投資方針に忠実に退屈な投資で資産形成

1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で ▲16.8% となりました。
前週比は+1.0% で推移しました。


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リバ相場はいずこに。。。



2.全体所感

欧米では感染者がピークアウトしつつあるなどの報道もありますが、
国内では全国に緊急事態宣言が拡がるなど、
不安の材料を挙げればきりがないほどです。

そんな中でも株式市場は反発局面となっており、
日経平均は2万円を奪還するような動きになってきています。

株式市場は半年先を読むといわれますが、
そろそろ国内でも状況が回復してくるということなのでしょうか。
きっとそんなのではなく雰囲気で日々の株価は形成されているようにしか
思えません。後付けでマクロでも個別でも色々な理由付けをして
正当な説明が出来た気がするかもしれませんが、
やはり日々の騰落に一喜一憂することなく、
自分がやっていることにフィットした視座をもって臨みたいところです。



3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

SnapCrab_NoName_2020-4-17_23-4-25_No-00.png



今週は特に取引もなく放置です。特に変化はありません。



保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。


SnapCrab_NoName_2020-4-17_23-3-35_No-00.png


相変わらず上位陣が冴えません。
コロナ影響が懸念されている中ですから仕方ないでしょう。

中下位では強弱まちまちなので、
こういう時に強い銘柄を多くもっていると、
そりゃ一気に資産も回復するわけで、
年初来プラスへ回復する人も量産されるわけですね。

私は下手くそなので、こんな体たらくですが(笑)。



保有銘柄の各指標は以下の通りです。

SnapCrab_NoName_2020-4-17_23-2-53_No-00.png



ポートフォリオPERは11.3倍となっています。

下位のソーシャルワイヤーが想定線の下方修正をしてくれたのですが、
この影響はPF全体のPER押上げ効果も限定的です。

今後上位銘柄においてもEPSがぐっと下がるわけですから、
実勢のポートフォリオの水準は決して割安と言い切れませんが、
各企業が持つ長期的な展望からみればそんなに悪い選択ではないと思っています。
まぁそう思ってないと、こんな冴えないポートフォリオに寄り添っていられませんからね(笑)。



4.個別銘柄トピックス

保有銘柄の中で、
個別にトピックスがある銘柄について、コメントを残しています。
なお、株価の動きを踏まえた率直な思いも適宜メモしていきます。



■ステップ
新型コロナの影響についての続報のリリースが出ています。
3月の授業料は9割返金をしたのに続き、
4月の授業料も平均で6割程度を返金することになっています。
5月以降も従前のライブ授業が出来ない場合には、
授業料の一部返金を継続されるようです。



外食など影響が大きいといわれる業種において、
既存店売上が半減したとかで大きな懸念が示されていますが、
同社は3月の売り上げはざっくり9割減、4月も概ね6割減と壊滅的な状況であります。
しかも正社員比率も圧倒的に高く固定比率も高いわけですから
それは市場からも不安視されて然るべきなのでしょう。

主力銘柄としてこのリバ相場に全くついてこられないと残念に思う部分もあれど、
そもそもよくこれだけの株価を保っているなという印象です。

そして私が同社の株をこのまま主力で保有し続けている所以が、
このリリースにも表れています。
リリース文の中には以下のような文言があります。

「様々な課題の改善のために日々全力で取り組んでおりますが、
授業の密度やフォローの体制等の充実度等を総合的に勘案し、
通常のライブ授業と同じ授業料をいただくのは適切ではないと判断」

短期間に必要十分と思われる動画を収録し、
リモートでのホームルームを開催し生徒をフォローし、
出来うる最大の努力を重ねているものと思いますし、
ここでも生徒のために優位なものを提供できていると信じているところですが、
そんな中にあって自らライブ授業という誇りを堅持した決断だと思います。

サーバーが落ちたりと不具合も日々起こっておりますが、
これもきちんと状況を適宜UPDATEしていますし、
対生徒にはより細かく通知を出しているものと思われます。
こういう企業としての姿勢は素晴らしいことだなと感じています。


■東鉄工業
特に同社からはリリースは出ていませんが、
建設ゼネコン大手が相次いで工事の中断を意思決定しているようです。
JR東海のリニア工事も一部は止めるなどのニュースもあり、
同社においても一定の影響がみられることになりそうです。
IR照会の状況も踏まえて妄想してみると、
前期実績は大きく変調はないでしょうが、
足元の受注は顧客の不要不急の工事が抑制されるなど、
急激に悪化することも想定しておくべきだと思われます。
但し、工事の繰越高が高水準ではあるため、
即座にボロボロになるというよりは、
今の影響が長引くと、緩やかに収益源がじり貧になることで、
一時的に相応の減収減益に落ち込む姿を覚悟せねばならないでしょう。
特に主要顧客のJR東日本の事業環境は未曾有の域で悪化するでしょうから、
投資抑制も顕著になるものと思います。
一方で、安心安全のための投資は止められない部分もあります。
同社の線路に係る事業はその多くが日々のメンテナンスに係る部分であり、
これは不況とか関係なくオペレーションされるものです。
とベースはありつつとはいえ、工事がピタッと止まると契約上守られる部分もあれど、
追加コストの発生もあるでしょうし、四半期単位でみると進行基準に全く計上できない、
といった凹凸が大きくなってくるかもしれません。
当然、私が思いつくこの辺りの懸念は全て織り込まれてる株価ということなのでしょうけどね。


