十分な教育資金と老後資金のために

1.年初来パフォーマンス   ※ ( )内は週間パフォーマンス

 まるのんPF :+13.9% (+2.6%)
 TOPIX  :+5.2%   (+2.5%)
 日経平均 :+4.7%  (+2.7%)
 東証2部  :+4.0% (+1.2%)
 JASDAQ :+5.6% (+1.8%)
 マザーズ  :▲13.8% (+5.7%)


2.全体所感

今週は全体的にリバウンドの動きになりましたが、
途中日経平均1300円高があったとは思えない程、
戻りは限定的な1週間となりました。

心理的にはボラティリティが大きく、
一部の短期筋の方を除き、
なんとか落ち着いて欲しいと願っているものと思いますが、
終わって見れば週間騰落は落ち着いた数値で終わっています。

FOMCを通過すれば、
落ち着きを取り戻すという噂のようですが、
本当にどうなってしまうのでしょうか。

とにかく落ち着きを早く取り戻して欲しいものです。

元々株式市場というものは、
多くの不確実性が存在していて、
そのリスクを自分の許容度に応じて受け入れて、
そこからリターンを得るわけです。
今はその不確実性は本質的には何も
変わっておらず、暴落前から中国経済の先行きには
明らかに不確実性があったわけですが、
それをテイクしている状況は前も今も変わらないわけですが、
いざ株価が動くとここまで不安になるあたりが、
まだまだリスクに備え(覚悟)が
足りなかったのだろうなと思います。


3.ポートフォリオ

※クリックすると画像が大きくなります。

20150911_PF内訳


20150911_保有銘柄一覧


今週はシュッピンを除いて全銘柄上昇しています。
しかし、これも不安定な相場の中のことなので、
あまり参考にならず、
たまたま今週末時点ではこうだったという程度でしょう。

ダブルインバースは当然の調整だと思います。
しかし、相場の不安定さが継続しており、
リスクヘッジの対策としてもう少し様子見しておくつもりです。
本来は長く持つものではないのですが、
そのことを承知の上で継続します。


個別ではまずアルファポリスですが、
+14.7%という週間騰落ですが、
これまでの下げが強い分の戻しの域だと思います。
特に業績の見立てなどは変わっていませんが、
とりあえずPER17倍水準はまだ安いと思います。
ただ、ゲートの品切れなどが見られる中で、
どこまで足元の業績が伸びているのか、
よく決算を見たいと思います。

日本管理センターはようやく下げ留まったのでしょうか。
来週もう一段下があるのでしょうか。
今期予想PERで24倍水準ですから、
短期的にはどちらに転んでもおかしくないと思います。
こちらも業績見通しは変わりませんので、
粛々とホールドです。

シュッピンは月次が理由ということになっていますが、
もはやそれは口実かもしれません。
元々この月次で売る方は、
きっと近いうちにいずれにしても売っていたでしょう。
もしくは一時的なリスクオフですぐに買い戻されると思います。
私は業績の見通しは一切変更していませんし、
買い増し基準に抵触したので、
更に買い増しを行っています。

現金比率を出来るだけ維持したいために、
クロスでSBSHDを売却しています。
こちらは本当は売りたくないのですが、
これも元々暴落前に現金比率を低くしており、
自分が蒔いた種ですから仕方ありません。


念のため、ポートフォリオの構成をテキストでも残しておきます。

 9090 丸和運輸機関
 2686 ジーフット
 4245 ダイキアクシス
 1357 日経ダブルインバースETF
 9467 アルファポリス
 3277 サンセイランディック
 3276 日本管理センター
 3844 コムチュア
 3179 シュッピン
 9414 日本BS放送
 2139 中広
 2384 SBSHD
 2764 ひらまつ

 ※評価額順に記載しています


4.資産状況

※クリックすると画像が大きくなります。
20150911_パフォーマンス推移表


20150911_資産残高推移表


年初来では+13.9%とですが、
週内には一時+7.0%まで落ち込みました(火曜日)。
そこから見れば大分戻したなという印象ですが、
しかし月次では▲5.5%と大きくビハインドとなっています。

各銘柄を見てみると、
日本管理センターやシュッピン、アルファポリスなど、
含み益が大きかった銘柄が軒並み分割したのか、という位に
暴落していますから、それは仕方ないですね。

高PERを安易に許容するなと、
自分自身にずっと言い続けてきましたが、
それを身を持って体得しました。

ただ、私は「安易」に許容した覚えもなく、
実際には「慎重」に検討を行っていますし、
暴落したという今の結果だけを見て、
やっぱり高PERはダメだとは思いません。
むしろ、本当に成長性に信念を持てるのであれば、
適度なリスクコントロールを行いながら、
積極的に投資をしていけば、
大きく報われる可能性も高く、
面白いと思います。
ギャンブラーのようになってしまってはいけませんが、
PFの中にきちんと成長性を期待した銘柄を入れておくことは、
大事だなとこういう経験をしても思います。


まだ不安定な相場が続くでしょうし、
FOMCがどうなるとか、追加緩和があるかもとか、
中国がとかまぁ色々話題に事欠きませんが、
あまり投機的なことには耳を貸さず冷静を心掛けて
頑張っていきたいと思います。
コメント
この記事へのコメント
1週間お疲れさまでした。少しづつ落ち着きを取り戻しつつありますね。日経にグリーンスパン氏のインタビューがありましたが、恐らく、また、中国を起点とする暴落があると予測します。それに対応して、現金管理や地についた銘柄分析をしたいと思います!

他の方のコメント返答ですが、『一体理解~』は私も読みました。実は社内教育のテキストで、経理が専門でない私が講師なので(笑)読み込みましたが、良い本ですね。私の会社のレベルだとあの本は難しく、みんな読み通すことが出来ません。まるのんさんはやはり先生でネットなどの検索でここま分析出来るとすごいと素直に思います!

見習わなくては。
2015/09/12(土) 13:36 | URL | とし #-[ 編集]
>としさん
こんばんは、としさん。

中国を起点とする暴落があるという予測ですが、
確かにあると思いますが、
それがいつどのような規模で起こるのか、
マクロ経済に疎い私にはよくわかりません(笑)。

ただ、著名なグリーンスパン先生が言うのであれば、
正しいのかもしれませんね。


私はそのリスクに対して一定程度備えが甘かった点は、
今回の暴落で学んだのですが、
しかし、自分の保有銘柄の業績にどう影響するかを
冷静に判断していかねばならないとも思います。

著名な経済学者やコメンテータが、
中国が危ない、ギリシャがまたやらかす、
米国の利上げ影響などを取り上げては、
恐ろしいことになると予測していたりもしますが、
一方でピータリンチ先生は、
そういう恐ろしい報道には
耳を貸してはいけないとも言っています。

この世の終わりが来るというような
株価予測にいちいち反応していては、
自分のスタンスにブレになっていくので、
自分のリスク管理との兼ね合いをよく考えるものの、
基本的にこれまでと違うことを
やらないようにしたいと思っています。

ネットの検索は時間はかかりますし、
自己流のノウハウになってしまうので、
やはり良書を何冊か体系的に理解して読む方が、
セオリーかもしれませんが、
私はそこまでの根気もなく、
その場しのぎで調べて対応しています。


2015/09/13(日) 21:49 | URL | まるのん #-[ 編集]
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