十分な教育資金と老後資金のために

 週末はなんとか休みが取れました。
 ですからある程度、最近思ったことを記事で溜め込みました。

 本日は投資に関係のない記事ですが、
 少々、誤解を恐れずに記事にしたいことをがありました。

 金曜日に、NYでエボラ患者が新たに隔離というニュースが出ました。
 この件で、私は率直にこの医師の言動に関して身勝手と感じました。

 こんな見解を述べるだけで、
 非人道的だとか、ろくでなしだとかの非難を浴びそうですが、
 私はやはりこの医師の言動は浅はかだと感じてしまいました。

 国境なき医師団として、アフリカ現地で治療に当たり、
 帰国後に発症しているわけですが、
 帰国後に公共交通機関を利用したり、遊戯施設に行ったりと、
 倦怠感があったにも関わらず、
 本格的な高熱が出るまで、一般市民とも接触をしています。

 確かに空気感染などはしませんし、
 発症後でなければ感染させるリスクは低いわけです。
 当然、医師ですからより専門的な知識もあると思います。

 そうした知識が、言動に隙を与えてしまったとも思えますし、
 これだけ社会が不安視している中で、
 あまりに軽率な行動だと思うわけです。

 国境なき医師団、自己を犠牲にしてでも使命感を持って、
 現地にまで入って治療に当たる、その精神は素晴らしいですし、
 私など頭もあがりません。
 現場から逃げ出す医師も多い中で、志願することは、
 並大抵の信念では、なし得ないことだと思います。

 この医師もそういった意味では、
 言葉に表せないほどの美徳に溢れているのだと思います。

 にも関わらず、帰国後の言動をみてしまうと、
 やはり身勝手としか思えません。

 現地でどれだけの過酷な現場を目の当たりにしたか、
 そのことを考えれば、帰国後に遊戯施設に行くことだって、
 その気持ちは十分に理解できます。
 十分余暇を過ごす権利だってあると思います。

 しかし、医療従事者がどれだけリスクがあるかは認識していたはずですし、
 そうだからこそ、なぜ、帰国後少しの期間、
 我慢ができなかったのでしょうか。

 きっとこの医師には、何かしらの美徳に支えられる信念があったと思います。
 それに基づいて実際に行動もした。本当に素晴らしいことだと思います。
 しかし、実際にはその後の自身の行動により、
 多くの接触者を生み、
 その接触の可能性がある無数の一般市民を、
 今も不安に陥れる結果となってしまいました。

 これは、きれいごとでもなく、やはり軽率だと思うわけです。

 一部の報道だけを見聞きしているだけで、
 私はこのような見解を持っていますので、
 実際は報道にはないことで、私が大きくミスリードをしている可能性はあります。

 己の美徳を貫いて行動することは、大変よいことです。
 しかし、それによって、周囲へ深刻な影響を与えるようなことでは、
 それが仇になってしまいます。

 私も小さなことですが、
 仕事や生活の中でちょっとした美徳を持って行動することがあるのですが、
 それが逆に仇になることのないように、
 自分の信念を貫くことと、周囲への影響のバランスをみながら行動したいと思います。
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