十分な教育資金と老後資金のために

 会社四季報が発売されました。

 だいたい多くの方が同じであろうがと思いますが、
 私は、まずは保有銘柄に目を通していきます。
 まるで、試験の後に正解表と照らして答え合わせでもするかのように、
 ドキドキしながら目を通していきます。

 業績記事に自分の想定と異なる文言がないかチェックします。
 今年はこれまでの過去号と違い『連続』最高益が急増しているそうです。
 これまでは単に最高益が多かったのですが、
 『連続』で最高益を更新する銘柄が多いということで、
 アベノミクスも改めて少し息の長いものになってきたなという印象です。

 ここで大事なことは、四季報に記載されていることは、正解ではないということです。


 確かに四季報にポジティブな文言が躍れば、
 株価も急騰することもあります。
 その逆も然りです。
 そして、この四季報カタリストを期待して短期取引をする方もおられるくらいです。

 特に小型銘柄の個々の記載など、
 調査が表面的でどこまで信憑性があるのかと思うことも多々あります。
 ですから、自分の思考のきっかけになるツールとして、
 割り切って接するのが良いと思っています。
 そのきっかけをもっと短いスパンで刺激を受けられるという意味で、
 四季報オンラインもよい機会になりそうなので、機会を見て入会しても用かとも思っています。
 

 四季報オンラインでは、毎週、四季報編集部が独自に算定している、
 企業数値予想の更新情報も提供されます。
 ですからより鮮度の高い情報に触れる機会があります。
 情報過多で結局処理不能とならない程度に、
 今後も色々なやり方を模索したいと思います。

 私は四季報の文言には一喜一憂せず、
 まして、その文言の結果、株価が大きく変動したとしても、
 それは短期の話と区分けして冷静に捉える必要があろうかと思います。
 もちろん、四季報をきっかけに自分の立てたシナリオを見なすことになり、
 その結果ファンダメンタルズ見通しに変調がみられた場合は、
 それに従い、粛々と対応していく必要はありますが・・・。


 なお、私は日経会社情報は購入したことがありません。
 こちらの情報は、丸三証券の提供する日経テレコム経由で参照しています。
 もちろん無料ですから、気軽に利用できますし、
 四季報一辺倒にならぬように相互チェックのためにも活用しています。


 なお、毎号全銘柄を斜め読みして発掘していくのも、
 これまでは実施してきましたが、
 そろそろ効率的に銘柄選定を進める必要があると考えています。

 例えば『新商品』とか『エリア拡大』とか、
 成長性に結びつくような文言が、
 業績評価に使われている銘柄を抽出するのも有効かもしれません。

 このようなキーワード検索に加えて、大株主の保有状況や、
 各指標の複雑な組み合わせなど、
 様々なスクリーニングを行うことを試してみたいと思っています。

 ただ、やみくもにいじくりまわしていても、
 それこそ時間ばかり使ってしまいますので、
 ある程度集中して調査したり、試行してみたりと一気に試行版までを作成し、
 これを自分のスタンダードとして規定できるようにしたいと思います。

 なお、このような複雑なスクリーニングを実施するのであれば、
 日々の時価総額(株価)を取り込みした上で評価できる、
 会社四季報CD-ROMの購入を検討しています。

 次の夏号では、2015年3月期の実績適用できますので、
 ここをターゲットに、事前に条件や設定方法を定めていきたいと思います。
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