十分な教育資金と老後資金のために

Author:まるのん
30代イクメンサラリーマンです。
将来の教育資金と老後資金を形成するため、中長期視点で現物日本株へ投資しています。投資初心者の日々の状況を公表していきますので、叱咤激励のコメントを頂ければ幸いです。
年初来:+21.2%(2017/8/18時点)


 昨日の記事でたくさんの応援のコメントを頂きました。
 本当にありがたいことです。

 本業も何かと忙しい中、
 自己満足かもしれませんが、
 このように記事を書けることを嬉しく思います。

 さて、そんな嬉しい気持ちを十分萎えさせてくれる、
 本日の下落ですが、一体どこまで逝ってしまうのでしょうか。

 欧州の不安がどうのこうのと言われていますが、
 そもそも欧州が不安なのはずっと前からであり、
 なんだかんだいってアメリカの動向ということだと認識しています。
 (もちろん解釈は人それぞれでしょうし、そもそも正解はないし、
 それを深く追求してもあまり意味をなしませんが・・・)

 最近のニュースでは、アメリカの小売指標の減速など、
 足元で不安が顕在化していることに加え、
 エボラリスクが意識されているのだと思います。

 私は投資経験が短いですし、
 この動向が直ちにリセッションとなるのかはよくわかりません。
 そもそもリセッションになったかどうかなど、
 後から振り返った時の後付けの結論だと思います。

 ただ、だからといって、根拠もなく、「大丈夫」だとか、
 動じないことが美学のような感覚も一方で誤りだとも考えています。

 ですから可能な限りで自分の憶測を働かせて、
 指標を見る必要がありますし、
 それらを融合させた上で、それが日本経済に影響し、
 そしてそれが私の保有株に影響するかどうか、
 精査を継続するしかありません。

 今回の例ではアメリカの小売売上高の指標ですが、
 手軽にYAHOOなどでも確認が出来ます。

 http://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/detail/9041

 はい、確かに予想より悪いし、前月に比べて下落していますね。
 誤差は0.2%ですが、これが大きいのかどうかわかりませんが、
 それがまさかNYダウが一時的とはいえ、
 あんなにショック安になるほどではないと思います。

 雇用はまだ改善基調ですし、
 今回の小売売上高にしても数ヶ月マイナスが続くようだと、
 また評価も変わるようにも思いますが、
 たかだか今回予想通りマイナスになり、
 それが僅かながら下振れしたということです。

 雇用も消費も連続でマイナスが続き、
 その理由も一過性とは言えないというような時に、
 初めて相応のリスク管理をするべきであると思っていて、
 今の時点でこの指標に一喜一憂すること自体、
 私には理解出来ません。
 って私がなんの知識もなく素人だからという声も聞こえてきそうですが、
 それでも理解出来ないものは理解出来ません。

 少なくても、現時点でこの小売り売上高の状況、
 またちょっとさかのぼると鉱工業指数の悪化などを考慮しても、
 中古カメラが売れなくなるとは思えませんし、
 賃貸住宅の需要が急落するとも思えません。
 コンタクトレンズが売れなくなるとも思えませんし、
 メールマーケティングをやめるということもないと思います。

 つまり、3179シュッピンも3276日本管理センターも、
 7743シードも、2352エイジアも、
 現時点において各ファンダメンタルズは変わらないと思うのです。

 確かにエボラはリスクかもしれません。
 以前に新型インフルエンザで「パンデミック」なんて言葉が流行した頃、
 確かに企業活動の一部に影響を及ぼしました。
 感染力が強いために、在宅勤務が推奨されたり、
 集団発症者が出れば、自宅待機などとなって、
 業績にも影響を与えるわけです。
 が、このパンデミックで長期的な成長シナリオが崩れた会社はあるのでしょうか。

 あの時にパンデミックがなければ、
 もっと成長していたのにというような会社を私は知りえません。
 あったとしてもそれはパンデミックが主因ではないでしょう。
 もし主因だったとしても、
 そもそもその程度のことで長期的に企業価値を毀損するのであれば、
 それはその程度のビジネスモデルしか持ち得てなかったと評価すべきだと思います。

