十分な教育資金と老後資金のために

Author:まるのん
30代イクメンサラリーマンです。
将来の教育資金と老後資金を形成するため、中長期視点で現物日本株へ投資しています。投資初心者の日々の状況を公表していきますので、叱咤激励のコメントを頂ければ幸いです。
年初来:+21.2%(2017/8/18時点)

 4/19のアサザイIRセミナーで出会った銘柄。

 コンタクトレンズを自社国内製造。
 眼鏡やケア商品も扱うが、
 ワンデーコンタクト各種が主事業。

 私は裸眼生活のため、馴染みもなく、
 最初の印象は、全く興味なし(笑)。

 コンタクトというとよく街中で格安合戦をしており、
 差別化要素もなく儲かる要素もないのではないか。
 しかも全体の市場もあまり伸びる印象が持てなかった。
 成長もなく、株価水準も少なくても割安ではなく、
 検討すら値しない、そう思ってたのです。

 とはいえ、セミナーに参加するため、
 ホームページを見て、過去のIR活動をさらう。
 そこで、もしかして、結構面白いかもと思い始める。
 
 そして、今日のセミナーを聞いて、
 かなりポジティブになって帰ってきましたとさ(笑)。

 こういう時に勢い余って買うと、
 先日のワイヤレスゲートのようになるのだけど、
 さて、今回はどうしようか・・・。


 注目点はいくつかあるのだが、まず列挙すると
 以下のようなものがみえてきた。


 1.参入障壁の高さ
 2.成長性の根拠
 3.生活必需品
 4.経営者と資金調達
 5.株価動向について
 6.リスクについて




1.参入障壁の高さ

 コンタクトレンズの製造を手掛ける当社だが、
 レンズを大量生産するためには、
 安定したインフラ(電気、水道など)や、
 大掛かりな設備投資が必要である。
 その上で、商品の企画力や差別化も求められる。
 また、使い勝手(装着感)を向上させるための、
 技術力も伴う必要があるわけである。

 医療関連の精密機器の扱いとなることもあり、
 求められる前提条件がこのように多く存在しており、
 この時点で参入障壁が高いと推測される。


2.成長性の根拠

 成長が底堅いのではないかという点。
 国内では商品認知度の浸透と新商品投入による合わせ技で、
 毎年確実にシェアを拡大中である。
 また、海外においては明らかにエリア拡大中であり、
 最近中国でワンデーピュアシリーズの認可が下りたり、
 他のアジア地域でも続々と商品販売網が構築されている。
 これから可処分所得が増えてくる新興国において、
 かつて家電や車がもてはやされたmade in JAPANが、
 コンタクトレンズで再び起こっても不思議ではない。
 精密機器と医療機器の側面を持つ、緻密なものを製造する力、
 これは日本の得意な分野であるし、
 当社が国内製造に拘っているのも商品の品質を保つ点と、
 日本でなければ安定的に大量生産出来ない事情があるのではないか。
 このような戦略が、長く当社の成長性に寄与する、
 そういう経営者の拘りを感じる気がするのである。
 また社長は、新興国だけでなく、欧州向け進出を明言していた。
 これはIR資料に書いてあるだけでなく、
 実際にOEM協議の継続中が進行していることを、
 期待してよいのではないか。


 商品認知度の点では、
 数年前まで、当社のレンズを採用する眼科医は少なかった。
 ところが、国内製造という安心感と、
 装着感など細かな部分で抜群の品質を持った当社商品が
 注目され、今ではそれが認められている。
 それがどんどん認知され、圧倒的シェアを持っていた、
 外資系商品を凌駕する日も来るかもしれない。
 
 新商品投入の点では、
 近く乱視用のワンデーレンズを発売開始する。
 その他、装着時に目が大きく見えて美容効果の高い商品など、
 単に視力補正という本質的機能だけに終始しない、
 差別化可能なコンセプト商品も拡充してきている。
 主力ではないものの、眼鏡でもタレント着用や、
 ファッション雑誌とのコラボ商品など商品リリースも積極的。

