

まず詳細な数値データは割愛しますが、
ペットとして飼育されている個体全数に対する
保険加入率は現状で5%にも満たない水準です。
人間でいえば国の制度で100%ですが、
ペットはわずか5%です。

もちろん自動車保険のように
基本的にみんなが入る種類のものではないのですが、
イギリスなどのペット保険先進国では
犬猫で20%前後という水準のようですが、
日本でも間違いなく10%以上の水準はいけるとの感触があるようです。
概ね15%程度ではないかという読みのようです。
年間の流通犬猫ペット個体は、概ね2000万頭とのことですから、
現状から5%増えるだけで100万頭ですからね。
とりあえず当面の成長シナリオとして、
ペットの個体数そのものは横ばいとなるも、
その契約率の向上(認知度の向上に近い)によるものが
主要因となると考えられます。


それからこの保険商品をどこで売るのかということですが、
現状、ペットショップ(それも効率性を考慮しまずは都市圏)が中心のようです。
そのペットの個体の状況が悪いと不利になるので、
獣医として正社員を多く抱えており、
この方々がペットの状況もより深く把握できるわけで、
定期的にペットショップをルートして必要に応じて改善手伝いしながら、
良好なペットショップからの販売をメインにしています。
これはもちろんリスクヘッジのため(ずさんな管理をされた個体を除く)ですが、
こういうペットショップにもwin-winになる取り組みがあって、
かつそれが同社の収益力に寄与するという面白いモデルです。

このペットショップでの取り扱い保険商品の選択という意味では、
代理店契約をきちんと継続させる点で、
一定の訴求力が必要ですので、
改善手伝いやビックデータ分析した予測データも
同社の付加価値向上の源泉になります。


そしてこれらの契約販売チャネルの他に、
動物病院との関係性というものがあります。
概ね全国で8000病院くらいがあるそうですが、
当社はそのうち6000弱の病院と提携しています。
つまり6000病院ではアニコムの保険証を出せば、
人間の病院と同様に窓口支払いが減額されます。
ここまでの高いシェアを誇っていると、
もはや残りの2000病院の立場になると、
その保険が使えないというだけで、
選択されなくなり、主導権は病院側ではなく、
アニコム側になるようです。
ですから病院に使ってもらえるという段階では、
一生懸命に営業して普及していて、
アニコム側がお願いする立場だったのが、
今では立場が逆転しているようです。
高いシェアを持ち、かつデファクトのようになっているので、
強いですよね。
またこの立場が影響しているのかわかりませんが、
病院の不正チェックも特に厳格化しており、
一旦は翌月ロットで支払いしても後日不正がないかは、
常にチェックをいれているようです。
実際にそれで不正を暴いたこともあり、
それが牽制効果にも繋がっているようです。

そして同社は更に自社の保険商品の魅力度向上のために、
クラウド型の電子カルテ構築提案をサポートしたり、
ビックデータ分析から、ペットショップやペットオーナー、
動物病院関係者に対して今後想定される新たな罹患リスクなどを、
先に傾向分析した結果をレポートしたりと、
他社にはない新商品戦略に近い成長戦略も持ち合わせています。

しかもシステム構築やデータ分析などは、
ノウハウが必要なわけですが、
これも出来るだけ自社で対応しているようです。
これは出来るだけアウトソースをしないで自力でやりたいという
社長の思いだそうです。
ここは感心はしますが、経営的にコアコンピタンスに徹するという観点で、
妥当なのかはちょっと悩ましい気もしましたが。


当社の保険商品の競争優位性ですが、
まず事実データとして継続契約率が90%弱(88%)程度と極めて高いです。
ちなみに死亡解約が一定程度あるため、
理論上の上限値は92~93%程度のようですので、
かなり高い継続率だなという印象です。
ちなみに継続されないケースはどういうケースかという話ですが、
ペット個体が何の病気もせずに一切動物病院の世話にならなかった方が、
翌年にちょっと1年保険はお休みしようかということになるケースがほとんど
ということでした。
ただ、一定の年齢(7歳11ヶ月)になるまでしか引き受けしない商品ですので、
いずれにせよ、老後が近くなれば、
人間と同様保険に加入しておこうかということになるわけです。
この点から収益モデルがストック型であるともいえて、
安定性も岩盤ということになります。

