十分な教育資金と老後資金のために
 2014年9月が終わりました。
 今年も既に残すところあと3ヶ月となりました。
 果たして目標の年利15%は達成できるのでしょうか。
 
 さて、従来通り、この1か月のパフォーマンスを整理します。
 

1.パフォーマンスについて

 【年初来騰落率】
  9月末時点の年初来パフォーマンスは以下の通りです。
  ※パフォーマンス順に記載

  東証2部指数  :+17.3% (+2.3%)
  まるのんPF  :+13.9% (+4.5%)
  JASDAQ指数:+13.2% (+1.6%)
  東証マザーズ  :▲ 2.9% (▲3.2%)
  TOPIX   :+ 1.8% (+3.7%)
  日経平均    :▲ 0.7% (+4.6%)

  ※()内は前月比

 【コメント】
  今月は内需関連中心のPFである割には、堅調に推移してくれました。
  とはいえ、特定銘柄の上昇に依存しており、決して楽観視は出来ませんし、
  その反動だって翌月に覚悟をしておく必要もあります。
  JASDAQ指数の水準は挽回したものの、
  まだ東証2部指数には大きく水をあけられています。
。 目標としている年利15%の足場を固めつつ、
  少しでも東証2部指数へ肉薄出来るように推移して欲しいと思います。
  なお、日経平均がイメージしていたより堅調に推移しています。
  為替の影響による輸出大型株の堅調さが理由かもしれませんが、
  これまで幾度と記事にしていますが、
  あまり為替ありきで相場が大きく動いていると、
  そろそろ足元をすくわれるかもしれませんね。
  もっとも、こんな予想を立てても何の意味もないのですが・・・。

2.今月のサマリ

 今月は2384SBSHDの高騰が大きくPFを牽引してくれました。
 きっかけは四季報なのだと思いますが、
 業績面、成長性と株価水準にGAPがあると認識していましたので、
 私としては当然の是正によるものと捉えています。
 基本的にPFに組み入れている銘柄は、
 全て是正されると認識して保有していますが、
 一方でその是正タイミングは読めません。
 ですから長い期間我慢する必要も多々ありますから、
 比較的早く評価されたことは単純にうれしい思いがします。
 ただ、実際にその当事者になると、今度は売るタイミングに迷ったりして、
 どうも手放して喜べない自分がいるのです。
 常に考えベストを尽くそうとしているからこそなのかもしれませんが。
 当銘柄は既に目標株価に肉薄していますので、
 目標株価を慎重に精査して、
 追加の対応が必要であるか検討したいと思います。
 なお、今月は久々に当銘柄を一部売却し、利益確定を行いました。
 ちょうど買い値の2倍で売却しています。
 これが正しい選択だったのかは、
 単にその後の値動きによる結果論だけでなく、
 色々な角度から振り返りをしておきたいと思います。
 
 また今月は新規銘柄を2銘柄新たに組み入れました。
 まだ打診買いのレベルでこれから徐々に自信度を向上させられれば、
 比率を高めていきたいと考えています。
 このような新たな種まきが出来たことも今月の成果かもしれません。

 相場全体の動きで見れば、とにかく為替がよく動いた1ヶ月でした。
 円安への流れが一段と加速しており、
 とりあえず今月はポジティブに捉えられています。
 このように輸出大型株を中心に牽引したことで、
 日経平均のパフォーマンスが突出しています。
 これがうまく循環して中小型株に、
 もっと資金が流入してくるといいなと思います。
 そのことが是正へのきっかけに繋がりやすいわけですから、
 今後も、大型株、よろしくといった感じです。


3.翌月に向けて

 保有銘柄の中で、9月に東証1部へ昇格した銘柄が2銘柄あります。
 3276日本管理センターと3079Dvxです。
 これらのTOPIX買いが多少底上げしてくれることを期待しています。
 そもそもこの2銘柄はちょっと色が違っていると認識しており、
 日本管理センターはどちらかというと成長性に魅力を感じていますし、
 Dvxはどちらかというと安定性に魅力を感じています。
 それぞれのペースで今後も企業価値が向上され、
 ひいてはそれが株価へ反映されていくといいのですが、
 さて、どうなるでしょうか。

