十分な教育資金と老後資金のために

Author:まるのん
30代イクメンサラリーマンです。
将来の教育資金と老後資金を形成するため、中長期視点で現物日本株へ投資しています。投資初心者の日々の状況を公表していきますので、叱咤激励のコメントを頂ければ幸いです。
年初来:+12.0%(2017/5/26時点)


#記事の内容が大きく誤っていましたので、
全面的に修正を施しました。
ご迷惑をおかけした方がおりましたら、申し訳ありません。



2686ジーフットの上期決算が開示されました。

事前の予想記事をあげていましたが、
見事に予想を外しました。
やっぱり事前の予想などあてになりません。


<事前の予想>
売上高  : 53,720百万円
営業利益 : 3,600百万円(利益率:6.7%)
純利益   : 2,000百万円

<実績>
売上高  : 53,777百万円
営業利益 : 3,196百万円(利益率:5.9%)
純利益   : 1,678百万円

<前期実績>
売上高  : 54,038百万円
営業利益 : 2,745百万円(利益率:5.1%)
純利益   : 1,569百万円


前期比で見ると、減収増益決算ということで、
こちらは想定通りでしたが、
増益幅は営業利益、当期純利益共に予想比で下振れでした。

さて、なんで営業利益率が4億も下振れたのか、
その理由を探るため、
まずは自分の予想記事を改めて読んでみます。


売上については、月次情報を積み上げたことで、
53.720百万円になる予想で、
これは月次情報もあったことから、
ほぼ予想通りです。

利益については、
相変わらずごちゃごちゃ書いていますが、
以下の文言があります。

ざっくり、営業利益率は2Q単計で5.0%とみます。
すると2Q単計での営業利益は1,226百万円となります。



ん??????
実績値をもう一度確認します。
実績の2Q単計の営業利益は1,216百万円です。
ちなみに利益率は4.9%です。
予想との差額10百万円で誤差はわずか0.8%となります。

あれれ????
では、なんで予想比でここまでずれているのだろうと思います。
予想ぴったりではないですか!?

というわけで、色々振り返ったのですが、
単計の予想から累計予想を算出する時の足し算を間違ったようです(苦笑)。

なんとも情けない・・・。
というか、決算開示資料を空けた瞬間に自分の予想と乖離があった、
この絶望感は想像に難くないと思います。


以上から、まずは予想と実績に表面上乖離がありましたが、
実は営業利益はほぼ予想通り、
というかぴったりだったのです。
当たったことは単にゲームのようなものなので、どちらでもいいのですが、
自分の見込み通りの結果だったことに安心しました。


また当期純利益についても大きく予想を外していますが、
こちらも算出ミスのようです。


いずれにせよ、概ね想定通りだったことに安心です。


四半期単計の売上と営業利益をグラフにしています。



2686_収支(16年2月期_2Q)


当初の予想が実はあっていて、
やはり見込みより弱かったということになります。
2Q単計の利益率予想は5.0%に対して、
3.4%ですね。

前期と前々期の2Q単計の利益率は
3.3%、3.4%ということで、
ほぼ同じだったということになります。

PB化が進んで原価削減の効果が出ている一方で、
やはり売上が軟調なことで、
固定費部分がどうしても影響しているのかもしれません。

利益率に注目して今後の動向は見守りたいと思います。
2Qは季節要因もあり、過去においても3%台ですが、
3Qでは5%~6%位は狙えそうという感覚です。



売上はほぼ横ばいと見ればいいでしょう。
一方で利益は2Qで過去の期に比べて好調なことがわかります。
というわけで、決算説明資料(PDF)をざーっと見ます。



主に気になった文言は以下です。


◆在庫減少・適正化
これはストレートにポジティブに評価すればよいのでしょうか。
小売業としては、当然在庫は少ない方がよいはずです。
ただ、あまりに在庫が減ってしまうと、
売るものがなくなることも考えられます。
ただ、商品在庫325億で店舗数は860店舗ですから、
単純に1店舗当たり、38百万円程度ですね。
これに対して、概ねこの3ヶ月の売上は250億程度ですから、
1店舗当たり、30百万円程度となりますので、
概ね、3ヶ月ちょっとの回転ということになるのだと思います。
(今思い付きで皮算用したので、違うかもしれませんが)
こうみると、まぁ妥当な水準だと思います。


◆有利子負債や自己資本比率の改善
この辺りは今までの説明資料上には言及がありませんでした。
こういう箇所に言及があるということも、
色眼鏡かもしれませんが、東証への指定替えを意識しているのかな、
そんな風に感じます。

ちなみにキャッシュフローがこれまで
週末が月末日で入金がなかったことで、
営業CFがマイナスで心配する声もありましたが、
今回はプラスということになりました。
特に問題ないようです。


◆PB化率、粗利率の向上
特に粗利率の向上が顕著です。
PB化率40%も射程でしょう。
正価販売比率が87.3%ということですが、
これは直感的にとても高い印象です。
前期から正価販売率のレンジがひとつ上がっています。
これが最近収益性重視に舵をとった証拠ですね。


他にも色々デジタルシフトとか新フォーマット店などの情報もあり、
全般的にみたては一切変更なしです。

株価はどう反応するかわかりませんが、
というか、名証ということもあり無風かもしれませんが、
私はただホールドだけです。

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