獣医が正社員に100人程度所属しており、
このうち、臨床と基礎研究を両輪で研究開発するという、
新たな事業を軌道に乗せるべく頑張っているようです。
誤解を恐れずに言えば、
要するに合法的に動物実験が出来るわけです。
人間の基礎研究から治験や承認などを経て
長い年月をかける必要は動物病院には適用されていないので、
もしかするとここでの成果が人間の製薬などにも生かされるかもと
妄想しました。
製薬会社との提携がないのかとも聞いてみましたが、
前向きではありましたが当然まだ時期尚早な印象でしょうね。

株主還元の話で同社は無配ですが、
16年3月期が締まれば、
ようやく配当が出来るようになるはずとの認識で、
恐らく17年3月期にはわずかでしょうが、
配当が始まるでしょう。
社長は長らくマザーズ時代から応援してくれている株主に報いたいと、
少額でも配当を出す意欲があるとのことです。
ちなみに優待も検討はしているような印象もありますが、
保険商品なので難しいということで、なかなか実現はしなそうですね。

それより電子カルテの普及(ここは提携病院先のシェアが既に高いので、
一気に高いシェアを取りに畳みかけてほしいところですね)や、
基礎研究など様々な新事業のための内部留保で事業拡大で報いて欲しいですが。


だいぶ散漫となりましたが、
認知度向上と新商品シナリオでの成長がはっきり見て取れます。
(実は戦略的に都市圏中心なので今後地方を含めたエリア拡大もありえます)
そしてこれまでもここからも平均20%成長はいくでしょう。
中計もそのような数値になっていますが、
ややコンサバであるとも仰っていました。
これだけ岩盤な成長シナリオがあり定量面でも満足です。

同社を始めてウオッチし始めたのは、
今年の春位でしたが、そこから株価は約2倍ですね。
改めて話を聞いてみると、だいぶ魅力的な銘柄であると改めて実感しました。

ちなみに前述の新規事業を行うために
少し営業要員を厚めに張る必要があり、
コスト増の要因はあるものの、
十分吸収可能ということで、
少し来期あたりは念頭には置いておいた方がよさそうです。

今後契約シェア率が10%を超えてくるとリスク分散も可能になることから、
ネット直販など低コスト化も視野に入り、
コスト優位性においても更に他社を突き放し、
現状のデファクトを更に強固にして欲しいですね。

リスクはペットそのものの取り扱い量が減ることでしょうか。
不況になるとペットどころではないということになると、
確かにありえるシナリオです。
しかし、急にペットの個体数が激減するわけではなく、
死亡数と新規契約数が逆転するという形で
徐々に減ってくることになりますので、
そういう傾向がないかは丁寧な月次パラメータも開示されているので、
よくチェックしないといけませんね。

大手参入なども既にこれだけのシェアを確保してしまうと、
もう障壁は高いと思います。

株価水準は来期予想PERで28倍。
高いですね。
ただ20%成長が固く、
かつ経営陣はストックオプション行使条件も株価4000円としていて、
この4000円というのはだいぶ意識しているようですね。
市場からの資金調達の可能性も聞きましたが、
4000円水準で必要があれば検討はするというトーンでした。
借入金の調達金利と資本コストを考えて、
適正に判断してくださいとお願いしておきました、
株主でもなんでもないのですが(笑)。
この4000円水準がどの位の時間スパンなのかわかりませんが、
仮に19.3期という3年程度先と見ると概ねEPSは145です。
これを株価4000円で割り戻すとPERは27.6倍となります。
今期PERで見ると34倍と高いなとなるのですが、
ビジネスモデルが今後の展望などを考えても、
なるほどなと納得のいく評価だなとも思います。


私は比較的低いPERの銘柄でPERの向上を期待すると共に、
EPSの伸長をダブルで取ることを前提に選定していますが、
この銘柄はPERは今の水準のまま、
EPSの向上分を期待していく新たなこともありかなと思っています。

ストック型で安定した高PERとして
日本管理センターで痛い目に遭っているのですが、
やはり私は懲りないようです(笑)。

週明けに暴落して2500円台とかならないかな。



さて、さらーっと書くつもりがだらだらと長くなったので、
残りは割愛します(笑)


