投資方針に忠実に退屈な投資で資産形成
※週末と同日でしたので 週末記事 と一部内容が重複しています。

1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で ▲10.6% となりました。
前月比は ▲11.5% で推移しました。


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2.全体所感


週間記事にもくどくどと書きましたが、
今月は月後半に大きく下落をしまして、
その下落の波に大いに飲まれた月となりました。

私の今年の年間目標である+5%に迫る所まで手が届きそうでしたが、
その後に急落に見舞われ、プラスどころか大きくマイナスとなりました。

ツイッターではメンヘラのように、怖い怖いばかりいっていますが、
実際のところ、この程度はまぁしょうがないか、くらいに受け止めています。
週末を迎え、現実に目をむけると冷静になれるというのもありますかね。

周囲の声に耳を傾けてみると、
これからリーマン級がくるとこの程度では済まされず
まだ序章なんだと警戒を呼び掛けるものもあれば、
もういよいよ底でしょう、いつ買うの、今でしょ、みたいな楽観論もあります。
このような株価推移の先行き感や、
その論拠として示される定性情報も含めて、どちらの声ももっともらしく聞こえますし、
またそういう声をインプットすればするほど、
自分の主体的な判断、もっといえば、投資家としての自らの論理が霞む気もします。

株価がどう転び、その結果儲けたのか損したのかということが、
この結果主義の世界では何より重視されますし、
それを全く否定するものではないですが、
自分が当事者として投資家としてある時に、
自分の論理を見失ってしまってはよくないと考えています。
投資家として自分が求める姿としてあり続けながら、
決して傑出しなくてもマイペースな結果を超長期的に享受できれば、
それでいいのです。
真にそういう姿勢を自分に腹落ちさせて、対峙していかねばならないと
改めて痛感いたしました。


3.銘柄に対する所感

各銘柄の月間パフォーマンスは以下の表の通りです。

SnapCrab_NoName_2020-2-28_15-56-9_No-00.png


最終週の下落率が大きく、
ほぼ週間のトレンドと同じにみえますね(笑)。
全面安です、と思ったら、唯一月間プラスとなったヤオコーが輝いています。

元々スーパー小売はディフェンシブといわれますが、
こういう時でも堅調になりがちなのかなとも考えているのですが、
同業他社との比較でもみても、ヤオコーの株価は堅調でした。
株価の動きとしてはまぁ偶然かなとも思うのですが、
店舗は活況を呈しているように感じており、
特に外食敬遠の中で中食でのプチ贅沢とのマッチングがよいようで、
2月月次がどの程度で出てくるのか期待をしています。
既存店プラスが維持できていればいいなと思っています。

主力級でも月間で2桁マイナス、それもほぼ全てということで、
これはポートフォリオも痛むわけだよなと改めて思います。

株価はともかくとして、業績面ではもちろん短期的には
影響は不可避と思いますが、
特に上位はより業績面で安定や底堅さを意識していますし、
長期的に見た時にも私の目指すペースであれば、
違和感もなく、だからこそ買い増しを進めています。

一方で中位から下位にかけては自信度などもまちまちです。
もし本格的なリセッション入りを想定したとすると、
販促予算の抑制などのマクロ環境を鑑みると、
エイジア、アイドマMC、ソーシャルワイヤーあたりには
大きく業績を落とす可能性もあると考えています。
とはいえ、直ちにこれを織り込むことは現時点ではしておらず、
この辺りはPFをいじっていません。
全体の現金の状況等も踏まえながら対応を検討したいところです。

ルネサンスについては、長期的な健康社会や高齢化対応など
その価値を損なうものではありませんが、
コロナの影響を発端にした業績下落があまりに読めないのと、
固定費が極端に大きい中で財務も比較的弱い部分もある中で、
IR照会の内容や現金の状況等も踏まえて保有比率を落とすこととしました。


