十分な教育資金と老後資金のために

 新高値更新と聞くと売りたくなりますか、
 それとも買いたくなりますか。
 私はかつては高値更新となるとそろそろ売り時だなと、
 短絡的に考えていました。
 だから利益が小さく、たまに大きく損を出し、
 結果的にパフォーマンスが奮わないという、
 よく初心者が陥りやすい失敗を重ねていました。

 そして値動きを見て取引をしないという感覚が、
 徐々に身についてきた今となっては、
 だいぶ当たり前のことになりましたが、
 高値更新だろうが安値更新だろうが、
 そんなことは関係ないと思えるくらい、
 その時々のバリエーションに注目すべきだと考えています。

 そのため、少なくても現時点では、大きく膨らんだ含み益を、
 じっくり育てることが出来ていますし、
 一時的に大きく含み損を抱えた銘柄も、
 その後含み益にまで転換してくれているものもあります。

 含み益をきちんと利益確定をさせる出口戦略や、
 含み損をしっかり損切りするリスクコントロールは
 それぞれ必須のこととも思えて、対処の是非の判断は難しいわけですが・・・。


 安値更新銘柄であっても明らかに自分の見込みの成長性を評価した際の
 その会社の企業価値と、時価総額のGAPが大きいと判断すれば、
 HOLDしたりリスクコントロールの範疇で買い増しも行うでしょう。
 これは高値更新銘柄であっても、
 その上ブレ余地のGAPが一定程度見込める場合は、
 全体のバランスを鑑みた上で買い増しをするでしょう。

 こういったテクニカルのような要素は、
 今の自分の投資手法では、出来るだけ無視したい、
 そう考えています。

 しかし、一方で高値更新銘柄に積極的に買いを入れる、
 順張りが今の相場状況においても成功しているようです。
 新高値銘柄というのは、
 これまで私は全く無視を決め込んでいましたが、
 実際に自分のPFを眺めても、やはり新高値銘柄を更新している銘柄は、
 強いファンダメンタルズがあり、
 かつ自分の見込み上昇期待もそれなりに残されていて、 
 確かに今から買いに回っても十分魅力的なのかもしれないなと感じます。


 新高値の更新そのものはどうでもいいことですが、
 その更新するに至ったエネルギーというか、
 市場からの人気投票でそれなりの投票がなされているとみなされ、
 つまり、それだけ期待に足るなにかがあると思われるわけです。

 もちろん、短期筋の仕手化というものもあるかもしれませんが、
 もしファンダメンタルズなど私の投資手法の本質が満たされる銘柄があるのであれば、
 そういう銘柄に着目してくるのも合理的なのかもしれないと考えるようになりました。

 ちなみに本日PF内で年初来高値更新したのは、
 9787イオンディライトと9090丸和運輸機関です。
 どちらも安定性や成長性を私は評価しており、
 優良銘柄だと勝手に評価しています。

 こういう銘柄に対して、
 まだまだ高値を更新しそうだし我慢して持っておこうとか、
 そろそろ潮時かもなというような短期的目線での投機視点にならず、
 投資視点に立って冷静に判断をしていけるようになりたいものですね。


 この考え方が正しいかどうかはわかりません。
 ただ、今の私の手法はそのようなものだということです。


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tryinvesting.blog.fc2.com/tb.php/518-027f32ca
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
◆最近のお気に入り