投資方針に忠実に退屈な投資で資産形成


1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +2.3% となりました。
前週比は +1.5% で推移しました。


20190607_パフォーマンス推移表


週半ばには年初マイナスに沈みましたが、とりあえず浮き上がりました。
ただ、米国の統計見ているとすぐにまた沈みそうですね(笑)。


2.全体所感


今週は週間の騰落だけみると特別大きくはなかったですが、
日々の騰落を見ると結構大きく動いたなという印象でした。

私のポートフォリオも一時は年初来マイナスに転落しましたし、
そこから一旦は浮上するというよくわからない動きをしていました。

日経平均やマザーズ指数も特定の銘柄の騰落の寄与で
歪んでいたように感じました。
指数と監視も含めて個別銘柄の騰落もだいぶ乖離があって、
色々と違和感を感じた1週間でした。

為替も円高に振れていますが、
その割に日経平均は底堅く推移しています。
為替想定で107円とかは逆風だと思います。
ただ一方で日経平均はPBRで1倍割れ寸前まで売り込まれてもいました。

結局こういうロジックで動いているなんていうのはわからないわけですが、
あまり悲観し過ぎず、楽観し過ぎず、
保有している企業に目を向けていきたいと思います。



3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。


20190607_ポートフォリオ内訳


一部、思い入れがある銘柄でも部分売却を進め、
現金比率は26%となっています。
投資方針に掲げている目安の現金比率は24%ですから、
概ね適正な水準です。
ただ、いくつか買付を入れているのもあり、
ここから下落していくようであれば
少しずつ買付注文もささっていくかもしれません。
十分に現金及び各銘柄のリスクについて点検して、
注意深く運用をしていきたいと思います。




保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。


20190607_保有銘柄一覧(週間騰落)


終わってみるとあまり大きな騰落はありませんね。
丸和運輸機関とかが強かったでしょうかね。


保有銘柄の各指標は以下の通りです。


20190607_保有銘柄一覧(指標)



ポートフォリオPER水準は12.7倍とやや前週より向上しています。
それでもまだまだ水準としては低いと思います。



4.個別銘柄トピックス

保有銘柄の中で、
個別にトピックスがある銘柄について、コメントを残しています。
なお、株価の動きを踏まえた率直な思いも適宜メモしていきます。


■アイドマMC
まずデジタルサイネージを手掛けるニューフォリアが
デジタルサイネージジャパン2019に出展するそうです。 こちら
小売店向けのサイネージサービス全般について、
アイドマMCと連携したサービスについての出展という事で楽しそうですね。
幕張メッセということで近いですし、行ってみようかな、なんて思ってます(笑)。
少なくても、地下鉄メトロのサイネージ提供よりはアイドマMCにとっても
現実味のあるリリースだと思います。たくさんのお客さんの目に触れるといいですね。

それから前期に買収したJAMはドラックストアの販促に強いとされていますが、
その主要顧客は、昨今世を騒がせている?ココカラファインです。
マツキヨとスギが争奪戦みたいな構想になってきていますが、
もう「ココカラスギモトキヨシ」になればいいんじゃないですかね(適当)。
ただ、規模感からもココカラが主導権を握る構図ではなさそうですから、
むしろアイドマMCとしてスギやマツキヨに対しても訴求力のある提案ができるか、
特に既存販促会社に勝てる商材があるかがポイントになると思います。
チャンスではありますが、リスクでもありますね。


■東鉄工業
こちらはSMBCさんから5%超への買い増しだそうです。
最近、電車の事故が多く報道されていて、
横浜市営地下鉄の脱線では線路保守の人的ミスが指摘されています。
東鉄工業においても安全第一で日々作業されていることと思いますが、
このような事故のないよう信頼を得ながら事業を続けてほしいですね。


■ソーシャルワイヤー
先週の週末に株主総会のレポート記事をUPしています。





また総会の議決権行使結果もリリースされています。 →こちら
取締役選任の議案において、社長のみ賛成率が92%程度と
他の役員や他付議事項に比べて若干低いです。
この辺りは株価の動向などでいわゆる批判票とも取れるものかなと思います。
ぜひマグカップのつなぎ絵の昇竜のように、
株価も昇竜拳の如く騰げて頂いて(笑)、
より多くの方の信任を得られるようになるといいなと思います。
引き続き応援をしたいと思います。