② ジーフット
・売上鈍化は天候が理由(雪が降れば万事OK(笑))
 イオン全体の値下げ抑制による正価販売がより顕著
・社長指示で明確な利益重視路線。利益動向は精緻に議論している
・都市型店舗はまずは都内有望。
 各大都市圏に出店候補選定専属要員を貼り付けて対応中。
 来期には形にしたい。(ABCを意識している模様)
・来期50店舗新店計画のうち40%はイオン外で出したい
・イオンモール以外のSCからの出店要請も増えている
・PB化率は50%程度が適正で頭打ちとなる。
 来期以降は2%程度のPB化率上昇とやや鈍化すると思う。
 よりPBの質向上のため比率向上より質の転換を図る時期
・中国出店は順調(爆発事故の影響は極めて軽微)
・イオンのASEAN地域は好調なので、
 今後中国外出店もASEANイオンSCに出ていくつもり
・優待拡充は検討俎上に上っている模様(詳細はもちろん不明)

全体として想定通りの状況。
売上がややきつそうだったので、
修正の話も出してみましたが、まぁありえるかもしれません。
利益はなんとか乗せてくるかなとは思います。
都市型店舗のABCマートとの差別化戦略は、
かなり深掘りして聞いたのですが、
要するにこれといった決め手はないようです。
商品力とかPB魅力度とかありきたりの回答でしたが、
あとは販売ノウハウの横展開でしょうか。

店舗の朝会では日次で予算比の売上増が顕著な店舗の
工夫レポート(店内ポップや一押し商品tかのノウハウ)の共有による、
販売力の向上とかもあるようですが、
パッとしませんね(笑)

お話を聞いたのは、
東京本部の経営企画室マネージャーの方でした。
こちらも熱心にきちんと対応して頂きました。
社長からのプレッシャーが結構あるようにお見受けしました。



③ 全国保証
・先日の社長のIRと印象は変わらずです。
・住宅ローン以外のアパートローンや事業性融資は検討してないし、
 当面やるつもりはない。(リスク低い住宅ローンでまだ余地があるから当たり前か)
・MUFGに続いてメガの動きは、絶賛提案値。(やや含みがあったかな)
・リーマンや震災での影響がほぼないように見えるのは、
 それだけストック性の強いモデルだからというのと、
 人口密集地ではなく全体の影響は警備だった。
・2桁成長継続などないが安定して成長は出来るポテンシャルはある。

成長性は決して高くないが、
ストック型に支えられた安定株としてPFに入れてもいいかな。
EPSは今期245くらいかな。現状株価は3915でPERは15.98倍と
16倍割れですね。

同社はDOEが5.8%位なので、
17年程度で回収できる計算になります。
優待も充実しており、
成長性を鑑みると今のPERではちょっと手出しがしにくいですが、
どうしたものか。

19.3期EPSは8%成長で310でPERを18倍程度で5580円、
PER現状維持だと4960円、PER20倍まで評価されれば6200円。
ちなみに8月の高値で今期PER20倍超ですね。
同社は恐らく近くJPX400にも採用されるでしょう。

年利15%目標という観点からするとPER20倍評価の6200円で
ようやく年平均15%ですね。
ですのであまり攻撃的銘柄ではありませんが、
守りの銘柄として入れておくのはありな気がしてきます。

週明けの暴落局面で15倍(3675円)までは落ちないでしょうかね。
9/15に直近安値がちょうどここなんですよね。

成長性とPERの掛け合わせによるPEGレシオの観点から見れば、
評価が難しいですが、
ビジネス上の競争優位性やビジネスモデルを考えても、
15%年利までいけるかは確信は持てないものの、
守り銘柄が薄い中ではよい選択とも思えています。



④ アインHD
・なぜ競合他社に比べて利益率が高いのか。
 人件費を適正化しているのと、
 競合に比べてのれんが軽い

・人件費を抑制しているのになぜ新卒採用力があるのか
 生き残れる企業としてシェアトップの力も評価されているはず。

・調剤薬局事業は、業界TOP。
 ただ一部では未だに院内処方もあり、
 特に今後ニーズが出そうな地域は既に用地取得も含めて対応済。

・薬価改定の影響は軽微
 薬価改定があって落ち込む分は、新薬によってカバーし、
 結局これがうまいこと循環していて、
 影響は結果的にニュートラルにコントロールされている。
 (ここはやや専門的な領域のことまで教えて頂きました)

