十分な教育資金と老後資金のために
 
本日のPF損益は+119,200(+5.93%)となりました。
高値圏にあったこともあり反落となりました。

***

株価水準を評価する際には、
 PERやPBRといった代表的な指標がありますが、
 どの指標も一長一短です。

 PERは当期純利益をベースに算出します。
 例えば、特別損益が大きいと見かけ上の純利益が
 一過性の事象で適正な数値にならないことがあります。
 このような数値を元にPERが算出されると、
 ミスリードしてしまう可能性があります。
 また、他にも設備投資が多い業種で、
 当年度の減価償却費負担が重く、
 管理会計上の利益が圧迫されてしまうことで、
 必要以上に純利益が落ち込んでしまい、
 適正な事業評価が出来ないといったことも考えられます。

 となるとPERが10倍を割れて、
 割安だ!と決めつけるのは危険です。

 そこでちょっと工夫を施した指標も用意されているわけです。
 そのひとつが、EV/EBITDA倍率です。

 ◆EV=時価総額+有利子負債-現預金
  (Enterprise Value)
   ※時価総額=企業価値-有利子負債+現金
 
 ◆EBITDA=税引前利益 + 特別損益 + 支払利息 + 減価償却費
  (Earnings Before Interest,Taxes,Depreciation and Amortization)

 以上からEV/EBITDAを使うと
 該当の会社の企業価値が本質的な利益に対して、
 どの程度評価されているかを知ることが出来ます。


 PERが10倍超えだが、EV/EBITDAが10倍を大きく割れており、
 隠れ割安銘柄(?)のような銘柄があれば、
 まだ認知度も低く、適正に評価されていない可能性もあります。

 銘柄選定の際には、
 このように杓子定規にPERだけで評価せず、
 EV/EBITDA倍率なども活用してみたいと思います。
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