 エリア拡大は前述の通り、主に海外を想定している。
 まず中国を始めとして人口が多い。
 そして、コンタクトレンズに限らず消耗品全般に対して、
 品質への拘りが高まっている中で、当社の商品は追い風と考える。
 中国などでちょっと小金を持っている人が、
 日本の化粧品を買い漁っているのはよく聞く話だが、
 であるならば、
 当社のアイコフレワンデーやヒロインメイクワンデーが
 売れるシナリオも同じ理論で説明がつくと想定している。
 化粧品より医療機器となるコンタクトレンズは、
 より安全性が求められ、それが日本国内製造となると、
 それはかつて亀山モデルテレビが眺望の中で
 買われたのと同じ匂いがする。


3.生活必需品

 次に着目したのは、コンタクトレンズが
 生活必需品であること。

 裸眼である私にはあまりわからないのだが、
 快適な装着感のレンズは、
 視力矯正が必要な方にとっては生活必需品となる。
 そしてワンデータイプのシェアが急速に伸びていて、
 消耗品になりつつある。

 必需品であり、消耗品である。
 これだけでも魅力です。

 生活必需という面をもう少し掘り下げてみると、
 花粉症対策などの機能性を持った商品のラインナップも見られる。
 花粉症の方にとっては季節要因こそあれ、
 もしその効果が絶大であれば、
 価格が高くても買ってくれる。

 更に当社は設備投資もさることながら、
 研究開発にも積極的。
 概ね5億から10億の範囲で投資している。
 何に投資をしているのか。
 注目はDDS(薬物送達システム)である。
 これは、通常、目の治療や花粉症に対して、
 目薬では一時的な効能となってしまうのだが、
 長い時間をかけて目の中に薬剤を徐放させるそうだ。
 製薬会社と合同で研究開発中ということで、
 近くIRがあるかもしれない。
 これも新商品による成長性をけん引する卵であると共に、
 その種の方にとっては必需品となる。
 多少高くても、目薬を持ち歩く、あるいは、
 定期的に注射などで治療するなどの煩わしさがなくなる。
 となると高くてもこの機能性レンズは売れるかもしれない。

 そして単に売れるというだけでなく、
 息が長く売れていくのである。
 増税があろうが、景気が悪くなろうが、
 トイレットペーパーは売れるわけです。
 それと同じことだと思う。(極論かもしれないが)
 

4.経営者と資金調達
 現社長の浦壁氏は銀行の出身。
 そして借入金が多いと言われるらしい。
 しかし、有価証券報告書を確認すると資金調達は、
 1.1%台で借入できている。
 銀行出身者が経営しており、資金調達も順調なのである。

 そして事業戦略事業部長に新井隆康氏が着任しています。
 この方は経営者としてはちょっと珍しく、医師。
 医師が事業戦略という専門的分野で活躍している。
 どこまで医師という専門外でポテンシャルがあるのかわかりません。
 そして当社の大株主であるビックカメラ創業者の新井氏と関連はあるのか。
 
 経営者がこの新井氏へ代替りを想定して、
 少し新井氏のことも調べた方がよいかもしれない。


5.株価動向について


 さて、当社の株価水準について言及せなばならない。
 ここが一番頭が痛いところである。

 なお、実績PER(前期)は和解金や税金関連で
 実態を表せていませんので、ここでは割愛します。


 14.3期ではEPSを48として、PERは28倍。
 15.3期でとりえあず四季報からEPSを引っ張ると54.2.で、
 PERは、25倍。

 ここで、割安性の面からかなり躊躇。

 念のため成長性にかけてみようと、
 会社中計予想として今日説明があったデータを引用する。

 16.3期の純利益が11.5億円予想だそうで、
 株数が今後変わらなければ、EPSは135となる。
 この時のPERはちょうど10倍!
 
 PBRは1.5倍前後。

 直近高値から約40%下落。
 今期PERや次期PERだとちょっと手が出ないが、
 会社予想の成長が本当に実現すれば、なかなか面白いかもしれない。

 ただ、鴻巣工場の設備増強などで減価償却が重くなるにも関わらず、
 本当に実現出来るのか、少々懐疑的になってしまう・・・。

 株価の下支え要因にもなるだろう配当性向は30%。
 利回りで1.5%と平凡。
 これに最近発表のあった優待が入る(1万円相当の自社製品コース)。

 東証2部へ最近昇進!?その後優待実施。
 個人投資家向けIRに積極的。
 ん?んん??
 東証1部とか狙っている?
 
