投資方針に忠実に退屈な投資で資産形成


1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +4.9% となりました。
前週比は ▲0.7% で推移しました。


20190719_パフォーマンス推移表



先週と同じ率だけ続落です。
個人投資家界隈では低位に推移しています。
といってもTOPIX並なので、無策の素人投資家としては上出来です。


2.全体所感


今週は週初からじりじり下落し、木曜日にやや大きくストンと下落しましたが、
金曜日に反発をした週でした。
「うまく」往復で取れるとそれなりに儲けられたのではないかと思う一方、
それは短期ではゼロサムですから損を拡大させた方もおられると思います。

私は相変わらずぼーっと眺めているだけで、
予め決めていた注文をただそのまま放置していたわけですが、
結局何もなく終わりました。

今週末は選挙の開票がありますが、
こちらもあまり大きなサプライズもなさそうですね。
選挙なので何があるかわかりませんけどね。

海外情勢も相変わらず各地でくすぶっているようですが、
大きな動きもみられませんでした。
そういう意味では今週は平穏な週だったのではないでしょうか。



3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

20190719_ポートフォリオ内訳


現金比率は引き続き投資方針に照らして低い状況ですが、
とはいえ、今週の注文も買い優勢でした。
木曜日の下落ではいくつか惜しいものがあったのですが、
現金比率に余裕があれば約定させていたかもしれません。
まぁこんなたらればはどうでもいいわけですけどね。

いい加減にもう少しメリハリのあるPFにしたいとは思っていますが、
まぁゆっくりですね~。



保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。


20190719_保有銘柄一覧(週間騰落)


各保有銘柄の騰落は落ち着いています。
週内でみると木曜日にやや売られましたが金曜日に概ね反発しています。
下落側でシステムインテグレータの下落が大きいですね。

保有銘柄の各指標は以下の通りです。


20190719_保有銘柄一覧(指標)


特にこれまでの傾向と変わる点はありません。



4.個別銘柄トピックス

保有銘柄の中で、
個別にトピックスがある銘柄について、コメントを残しています。
なお、株価の動きを踏まえた率直な思いも適宜メモしていきます。


■アイドマMC
東京ガールズコレクションの富山のイベントに協賛しているようです。 →こちら
単なる地元協賛ということなのでしょうけど、
ファッションイベントに協賛って何か意図でもあるんですかね。
隣接県の石川を拠点とするクスリのアオキも協賛ですね。
協賛同士仲良くしてもらって、ドラッグストア向け販促支援ソフト売って欲しいです。
絶対ないでしょうけど(笑)。


■ソーシャルワイヤー
秒速の男、与沢さんが再度購入されたようです。
短期目線のようですね。
という話は置いておいて、リリースが出ています。

1つ目は反社チェックツールの問い合わせ急増のお知らせですね。
元々月平均で20件程度だった問い合わせ件数が
6月、7月と200件超えと急増しています。
背景は記載の通り、最近様々な反社関係のニュースがあって、
特需的なものがあるものと思います。
ちょうど今日も、宮迫さんが新たな報道を受けてかと思いますが、
吉本興業との契約打ち切りに至り、
色々今後もニュースが出てきそうですね。

一方で冷静にみるとまず問い合わせ件数ですから、
実際の契約とは異なります。
また同事業は同社の成長に向けたメイン事業というより、
既存メニューのオプション、あるいは付加価値の色彩が強いものです。
つまり収益に大きな影響を与えるものではないということです。

また同社のリソースは限られていることから、
いきなり10倍近い問い合わせがくると問い合わせ対応にリソースが取られ、
本来やることに相対的にリソースが割けなくなるということが、
足元ではやや気になります。

しかしながら、新規顧客との接点を新たに持てた事、
あるいはこれをきっかけに同社サービスを知ってもらうという点で、
同社の今期の大きな課題である認知度向上という点に
長期的にみればよい風になるのではとも思います。

反社チェックツールの導入云々よりこちらの効果を期待しています。

2つ目のリリースは仙台におけるNEWSCASTを活用した
プラットフォーム提供のリリースです。
元々、仙台における森ビルという一等地ビルを確保できたのも、
自治体連携があったからと記憶しておりますが、
今回も自治体との連携によるリリースとなっており、
スタートアップ企業などに活用できるプラットフォームになれるといいですね。
確か福岡などでもこのような支援のようなものをやっていたので、
各地域で地元密着の発信メディアが同社で提供できると面白いと思います。


■イオンディライト
決算説明会及びそれに先立って行われた
特別調査委員会からの不正会計に関する動画がそれぞれUPされています。
IR STREETさんがUPしてくれております。


・特別調査委員会の最終報告


・決算説明会



来週には臨時株主総会がありますが、改めて同動画を私も視聴しました。
総会に出て質問するとしたら、以下のようなことを聞いてみたいなと思います。

◇カジタク再発防止の具体的実行計画策定の今後の見込み
 ・実行計画はガバナンス強化と効率的な業務推進のバランスが重要と認識。
 ・そのような点を踏まえ、いつ頃、どのような形で決定し、社内外に発信・浸透を図るか。
 ・投資家向けにもぜひ後ろ向きにならず発信してもらい、信用回復に努めて頂きたい。

◇カジタク引当金計上の今後の扱い
 ・過去の歪んだ販売施策から見込まれる損失を保守的に引当計上と理解。
 ・特命チームによる契約交渉により保守的な引当金の戻入の余地はあるのか。
 ・契約交渉においてお客様へ理解してもらうためにどのような訴求を行っているのか。
 ・また、社員が疲弊してしまいがちと心配しているが、対策などどう考えているか。

