投資方針に忠実に退屈な投資で資産形成

銘柄選択における投資判断プロセスにおいて、
どうしても 『思い込み』 が介入してしまうものです。

この 『思い込み』 はその付き合い方を誤ると、
判断ミスの決定的な要素になりますので、
出来るだけニュートラルな判断を下したいと考えています。

何も株式投資の投資判断プロセスに限った話ではありません。
日常生活でも、様々なシーンで感じていることです。

ある製品を購入する時にブランドへの無意識な期待の思い込みに影響され、
自分が求める本質的な価値とマッチしないこともあります。
あるいは、レストランを選ぶ時にも口コミや写真から想像する思い込みにより、
時に期待を裏切る料理やサービスに閉口させられることもあります。

ノンブランドでありながらも街工房で丁寧にこしらえられるものにこそ
自分の求める価値があったり、
小さく質素な小料理屋にこそ、本質的なご馳走やもてなしがあることもあります。


外形的認識や、過去の実績からの知見、
あるいは、誰かの口コミなどからくる 『思い込み』 は、
時に自分の判断の際にノイズになることもあるわけです。


このようなことを防ぐためにも、
判断の際には、冷静さを重んじると共に、
主体性と客観性のバランスをとることが不可欠
だと考えています。


『思い込み』 が過度に大きくなると、
前のめりになって冷静さが伴わない思考プロセスになることもあります。
そして主体性が強くなりすぎると、
視野は狭くなり思わぬ落とし穴に引っ掛かることもあります。
一方で、客観性ばかりですと他力本番、結果の責任転嫁の素にもなります。
ですから両社のバランスが大切だと思うわけです。


投資判断に王道や必殺技もなければ、
画一的な正解はありません。(と私は考えています)
大切なことは、 『思い込み』 を出来るだけ排除して、
自分のやり方に照らして、冷静さと主観/客観のバランスをとって、
判断していくこと
だと思っています。




最近、不動産投資を始める友人と話をしました。
新たに物件を購入するとかで、
嬉しそうにその物件のことを雄弁してくれました。
私も友人として嬉しくもあり、話を聞いていたのですが、
随所に 『思い込み』 を感じたのが気掛かりにも思いました。


空室率は過去の同等物件の実績からこの程度を見ておけば妥当とか、
この立地は近くにキャンパスがあるから需要は明確とか、
様々な前提を基本的にポジティブに捉えて語られていました。

私はこのひとつひとつに客観的にそう思える根拠を質問していきました。
すると、不動産業者から提供された成約データが判断根拠だったり、
キャンパスの移設リスクは「まぁないでしょ~」と
客観的にみると甘い判断だなと思うわけです。

当事者になるとどうしても 『思い込み』 による判断が介入し、
知らず知らずの間にリスクを取ってしまっている可能性があるわけです。
人間ですからそのようになるのは自分に対しても言えることです。



私も投資判断プロセスでは、IRに照会したり、決算精査をする中で、
知らず知らずの間に 『思い込み』 を元に、甘い判断となってしまい、
自分の想定している以上にリスクテイクしてしまっている可能性があります。

『思い込み』 の枠を意識的に外して、
ニュートラルに見た時に、同じ方向の判断が下せるかは
日常的に意識しておかないといけないと感じました。



ちなみに、この 『思い込み』 は悪い事ばかりではありません。
主体的に考え抜いた思考というのは、
往々にして 『思い込み』 になりがちです。
そして、そのような思考プロセスを重ねていくことにより、
 『思い込み』 は 『思い入れ』 へと進化する可能性も秘めています。

『思い入れ』 が募ることは、銘柄へ惚れるという事に繋がるわけです。
よく銘柄へ惚れてはいけないといいますが、
私は銘柄に惚れられる位の出会いの縁を持てたのなら、
まずはポジティブだと捉えられると考えています。
(考え方は少数派だと思いますがね・・・)