 本質的に1部でも2部でもその企業の価値は変わらないので、
 ファンダメンタル面ではどちらでもいいが、
 需給やTOPIXの買いが入る点もカタリストとして考えらる。

 その上、時価総額が100億を超えてきているため、
 海外勢が買ってきてくれないかなという期待も。


 
6.リスクについて

 さて、ここまで基本的にポジティブな面ばかりになったが、
 当社のリスクについても言及が必要だろう。

 回収頻度やその費用、借入金の動向、シャア拡大の停滞などだろうか。

 特に設備投資を打ったあとなので、
 想定通り売れない事態は利益面で大きな痛手となると思う。

 ただ、前述のシナリオの通り、そこまで大きな懸念はしていない。

 やはり今の利益水準(PER)ではまだ買えないというのが相場の動きで、
 会社発表の16.3期へ向けた動向を様子見といったところなのだろう。
 それから、当社は出来高が少ないようだ。
 時価総額で100億レベルの小型2部銘柄で、流動性が高くない点は、
 意識しておいた方がよいだろう。



 以上のことから、当初全く興味はなかったものの、
 今は打診買い位、してみてもいいかなと思っている自分がいる。
 個人投資家のブログなどを見ても、誰も保有していない。
 さて、どうしたものか・・・。
コメント
この記事へのコメント
 まるのんさんこんにちは。

シードに関してはIRセミナーで社長から何度かお話を聞いたことがありますが、浦壁社長は銀行出身と他業種からの転籍ではありますが、2009年の大赤字から見事に会社を復活させており、その手腕は目を見張るものがあると思います
(直接お話も聞いたことがありますが、受け答えを具体的で明瞭であり相当やり手の経営者であると感じました)

 ビジネスモデルも書かれている通りとても先見性がありそうで面白そうなものですが、株価はすでにかなり強気の中期計画の数字をかなりの部分織り込んでおり、今の時点で買うのは少し勇気がいるかなという感じがします。
 
 今までの成長スピードを考えるといくら優秀な経営者であっても何でも2年で営業利益が3倍近くというのは少し意欲的すぎるのではないかと考えています。減価償却が定率法のため、減価償却負担がやわらぐ2年後には大きく増益できる見込みなのでしょうか(今季のEBITDAと中期計画のEBITDAを示してもらえるとわかりやすそうです)
http://www.seed.co.jp/company/ir/images/20131130com_forIndividual-sapporo.pdf

もう一つ懸念点としてはこれだけ固定資産が多い装置産業の割には株主対策なのか配当を高めに設定していてそこが不安点です。これは社長の考え方に依存すると思いますが、安全志向の私なら配当性向をもう少し下げたうえで、中期計画をきっちりと達成した暁に利益を配分してくれた方が安心です。

 
2014/04/21(月) 17:20 | URL | ぺんぎん #-[ 編集]
ぺんぎんさん、こんばんは。

コメント頂きましてありがとうございます。

先ほど記事を上げましたが、
善(?)は急げで、今日早速打診買いをしました(笑)。

ポジティブにせよ、ネガティブにせよ、
このように反応頂けると大変嬉しいです。

私は今回当社と初めて出会いましたが、
確かに浦壁社長は一種のカリスマがあるのでしょう。
話ぶりからそのように感じました。

ベンチャー社長のように切れ者というより、
ちょっと人間味が溢れていて、
泥臭いこともたくさんしてきていそうという印象です。
ですから、拡販に向けた対策として、
自らも沢山動き回っているのかなと推測されます。

減価償却が重く、一部研究開発費の繰り延べによって、
私も次期は苦しいと思います。
四季報は増益を予想していますが、
それすら少々疑っています。
また、中計の資料も、
15.3期は目標数値が明記されていないようですね。
16.3期の数字が明記されており、
FY14予想に対して、営業利益で2倍、
純利益で2.8倍ですから、目を見張るものがあります。
こちらもEBITDAでどうなるのか気になりますね。

株価は中計の数値がかなりの部分が織り込まれている
とのコメントを頂きました。
私は単純にEPSを今期予想の48から16.3期で135で、
16.3期予想PERで10倍程度となりますので、
まだまだ織り込みはされていないと認識しています。
それともPER10倍程度が妥当な評価ラインとお考えでしょうか。

この点、ぜひ私の勉強のため、
お考えを教えて頂ければ嬉しいです。

私はむしろこの強気の予想は織り込んでおらず、
せいぜいEPSは増収率と同じ位の85くらいがよいところで、
これに対して、不確定要素が強いため、
株価はPER15倍強の水準で
評価されているというのが現状かと認識しています。

