十分な教育資金と老後資金のために

1.パフォーマンス   ※ ( )内は月間パフォーマンス

            年初来パフォーマンス  (月間パフォーマンス)
 まるのんPF : +18.5%   (+3.3%)
 TOPIX    : +12.3%   (+1.6%)
 日経平均   : +13.2%   (+3.8%)
 東証2部   : +9.0%   (+2.1%)
 JASDAQ  : +13.2%   (+4.6%)
 マザーズ   : ▲4.7%   (+6.5%)


2.全体所感
今月は前月に続きまるのんPFは続伸となりました。
一時期の高値からみればまだまだ戻りが弱いなと思う一方で、
インバースをより増やすなど、
出来るだけ目標である15%近傍で安定してくれることを期待しているので、
この結果でも十分だと思わないとなりません。

相場全体はこれまでの下落幅の大きかったマザーズの戻りが強く、
JASDAQの戻りを見ても、
特に月後半の新興中小型銘柄への資金流入が合った印象と同じく、
これらの指数が強い動きとなりました。

年末相場で、日経平均の2万円台の大台乗せも意識される中で、
一体どういう師走となるのでしょうか。
米国の動向や今日も黒田総裁の追加緩和の可能性示唆など、
金融政策はだいぶ騒がしい1ヶ月になりそうですが、
私はこれには影響を受けずに粛々とやり過ごすだけです。

相場全体が強いのか、弱いのかもよくわかりませんが、
私のPFは一部の銘柄が極端に強かった結果であり、
この結果もまた一時だと思っています。
なんとか目標の15%を維持してくれればいいですが、
それも○か×かだけであまり拘り過ぎてもダメだと思いますので、
のんびりいきたいと思います。


3.銘柄に対する所感

銘柄毎に月間のボラティリティのうち、
5%増減したものをいつもここに列挙していますが、
先月に続き、今月もボラティリティが大きいので、
主たるところだけ列挙します。
(詳細は後述で貼付している銘柄一覧をご覧下さい。)

 ◆上昇率上位
  3179 シュッピン +21.6%
  2764 ひらまつ +18.1%
  3276 日本管理センター +17.2%
  9467 アルファポリス +14.9%
  3844 コムチュア +12.9%
  2139 中広 +10.1%

 ◆下落率上位
  3277 サンセイランディック ▲14.5%


 他の銘柄も含めた月間パフォーマンスは以下の表の通りです。

20151130_保有銘柄月間パフォーマンス


まず8月以降の暴落を演じてくれた、
シュッピン、日本管理センターが値上がり率上位となっています。
ただ、やったーと喜んでいられません。

先月の月間パフォーマンスは、
シュッピンが▲26.8%、日本管理センターが▲21.5%と
いずれも前月の下落すら戻せていません。
私は長期なので、だからどうしたという感じでもありますが、
こちらも一喜一憂しないことが大事なのだと思います。

一方、サンセイランディックは前月も▲8.0%で、
今月と併せて2ヶ月で▲22.5%となり、シュッピンや日本管理センターをも
凌駕する勢いです(笑)。

シュッピン、日本管理センターとサンセイランディックは決定的に
PER水準などが異なるので、
サンセイランディックのように比較的低PERだったとしても
業績懸念が台頭すると容赦ないのだな、と改めて実感しました。

私はずっと、
高PERになると懸念が暴落を招くものの、
低PERや配当などの下支えがある銘柄の場合、
暴落はそこそこ容赦してくれると認識していましたが、
そういうものでもないということを、
今回実践で学んだ気がします。
もちろんこの動きだけを見てそういうものだと
認めることはできませんが、
安易に低PERだから相対的にリスクは低いと捉えるのは、
やめておこうと思いました。
(玄人にととっては当たり前のことなのだと思いますが)



4.運用来パフォーマンスについて

20151130_運用来推移


2014年当初からの運用来パフォーマンスは
+47.6%となりました。
過去の高値は7圧末の+54.1%ですから、
まだまだ戻りが弱いということになりますが、
ダイキアクシスやサンセイランディック、
そしてシュッピン、日本管理センターと、
足元では決算が弱い銘柄を多数抱えていることを考えると、
よく耐えているなということなのだろうと思います。


◆月初のポートフォリオ
20151030_PF内訳



◆月末のポートフォリオ
20151130_PF内訳



 買 3277 サンセイランディック(買い増し)
 買 3179 シュッピン(買い増し)
 買 3276 日本管理センター(買い増し)
 買 1357 日経ダブルインバース(買い増し)

 売 4245 ダイキアクシス (一部売却)


 現金比率は依然20%台前半とやや低いものの、
 インバースも組入れていることから、
 妥当なところという感覚です。

 詳細のPFの順位は以下の通りです。

********************

 1位 9090 丸和運輸機関(2) ↑
 2位 2686 ジーフット(1) ↓
 3位 1357 日経ダブルインバース(3) →
 4位 3276 日本管理センター(6) ↑
 5位 3277 サンセイランディック(6) ↑
 6位 9467 アルファポリス(7) ↑
 7位 3179 シュッピン(9) ↑
 8位 1413 コムチュア(8) →
 9位 9414 日本BS放送(10) ↑
10位 4245 ダイキアクシス(4) ↓
11位 2384 SBSHD(11) →
12位 2139 中広(12) →
13位 2764 ひらまつ(13) →