銘柄に惚れて、 『思い入れ』 を込めて長期投資へと腰を据えられる。
このことは長期投資の醍醐味である
と思います。
(なかなか難しいわけですが)
ただこの時に安易な 『思い込み』 は時に致命傷にもなるということは、
常に念頭に置いておく必要があります。
このバランスを取りながら、
長期投資を楽しむことを今後も続けていきたいと思います。


コメント
この記事へのコメント
こんにちは。
いつも楽しく拝見させて頂いております。

今回、不動産投資を始められたご友人のお話を拝見し、ご友人の思い込みは、まさにおっしゃるとおりの状況になっておられるかと思います。

入居率やエリアの傾向などは、最低限、このサイトあたりは自分でチェックして、空室対策としてどのぐらいまで賃料を下げれば大丈夫なのか、返済比率はどうか、などをシミュレーションしておいた方がいいと思います。

http://toushi.homes.co.jp/owner/

あと、知り合いの大家さんでも何人か経験ありますが、孤独死や自殺の後、臭気でやっと発見されたりすると、そのリフォーム資金や入居者つけのための定額家賃設定などの耐性も必要だったり。。

あとは、こちらの狼旅団のブログをしっかりと読み込んでいくと、どんなマイナス要素があるのか等も理解することができるんじゃないかと思います。
(私も団員です。)

http://siokaraiookami.blog.fc2.com/

ご友人におススメしてあげるといいのかな、と思います。
2018/02/27(火) 06:47 | URL | ヤマ #-[ 編集]
返信ありがとうございます。

少し気になったのは、コメントした内容は、私の「信念」ではないです。

「万有引力の法則」や「ピタゴラスの定理」を説明した後に、
「そういう信念なんですね?」
と言われても困るでしょう。
学校で教わった事なので、私の意見という事でもないです。
「思い込み」ではなく「事実」をコメントしたつもりです。


「保険料は、事故や病気などの保険金が支払われる事情が発生しない限り、返って来ない。」

これは事実として浸透してます。
同じぐらいの事実として、

「株に(債権も組み合わせて)長期で分散投資をするとリターンはプラスになる」

という事を前提に、様々な保険や年金などの金融の仕組みが成立してる、と言いたかったのです。
リスクゼロは前提条件です。その上で、リターンが最大となる組み合わせの勝負をしてるのが、プロの運用です。

私の意見としては、個人投資家は、リスクを取り過ぎだと思うんですよね。
リスクに見合ったリターンという考え方の人が多いです。低リスク高リターンなら、勝負するという人が多いです。
個人投資家も、リスクはゼロで少しのリターン、を目指した方が良いと私は思っています。
どうすればそれができるのか、その答えは私も持ってません。少なくとも、現金比率がゼロで、個別株の分散数が5以下、というのはリスクが高いというのは分かります。
今は、地合いによって、リスクを取っても助けられてる投資家は多いですが、長期でみたら、そういう相場環境ではない事の方が多いでしょう。
最近は、何日間もストップ安で値段が付かずに売るに売れないというのをあまり見ません。結構な下方修正や不祥事でも、20%ぐらい下の株価で売れてしまう。これは、暴落せずに売れてしまう事によってたまたまリスクが低くなってるだけで、通常のリスクではないでしょう。

先日、2049VIX指数ETFが一夜にして96%下落になり上場廃止になりましたが、こういうリスクは普通にあるのが株式市場だと思います。
9435光通信の伝説の20日連続ストップ安の97%下落など、倒産でなくとも、業績修正で暴落するのは普通にあります。
個人投資家のブログを見てると、業績の下方修正で涼しい顔で損切りしてますが、もっと危機感を持った方が良い、とよく思います。
上がる事は運が良いと認識してるけど、それは投機資金以外の買いの可能性もあるので、妥当な買いかもしれない。
一方、短期リバウンド狙いの投機資金がなかったら、下方修正の下落で売れないので、そっちの方がリスク要因になる。

