十分な教育資金と老後資金のために
 投資成績が日常財布の紐に影響しないように注意してます。

 元々、投資での運用資金と、日常資金は完全に分けています。
 私も当ブログで総資産ベースと表記していますが、
 実際には日常資金は全く別の管理下にあります。

 実際の財布に入っているお金は当然ですが、
 向こう数ヶ月分の最低限の生活費相当は普通預金に確保しています。
 また子供用の貯蓄口座にも相応のお金を確保しており、
 これらは投資での運用資金には編入させていません。

 ですから、そもそも別管理の投資運用資金側の運用成績によって、
 日常生活の財布の紐が左右されるのは非合理的です。

 月に食費として4万円と決めていれば、
 例え、その月に投資成績が大きく向上していたとしても、
 4万円の予想を超えそうな月末に、
 ステーキもお刺身も買う事は出来ません。
 月末になれば、半額シールの貼られた納豆を食べたり、
 保存食として購入してあったものを掘り出してなんとかやりくりするのです。

 これが我が家の貧乏生活の実態です。


 とはいえ、この夏は総じて財布の紐が緩くなったと反省しています。

 当然、家計で明示的に予備費として確保してある中での範疇なのですが、
 これはあくまで予備費で、本来であれば緊急事態がなければ、
 手を染めるべきものではないのですが、
 ちょっとの贅沢が祟り、予備費を使い込んでしまいました。

 世間では、アベノミクスにより可処分所得が増えたことで、
 消費も大きく拡大しているとニュースで報道されます。

 経済とは案外単純で、そういうマクロの雰囲気に流され、
 ちょっと周りが消費するようになると、
 段々と自分も少しは消費しようとか、節約疲れによるストレスも、
 他との比較で大きくなります。
 こういうスパイラルで全体の消費が増えていっているように思います。

 私も予備費を充当して、
 家族で旅行に行けば少しはよいものを食べましたし、
 今もシュッピンの株主優待を理由に高価なレンズの1本でも買おうか思案中です。

 私はまだ投資成績がせいぜい、年初から10%プラス程度、
 額にして60万程度ですし、
 そもそも確定益ではなく含み益の部分もあります。
 ですから、現状が日常家計の財布の紐に影響することは限定的ですし、
 そもそも前述の通り影響はあってはいけないと考えています。

 これが今後投資成績が20%、50%、100%と向上していく中で、
 本当に日常財布の紐を変えずにいられるかというと今は自信がありません。


 周囲が消費をしていく中で、
 自分だけが消費を抑えていられるかということです。

 周囲がおいしいステーキを食べたり、お刺身を食べている中で、
 私は半額シールの貼られた納豆をこれからも食べ続けていけるかということです。

 1泊2日の国内旅行に行った今年の夏、
 周りが1週間海外旅行が当たり前の状況で、
 それなりの投資成績を残した時に、これからも我慢をしていけるかです。

 私は本当にお金を持っている人は、
 それがいかなる資産をお持ちの方でも、
 無駄なお金は使わないし、むしろ消費に対してシビアだと認識しています。

 納豆の例は極端ですが、
 お金をいっぱい持っているから、使う時も自由奔放に使うというわけではなく、
 むしろ、本当にお金を大事に使っていると感じます。


 日常生活の財布の紐は、
 投資成績の実績や保有資産規模に踊らされずに、
 自分の考える妥当な生活レベルを維持していけるようにしたいです。

 そうすることで、日常生活でもお金を大事にするようになりますし、
 投資の世界でも惰性で資金投入をするようなこともなくなるはずです。


 直接株式投資の話ではありませんが、
 自分の消費行動に対しての戒めと、
 資金を大事にすることを改めて認識するために記事にしました。


コメント
この記事へのコメント
まるのんさん こんばんは。

堅実な投資家の方は実生活でも倹約家な方が多いと聞きました。

私はどうか分かりませんが 笑

投資で儲けて贅沢しようとかアレが欲しい〜みたいな欲はあまりないんですよね。

それ以前にそんなに儲かってもいませんけど 苦笑

多分、投資自体が好きなんだと思います。あとは、ゆうゆーさんのとこでも言いましたが、余裕のある範囲で優待を取得したりすることで日々の生活にチョットした楽しみを増やしたりすることですかね。

倹約も過剰なのは逆にストレスですからね。

シュッピンの優待でレンズ1本

いいじゃないですか!

私は食事券で家族サービスしてご機嫌をとってます 笑

2014/09/15(月) 18:24 | URL | カイト #-[ 編集]
>カイトさん
こんばんは、カイトさん。
仰られているように倹約も度を過ぎると過度になります。
ですから自分の生活水準の中で妥当な範囲で倹約をすべきですね。
そして仰られているように株式通しを通して、
優待などで適度なアクセントがあるのは、
ちょっとした楽しみですからね。

今の私は、これまでの生活水準からは少し外れて贅沢をしたいような、
感覚が芽生えていることも事実で、
そのことへの自己牽制の意味で記事にしました。

生活水準を上げることは簡単ですが、下げることはとても難しいですからね。

投資成績に生活水準が左右されることなく、
適正な範囲で消費をしていくことをこれからも心掛けたいと思います。

シュッピンのレンズは子供の運動会シーズンに理由をつけて、
家族を説得中です(笑)。
2014/09/15(月) 20:58 | URL | まるのん #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tryinvesting.blog.fc2.com/tb.php/278-80050426
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
◆最近のお気に入り