なお、資産については以下の通りです。

20151130_資産残高推移表


7月の調子に乗っていた頃には、
今年中にまずは1000万台と思っていましたが、
そんな夢も儚いものとなりました(笑)。

でも、私の今のやり方とスキルと経験では、
これでも上出来なのだと思います。
相変わらず○○関連銘柄などと注目されると一気に跳ねて、
羨ましいなと一瞬思うわけですが、
そんな時こそ、自分はそういうところを主戦場にしていないと、
割り切るようにしています。
こういう我慢が中長期投資では一番難しい所なのだと思います。
でもそういう道を楽しんでこれからまた頑張っていきたと思います。
コメント
この記事へのコメント
TOPIXオーバーおめでとうございます。
私も先月買ったインフォマートが上がってくれたお陰でプラスにはなったのですが…

最近は高PERだから下落幅が大きいと言う訳でもないのでしょうか?
件のインフォマートは急激なPERの上昇とTOPIXの下落があり、怖くて手放してしまいました。
(当初の目標は到達)
まだまだ株式投資を始めて日が浅く,ぶれてばかりで嫌になります。
2015/12/01(火) 06:44 | URL | ムルムル #-[ 編集]
いつも楽しく読ませていただいております。
収益不安定な不動産銘柄は業種全体が低PERなので
特筆できる優位性でもないと10超えたあたりで少し割高かな・・・
と個人的に感じます。

特にサンセイランディックは個人投資家に人気だった印象がありますので
大幅安になってしまったのではないかと考えております。
2015/12/01(火) 21:44 | URL | kudo #-[ 編集]
>ムルムルさん
こんばんは、ムルムルさん。
コメントを頂きましてありがとうございます。

TOPIXとの比較を便宜上表記していますが、
これも一喜一憂のもとなので、
本当はやめた方がいいのかなと思いつつ、
一つの目安としてのベンチマークとして、
それとの比較を行うことで客観的に今の状況を知るという点では、
続けてもよいかなという思いもあり、
どうしたものかと思っています。

私は高PER銘柄は期待度がそれだけ大きい分、
陰りが見えた時の暴落リスクも隣り合わせと思っていましたが、
低PERの銘柄は逆に市場からの期待も相対的に低く、
多少の停滞感では下落幅も限定的であると認識していました。

しかし、高PER銘柄であろうと、
低PER銘柄であろうと、
結局陰りがあると暴落はするものだということがわかりました。

ただ、この記事を書いてから考えたのですが、
そもそも低PERだと思っていても、
実は今の相場で麻痺しているだけかもしれません。

アベノミクスが始まる前にはPER5倍とかざらにあったものが、
PER10倍程度まで押し上げられ、
それを見て、PER9倍とかは低PERと評していますが、
そもそもPERは低くないのかもしれません。

なかなか難しいですね。

インフォマートのようにとにかく期待が大きい銘柄は、
怖いですよね、私も日本管理センターのようにPER10倍程度だったものが、
PER40倍を超えて恐怖を感じました。
この場合、その恐怖に従い一旦利益確定させた方が正解だったわけですが、
しかし、後悔はしていません。
よい勉強の機会を得られたと思っています。

お互いに恐怖と隣り合わせで我慢と忍耐の世界ですが、
頑張りましょう!
2015/12/01(火) 23:26 | URL | まるのん #-[ 編集]
>kudoさん
こんばんは、kudoさん。
コメントを頂きましてありがとうございます。

ご指摘的の通り、業種によって平均的なPERにはばらつきがあり、
不動産は元々業界全体のPERが低い傾向にあり、
10倍程度というのは決して低PERではないのでは、
そういうご指摘ですよね。

全くもって仰る通りだと思います。
先ほどムルムルさんへのレスでも記載しましたが、
この記事を書いてUPしてから冷静に思い直したのですが、
やはりアベノミクス相場で感覚が麻痺しているのだなと、
自分自身の感覚を反省したところでした。

PER10倍割れなんて、
このご時世割安だなと思ってみても、
実は元々アベノミクスが始まる前なんて、
5倍程度なんてざらでしたからね。

記事を書いたからこそ、
自らを省みるよい機会になりました(笑)。

サンセイランディックが個人投資家に人気なのは、
本当にそうなのかよくわかりませんが、
前期決算で上期決算を悲観して暴落し、
上期決算で一転上振れで期待が先行して暴騰し、
そして3Qで再び未達懸念で暴落すると、
なんともジェットコースターなわけですが、
販売時期などの前後で不安定になるのを、
我慢して付き合えるかどうかが勝負かもしれませんね。

私は株価のボラティリティの大きさに
ゲンナリすることはありますが、
一方で同社の構造が変わり悲観せねばならないということは、
今の所捉えていませんので、気長に付き合っていきたいと思っています。

PERの水準感の捉え方で
そもそも見誤っていて申し訳ありません。



2015/12/01(火) 23:36 | URL | まるのん #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tryinvesting.blog.fc2.com/tb.php/635-fe0d043c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
◆最近のお気に入り