十分な教育資金と老後資金のために

 私は日々の値動きは出来るだけ気にしないようにしていますが、
 それでもやはり気になるものは気になります。

 そして大きく値下がりしているとがっかりしますし、
 大きく値上がりしていると気分もよくなるものです。

 当然ある材料が出て、
 それにより価値が見直されて値が動いている場合、
 その材料と市場評価についてはきちんと評価をすべきだと思います。
 良い材料だからといって、必ず値上がりするわけでもないですし、
 悪い材料だからといって、必ず値下がりするわけでもなりません。

 マクロで見た時に、その値動きが合理的であるか、
 目先ではなく2、3年後を見渡した時に、
 その評価が見直されることがあるかを緻密に考えていく必要があります。

 これは主に決算シーズンに対応すべきことです。
 現在決算シーズン突入して、日々、業績見通しの修正も出ています。
 それが一過性のものであれば、高騰しているのは眉唾ものですし、
 一方、増益幅は小さくても構造的な変調が生じていて、
 その事象に継続性が認められるのであれば、
 もしそれを株価が織り込んでいないと判断すれば、大きなチャンスかもしれません。

 本当に株価の値動きの動向を気にするときには、
 このようにファンダメンタルズが変わった時に、
 照らし直してみる時だけと限定されるべきだと思います。

 シュッピンの月次が出た際に、
 利益は計画水準だよというアナウンスがあって、
 がっかりした方々から売りが出て、一時的に下落しました。
 この時には、がっかりするのではなく、
 その下落の理由が、「計画通りの利益の模様」で売られているということだと推測し、
 その妥当性を評価しておくことだと思うのです。

 私は元々利益水準は若干下振れを懸念していましたから、
 逆に安心したのですが、株価の動きはそのようになっていませんでした。
 ですが、元々、私は自分の見立てで特に想定より悪くも良くもないわけで、
 まぁすぐに株価は戻るだろうし、憂うことはないとみていました。
 実際に株価は戻しましたが、まぁこれも時間がかかるかどうか、
 結果論ですが、長期のトレンドで見れば、このようになると確信をしていますから、
 継続保有も出来ますし、それを貫くべきだと思うのです。

 ただ、下がったからがっかりとか、上がったからラッキーというのではなく、
 その背景を見て、理由を推測し、そのPDCAサイクルを回していくことで、
 冷静に見渡すべきだなと思います。

 さて、そんな時、私は値動きを見た際には、併せて出来高を見ています。
 材料もない中、私の保有銘柄は前日比マイナス5%とか平気で動きます。

 中小型株の場合、出来高が少ないケースも多々あり、
 板が薄いことから少し纏まった注文が入ると一気に乱高下します。

 ですから、例えば昼休みとかに株価をチェックした時に、
 マイナス5%とかなっているのをみたら、
 まずは出来高をチェックするようにしています。

 保有株だと例えば金曜日のシードとか、
 わずか5000枚前後で1日の間で70円の値幅が出てます。
 そんな状況の中である断面だけをみて、
 どうのこうの言っても何も得られませんから、
 こういう時は値動きは可能な限り気にしないようにしています。

 材料が出ている時には、どちらにしてもそれなりの出来高となりますか、
 出来高を見て、急増している場合には、
 どうした?と材料を探したりして深追いするようにしています。


 以上のように、値動きを追いかけることはやめたいと思いつつも、
 一方で人間なので気になってしまうので、
 それであれば、値動きを見る時にどういう点に注意してみるか、
 付き合い方を冷静な時にきちんと整理をしておきたいと思います。

 私は基本動作かもしれませんが、まずは出来高を確認し、
 低調であれば気にしません。
 増えているようであれば材料を探して、その妥当性を確認するようにします。
 残念、ラッキーの世界ではなく、あくまで妥当性を確認します。
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