 さて、エボラについて調べますが、
 2chやまとめ系のサイトを見ても、情報が錯そうしていて、
 人類破滅とかの話になっていますので(笑)、
 厚生労働省のHPを見てみます。

 冒頭のQAの説明書きに以下のような記載があります。

エボラウイルスに感染し、
症状が出ている患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)や
患者の体液等に汚染された物質(注射針など)に十分な防護なしに触れた際、
ウイルスが傷口や粘膜から侵入することで感染します。
一般的に、症状のない患者からは感染しません。空気感染もしません。



 アフリカでの感染拡大は大変痛ましいことではありますが、
 一方で感染症対策も満足にされていない結果なのだと思います。
 この記載を見る限り、日本を始めとする先進国でパンデミックになるのでしょうか。

 そんなことを考えながら続きを読んでいくと、更に以下の記載があります。

エボラ出血熱は、
咳やくしゃみを介してヒトからヒトに感染するインフルエンザ等の疾患とは異なり、
簡単にヒトからヒトに伝播する病気ではありません。
病気に関する知識を持ち、しっかりした対策を行うことで感染を防ぐことができます。



 言葉通り信じてよいかは置いておいて、
 やはり必要以上にパニックになる必要はないのかなと思うのです。
 必要な知識と対策と運用が整備されていれば、
 致命的な経済停滞が長期化するとは思えません。

 確かに運悪く、そして大変残念なことではありますが、
 日本人でも医療従事されている方などが、
 感染してしまうことは可能性としては十分考えられます。
 そしてそのことが報道されることで、
 日本経済を十分冷え込ませるだけの威力はあると思います。

 しかし、それが長期に渡ってずっと冷え込ませるものになるかというと、
 少なくても厚労省の記載を見る限りせいぜい半年くらいすれば
 落ち着きを取り戻すのではないでしょうか。

 こういう時に生活必需品を扱っている企業は強いですね。
 だからこそ、銘柄選定する際に、有事に強いかという視点は大事なわけですね。
 不況時の耐性という観点をこれからも大事にしたいと教訓にもなりますね。

 というわけで、長期投資スタンスの私にとって、
 エボラは大きな意味で一過性の停滞要因にはなりえますが、
 長期トレンドとしては影響は限定的と思います。

 と、私がいくらここで書き連ねても
 不安が不安を呼んで株価はどんどん下がっていくようですね。
 
 大事なことは不安に過度に煽られず、
 一方で過度に見てみぬふりをせず、
 淡々と自分の感覚で照らしてみて保有資産への影響を見極めることで、
 冷静な判断をしていきたいと思います。

 最後に、文中で私の無知で誤りがあるようでしたら、
 ぜひご指摘頂ければと思います。
コメント
この記事へのコメント
現地では感染者が多すぎて逃げ出すスタッフもいるとか。
これまでのパンデミックとは異なり、感染者数、死者数が指数関数的に増えてる上に、あまりに致死率が高すぎます。ペストに次いで、人類史上かなり厳しい戦いを強いられるのでは。
頼みのワクチンも2015年末くらいにしか流通しませんし、WHOの試算通りの推移であれば来年は未曽有の被害が予想されます。
2014/10/17(金) 06:41 | URL | インバ #GAkJEmLM[ 編集]
>インバさん
こんばんは、インバさん。
確かに医療従事者だからといって、人間ですから怖いですよね。
逃げ出す人のことを、ろくでなしなどと罵ることは出来ないですからね。
それでも使命感をもって対応されている方もたくさんいらっしゃり、
本当に頭があがらないですね。

有効なワクチンもまだ時間を要するでしょうし、
その他の治療法も現時点で不確実のようです。
従って仰るように危機的状況であることに変わりはありませんので、
引き続き留意が必要だとは認識しておりますが、
一方で、記事にも書いた通り、
現時点では私の保有銘柄には影響が限定的という判断をしています。

投資の話はおいておいたとして、
やはりこの件は怖いですし、感染拡大による人命への影響は、
本当に心配ですね。
2014/10/17(金) 22:20 | URL | まるのん #-[ 編集]
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