十分な教育資金と老後資金のために


 8日と11日は平日ですが、会社を休んで、
 土日と併せて夏休みです。

 台風にもめげずに子供と出掛けていますが、
 こういう家族との時間は、日々の仕事や相場のことから、
 少し距離を置いて、本質的な幸せを実感出来る良い機会です。

 以前の記事で、投資関連以外のことに熱中出来るものがあれば、
 それがよい冷却剤のような役割を果たしてくれるということを紹介しました。
 実際、投資とは関連しない小説などの読書を通して、
 良い意味で相場と距離を置くことが出来ており、
 今後も相場と長く付き合っていける姿を模索していく必要性も感じています。

 私だけなのかもしれませんが、駆け出しの投資家は、
 どうしても各銘柄のことや相場の動き、
 投資先の業界に関するニュースや動向調査など、
 掘り下げていく機会も増えて、どうしても視野が狭くなりがちです。
 ここに仮想的な損益という含み損益が絡むものだから、
 余計に頭がカーッとなります。
 玄人の方でも同じかもしれませんが、
 しかし、その距離の取り方を心得ており、うまく相場と付き合っているのではないでしょうか。

 私も調査や思考をやめることはせずこれからも深めていけるよう鍛錬したいですが、
 一方で、メリハリをつけて適切な距離感を保って、
 相場とお付き合いしていけるようになりたいです。

 実際、投資を始めた頃は、仕事中でも株価が気になって、
 休憩中にトイレに駆け込んで・・・なんてことも無きにしも非ずでしたが、
 最近はそのような極端に相場に振り回されるような距離感ではなくなりました。
 これだけでも大きな進歩なのですが、
 今後もより適切な距離感を模索したいと思います。

 そもそもその距離感の正解がないので、
 まずは自分にとっての居心地のよい距離感を探すところからです。

 私は、究極的に株価をチェックしないという割り切りは出来ません。
 よく週末だけチェックする方がおられたり、
 もっとスパンが長い方では四半期決算時しかチェックしない方もおられるようです。
 しかし私は現状ここまでの割り切りも出来ませんし、
 振り向けている資産規模やリスク許容度からも最低でも日次ではチェックを入れたいです。

 ただ、場中にチェックするのは避けたいですし、
 日次のチェックも基本的には週初に大まかなトレンドを確認し、
 それを日次で逸脱していないかの簡易チェックに留めるのが理想です。

 場中にチェックすると、機会損失は減るかもしれませんが、
 状況の見誤って更に状況を悪化させてしまうリスクの方が大きいと思います。
 特に場中の判断とは、往々にして衝動的になり過ぎる傾向もありますので。

 また日次のチェックも定量データとしての評価損益に目を向けるのではなく、
 定性的な動きにに着目したいです。

 大きなトレンドとして想定していた流れから見て、
 それを逸脱する場合、その企業の足元において、
 何か状況変化は行っていないかを考察するのです。

 これ位の考察であれば、
 うまく他のことに意識を意図的に分散していたとしても、
 メリハリをつけて相場のこともフォローしつつ、
 冷静になれる時間も確保出来てバランスがよいように思います。

 読書の時間でも家族との時間でも適切にこのような
 本質的な幸せの時間をきちんと確保して、心置きなく楽しめるように、
 相場に支配された受動的な投資家にはならず、
 相場の中で活動出来る主体的な投資家を目指したいと思います。
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