◇経営と執行を明確に切り分ける体制変更について
 ・執行責任を負う各執行役はより高いガバナンス意識が求められるがその対策は。
 ・監督責任を担う取締役が大幅に減員される中で、十分な監督機能を果たせるか。
 ・事業も幅広くなり執行役員も多岐に渡る中で、多角的な目線での監督とするための工夫は。

◇自販機事業
 ・ハードの改廃を進めサイネージを実装する等の新たな収益も狙いビジネスモデルの転換中と理解。
 ・セグメント減益が継続しているが、いつ頃回復しどの程度の売上、利益を目指しているのか。
 ・今後の同セグメントにおける成長イメージについてぜひ期待感を示して頂きたい。

◇九州支社の組織再編の効果と今後
 ・各県に優秀な若手を営業所長としてアサインし、新たな案件発掘への循環が生まれ喜んでいる。
 ・この効果の発現のためこれまでのアプローチ方法と比べてどのような工夫をしたのか。
 ・よき効果を継続させ、また他支社へ横展開する際に、管理費を抑制しつつ効果を出していく戦術は。
 
◇今後の個人投資家向けIR対応
 ・不正会計という不祥事があっても、当社魅力を発信し続ける活動はぜひ継続して頂きたい。
 ・各種IR活動でより多くの投資家に今回の反省や今後の期待を語らう場を設けていって頂きたい。



株価もこのような不正会計をやる会社はけしからんという
値付けをされており、これもまたやむ得ないだろうなと私も思っています。
しかしながら、増配も続けており、こういうことをきっかけに再起を期待したいなと思います。


■東鉄工業
1Qの主な受注案件が開示されています。 →PDF
ホームドア関連が多いですね。
前期1Qに比べると工期などをみてもややおとなしいですかね。
決算で受注の状況も確認です。
北陸新幹線の軌道工事あたりは工期も長く、難工事っぽいですね。

それからエムビーエス社から東鉄工業と共同で
T-One工法を開発したとリリースがあります。 →PDF
コンクリートの剥落防止などの特殊な工法で、
寿命を長くするそうで、トンネル工事などに応用できそうですね。


■サンセイランディック
ラジオ日経の番組に松崎社長がご出演されています。 →リンク
対談様子そのものはありきたいの話です(笑)。
最後に、社長が「今後新規事業を展開していく」と抱負を述べられています。
今すぐにどうこうではないけど、と仰っていますが、
敢えて言及されているので、何かしら考えていることはあるのかもしれません。
以前にも新たな支店の必要性も検討といって、実際京都支店を新設したりしていますしね。


■WDBホールディングス
東京での事業説明会に参加しました。
具体的な内容については割愛していますが、
以下に記事にしています。





■システムインテグレ―タ
決算後、株価は売られていますがなぜでしょうかね。
あまり思い当たる節がないのですが、まぁいいでしょう。
それより、システムインテグレ―タとエイジアがコンソーシアムで
連携している事は認識していたのですが、
ソーシャルワイヤーの反社チェックツールの展開の中でも
システムインテグレータの名前を発見しました。
業務提携推進とされており、
保有株達で妙なトライアングルが出来ていて嬉しくなりました。



5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。


20190719_資産残高推移表


引き続き、TOPIXと熾烈なデッドヒートを繰り広げています。
個人投資家界隈ではだいぶ冴えないということでしょうかね。


6.雑記

政治ネタは炎上するのであまり発信しないようにしていますが、
参院選に絡む政治ネタです。

まず、野党一党の立憲民主党の枝野さんの政権放送を見ていて、
なんともやるせない気持ちになりました。
個人消費は冷え込んでいて、
企業業績も不安が大きい、アベノミクスでの経済対策は失敗なのだ、
という論調なのですね。
消費増税反対を唱えるためとはいえ、この前置きは明らかにデータを無視した、
論調だと思います。確かに物価はなかなか向上しておらず、
実感として景気がいいぜーとまでは思わないのですが、
少なくても民主党政権だった頃に比べれば、
日本は明らかに回復していると思います。
企業業績は投資家ならご存知の通り、BPSは大きく膨れていますし、
EPSの伸びも足元で危うさはあるものの、総じて回復しています。
個人消費についても確かにセグメントで強弱は様々でしょうが、
総じてみればここ何年かを経て回復していると見ていいデータが多いと思います。

増税のタイミングとしての賛否など当然与党の政策が
全ていいとは私も思っていませんが、
しかし、野党一党のこの論調を聞くだけで、もう選択肢がなくなるのです。

年金不安でデモ行進して政権批判している人達も、
一生懸命に政権や国の保障にしがみついて、
ああだこうだといっているわけですが、全く建設的ではありません。
政権の2000万問題について、隠蔽だとか、生活も保障されない国なのかという訴えは、
聞いていて白けてしまいます。

そもそも私たち現役世代が本当に年金だけを頼りにしているとしたら、
相当能天気だと思いますし、
老後の生活のシミュレーションも自ら出来ず、
ただ2000万、ムリゲー、政権死ねとか言っている人たちは、
自分達でどうにかしようとかは思わないのかなと思ってしまいます。


他野党の政策も総じて財源どうするの?という政策ばかりで、
全く投票しようという気持ちになりません。
共産党の反対姿勢はもちろんですが、
国民民主党でも例えば、持ち家への補助優遇だけでなく、
賃貸にも補助をという訴えですが、財源どうするんですかね。
そもそも賃貸への補助って何を基準にどう枠組みを決めるんですかね。
低所得者などへは公営住宅など実質的な補助が成されている認識ですけどね。

しかも関東では複数人区も多く、
組織票で上位当選者はほぼ決まり、残り1枠を決めるために、
どちらを選択するかみたいな構図です。
何とも悩ましい状況です。

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