十分な教育資金と老後資金のために

Author:まるのん
30代イクメンサラリーマンです。
将来の教育資金と老後資金を形成するため、中長期視点で現物日本株へ投資しています。投資初心者の日々の状況を公表していきますので、叱咤激励のコメントを頂ければ幸いです。
年初来:+12.0%(2017/5/26時点)



 四季報の先取り号が発売されましたが、
 私は今回は立ち読みでスルーしています。

 立ち読みをしていて、
 来期の増益率とか前号からの上方修正率などを見ていて、
 利益の成長率に対してPERが低いなと思う銘柄を見ているわけですが、
 2桁成長を予想しているものの、PERは一桁でおおっと一瞬思うのですが、
 だいたい自動車などの部品メーカーや輸出に特化した企業だったりすることが多いです。

 20%増益予想なのにPER7倍とか言われると、
 ついつい目を引かれますが、
 この20%増益予想が曲者でして、
 その理由がなんであるかということが重要だと私は考えます。

 ここで、いやいや理由はともかく20%成長しているんだし、
 EPSは伸びるでしょうから株価も騰がると思うというスタンスも、
 私は全く否定しませんし、いや、
 むしろ素直に深読みせずに買ってもいいのかもと思わなくもないです。

 だいたい自動車関連とか輸出特化型企業の場合、
 この増益が現在の為替水準の影響によるものだったりすることもあります。
 また、そもそも現在の円安で自動車メーカーそのものも利益が伸長しており、
 トヨタ自動車も下請けの価格低減要請を緩和するような報道もなされています。
 このような外部要因が絶好調の中で、
 想定為替レートを見直すだけで、
 一気に2桁パーセントの利益が出てきたりするわけです。

 ですから、エリアを拡大させて本質的な収益を向上させている企業などの、
 本質的成長と一緒に丸めて見てはだめだと思うわけです。

 当たり前のことですが、成長の理由や背景、
 それが本質的なものか一過性のものか、
 外部要因にどこまで依存しているものなのか、
 そういった観点で成長を評価するべきだと感じています。

 四季報などの数値の羅列データを眺めていると、
 ついつい成長率とPERなどをクロスで見て、
 安易にこれはいいね、と思ってしまうものがありますが、
 その理由にも目を向けてみると、
 案外本気で投資を検討してもよいかもという候補は見つからないものです。
 少なくても立ち読みでそんなに関単に見つかるものではないですよね。


 景気敏感株でPERも低い銘柄は、
 より理由や継続性、安定性を見極めるように、よく注意をしようと思いました。



 投資を始めた頃、
 低PERこそ割安なのだから、
 とにかくPERが低いものを買えばいいと理解していましたが、
 今はそういう思考ではなくなりました。


 久々に、四季報のCD-ROMでも購入して、
 少しスクリーニングを頑張ってみようかなと思いつつ、
 既に現金比率が低いので、あまり意味がないかなと思わなくもないです。

 もう少し発売まで時間があるので、ゆっくり考えたいと思います。
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