長文のコメントになってしまってすみません。
本題は、ここからのつもりだったのですが。

保険と株を比較するのに続いて、
不動産投資と、株式投資を比較するのも、良いと思います。

1億の不動産を買うと、買った翌日に売ろうと思ったら9000万円ぐらいでしか売れません。手数料等、もろもろがかかるからです。
つまり、買った翌日に、10%暴落する株を買ったのと同じ事です。
それでも将来のトータルリターンがプラスだと思うから不動産を買う。

不動産と同じように、すぐに売らない長期投資なら、株を買った後で、株価に一喜一憂する必要はないでしょう。不動産と違って、毎日の価格が出てしまいますが、その価格のさやを抜こうとするのは投機です。
不動産のように買った翌日に10%暴落しても、何とも思わないぐらい将来のリターンに自信のある会社の株を買えば良いのです。

逆に、不動産投資は、実は、一夜にして莫大な金額を失ってるという事実を知った上で、それ以上のリターンが確実である時に、買うべきです。

不動産を株に例えると、もっと恐ろしい。
板で見ると、買い板は6000万円ぐらいまで空白で、買いがなかったりする。不動産は流動化リスクが高いので、翌日に絶対に現金化しないといけない場合、足元を見られて異常に低い価格で約定するしかない。

個人は、淡々とこの6000万円の売りが出るまで待てば良い。不動産だと、この売り値が見えないので、情報を持ってる人だけがそれを買えて、不動産王になっていく。
株は、価格が見えるのだから、安くなってる銘柄を淡々と拾えば良い。将来に渡って、家賃(配当)がちゃんと入って来そうかは分析した上で、安い物を買う。

配当が上がっていく会社はたくさんある。
家賃が上がっていく不動産はほとんどない。(日本には)
それを考えると株を買う方が合理性がある気がします。
2018/02/27(火) 19:44 | URL | 理論家 #QMnOeBKU[ 編集]
>ヤマさん
こんにちは、ヤマさん。
コメントを頂きましてありがとうございます。

不動産のことについて、コメントを頂いたので、
まず前置きとして、
私なりの不動産運用に関する現時点の所感も記してみたいと思います。


私は不動産のことは株の事以上に素人ですが、
人並みにも「儲かりそう」な話には警戒することを心得ています。

もちろん、本来は単に漠然とした不安であってはならず、
その不安を自分なりに客観視もした上で、
うまくリスク対処が出来るようにするべきだと思います。

それが自分として実現出来ると思えれば、
そこからリターンを得るために運用する対象として
魅力的だと感じるでしょうし、
逆に他人や環境に頼らないとならなかったり、
主観的になり過ぎてしまうようであれば、
手を出すべきではないとも思います。


私は不動産のことは、不勉強だからということもあって、
勝手な思い込みの部分もあるかもしれませんが、
自分にはとても扱えないものであるというように感じています。
(もちろん、人によっては不動産運用に適した人格や趣向の方もおり、
それはそれで素晴らしい事だと本気で思っています。)

まず、不動産の情報やそれを運用する上では、
人脈がある程度ものをいう世界でもあります。
物件情報は真に魅力のあるものはクローズドな中で取引されがちですし、
建築をする場合には建築士や工務店の方等との出会いや取引によって、
上物の付加価値も変わってきますし、プランによって資産価値も
大きく変わるものとも思います。
また、各種届け出などのシーンでは士業の方との連携も必要でしょうから、
アドバイザーとしての専門家との付き合いも重要でしょう。
またファイナンスの部分では金融機関との付き合いなどでは信用も大切です。
とにかく人脈がないと成り立たない世界だと考えています。

様々な知見をもった方々と繋がり、
連携して物事をなす面白味はなんとなく楽しそうには思いますが、
コミュ障の自分が何のストレスもなく続けられるかは自信がありません。


そして人脈という点にも通ずるところですが、
情報戦であるということもやりにくさを感じます。
各種ノウハウを発掘したり、
地場の様々な周辺情報もヒアリングする必要がありますし、
とにかくアンテナを広く張っておかないとなりません。