Find Modelののべフォロワー数5000万人突破というリリースも出ています。 →こちら
まず注意が必要なのは、「のべ」なので当然ながら同趣向があるセグメントに対して、
複数のフォローをしている方がいるはずですから、
実態として美容に関心のあるセグメント人口に対するカバー率のようなものが、
現実的な顧客訴求力になるのかなと思います。
あくまでアピール情報としての掴みは5000万とか1億目指します、はいいと思いますが、
実効性のある地に足の付いたデータに基づき、顧客開拓を進めて頂きたいなと思います。
改めて顧客セグメントをみると、美容関係が圧倒的に多く、
次いで旅行・イベントやアパレルと続くので、ほぼ女性ターゲットといった印象ですね。
この辺りはマスを狙うとかではなくセグメント特化で存在感をより深めていく方が、
私はよいと思いますので、引き続き事業邁進に期待したいです。
それから、アカウント数という点では上場企業比率も低く、
従業員数も比較的小さい顧客が多いわけですが、売上比率などでみるとどうなんでしょうね。
当然、美容は広告産業で成り立っている(ブランディングや広告宣伝が主要なコスト)わけで、
大手になればなるほど、広告代理店などを介した大規模なPRが行われるわけなので、
こういった予算を取りにいければいいな、となるわけですが、
現時点でどの程度の売上シェアがあるのかがわからないとふ~んという印象でしか
この資料を眺められないかなと思います。
例えば上場会社の比率は17.7%ですが、FindModelの売上規模比で見たときに、
どの程度の割合なのかとか、その先にどの程度の余地があるのか、ということを
想像すると妄想家としては楽しいなと思うわけです。

いずれにせよ、フォロワー数を伸ばすという総量拡大という訴求力を追求しつつ、
中身の備わった(顧客にとって費用対効果に優れた)展開を期待したいと思います。

また今週はサービス認知度向上のためのネタとして
お掃除ロボットの調査レポートが出ています。
内容は分析や総括も含めて面白いと思いますが、
企業の販促担当者などへ刺さるネタとするためには、
もう少し建付けを工夫してもいいかなと感じます。

クリッピングサービスは毎朝記事を集約して分析するオプションもあると
サービスの紹介もされていますが、販促担当者へより訴求していくためには、
例えば自社商品やサービスについてマーケット分析や優位性の分析などをしてみませんか?
というのが先にあって、そういったものにマッチするサービスなんです、
というのが先にきて、実例としてお掃除ロボットのレポート例、
という流れにしないとこれだけでは、なかなかその先に実現できる自社の業務や悩み解決に
刺さりにくいのではないかなと感じます。
加えて、クリッピングサービスは基本機能としてクリッピングで、
その先に分析があるという建付けになっていますが、
ビックデータから分析をできることが強みだと思うので、そこを前面に推した方が、
まずはクリッピングというアプローチよりよいのかなと思います。

現状では以下のようなアプローチです。

レポート実例 → クリッピングサービスあります → オプションで分析も実現


しかし、私は以下のようなアプローチの方がいいのかなと思います。

ビックデータ活用分析の実現を訴求 → レポート実例
 → クリッピングサービスもあります(ライトプランでまず初めてみる向け)

お掃除ロボットのレポートを見て、よし自社商材についてクリッピングや分析をしてもらおう、
という発想で問い合わせ増へリーチできるものなのかなと思っています。
もちろん、効果があるからやっているのかもしれませんので、
あくまで外野の素人意見なんですけどね~(笑)。
いずれにせよ、アピールを色々やってみるという姿勢はまずは大切だと思いますから、
色々なアプローチでぜひ認知を高める活動を頑張ってもらいたいと思います。


■翻訳センター
大和さんからの大量保有が出ており、若干保有比率が下がったようです。
それから子会社のIT事業(AI活用部分など)を東京本社へ事業移管したリリースが出ています。
これは子会社内の個別最適ではなく、グループ全体で推進していくための
措置だと思われます。生産性を上げるために必要なツールを横展開して、
お客様に向けて提供できることはよいことだと思います。