適正は評価は精密機器の平均25倍を甘めにしても、
20倍程度は合ってよいかと思います。
この時点でEPS85で伸び悩んだとしても1700円なので、
まぁ今よりはよいかなと。
更に中計をどこまで織り込むかによって、
最大EPS135まであると考えると2700円まではいけるかという
皮算用です。

ただの数字遊びのようなのですが、
こういう分析しかやりようがなくて・・・。

なお、配当性向の部分は私も投資優先とすべきのご意見、同感です。
ただ、本気で1部を狙っているのかもしれません。
2部上場時に本則市場に昇格出来たことを、
大変社長は嬉しそうに語っていました。
優待のこともありますし、本気なのかもしれません。
そのことを考えると当面は配当も頑張るのかもしれませんね。
その分、公募増資しましたが、1部上場時もやるかもしれませんね。

すみません、長文になりました。
2014/04/21(月) 22:41 | URL | まるのん #-[ 編集]
 詳細な返信ありがとうございます。

シードはまるのんさんの分析を見てから、急いで分析したので、PERの部分など少し荒い部分がありました。成長がPERに織り込まれているという部分は最大EPS135を達成しないという意味でのみ使っていたので、まるのんさんのように85を起点にしては考えていませんでした。

 おっしゃる通り、16.3のEPSを85円としておいてPERを15倍くらいと考えると今の株価は妥当かもしれません。

 ただ東証2部でこの時価総額を考えるとこの会社のPERが20倍、25倍となっていくことを想定するのは少し無理があるような気がします。PERが20倍を超えていくには時価総額が1000億近くないとやはりそこまで買われていかないのではないかと考えています。つまりPER面ではこれ以上のアップサイドの余地は少ないと思います。
 また個人的に製造業は利益を上げ続けるために多額の研究費と設備投資を必要とする割には投資計画が失敗するとシャープのように資金繰りに苦しむイメージがあってどうしても好きになれません。そのため、まるのんさんが想定されているeps85円ですら少し懐疑的で、これ以上のアップサイドを織り込んでいくのもかなり勇気が要ります。

 つまり今の株価はPERやEPSの両面ですでに比較的楽観的な数値を採用しているような気がして、今の株価では買えません。まるのんさんと私でこれだけ認識の差があるのはシードの出している中期計画への信用度の差だと思います。私は表面上の数字と個人的なバイアスが大きくかかっているので、私の認識が間違っている可能性は大いにありですが。

 急いで書いてしまったので、また荒い分析になってしまって申し訳ありません。満足いくお答えにはなっていないかもしれませんが、どうかご了承ください。
2014/04/21(月) 23:41 | URL | ぺんぎん #-[ 編集]
ぺんぎんさん、
コメントありがとうございます。

まずEPSをどのように見積もるかですが、
やはり中計の数字の信憑性をどう見るかが
ポイントなのだと思います。

根拠はありませんが、
私は会社予想135に対して、
100くらいを中心予想と据えています。
また、最低許容として85位までは念頭に置きました。
ただ、ぺんぎんさんの仰るように、
この85ですら、とても安全ラインとは思えません。
ですから、これを割るようだと、
私の中では投資前提が崩れます。
私はこの成長性に期待しているためです。
この辺りはIRにぜひ聞いてみたいです。

また株価の評価についてですが、
現状の東証2部上場を考慮したとしても、
私はPER20倍程度までは
評価されてもよいと考えています。

まず、東証における平均PERですが、
精密機器セクターは以下のようになっています。

1部:25.4倍
2部:14.7倍

2部の平均を見ると、
確かに15倍程度がよいところというのは
説得力があって私も最初、
これを見てう~んとなったのですが、
2部の構成銘柄をざーっと見てみると、
いわゆる低成長の晩年2部銘柄!?
と思われる銘柄も多かったのです。

当社は最近2部へ昇格してきており、
幅は不透明感こそあれ、成長銘柄です。
となると期待感も他の2部銘柄と比べ、
高まることも想定できます。
ですから、少なくても15倍よりは
評価されるのではないかという結論になりました。
(もっとも20倍まで評価される理由にはなってませんが)

それから私は当社が本気で、
1部昇格を狙っていると考えています。
流動性や個人株主数を見てもまだすぐには難しそうですが、
優待を始めたり、配当を高めにしているのも、
この辺りの目論みがあってのことだと考えています。

