十分な教育資金と老後資金のために

 本日のPFも相変わらず冴えない動きとなりました。
 -78,900円-3.53%)と続落です。

 3660アイスタイルが-38円(-8.60%)
 2384SBSHDが-46(-2.82%)と大きく続落した反面、
 2352エイジアが+50(+4.26%)
 2405FUJIKOHが+22(+4.17%)と反発しています。

 3660アイスタイルは既に1単元だけ残して損切り済です。
 優待目的というあるまじき理由で保有継続しています。
 ですから、甘んじてこの下落を受け入れるしかありません。

 2384SBSHDは続落でこの2日で5%以上の下落です。
 特にファンダメンタルが変わったとも思えないのですが、
 中越の緊張やタイの政局不安などで、
 東南アジア地域の緊張が高まって、
 ASEAN展開が進展している当社への不安ということでしょうか。
 これらを軽視は出来ませんが、
 当社のファンダメンタルに、
 直ちに影響を受けることはないと想定していますので、
 含み益が大きく目減りしているからといえ、
 冷静に動きを見ていきたいと思います。

 2352エイジアや2405FUJIKOHの反発は、
 単にこれまでの下落に対する修正が入っただけのことでしょう。
 こちらも特に材料はありません。




 さて、最近相場が膠着状態で、
 特に新興株・中小型株を中心に下落基調が鮮明です。

 私は基本的にはファンダメンタルを見て、
 成長性や安全性などを自分なりに分析をして、
 投資をしています。

 当然、それなりに割安だと思って投資をしているわけで、
 ほとんどの場合、まだまだ割安水準であると判断して、
 ホールドをしているわけです。

 ところが、実際には、
 相場の動きに従って保有株もぐんぐん下落しています。
 特に私の保有株はその動きが顕著です(涙)。
 割安だと思っている銘柄が更に下落することで、
 バーゲンセールのように感じるわけです。
 バーゲンセールで買えたと思っていたけど、
 実はその後、ファイナルバーゲンセールが開催され、
 更に値下げされた状態で購入出来る状況のようなものです。

 すると思考の方向性としては、
 こんなチャンスはないとナンピンで買い向かいたい、
 そんな衝動に駆られるわけです。

 ただ、実際には躊躇をします。
 安易なナンピンは雪だるま式に含み損を拡大するだけ、
 というなんとなくの経験則があったり、
 そういう経験則が自分の投資ルールの中に
 明文化されていたりします。
 これが抑制力になっているわけです。

 しかし、躊躇をすることは矛盾しているようにも思うわけです。

 自分のファンダメンタル分析に確固たる自信があれば、
 極端な話、相場がどう反応しようが、
 そこから更に下落するのであれば、
 素直に買い向かえるはずです。

 しかし躊躇してしまう。
 これは、どこかで自分の分析を信じられていない証拠ですし、
 結局、安く仕込みたいという欲望に囚われ、
 値を読みにいって取引をしようという、
 値動き至上主義に陥っている証拠でもあるかもしれません。

 かつては、値動きの変動に伴い、
 怖くなって安易に損切りしたり、
 大した分析の根拠もなくなんとなく逆張り風を気取って、
 安易にナンピンしたりもしました。
 結果は言わずもがななのですが・・・
 ですから値動きで動くのではなく、
 ファンダメンタルで動くようにしたいのです。

 結局投資とは、自分の分析をきちんと信じて、
 それに従って取引をすることだと思います。
 ただその自分の分析をより精緻なものにするために、
 相場の動きを見て、分析を顧みることは必要でしょう。

 しかし、その結果、やはりファンダメンタルに不安はない、
 そう確信できるのであれば、
 堂々とナンピンをすべきだと思います。

 一方で値動きに動揺して、
 少しでもファンダメンタルに不安を覚えるようなことがあれば、
 そもそもその分析の信憑性を自ら否定するようなものですから、
 その時には、ナンピンをする前に改めて分析を深め、
 納得のいく分析を経てからナンピンすべきでしょう。

 ナンピンの是非には色々な議論があると思いますが、
 こういう下落基調の時に、
 冷静にナンピン買いの是非を考えることは、
 衝動的取引を自ら戒めるためにも有益だと思い、
 今日も自分のために当記事を書きました。




 さて、現実に戻って、今日の終値時点で、
 含み損が大きな銘柄です。

 2405 FUJIKOH 550 +22
 3660 アイスタイル 404 -38
 6059 ウチヤマHD 597 -6
 7743 シード 1145 -31
 8940 インテリックス 788 -12

 2405FUJIKOHについては、
 月次売上は計画比も上ブレしており、
 若干ですが、利益面での上方修正期待もしています。
 一方で2Qの上方修正の際に、
 維持費や変動費の推移に依存しそうで、
 不透明感があるのは否めません。
 つまり私も分析はしているものの、
 分析しきれない部分があるのです。
 というわけで、これではこれ以上のナンピンは難しいです。

 3660アイスタイルについては、
 前述の通り、既に保有目的が優待ですので、
 ナンピンはありえません。
 ちなみに当社はファンダメンタルを読み違いましたので、
 素直に負けを認めます。

 6059ウチヤマHDについてですが、
 こちらはPERが10倍を割れ間近です。
 これまでのファンダメンタル分析で、
 これは相応に買いたい水準です。
 が、前回の決算及びIRからの回答を踏まえたとしても、
 介護と飲食の利益率悪化が一過性のものであることを
 確認してから買いたいとも思います。
 ただ、ナンピンする水準としてはそろそろ魅力的な水準です。
 今日、フィディリティが買い増しをしたことが、
 大量保有報告から判明しており、
 このことでバイアスがかかっているかもしれません(笑)。

 7743シードについてですが、
 こちらは16.3期の中計最終年度のEPSを100と見ており、
 PER予想は約11倍となります。
 水準としてはぜひ買い増したい水準です。
 しかもここ5営業日位で反発っぽい動きも見せています。
 ただ、出来高が少ないのです。
 出来高を伴ってくれば、買い増ししたいのですが、
 それを抜きにしてファンダメンタル上は
 大変魅力的だと認識しています。

 ※ちょうどこの記事を書いていたら、
 今WBSでコンタクトレンズ特集やっていました!
 (だからどうしたって突っ込みはありますが・・・)

 8940インテリックスについてですが、
 こちらもPER、PBR共に水準としては魅力です。
 ただ、前に社長も自身で仰っていましたが、
 建築資材の高騰に加え工期遅延により、
 若干不透明感があるのは事実です。
 この不安がある以上は安易に買い増し出来ませんが、
 一方でその不安をリスクバッファと見込んで、
 それでも買える水準と思えるところまで、
 株価が落ちてくれば、買えるかもしれません。
コメント
この記事へのコメント
私もウチヤマもう少し買い増ししたいけど、地合いも悪いし。様子見です。
2014/05/22(木) 22:33 | URL | 桜 #-[ 編集]
>桜さん
はじめまして。
コメントを頂きましてありがとうございます。

確かに今日の相場は一旦反発したものの、
アジア各地の今晩も物騒なニュースが多く、
引き続き不安定な地合いになるでしょうから、
暫く様子見は賢明な判断かと思います。

一方、リスクオンの状態になってから買い付けるのでは、
乗り遅れてしまうかもという不安もあります。

もっともウチヤマHDのように明らかに割安水準であれば、
きちんと地合い好転を見届けてから動いても、
十分利益を取れるとは思いますがね。
2014/05/22(木) 23:25 | URL | まるのん #-[ 編集]
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