・ジェネリック卸の仕事もあり

・調剤薬局の市場規模は現状7.2兆だが、将来予測分は10兆円。
 まだ余力はある模様。
 高齢化や医療先進化などの状況からこれは違和感ないが、
 国の政策によってどう変わるのかな・・・。

・医療費削減を本気でやるならもっと大胆に下げないと持たないとの持論あり
 この話だけではないのですが、
 同社の事業のことというより、目線が高い印象がありました。

・薬剤師の合格率は下がり、益々人材確保が困難になる中、
 同社の採用力は衰えず。
 なぜなのかいろいろ教えて頂きましたが、
 なるほどの部分と???の部分が混在していてまだ整理がついていません。

・同業他社は2年~3年前の比較的高い時期にM&Aをやった結果、
 のれんが重くなって今の足枷になっている。
 しかし、同社は価格が適正化されたものを最近少しずつ無理せず買っていて、
 そのため、のれん負担が極端に足枷になることはない模様。
 恐らくM&A戦略がうまいんだろうなと感じました。
 ちなみに資金は?と聞いたら市場調達も選択肢ではあるが・・・

今期EPS240位。PERは22.2倍。成長率は20%割れるくらいかなと考えると、
PEGレシオでみると可もなく不可もなくですね。
単元単価も高いので(再び分割する可能性大ですが)、
もう少し中身をきちんと調べる必要がありそうなので、
週明け飛びつきはやめておきます。
 


⑤ コムチュア
向会長のプレゼン等は従来通り。
ある程度着地が見えてきたのか、
業績見込みはきちんと達成しますという点が
やや強調されていたような印象でした。
プレゼンの内容も毎回同じ感じなので、
毎回フォローしなくてもいいかなと思ったりしました。

・M&Aはどうよ
M&Aセンターは収益先行でなかなか纏まらない。
一方銀行等との提携レベルであれば色々具体化している話もあり、
今後進展の可能性はあるものと認識しているようです。

・市場からの資金調達について
M&Aで資金ニーズについては、市場調達も含めて検討というスタンスですね。
これは前回も確認しているので、特に驚きはありません。

・技術の差別化について
具体的な回答はやはり明示化されず。
やはりパブリッククラウド基盤を使って、
様々な機能を繋ぎ合わせることが得意のようですね。
ITシステムにおいてはデータの統合化、機能の統合化など、
統合化がキーワードです。
そういう意味ではクラウド基盤を使った統合化は
方向性としては間違ってはいないと思いますが、
ではコムチュアでなければできないことがどの部分なのかは、
今後ももう少し深堀して聞いてみたいと思います。

・不採算案件
ないよ~とのことですが、
これは私の感触からいうと眉唾だと思います。
多くの案件が走ればひとつやふたつの案件が不採算になることは、
やっぱりあると思うのです。
ですから全体利益の影響額が何%程度はあるということで、
教えて頂くことを想定していました。

・優待は考えてない(いつものやつ)

・IR担当責任者レベルでは社長は確かにあんな感じだけど、
 目指すべき方向性、スピード感は共感しているので、
 一緒に頑張るつもり。(忠誠心なのか本心なのか・・・(笑))

・若手社員は全て間接部門の方でした。SEなど現場の人間はゼロ。

コムチュアは相変わらずニュートラルな評価です。
 


⑥ 共立メンテナンス
とりあえず昨年からずっと見てるだけの銘柄になっています。
今年だけで株価は2倍になっていますね。

ホテル、寮共に好調ですが、
特にホテルは好調ですね。

インバウンドや今の景況感に支えられている部分はあるでしょうが、
朝食や大浴場、リゾートの特色など、
差別化要素もあり優位性は高いかもしれません。
特にドーミーインは景気動向さえ注視していれば、
好調を維持しそうですね。




⑦ 日新
中国物流のパイオニアのようです。
運輸業という観点で特に国際物流という観点で、
SBSHDなどの検討の何かの参考になるかと思いましたが、
中国に特化した説明会だったので、あまり印象に残らず。
PERは12倍台だったのですが、
まだ中身をほとんどみられていない中で、
安易に飛びつかないようにしたい。


