十分な教育資金と老後資金のために

 会社の制度で確定拠出年金の運用が開始されました。

 まだ投資が始まって間もないため、
 利益の額そのものは笑ってしまうような金額ですが、
 約30年後を見据えた気の長い運用ですので、
 今のパフォーマンスがどうこうなどどうでもいいことですが、
 そういえばこういう運用も始まっていたな、とふと気が付きました。

 私は日本株は個別銘柄を自分で投資をしていますので、
 どちらかというと、海外資産の割合を増やしています。


 確定拠出年金は原則は途中換金は不可です。
 会社側と自分の給料天引き分で元本を捻出して、
 毎月決まったポートフォリオ毎に投資を行います。

 定年時に非課税で換金が可能ですので、
 ここが最大のメリットです。

 今はNISA制度も始まっていますが、
 長期投資で老後資金を自ら育てておくという意味で、
 理に適った運用方法だと思います。

 ちなみに圧倒的に人気なのは、
 国内と海外の株式と債券の4つを予めバランス化させておいた商品です。
 これを選んでおけばとりあえず理想的と言われるポートフォリオ運用が可能です。

 が、信託報酬がやはり高いため、私はここでもインデックス運用の、
 報酬料が一番安いものを選択しています。

 周りを見渡してみると、アクティブ運用でないと面白くないとか、
 楽だからバランス型商品でいいやという短絡的な思考の方が多いです。
 (ちなみによく考えられた上で、
 アクティブやバランスを選択されている方を否定するものではありません)

 私はまして30年という超長期の運用であるからこそ、
 敢えてアクティブ運用など不要だと認識しており、
 インデックスは期間が長くなればなるほど、アクティブ運用との差異は小さく、
 むしろ勝ることだってありえると思います。

 報酬料も安いですしね。


 現在はどの商品を持っていてもそれなりに儲かるはずなので、
 我が社の社員は皆一様に利益が乗っているはずです。

 投資経験がない方が圧倒的に多いので、
 こういう結果に踊らされ過ぎるのはよくありませんが、
 魅力を感じて、自ら自己資金も投資に振り向けようというトレンドが出来てくれば、
 より相場全体にもよい影響が出るなと思います。


 NISAも結局60歳代以降の利用が多く、本来一番、
 長期投資で資産を形成すべき30歳代が少ない風潮が変わるといいなと思います。


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