十分な教育資金と老後資金のために

Author:まるのん
30代イクメンサラリーマンです。
将来の教育資金と老後資金を形成するため、中長期視点で現物日本株へ投資しています。投資初心者の日々の状況を公表していきますので、叱咤激励のコメントを頂ければ幸いです。
年初来:+12.0%(2017/5/26時点)



 原油安やギリシャ問題と
 立て続けに市場雰囲気が悪化し、各種指標も下落しています。

 久々に大きく下がったなという印象で、
 日経平均、TOPIX、JPX400と3%前後下落しています。

 現金比率を高めて警戒はしていたにも関わらず、
 いざ調整の波が来ると不安になってしまうのですから、
 まだまだ精神が弱いなと感じざるえません。

 私のPFも1%程度被弾しています。
 一見、上記指標に比べるとまだましとも思えなくもないですが、
 冷静に各指標を見てみると、
 内需が中心となる東証2部指数やJASDAQ指数は
 1%前後の調整に留まっています。

 私は現金比率を高めていた(にしても比率は低かったわけですが)のに、
 普通にこれらの指標並みに被弾しているので、
 まだましという状況ではありません。

 とはいえ、この状況を悲観していても仕方ありません。
 そもそも、今日の1日を振り返り、各指標との比較をして、
 自分はまだよかったとか悪かったということは、
 たまたま今日の動きを捉えただけで本質的な思考ではなく、
 単にストレスを助長するだけですので、
 そこそこにしておきたいと思います。

 私は昨年のエボラなどの●●ショックと言われた時の調整時にも、
 一貫して自分の保有銘柄への影響を精査し、
 対応を検討してきました。

 そして相場がこのようにややショックを受けた時に、
 影響がないと判断して動かなかったことは、
 結果としてもそこそこ満足のいくものでした。

 ですから、今回もそのように行動したいと思います。
 今回も満足がいく結果となるかはわかりませんが、
 納得感という点を損なうことはないと思います。
 自分で考えた通りに行動するわけですからね。

 満足いく結果がついてこなければ、
 何がよくないのか、後で振り返って改善していくしかありません。
 そういう覚悟を持って、今日の下落も見届けました。


 さて、原油安についてですが、
 私は正直に申し上げて今の原油価格の下落の本質的背景を理解出来ていません。
 単に産油量の調整がうまくいかず需給バランスが崩れているというだけでなく、
 地政学的な様々な要因が複雑に絡まり、
 更に投機マネーの動きなどもあって、
 今の状況を正しく理解することが出来ません。
 そもそも正しく理解出来ていたら、
 先物にも手を出したかもしれませんが・・・。
 
 原油価格のこのような不安定な動きの影響が、
 私のPFにどのように影響するかについてですが、
 まず投信積み立ての海外資産は不安定な動きを余儀なくされるでしょう。
 これは仕方ありませんん。
 ドルコスト平均法で淡々と毎月買い付けを続けますので、
 まぁうまくリスクも平準化していってくれることと思います。
 昨年も多くのショックを乗り越えてきてくれました。

 また、原油価格の動向でガソリン(軽油)の価格も動きます。
 9090丸和運輸機関や2384SBSHD等のトラック主体の運輸業にとって、
 燃料費の低下はむしろポジティブな要因と捉えています。
 但し注意が必要なのは、ガソリンも軽油も税金が大部分を占めており、
 実際にストレートに原油安の恩恵を受けるわけではありません。

 ガソリンは約60%が税金ですし、軽油も50%弱程度が税金でしょうか。
 それに加えて原油は輸入に頼っていますから、
 為替の影響も受けますからね。

 つまり原油が大幅安となっているからといって、
 燃料費が大きく下がるわけではないということです。

 プチポジティブくらいのつもりでおり、
 大事なことは短期的には決してネガティブではないという認識でおります。

 その他私の保有しているものでいえば、
 EC関連や不動産、医療機器など
 大きくこの影響を受けることはないと判断しています。

 従って、原油安はスルーすることとします。

 次にギリシャの問題についてですが、
 ギリシャが総選挙に突入しその結果次第では、
 ユーロ圏を離脱するかも、欧州って不安だよね、
 そんなことになっているようです。
 残念ながらこちらも私の理解の及ばぬところの世界の話です。
 ギリシャがユーロを離脱すると、
 私のPFにどう影響するのか・・・、あまり影響がないと感じます。

 漠然と、ギリシャが万が一離脱となると、
 ギリシャ向け債権が焦げ付き、
 連鎖でEU全体に影響が波及し、
 不安な通貨ユーロはけしからんとなって、
 例によって円が暴騰する、つまり円高になるということでしょうか。

 現在の日本株高は円安の進行と共に進んでいるように思いますが、
 これは日本の主力銘柄であり大企業の多くが輸出産業を得意としているからです。
 ですから、急激な円高は困るわけです。
 日本全体の経済が停滞してしまうことで、
 アベノミクスによる好況感は一気に後退してしまうことも考えられます。

 そうすれば確かに消費は落ち込み、
 中古カメラも売れなくなるし、
 ECサイトの利用者が減れば販促機会もなくなります。
 つまり3179シュッピンや2352エイジアの業績は悪化します。

 ここまで世界経済が悪化することを織り込めば、
 それはもう全力で売却を進めるべきでしょうが、
 現時点で冷静に考えてこんな世界恐慌が起こりうるのでしょうか。

 まずギリシャが本当に離脱するのか、
 仮に離脱したとして、債権の焦げ付きを未然に防ぐために、
 経済力のあるドイツを筆頭に先進国が頭をひねるはずです。
 好き好んで、ユーロ危機まっしぐらということにならないと思うのです。

 決してユーロの動向を無視するとかいうことではなく、
 きちんと動向はチェックしつつ、
 為替の動向にも気を配っていく程度のことと捉えています。
 その結果、日本の経済にも甚大な被害が想定されるとなれば、
 また動向を見極めたいと思いますが、
 現時点で為替は相変わらずの円安水準ですし、
 直ちに危機を感じるほどではないという認識でおります。
 例によってイタリヤやポルトガルの国債水準も安定していますしね。

 従いまして、この動向を理由に取引をすることはないと思います。


 といいながら、今日は4245ダイキアクシスが指値に引っ掛かり、
 買い増しとなりました。
 年末に一部売却しておいた分の買い戻しという観点で、
 当銘柄だけは少し控え目な指値(なんだそれ?)でした。

 このほか、3079DVx、3277サンセイランディックに買いを入れていましたが、
 こちらは約定までいきませんでした。

 昨晩の時点で本日の下落は想定出来ていたので、
 自信度と目標株価をクロスで見て、
 それぞれの銘柄について予め価格を決めて注文を出しておいたのです。

 このようにしないと、
 ついつい暴落しているものを安易に手を出してしまいそうだったので、
 自分の中ではよい判断だったと思っています。


 確かに下落の荒波でげんなりもするのですが、
 一方できちんと自分の軸で捉えていることで、
 少しずつですが耐性が出来てきているように感じますし、
 衝動的取引を未然に防ぐための工夫も出来ていますので、
 今後もこれを継続していきたいと思います。

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