とりあえず、アニコムHDと全国保証はやはり欲しいですね。
1単元だけとりあえず入れておいて、
今後更に深掘りして検討した結果で来年以降NISA枠も活用した
買い増しを考えてもよいかもしれません。

PEGレシオ指標など指標面だけを見て、
敬遠しているとリスクがあまり取れないし、
ただ、今の相場であまりリスクを取りにいくべきではないとも
考えており、ここは悩ましいところですね。

いずれにせよ、改めてよいなーと思う銘柄は、
やはりよかったということがよくわかり、
有意義な一日でした。


かなり乱文、長文となり失礼いたしました。
コメント
この記事へのコメント
今回は会場からかなり遠くて辛かったです。その割には割と人がはいっていて驚きました。さすが野村の営業力ってところかもしれませんね。

アニコムHDが自前でシステムを構築したがっているのは、ペットデータを保険以外でも活用したい流れがあるようです。ペットは人ほどプライバシーに厳しくないらしく次の展開である予防ビジネスの足がかりを狙ってるのではないでしょうか。株価なんですが、2000円~3000円の広いレンジを行ったり来たりしていてジェットコースター並の株価で長期保有がナカナカ難しい株ですw

ジーフットは、イオンからきた新しい経営者について聞いてきました。どうも東証の指示によるものらしいです。で、ジーフット側がイオンにお願いしたらバリバリの営業畑の人を寄越してくれてたいへん助かってるとのこと。現場のきめ細かい指示や指摘がすごいんだとか。経営者交代で大半を売却して様子見をしていたんですが勿体無いことをしました =)

全国保証は、同業他社比較が面白かったですね。同じビジネスを行っているのは銀行子会社か系列企業で、トップは天下りが多く、信用の点数(?)の付け方が昔から変わっていないんだとか。そこからこぼれた人達をキャッチアップするだけでも十分成長できるとの自信があるようです。ただ急成長する程のシェアを広げるつもりはなく自然成長が軸になっているようで、今後の成長の柱が弱々しいのは気になりました。検討はしていると入ってましたけど。

こんな感じのフォローでどうすかね =)。
2015/12/13(日) 21:59 | URL | Mc.N #9L.cY0cg[ 編集]
まるのん先生こんばんは。IR説明会一度も行ったことないので行ってみたいです!今は転勤で地方(かなり田舎(笑))にいるので、行けないのですが。
アニコムは鎌倉投信で知っていて、評価も高い銘柄ですね。一度、ホームページを覗いてみたいです。
いつも、気になるのですが、コムチェア?の社長のキャラが濃さそうなのでこちらも気になります。
私は緻密な分析が苦手ですが((泣))、最終的には会社価値は経営者やビジネスモデルに収斂されていると考えてます。その意味でIR説明会は出てみたいですね。まるのんさんの説明会報告は非常に参考になります!
2015/12/13(日) 22:18 | URL | ゆったり #-[ 編集]
>Mc.Nさん
こんばんは、Mc.Nさん。
丁寧なフォローを頂きましてありがとうございます。
Mc.N さんも行かれていたのですね。
私もなんでこんなところでやるのかなと思いましたが、
渋谷のジーフット視察(?)も兼ねられてよかったです(笑)。

アニコムHDはデータを扱いたいからというのが、
理由なのでしょうか。
システム開発を委託したとしても、
そのデータは余程特殊な契約をしない限り、
システム会社のものにはなりえず、
同社のものになるはずですし、
最近ではIT系企業がデータモデリング領域まで拡張していて、
むしろそういう力を借りた方が、
同社のコアコンピタンスにより特化できるのではないかと
感じました。
私はお話を伺った際には、
創業者の小森さんはシステム構築に関わらず、
出来るだけアウトソースに頼らないというポリシーとかで、
これは一長一短だなと率直に感じました。
2000円くらいで拾えれば、
来期PERも20倍程度でしょうしまだいけるのですが、
やはり今は高いなという印象です。
明日からの暴落で2000円くらいまで調整してくれないかと、
思っていますが、まず無理でしょう(笑)。