株の場合、確かに敏腕投資家についていくというスタンスの方であれば、
より多くの敏腕さんと繋がることは至上命題かもしれませんし、
情報も他の人が知らない耳より情報もときに有益かもしれません。
しかし、株はそもそもフェアだと感じています。
情報開示にもルールがありますし、敏腕さんと繋がっておらずとも、
孤独の中でもやっていけます。


不動産と株は同じ資産運用という面では共通点も多いですが、
違うところもあります。

私は不動産より株の方がよいというつもりもないのですが、
自分が思い込みの思考プロセスを外しやすいという面で、
私には株の方があっているということです。



だいぶ前置きが長くなりました(笑)。

コメント頂いた件ですが、
まず、返済比率や空室率などの一般的なデータをもとに、
客観的データから見るべきというのはその通りだと思います。
一方で、それだけで良し悪しがわからないというのも、
株と同様難しい面もあるとも思います。

株でいう企業の自己資本比率や流動比率の良し悪しは、
その定量結果だけで判断できません。
あくまで傾向だと思うからです。


ご紹介頂いたブログは私は全く存じ上げませんが、
私の友人は友人で様々なサイトや人と会う事で、
この情報戦を楽しんでいるようですので、そのお供で機会があれば
ご紹介したいと思います。



株でも定量的な分析を含めた個人投資家の分析はもちろんですが、
敏腕さんのコミュニティが特にここ最近活況で、
個人投資家界隈が賑わっていくことはとても良い事だと思います。
私もこのような場でコミュニケーションを図れれば、
よりバリエーションが広がる気もしますが、
その前に自分のやり方を固める必要もあって、
その狭間で悩んでいる部分もあります。

不動産の場合は、そんなこと言っている暇もなく、
人脈を作り、一歩を踏み出さないと始められないですが、
株は必ずしもそうでないところが、
私のようなスロースターターを生む一因でもあるかもしれませんね。

すみません、なんだかよくわからない回答になってしまいました。


今後もまた、よろしくお願いいたします。


2018/02/28(水) 00:46 | URL | まるのん #-[ 編集]
>理論家さん
こんにちは、理論家さん。
再度、長文のコメントにお時間を割いて頂き、
ありがとうございます。


信念か事実かということについては、
私の表現上の配慮が足りなかったようで失礼いたしました。

理論家さんが、「事実」として認識されていることに対しては、
私は「事実」というより、理論家さんのお考えと捉えた要素もあったようで、
それを「信念」という表現を使いました。
ただ、このことは、あまり大事なことではないので、
私の表現の曖昧さというか、配慮不足として、
笑って受け流して頂ければと思います。



さて、頂いたコメントの中で私がよくわからなかったのは
リスクとリターンの関係についてです。
前提として、私はリスクとリターンについて、
統計学的な知見もないですし、
いわゆる金融工学を学んだこともない素人感覚であるわけですが、
リスクとリターンは、相関するものだと感じています。
(あくまで統計的に優位であるとはいっていません、感覚論の話です)


そもそもリスクゼロなんていう世界はないと捉えています。

リスクゼロを前提にプロはハイリターンを追っているというのは、
私には理解が出来ない領域です。
(あくまで私に理解が出来ない領域という意味で、お考えを否定するものではありません)


ファンドを運用しているプロであれば、
そのファンドが求めるリターンに見合ったリスクを正しく見積もって、
資金管理も含めてリターンを目標に近づける運用をする責務を負っているという認識です。


我々、個人投資家も自分の求めるリターンをある程度視野において、
それに見合ったポートフォリオを長期で構築してみたり、
あるいは短期の方はそれに見合った売買ルールに基づいて
トレードしたりするのかなと思います。

