十分な教育資金と老後資金のために
 昨日の記事に続いて、日経IRフェスタ2014の印象のメモ書きです。

 ◆9678 カナモト
 正直、これまで当社のことは知りませんでした。
 建機レンタル事業が主力ということと、北海道が本拠地ということだそうで。
 建機といえば、コマツや日立建機などの大手もありますが、
 私が知っていたのは、西尾レントオール、オカダアイヨンとかでしょうか。
 ちょっと違う気もしますが概ね同業と見てもよいでしょう。
 PER指標だけざっくり比べると、少々割高水準のようでもあります。
 広報室の元気のいい担当者の説明によると、とにかく事業は順調であり、
 人手が足りない、拠点が足りないということで、成長意欲を感じることは出来ました。
 特にリニアなど発掘現場などでこれから多忙になりそうですね。
 配当も社長のコメントを紹介されており、増配意欲が強いようです。
 インフラ構築が各地で進む中で、当社の事業環境は明るいと感じました。
 また東北各地での拠点割合が多いため、復興需要の貢献度も高いと思います。
 優待が1000株以上という点はマイナスで、これは広報室も認識しており、
 もう少し柔軟な対応を検討していく方針のようにも感じました。
 
 ◆6859 エスペック
 気温や湿度を一定に保つ試験機の開発をしているそうです。
 トップシェアらしいですが、こちらも初めて知った会社でした。
 まだまだ自分の視野の狭さを実感します。
 主に電気自動車などへ向けてのバッテリーシステムの性能試験に力を入れているようです。
 かつてはテレビなどの家電も多かったそうですが、
 最近はなかなか厳しい状況のようで・・・。
 ただ海外での生産も考慮するとニーズは一定程度は望めそうです。
 半導体などの試験では、スマホやタブレット向けの生産が盛んなようですが、
 その裏では必ずこのような試験機のニーズもあるはずです。
 サービス提供型も一部ではあるもののほとんどが売り切りで、
 あとは維持保守サービスで多少なりともストック性のある基盤もあるようです。
 また更改タイミングは概ね10年程度であり、ほぼ市場を独占していることから、
 中長期での戦略は立てやすいそうです。
 また中国など海外生産現場においても品質へのニーズが高まっており、
 一定の需要も見込まれるといった事業環境です。
 目覚ましい成長は描きずらいような気がしますが、
 これからは安定的な業績推移をしていくのではないでしょうか。

 ◆3654 ヒト・コミュニケーションズ
 前々から知っていて、監視銘柄にも入っています。
 成長性や事業環境の展望も良好です。
 単に人材派遣ではなく、アウトソース事業である、が故に利益率も高いと。
 観光、食品、ファッションコスメ・プロモーションが新たな分野、注力分野です。
 観光などは通訳士など需要は良好に推移すると思います。
 現在主力の家電やモバイルといったメーカーとの取引とは異なる分野で、
 どこまで同等レベルでの事業化がなされるかが注目だと思います。

 ◆3826 システムインテグレーター
 こちらも前々から興味があった会社です。
 社長がユニークですが、今回初めてお会いして少しお話もさせて頂きましたが、
 改めてその魅力を感じました。
 一部での不採算案件について細かく原因や対策を聞いてみましたが、
 結論として私はポジティブに捉えました。
 要は失敗は失敗なのですが、今後の糧になるような対処をされている印象でした。
 ストック比率の実現性はクラウド化に伴い自ずと付いてくると感じます。
 新たな中計では今回の上方修正を当然織り込んで再検討される旨も言及頂けたので、
 好印象です。
 なお、当社の開発要員と営業要員の割合は、概ね7:3又は8:2位とのこと。
 私が保有しているエイジアの大株主でもありますが、
 エイジアが保有しているメールを使ったマーケティングシステムと
 ECショッピングのパッケージのシナジーが発揮されるといいなと思いました。


 ということで、分析にもなっていないのですが、
 会社の説明を受けて、主に感じたことをメモ残しました。
 今後の企業研究の参考にしていきたいと思います。
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