ジーフットは東証の指示というのはどういうことでしょうか。
実績のある親会社からしっかり経営経験のある者が
社長に就けということでしょうか。
とにかく利益にうるさいと現場の方は仰っていましたが、
これは株主としてはありがたいですが、
どこかの会社みたいに、
過度になり過ぎないようになればいいなと思っています。
ちょっと現場の方がひーひー言っている印象があったので。

全国保証は先ほどとりあえず突貫で記事をあげました。
成長は出来るが急成長でないというところがポイントですね。
PERはちょうどその評価を迷っている感じがします。
私は成長銘柄を最近組入れるようになりましたが、
同社のようにストック型で安定的な銘柄がそもそも好みです。
不動産状況に左右される時点で安定的ではないのかもしれませんが。


色々フォロー頂きましてありがとうございます。
今後も、よろしくお願いいたします。
2015/12/14(月) 01:11 | URL | まるのん #-[ 編集]
>ゆったりさん
こんばんは、ゆったりさん。
コメントを頂きましてありがとうございます。

IRフェアはお祭りのようなものですが、
情報収集の場としては画期的です。
ただ、色々な意味で慌ただしいわけですが、
自分の知らない銘柄に触れられるという点でも魅力的です。

鎌倉投信で取り上げられている会社を
ざーっとさらってみるのも面白いなと思いました。
私は鎌倉投信はあまりよくは知りませんが、
様々な観点で強みがある会社であるという印象ですので、
そういう強みは一朝一夕に築けるものではなく、
だからこそすぐに損なわれるものでもないはずで、
そういう企業を継続的に応援するのもいいなと感じました。

コムチュアの会長はぜひ一度お会いしてみることを
お勧めします。
社長ではなく会長です。
創業者は現在会長ですので。
なかなか面白いですが、やや飽きてきました(笑)。

いつもコメントを頂きましてありがとうございます。
2015/12/14(月) 01:16 | URL | まるのん #-[ 編集]
まるのんさん、こんにちは。

いつも丁寧なレポートありがとうございます。
企業分析、ストーリーの考え方など参考にさせていただいております。

私もIRフェアには行ったことがないので興味がありますね。
普段から説明会動画等は見るようにしているのですが、やはり企業トップの印象や質疑応答は生で感じてみたいものです。

記事の中身からは逸れてしまうのですが、まるのんさんの銘柄も下落が大きく、監視銘柄はなかなか下がらないと、まるで自分のことのようなツイートに共感していました。
おそらく皆さん感じることは同じなのでしょうね笑
最近はこの程度の下落であれば余裕を持って対応できるようになったのはこちらで勉強させていただいている成果もあるかもしれません。

ここから余談ですが、、、
まるのんさんは7Dユーザーでしたか。
私はフルサイズに魅力を感じ、6Dを使用しているのですが、(WiFiも欲しかったので)子供ができるとコマ速、APS-Cというのは優先順位を高くしても良い項目なのかなとも最近思った次第です。
私もカメラ購入の際は第一にマップカメラをチェックしたいと思います。
2015/12/14(月) 16:13 | URL | beyan #-[ 編集]
アニコムHDの自社設計について聞いたわけではないのですが、ペット情報を活用したい話はずっとしていたので多分、設計の自由度なんだと思います。外注に出すとなると設計から実装まで時間とおカネがかかります。また思いつきの仕様変更とかも受け入れられないでしょう。今時、自分で実装する体力があるならインフラは自社で設計するべきではないかと思っています。昔と違って自社でサーバー運営する必要がなくクラウドに頼ったほうがずっと安上がりです。

ジーフットは、子会社であるなら親会社から役員を招聘するべきだという方針のようです。コーポレート・ガバナンスの考え方なのでしょう。名証だったときはそんなに言われなかったんだそうですが、東証に上場する時に随分指摘されたそうです。

現場がヒイヒイというのは渋谷店だからですよ。あそこはちょっと特殊です。他のASBEEですともう少し面積は広いですし接客には余裕がありますよ。利益に五月蝿い、というイメージはないですね。むしろ呑気に人材教育を続けてるのはどうなんだっていう話はしているのですが、顧客に合わせた靴をフィッティングするには重要な研修で、また研修で研修生が靴のことが好きになってくれることを期待しているという話もしてきました。まあ利益とは関係ない雑談ですけどね。少なくとも現場にとって迷惑な社長ではない、という話は聞いています。利益を伸ばすことはお客さんにも従業員にもなにより株主にも悪くない話だとは思いますよ。後、機関投資家向けのIR活動にも積極的なんだそうで、この点はちょっと評価してます。