もちろん中にはそんなリターンなんてどの位なんて見積もってなくて、
ただ「儲けたい」、儲けを極大化したいという考えだけで、
それに見合ったリスクを考慮せずにやられている方もおられると思います。
それはその方々のスタンスの問題で、
別にそれがよいとも悪いとも私が言及する必要もありませんし、
そもそも他人がとやかくいうことではないと思っています。



長期的に見れば、インデックスや優良株に分散をしておけば、
また現金比率を意識してやっていれば負けにくいというのは私も同じ感覚ですが、
それはいわゆるローリスクミドルリターン位の感覚です。
どんなに優良な銘柄であっても、どんなに優良な国の債権や株式であっても、
リスクはゼロにならないと思います。
極端な話、元本保証の普通預金の円や基軸通貨のドルだって、
全ての金融資産(保険も含む)はリスクが存在し、
そのリスクがあるからリターンが生まれるものと考えています。


ただローリスクなものでも時間をかけて育てていけば、
プラスサムの世界で高い確率で一定のリターンが得られやすいという面では、
ミドルリターンに相当するため、有望な手法だと思い、
私も基本的にはそのスタイルを取っているつもりです。
(私の場合、インデックスよりはリスクをとっていますが)


なお、個人投資家という括りで語っても、
千差万別ですからあまり意味はないかもしれませんが、
リスクを取り過ぎている人が散見され、
市場環境に助けられているというのは私も同じようにみえることはあります。
同時に自分も自分の求めるリターンを鑑みたリスクテイクをしないといけないと
いつも肝に銘じています。


ただ、信用2階建てで張っている人もおれば、
フルポジでやられるという信念を持たれている方もおります。
これはその人それぞれのやり方の問題であり、
正解ががあるわけでもありませんし、
目指すステージとスピード感が人それぞれなことを考えれば、
それでいいのかなと思っています。
大事なことは、そういう人の流れに流されず、
自分が信じてこうあるべきと思う道を外れない事ではないかと思います。

他の人が他の人の指針に基づいて各種対応をされることは、
当然そんなやり方もあるのかと関心は持ちますし、
今のような相場環境ではたいてい私よりうまくいくやり方なので、
成果もわかりやすく差が出ますが、
そこで焦らずに、でも自分はこれでいいんだと思えることが、
長期で腰を据えるためには大事なことだと信じているわけです。



不動産との対比の事が本題と書いて下さりましたが、
私は不動産のことは、株の事以上に素人なのでよくわかりません(笑)。

ただ、感覚的に株との違いは、
まず入口で「人脈」と「情報」が必要不可欠ということです。
人脈がないと、優良な物件にリーチできませんし、
金融機関や士業、もしくは建築士や大工さんなど
様々な方との人脈が必要ですし、
物件の入手から購入、運用など様々なシーンでどのように対処するかの
情報もないとなかなか手をつけられません。
そもそも、情報開示もクローズドな印象です。

株は企業からの開示ルールは一応はきちんとしたルールがあり、
人脈や情報戦に加わらずとも参戦出来る点がよいと思っています。
(株でも人脈や情報に依拠する立場の方もおりますがね)


不動産は家賃の低減もありますが、
大抵の場合は、途中売却によるキャピタルも考慮して、
インカムをセットにしたライフのキャッシュフローで評価しますが、
株式については、少なくても私はキャッシュフローで評価することはありません。
要するに、株の初期コストが取得いくらで、
それを何年の配当(インカム)とキャピタルで回収するというような
キャッシュフローで捉えたことはないということです。
今の株価価値と将来見込めるその時の価値のGAPをみています。
不動産は確実に将来の価値は目減りするはずなので、
(都市圏であれば逆に資産価値が増えるようなこともあるようですが)
この期間で得られるインカムを現在価値に置き換えて、
それによって投資判断を下すのでしょうが、
似ているようでアプローチが違うものかなと解釈しています。



一般論として株がよいか不動産がよいかは、
私はよくわかりません。
その人自身の運用スタンスや資産規模やどういうアプローチが好きかによっても、
合う合わないがあると思いますので、自分が好きなスタンスで応じてやればよいかなと思います。