■丸和運輸機関
東洋経済にアマゾン物流に関する記事が出ています。 → こちら


デリバリープロバイダのファイズが契約打ち切りになった模様という観測に加えて、
アマゾン自身が自社物流としてアマゾンフレックスと称して、
個人事業主と直接契約をして配送網を築くという動きがある点を指摘しています。
丸和運輸機関にとってはアマゾン対応に多額の投資を意思決定しているわけで、
1年契約といわれる不確実性を受容しながら拡大路線をとっていますが、
この動向には注視が必要かなと思います。
一方で、丸和運輸機関自体が個人事業主の開業支援に既に本格的に乗り出しており、
アマゾンフレックスとどう対峙するのかは見物だなと感じます。
デリバリープロバイダーへの依存度を下げたいという思惑がある一方、
丸和運輸のグループ力が奏功すると案外協業的な立ち位置で
対峙できるのではないかとも思います。
とはいえ、本格的な競合になっていく道筋も考えられますので、
この点はもともとのアマゾン外資への依存という意味でのリスク項目でもあるため、
ぜひ直接見解を伺っておきたいなと思います。

・アマゾンとのビジネスにおける契約打ち止めという事例もあるようだが、
丸和運輸機関として個々にみるとSNSなどで至らぬ点も散見されるようだが、
アマゾンとの関係性に課題はないのか。

・アマゾンフレックスによる自社物流を志向している点において、
丸和運輸機関として契約打ち切りのリスクや個人事業主支援の輪という舵取りにおける
競合・協業関係はどうみているか。

・アマゾン向け対応としてトラック、人、物流センターと本格的な投資を継続しているが、
契約打ち切りとなった際にこれらの資産の扱いはどうなるのか。


なお、丸和運輸機関もモルスタによるレーティング更新があった模様です。
売りからホールドへの格上げ(そもそもこの定義謎ですよね?)で
目標株価は2600円から3500円だそうです。現値より目標株価が低いので、
であれば売りとなりそうなもんですが、まぁよくわかりません(笑)。

株価は4000円台で固まってくるとそろそろ分割というのが視野に入りそうですね。
さてどうなるでしょうか。


■全国保証
こちらもみずほさんから大量保有報告が出て若干の買い増しがなされた模様です。
4000円台入ってから買われたようですが、
直近で3500円程度まで落ち込んでいたので、ここは買い場だったのではと思います。
ちょうどフラットの審査などで疑義が生じてとかの時の
風評被害があったのでしょうかね。
株価は何事もなかったように復調の兆しが出ています。


■コンドーテック
決算説明会の動画並びに書き下しが自社WEBページにUPされています。 
特にQAまできれいに書き下ろされているのはいいですね。
やり取りの内容も中身に突っ込んだ話が多くて勉強になりました。
日経にも出ていたハイテンションボルトの件は心理的な要素が大きいとは
少し意外でした。むしろ調達がしにくいことで顧客への納期が延びているというのは、
納品力の見せ所なのですが、
仕入品のようであまり優位性は発揮出来ていないようですね。


■日本管理センター
自己株買いの経過報告がリリースされています。 → こちら
自己株買い自体は5/14-9/20の期間ですが、
5/14-5/31の半月で予定総量の半分弱を買い付けしています。
その平均取得単価は1082円となり手数料を考慮しても、
1000円台半ばといったところでしょうか。
会社としてはこの水準は買うという態度表明なのかもしれませんね。
株価はその後も堅調に推移しており、1200円台を回復しています。
なお、同社の管理戸数の積み上げは原点回帰により
復調の兆しが出てきており、今後2Qから3Qにかけて徐々に業績にも
顕在化してくるものと思われます。そのような動向を先取りするように、
株価が動いているようにみえますが、一方でサブリースへの風当たりは、
引き続き強いことも想定されますので、
風評被害も含めて株価は揺らぎながら推移するのかなと思います。

一方でファンドの大量保有報告書において、
5月末において5.05%から2.54%へ保有比率減のリリースも出ています。
ファンドの動態は決算期や統合など異なるロジックで動く事もあると理解しており、
このあたりも含めて自己株買いで一部吸収したという構図もあるかもしれません。
いずれにせよ、機関投資家の動向は私の投資判断の要素ではありませんから、
そうですか、と確認だけしておきました。


■エイジア
こちらもみずほさんの大量保有報告で保有比率減となっています。
今週は株価も反発局面でしたが、何かありましたかね。
四季報先取りとかですかね(笑)?非会員なのでわからないのですが。

あと、エイジアを語った詐欺が横行しているようで注意喚起にリリースが出ています。
同社が仮想通貨を発行しているという手口のようですが、
さすがに信じる人いるんですかね・・・。