個人的にはASBEEの成長性はもとよりGreenboxの安定性をかってます。利益は小さいものの安定した収益が期待できるというのは経営にとって重要ですからね。しかも人件費が掛からないですし。

全国保証は、成熟期っぽい空気が宜しくないw。安定している時期だからこそ色々種をまくべきなんじゃね?という話はしました。そいうの相場が好きそうですしね。


こんな感じのフォローでどうすかね =)。
2015/12/14(月) 16:26 | URL | Mc.N #9L.cY0cg[ 編集]
>beyanさん
こんばんは、beyanさん。
コメントを頂きましてありがとうございます。

IRフェアは生で感じられるのは、
動画で見るより新鮮です。
ただ、思い入れがより強くなってしまい、
ついつい引き込まれてしまうので、
気を付けないといけません。
特に私のように、
すぐに舞い上がってしまう人は
気を付けないといけません(笑)。

自分の保有株だけ大きく下げているような感触は、
実はその下落している印象ばかりが強く残るので、
実際にはそこまで自分だけが
大きくやられているというわけでもないこともあります。
ただ、やっぱりそう感じていたたまれなくなるのは、
事実ですからね。
大事なことは、
そこで衝動的に取引をしないことだと思います。

実際今日も私のPFは全体で▲0.5%ですが、
結局自分だけが大きくやられているというのは、
実は気のせいなのですよね。
ただ実際にそんな冷静にいられないわけですが。


カメラの話ですね。
私はフルサイズで5DMK2を使っています。
子供が生まれる前には風景などを撮っていましたから、
フルサイズで描写力の高い5DMK2はお気に入りです。
今でもそれは変わらないのですが、
子供が生まれ子供が大きくなるにつれ、
撮る写真が風景から子供の写真が多くなりました。

そうなると、フルサイズで高い描写力より、
連写性能やフォーカスの進化の方が大事になってきます。
また、APSサイズになることにより、
望遠側が有利になりますから、
運動会などのイベントの時には、
フルサイズの優等生である5Dより7Dにシフトすべきか、
かなり悩んでいます。
マップカメラのカートには既に入っています(笑)

7Dにした時に気になるのは、
フルサイズでなくなることで、高感度の撮影が不利になり、
ISOを上げづらくなるかなと思いつつ、
DIGICも進化しているので実は遜色ないかなと思って、
結局悩んでいます。

すみません、かなりマニアックな話になってしまいました。
ごちゃごちゃ言わないで、1D系にいけばいいのでしょうが、
先立つものがありません(涙)。
2015/12/14(月) 21:11 | URL | まるのん #-[ 編集]
>Mc.Nさん
こんばんは、Mc.Nさん。
追加で、詳細なコメントを更に頂きまして恐縮です。

アニコムの件は、
私は一般論としては、
やはりシステム化はアウトソースした方が効果的だと思います。
ご指摘の通り、設計の自由度、仕様変更の自由度など、
フレキシブルに対応出来る点は一見プラスのようにみえますが、
システム開発の一般的な流れは、
建設工事と同じで工程管理を行い、
決められた通りにシステム化構築をやらないと、
結局品質が悪く使い物にならないものになります。

作りながら仕様を決めていくという手法として、
アジャイル開発のような手法もありえますが、
アジャイル開発こそ、
しっかりしたプロジェクトマネジメント経験がないと
完遂することは難しいです。

従って、内製化で自由度高く進めることは、
理想論としてはわからなくもないのですが、
アニコムHDの強みとしてシステム化の部分に
とても明るい方がいてということであれば、
ありだとは思いますが、一般論としてはアウトソースして、
提携してやっていくのが吉だと思いました。

東京海上の出身者が多く、
東京海上はシステム部門を子会社に持っていますので、
実はそういう出身の方が
アニコム内部にいて内製化出来る力があるのであれば、
やればいいと思いますが、
うまく外注を使ってやる方が
コスト的にも結果的に有利になるような気がします。
何より、経営リソースは限りがあるので、
その点は気になっています。