ちなみに私は敢えて株以外で資産形成をされている方と、
たまに食事をしてお互いのスタンスややっていることなどを意見交換しています。
共通点もあれば、全く異なるアプローチであることもあったりで、
大変楽しいです。
相互に理解しあうことで、自分にない考えやアプローチがあるので、
貴重な機会だと思っていつも勉強しています。


すみません、あまり理論家さんの満足いくようなコメント返しではないかもしれませんが、
雑感として徒然なるままに回答させて頂きました。



2018/02/28(水) 01:32 | URL | まるのん #-[ 編集]
まるのんさん

いつも拝読いたしております。どうすけと申します。本記事大変参考になりました。

私は、思い込みを防ぐために、銘柄を購入する前に妻に説明してみることにしてます。妻は、株について何も知りませんが、逆に先入観が無く、一般的な意見を聞けるため、参考になることも多いです。
自分は、割安感が無くなってしまうとすぐに売って乗り換えてしまいますが、今後は「思い入れ」のある会社も探してみたいと思います。

これからもブログ楽しみにしております。
2018/02/28(水) 03:13 | URL | どうすけ #-[ 編集]
>どうすけさん
こんにちは、どうすけさん。
コメントを頂きましてありがとうございます。
またいつもご覧頂いているとのこと、嬉しいです。

ご家族に説明してみるというのは良い試みですね。
実は私も新規の銘柄を検討する時には、
同じようなことが家族の団らんの話題になったりします。


ご指摘のように我が家でもほぼ同じ状況です。

妻には全くその業種や企業に先入観がないため、
ゼロベースで自分の見立てを説明するためには、
自分自身がある程度、理解していることが必要です。


またそれをシンプルに訴求すると同時に、
何がネガティブリスクかということと、
大まかなリターンはこの程度を見込んでいるという
シナリオを話すようにしています。

これがスムーズに話が出来なければ、
まだ自分の理解に曖昧な点が残っている証拠でもありますし、
説明しきってもその魅力についてリアクションが薄ければ、
それは実は自分自身の色眼鏡になっている
可能性も考える必要もあります。

まぁ株そのものに興味がない妻には、
案外塩対応を喰らう事もありますがね(笑)。


割安感がなくなったら売るという行為は、
決して悪い事ではないと思います。
私は今年になってから目標株価超過を許容するように
試行中ですが、その売り時の判断は
様々な要素やスタンスにもよりますからね。
逆に思い入れが強すぎて、本来自分のルールで売るべき時に、
躊躇なく売ることが出来る事も大事なことだと思います。


これからもどんなコメントでも歓迎していますし、
励みになりますので、問題提起や疑問に思う事も含めて、
気軽にコメント頂ければ嬉しく思います。

今後も、よろしくお願いいたします。

2018/03/01(木) 00:26 | URL | まるのん #-[ 編集]
まるのんさん

ご返信ありがとうございました。我が家では、妻の独身時代の貯金も併せて運用し、その利益の半分を渡してます(元本保証ですが…)。
これで興味を持ってもらっているので、ぜひまるのんさんにもお勧めします。

また、機会があれば、コメント差し上げたいと思います。
よろしくお願いいたします。
2018/03/02(金) 13:00 | URL | どうすけ #-[ 編集]
>どうすけさん
こんにちは、どうすけさん。
コメントを頂きましてありがとうございます。


利益の半分を渡すのですね。
確かにそういう利益を夫婦でシェアして享受出来れば、
より理解を得やすくなりますね。
今後の参考にさせて頂きます。

今の所、もらった優待もあり、
家族の理解は十分得られているのですが、
今後、不穏になって来る事も想定しておき、
どういうやり方がよいかは検討したいと思います。

今後もまたお時間許す限りで構いませんので、
コメントをお寄せ頂ければ嬉しく思います。
2018/03/03(土) 00:37 | URL | まるのん #-[ 編集]
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