 それから先日も記事にしましたが、
 翌月に向けては、
 膨れ上がっている監視銘柄等の整理を進めたいと思います。
 出来れば10銘柄程度に絞りたいですね。
 第一印象銘柄も含めると30銘柄オーバーになっていますので、
 きちんとカテゴリ分けして中身を精査しておくことで、
 有事にも冷静に対応が出来るように準備をしておきたいと思います。

 相場が暴落した時に、
 予め準備をしておくのとそうでないのとでは
 雲泥の差が出ると思います。
 そういう機会がある時に冷静に対応出来るようにしておくためにも、
 早々に整理を進めたいと思います。


 またなんといっても翌月は決算シーズンに突入します。
 前回の決算シーズンでは惨敗をしていますので、
 決算を持ち越すかどうかを慎重に判断したいと思います。
 どうしても長期投資を志しているので、
 あまり頻繁に売買をしたくないという思いもあるのですが、
 やはり相応のリスクがあると判断した時にはポジションを落とすとか、
 そういったことも検討してみたいと思います。
 ただ、実際に行動に移す可能性は、やはり低いとは思います。
 それでまた失敗をすれば、その積み重ねで得た知見を、
 今後に活かすようにしたいと思います。
 1度や2度の失敗は単に結果論で偶然かもしれませんが、
 それが3度、4度と続く時には、
 自分の手法をいよいよ疑った方がよいですからね。
コメント
この記事へのコメント
9月も終わりましたね。まるのんさんの投資成績が上向きのようで、日頃の努力の成果と言えるのではないでしょうか。私はかなり大雑把な計算のもとに売買を行っており、お恥ずかしいかぎりであります。国内外では色々な事が起きておりまして、株価に対する影響がよく取り上げられていますが、少なくとも短期的には、日本株が大きく下落する要素はあまり無いような気がしております。ただ、来年初めに向けては、現金比率を少し高める計画を立てております。

さて、先日の分散投資に関する記事に興味を持ちましたのでコメントさせて頂ければと思います。以前、某証券会社の方と雑談した事を少し思い出しました。ひとつの銘柄の偏差を0.27、銘柄間の相関係数を0.5とした場合、1銘柄投資のリスクを1とすると、5銘柄投資でリスクが約0.8、10銘柄投資で約0.7、20銘柄投資で約0.65くらいになります。つまり、10銘柄以上の投資は、数字の上では分散効果が低下するのですよね。一方で、人によっては分散投資の効果がそれ程でもないとも解釈されるかもしれません。
個人的な感覚としては、相関係数0.5というのは、これまでのわたくしの相場感からすると少し隔たりがあるようにも思いますので、分散による効果は実はもっと低いのでは、と考えております。

一概に言えないことですが、今後の投資活動で気づかれた点などございましたら、また記事にして頂ければと思っております。
2014/09/30(火) 23:32 | URL | 素人投資家A #-[ 編集]
>素人投資家A さん
こんばんは、素人投資家A さん。
分散投資に関する専門的なコメントを頂きましてありがとうございます。
そして最初にお詫びをしなければなりませんが、
私は正直なところ、統計学に即した知識はほとんど持ち合わせていません。
従って残念ながらこの議論の本質を定量的に議論することが出来ません。

頂いたコメントから判読させて頂いたところですと、
数値から見て分散効果はそれほどでもないということなのですね。
相関係数など感覚的な部分も織り込んでシミュレーションしてみると、
より面白いのかもしれませんね。

私もこれをきっかけに少し勉強してみたいと思います。
勉強不足の部分を晒してしまいまして失礼いたしました。

また今後もコメントなどを通して、
考えるきっかけを与えて頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
2014/10/01(水) 01:25 | URL | まるのん #-[ 編集]
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