ジーフットのガバナンスの部分での東証指導というのは、
なるほどと思いました。
非常に参考になる見解を頂きまして助かりました。
それから機関投資家向けの説明会に積極的というのは、
好材料ですね。
そういえば、今日も証券会社が新規でレーティングつけていました。


全国保証は確かに成熟感がありますね。
種まきの話はごもっともですが、
新たなことをする方がいいのか、
住宅ローン保証のシェア率を高めることに集中すべきなのか、
ここは難しい判断だろうなと思います。

新たなこととして、カードローン保証などにも着手していますが、
立ち上がりはやや遅れているようですが、
そもそも今の主業である住宅ローン保証の事業ノウハウがどこまで
活きるのかは未知数ですよね。
住宅ローンとカードローンとは
大きく保証するリスク種別も異なりますから、
むしろ現場が混乱してオペレーションコストが高くなることだってありえます。
住宅ローンは一応担保があり、かつデフォルト率も低いわけですが、
カードローンはそもそも借入人の属性が悪く、
リスクも高いので、安定的に儲けられる仕組み作りまでには、
相応の時間と経験が必要になるでしょう。
ただ、これを避けていては次のステップがないのも事実なので、
今後の手腕には期待したいですね。
2015/12/14(月) 21:26 | URL | まるのん #-[ 編集]
まるのんさん、こんばんは。

すみません、投資ではなくマニアックなカメラの話題に食いついてもよろしいでしょうか(笑)

以前コメントさせて頂き、お返事下さった内容から7d系かと思っていたのですが5dmk2でしたか、失礼しました。
7dmk2でしたらオールクロス65点は惹かれますよね。
ISOについては、常用で6400から16000まで上がっています。条件が違うのでISOの単純比較してはいけないのですが。
apsとフルサイズで画素サイズは小さくなってしまうため、どうしてもsnは悪化してしまいますが、画素数を抑えることとdigicによる画像処理でカバーしているのでしょうか。
5d(私は6d)は静体、7dは動体というのが非常に贅沢で利にかなっているのなとも思ってきました。

1d系の発想はなかったですね、
相当な覚悟が必要そうです(笑)
また、投資をしていると、どうしても同じ金額の株式と比較してしまいます、、
2015/12/14(月) 22:15 | URL | beyan #-[ 編集]
>beyanさん
こんばんは、beyanさん。
記事は出来るだけ投資に関するものと自制していますが、
コメント欄は特に投資のことでなくても大歓迎です。

5DMK2なら普通に考えれば5DMK3に進化するはずですが、
子供の動態撮影などの機会が増えると、
どうしても5D系だと逆にその描写力などで過剰過ぎる気がしていて、
敢えて7D系にダウングレードしようかと考えています。

オールクロスで65点は5DMK2では考えられない程の
サポートでしょうから、被写体ボケはさておき、
AFの性能での失敗は減る気がします。
ただ、9点だったものがいきなり65点になって
使いこなせるのかという問題もあり、
ゾーンAFとか面AFとかと言われますが、
これをうまく使いこなせる自信がありません(笑)。

5DMK2ではISOは3200がせいぜいだったのですが、
6400まで使えると室内でもいいですね。
常用上限だとさすがにノイズが目だってしまいますが、
6400が使えるのであれば7Dでも問題ないですね。

5Dと7Dとで2台体制も考えはしましたが、
さすがに2台持ちは負担が大きいですからね。
7DMK2を買ってしまえば、
きっと5DMK2の出番は実質的にはなくなるはずです。

1D系は横断的にニーズを満たしてくれるはずですが、
いかんせん高いのと、
筐体が更に大きく、重くなるのは勘弁だなと思って、
やはり7DMK2が良い選択だと考えています。

ただ子供がある程度大きくなり、
そこまで写真に残すことに執着が薄れた時には、
再び自分の趣味のために5D系に返り咲くというのが
よいかなと思います。


私は株価とは比較はしませんが、
財源との相談になりますが、
気が付いたらボーナスに割り当てる枠もなく、
株式投資のPF同様、現金比率が枯渇しています(笑)
2015/12/15(火) 00:21 | URL | まるのん #-[ 編集]
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