十分な教育資金と老後資金のために

 この1週間の相場は、為替が大きく動いており、
 輸出関連銘柄等の大型主力銘柄を中心に大きく上昇しています。

 日経平均の上昇率が相対的に大きく動いていることから、
 内需系中心の中小型株から資金がシフトしているとみられます。

 当然のことながら、私のPFも中小型内需関連株ばかりですので、
 この流れを受けた印象です。
 逆にそれでも週間プラスで終われただけでも、
 よかったと思った方がよさそうです。
 (円安デメリット銘柄もそれなりに保有しているので)

 ただ、これまでも為替相場は動きを読むのが難しいため、
 この動きに一喜一憂しても仕方ないと認識していますので、
 ここから焦って輸出関連銘柄ありきで、
 手を出すようなことはしないようにしたいです。

 ちょうど最近、コメントを通して円安メリット銘柄をご紹介頂きました。
 1年程度の短期(中期?)での割り切りであれば恩恵を得られそうですが、
 自分の考えの及ばない所で大きく業績が左右されるため、
 納得感を損なうことにもなりかねません。
 為替の影響は上下双方のリスクとしてきちんと認識した上で、
 本業部分のファンダメンタルズをコアに分析するという、
 自分のスタンスを貫きたいと思います。
 そんな中で、為替メリットありきでの評価ではない、
 本質のファンダメンタルズの部分で、
 輸出関連株でも有望だと思える銘柄が見つけられれば、
 それは積極的に狙っていきたいと思います。
 
 恐らくはこれから米国の利上げによって、
 ドル円は当面強く推移するでしょう。
 110円台も近いと思いますし、利上げが始まれば益々拍車がかかるとも思います。
 ですからこれからも輸出関連株を中心に相場を牽引してくれそうです。

 が、本当にそうなるかわかりません。

 私は、日経平均が年初来高値更新という雰囲気もありますが、
 だいぶ慎重になる必要があると認識しています。

 確かに試算ではドル円が1円動けば、日経平均で300円位の寄与度になると聞きますが、
 この位の水準になってくると円安の弊害も言われ始めていますね。

 弊害が最初に顕著化するのは主に中小企業など、
 原材料の為替影響分を価格転嫁しにくいところから影響を受けるのでしょうが、
 そもそも大手でも工場を海外に移転させていたりと、
 実はそこまでメリットがないのではとも思えます。

 確かに為替と株価は相関しているようですが、
 どこかでその依存関係が薄まることだって十分考えられます。
 だって、必ずしも円安が経済全般にプラスの効果だけでないというのは、
 間違いないだろうと思うからです。

 ちなみに私の話になにも得るものがないと思う方は、
 専門家の書いた文章が有効かもしれません。
 ってこれではブログの価値そのものの否定になってしまいます(汗)。

 仮にこのまま為替が円安に振れていったとしても、
 株価もそれに追随して上昇していくと単純に考えない方がよいですね。
 (当たり前のことですが)

 円安だぁ~株高だぁ~という雰囲気がより支配的になってくれば、
 自分のPFも期待値の低いものをポジションを調整しておくことも念頭に置きたいと思います。

 そのためにもきちんと期待値も含めて、
 いつでも意思決定を出来るように客観的にPFを俯瞰しておく必要があるので、
 この記事を書いたら、とっとと整理に着手しようと思います。
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