また時価総額が100億を超えてきて、
運よくファンドの目に留まるようなことがあると、
これも評価の上積みが期待されます。
製造業の中でも参入障壁は高いですし、
日本人が得意とする精密分野です。
医療分野にも応用が期待されていることから、
どこかのファンドが買わないかなと思っています。

以上のようにかなり色メガネになっていることを、
自覚しているのですが、これが私の現時点の考えです。


ただ、私は短い初心者投資家な上に、
製造業の銘柄を分析や保有の経験がほぼ皆無です。
ですから、正直怖い部分もありますし、
ぺんぎんさんの仰るようにリスクも高いと思います。
他にも為替の影響も受けやすいでしょうしね。

シャープのお話がありましたが、
やはりキャッシュフローを注視する必要があると思います。
シャープが利益面で順調だった、
2000年台においても、
フリーキャッシュフローがマイナスという状況でした。
絶好調の時に、投資を緩めずじゃんじゃん使ったのですが、
これを営業CFを超えて、かつ公募による自己資金ではなく、
全て借金で対応したのです。
有報を参照すると、まだ業績に陰りが出る前であっても、
短期の融資金利は3%台にまで上がっていました。
銀行は正直だと思いました。
その後、急速に業績悪化、資金繰りに苦しみ・・・。

ですから、私は当社の分析をしたときに、
銀行がどう見ているかを確認したのですが、
記事にも書きましたが、短期では1%を割れています。
銀行出身の社長だからとはいえ、
銀行は実直にビジネス状況や財務状況を
分析して融資していると思います。
見た目上の有利子負債が多いわけですが、
これは製造業全般的に言えることであり、
ポジティブに捉えれば、
資金レバレッジが効いているともいえます。
私はより詳細な財務分析などは出来かねますか、
少なくても銀行がこのような低利率で融資をしていることを
ひとつの安心材料として受け止めました。

当社のキャッシュフローを見ても、
うまく営業CFの範疇で投資を行い、
一部は金庫株を売却して資金調達を図るなど、
資金管理面でも安心感があります。

ですから、
シャープのようなことには当面はならないと思います。

あと、当社は医療機器を扱っています。
これは液晶テレビとは明らかに求められる品質が異なります。
参入障壁が高いという点にも通ずるところですが、
そう簡単に、
某国のコピー商品に市場が支配されることはないと思います。

実際にコピー商品は沢山出ていますが、
トラブルも多く、テレビと違ってすぐに医療機関などが
アラートを出すため、浸透は難しいと思っています。


ぺんぎんさんは、現時点ではネガティブなのだと思いますが、
こういった議論を展開出来て、私も自分の頭を整理したり、
冷やしたりと貴重な経験をさせて頂いており、感謝しております。












東証2部のため、
2014/04/22(火) 12:56 | URL | まるのん #-[ 編集]
 詳細な分析ありがとうございます。私の感じている疑問に対しても財務諸表を読み解きながら、数字ベースでの回答してくださりこの会社に対する理解がだいぶ進みました。

 それにしてもすごい分析力ですね、たぶん並のアナリストではかなわないレベルで、分析をお願いするならまるのんさんのようなアナリストの方にお願いしたいくらいです。
(今回の説明で自分が普段使わないような分析をうまく活用されていてかなり参考になりました。個人投資家だとゆうゆーさんやエナフンさんと言った私の尊敬しているバリュー投資家に勝るとも劣らないレベルだと感じています)

 シードに関しては今回の知識をもとに安値を拾っていこうかと考えています。ありがとうございました。

2014/04/22(火) 18:46 | URL | ぺんぎん #-[ 編集]
ぺんぎんさん、再びコメントを頂きまして、
ありがとうございます。

だいぶ褒めて頂いたことは光栄ですが、
謙遜でもなんでもなく、到底自分は未熟だと思っています。

ゆうゆーさんやエナフンさんは私も大変尊敬しており、
そんな方と比べられることすらまだ、畏れ多いです。

私もぺんぎんさんの観点など大変勉強になりますので、
また機会があれば叱咤激励のコメントの程、
よろしくお願いします。

まずは、今日もかなり下がっていますので、
シードの下支えとしてぜひ、お買い求め下さい(笑)。
2014/04/22(火) 20:29 | URL | まるのん #-[ 編集]
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