■オリコンHD
バングラディッシュの強靭化施策における新規受注に関するリリースが出ています。
3月中旬くらいの締結の写真もありますが、
まだこの時は新型コロナの世界的なパンデミックがあれど、まだ影響も軽微だったんでしょうね。
現状ではASEANでもロックダウンなど経済活動が止まっていたでしょうから、
今後の活動には受注の落ち込みなど影響は不可避かもしれませんね。
ただ、長期的な目線でみると、インフラ整備や強靭化施策など、
需要は大きく広がっているでしょうから、この点を期待しているところです。
株価の下落率をみると、ちょうど国土強靭化と煽られてたこともあり、
大きな下落となっていますが、引き続き見守っていきたいと思っています。



■イオンディライト
本決算が開示されており、決算精査記事をUPしています。



また株主総会の招集通知書が出ましたが、
かなり強いトーンで来るなと書いてあり、
さすがにKYな私でも遠慮すべきかなと考えているところです。
行く気満々だったんですけどね。。。




またIRページに決算開示同日に開催された決算説明会の音声データが開示されています。




■全国保証
緊急事態宣言が国内全体へ拡大されたことに伴い、
全国の全支店の活動を自粛するようです。
業績影響については、特に言及はありませんね。
投資家向けというより、営業上の告知のような位置づけですね。

SNSではツイッターでだいぶツイートが目立つようになってきましたね。



また某掲示板の板では、同社への不安ばかりが連なっています。
住宅ローン破綻で同社財務が吹っ飛ぶというような感じですね。

というわけで、そろそろ許してもらいたいんですけどね(笑)。



■Hamee
新型コロナによるテレワーク化など業務縮小の影響があれど、
続々と様々なリリースを出しています。



こういう取り組みも面白いですね。
withコロナってなんだろうって思ったのですが(笑)。

また組織改編のリリースも出ていますが、
ふるさと納税の支援事業が好調のため、組織強化するようです。

社風でもあると思うのですが身動きが軽いですね。


■サンセイランディック
ようやくですが、コロナ影響についてのIRを出してくれました。
悲壮感に溢れた懸念ばかりですが、まぁこれが事実なのでしょう。
市場にはどう受け止められるかと思いましたが、
とりあえず冷静に受け止められたようですね。
もう期待なんてされていないという時価なのでしょうかね。





■ソーシャルワイヤー
下方修正を出していますが、内容をみると今期への影響は限定的だったようです。
一方で中計は取り下げていますし、今期の見通しは厳しい状況が続きそうです。
株価が一度騰がって往って来いになっている辺りが興味深いですね。




■システムインテグレータ
本決算を開示しています。
堅調な決算だと思いますし、内容もよいと思います。
特にサプライズみたいなのもないですし、保守的な経営に舵を切るという部分も
私は冷静で良い判断だなと思います。
レンジ開示となっていますが、増収増益を維持する見通しです。
しかしながら株価は直近で期待上げしていた分、
週明けは下落しましたが、その後買い戻しで往って来いとなっています。


■シュッピン
店舗の営業を自粛し休業するようです。
その分社員のリソースはECへシフトさせ、また勤務体系も特別休暇を付与するなど、
弾力的な運用をされるようです。社員の安全を確保しながら、ECに特化することで、
少しでも影響を緩和したいということですね。

しかしながら商材のカメラはお出かけする事が前提ですし、
経済停滞による購買意欲低下というネガティブ風もありますから、
相応に業績影響は大きそうです。
巣ごもり消費とはいえ、今の状況下で、高額な時計やカメラを買おうという人が、
わんさか出てくる状況は考えにくいですからね。


5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。


SnapCrab_NoName_2020-4-17_23-4-58_No-00.png


先週も増える週なのに増えてないといっていて、
今週も同じデジャブですね(笑)。


6.雑記


ここまで読んでくださった方はおられないかと思いますが、
日経マネーさんが主催している個人投資家調査について宣伝しておきます。

ボリュームのあるアンケートですが、
時間もかかる分、自分自身を振り返る良い機会にもなります。
皆さんも年に1度のアンケートを通して自分の投資を見つめ直してみましょう!



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