■トーカイ
あの野村さんが買いとかいうと売りなんではと思いますが、
それに沿うように今週は株価が下がっていますね(笑)。
週初に買いを継続で目標株価は3100円→2700円と下方修正です。
株価は日々軟調で2000円すら切ってしまうんじゃないですかね。
先日のアインHDやクオール薬局などの調剤の決算を見ていても、
大変苦労が多そうですからね。まぁトーカイの場合調剤だけではないんですけどね。
まぁ利益影響はそれなりにありますからね・・・。


■オリコンHD
自己株買いの経過報告がありました。 → こちら
この半月の総出来高の約10%が自己株買いということになります。
買い付け単価は2000円弱ということになりますね。

それからオリコンHD定例会の様子がレポートされています。 → こちら
全社の決起集会のようなものですね。表彰もついているようです。
こんな内容もリリースしているのは面白いですね。
士気向上とか社員への対話という点で、同社は優れていると感じており、
ESも高いようですので期待をしています。

また日刊建設工業新聞において、業績目標の達成を射程に、
各種ビジョンも前倒しで達成の感触を決算説明会で述べられた旨、
記事になっているようです。 → こちら

また同新聞において、ミャンマー都市間高速鉄道の2期施工監理を受注とあります。 → こちら
これは元々JICAが絡む大型案件だった認識ですが、
引き続き実績が評価されこのような結果になっている点は注目に値すると思っています。

同社は業界紙の掲載も含めて、事細かくリリースしてもらっているので、
ネタには尽きません。出来高がもう少し出てくるといいんですけどね。
あまり人気がないようですね。


■シュッピン
月次が出ていますが、ECで前年比で10%程度減と久々の前年割れとなりました。
粗利確保やモールでの販売戦略を見直したとあり、
粗利は計画を上回るとされていますが、市場はどう反応するでしょうかね。
元々、中長期的にも売上成長はマイルドにして、
粗利改善を図るとされていましたが、ここまでまた極端なことをするとは、
本当にネタに尽きない会社ですね(笑)。
ちなみに新卒採用もしていますから、販管費は増で売上減少をカバーできず、
営業利益ベースでは下振れと勝手に予想していますが、
さてどうでしょうか。

成長企業として売上伸長が止まることは致命的ともされますが、
そもそも同社を成長株という認識がまだ市場にあるのかわかりませんが、
見た目上はかなり厳しいとみられてもやむなしかなと思います。


■システムインテグレータ
株主総会の録画がUPされています。 



まさにホームビデオでyoutubeということで
金をかけずに対応していますね~。
しかも独特の空気感が伝わってきて面白いです。
懇親会があることを念頭に、
そろそろお酒が飲みたくなってきたと質問を終わらせるとか、
ちょっと通常では考えられない(場合によっては誤解される?)対応です。

ただ質問には実直に回答されていて、
特に分売で自ら株を売却したことを、創業者利益として、
自分のバリアフリーのための住宅のために換金させてもらった、
それくらいのメリットがあっていいと思うと堂々とされているのも、
私はいいんじゃないかなと思います。
とても面白い社長さんですよね。
ぜひ来年は社長さんの手作りチーズケーキを頂きに
平日夜開催の総会に行きたいと思います。


5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。


20190607_資産残高推移表

相変わらず低空飛行なのですが、
TOPIXとほぼ同水準に肉薄してきました。
そもそもこれだけ保有株の足元の状況が冴えない中で、
なんとかTOPIXインデックスに肉薄出来ているなら御の字かなと思っています(笑)。


6.雑記

今週はなんといっても、山ちゃんと蒼井優さんのサプライズ結婚ですね。

私は特別お二人のファンというわけでもないのですが、
記者会見の様子やその後スッキリという番組で生出演をされていて、
それを拝見していて嬉しくなってほっこりしました。

あの合鍵を山ちゃんが渡すときの、
重く受け止めないでという気遣いに対して、
蒼井さんが、重い意味でもいいんですよ、と
きっと上目遣いで仰ったのではと妄想すると、
もうドキュンとなっちゃいますよね~(笑)。

私も学生時代、一人暮らししている時に、
当時お付き合いを始めた今の嫁に初めて鍵を渡したときの
あのドキドキでときめいた頃を思い出しました。

お幸せな姿を拝見して、勝手に自分の若かりし頃に想いを馳せ、
同時になかなかもうあのようなときめきを得られないと思うと
少し切ないな、なんて思っています。

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