新規組み入れのJR東日本、シップヘルスケアHD、システム情報です。

JR東日本はこの下落局面で資産面からの評価から
割安性が高いと判断したこと、鉄道以外の取り組みには元々チャレンジしている姿勢を
魅力に感じていたこと、優待も欲しい、大型株を組み入れておきたい、
その他色々な思いがあって組み入れをしました。

シップヘルスケアHDはもう何年来も監視銘柄としていました。
するするとずっと上昇基調にあり、業績も概ね右肩上がりに推移しており、
足元では海外展開へのチャレンジや積極投資によるコスト先行で
伸長率が落ちてきた中でのコロナ騒動がきました。
株価水準としては依然として長期チャートみると高い水準にあるようにもある中で、
下側にブレイクしたとか言われそう(よくわからないんですが)な形で、
危ない形の中で購入しているのかもしれませんが(笑)、
いずれにせよホルダーとして今後見守れることを嬉しく思います。
ただ現金をかなり使い枯れている状況のため、
長期保有が叶うかはJR東日本と共に慎重に見極めないとならないかとも思います。

システム情報はこのコロナ騒動の前に買い付けたこともあり、
いきなりストップ安1発くらったくらいの含み損となりました(笑)。
タイミングが狙うにも難しいだろうという程悪いですからね。
SI事業の旺盛な需要の中でうまく立ち回っている所が魅力でしたが、
PER水準が高いなとは思っており20倍を割れたら買いたいと思っていました。
元々保守的な見通しを示す会社ですが、
それを踏まえて20倍割れとなったので飛びついて、
見事に焼かれているというのが今ですね(笑)。
買い増しを進めたいところなのですが、
如何せん現金比率を大切にしたい所もあり、週央で注文を引っ込めました。
改めて全体の状況を見てどうするか検討したいです。


4.運用来パフォーマンスについて

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まるのんPFは運用来(2014年1月基点)で+215.3%となりました。
同期間のTOPIXが+116.3%となっています。



5.ポートフォリオ構成について


前月末と今月末のポートフォリオ構成の変化です。


◆月初のポートフォリオ
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◆月末のポートフォリオ
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毎月変化がないポートフォリオですと言い続けていましたが、
今月は大きく変化しています。
現金比率が減っており、私としては結構なリスクを取っている認識です。



2月月間の売買は以下の通りです。


■買い
9795 ステップ 買い増し
2498 オリコンHD 買い増し
1835 東鉄工業 買い増し
9020 東日本旅客鉄道 新規買付
3360 シップヘルスケアHD 新規買付
2152 幼児活動研究会 買い増し
3677 システム情報 新規買付

■売り
2378 ルネサンス 一部売却


上位陣からルネサンスが陥落しています。
前述の通り、短中期の業績影響や財務の弱さも慎重に見立てた結果です。
ステップ、オリコンHD、東鉄工業は
上位にしたい意図をもってそれぞれ買い増ししています。
新規買いもあらかじめ想定した通りにそれぞれゲットできたので満足です。
全部絶賛巨大含み損化していますが(笑)。
幼児活動研究会は元々の計画通りです。



なお、資産の状況及びポートフォリオの各指標については、
それぞれ以下の通りです。


SnapCrab_NoName_2020-2-28_21-25-34_No-00.png



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5.さいごに

株で損をすると大変辛い気持ちにもなりますが、
それでも日常の日々はありのままに過ぎていきます。
そういう日常を平常心で過ごせるくらいには余裕をもっていきたいです。

そんな眠たいことをいっていては、株で勝ち組になれない、ってところかもしれませんが、
それくらい眠たいことをいいながら、楽しんで投資ライフを送り、
勝ち組とまでいえなくても自分にとって、やっていてよかったかなと思えるくらいの
結果に繋がっていってくれればそれでいいのです。

魂を奪われることなく、株もそれ以外のことも、
毎日幸せに送れることをありがたいと思いながら日々を送っていきたいと思います。

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