投資方針に忠実に退屈な投資で資産形成

Author:まるのん
アラフォーのイクメン窓際サラリーマン。
投資方針に忠実に運用し、
将来の教育資金や老後資金への不安へ対処していく。
中長期視点で現物日本株へ投資。
サブブログ「まるのんのフォトはなし」で趣味の写真も公開。
年初来:+0.9%(2019/5/31時点)


※週末と月末が重なっているため、一部 週末記事 と重複します。

1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +2.8% となりました。
前月比は +0.6% で推移しました。


20180930_パフォーマンス推移表(月間)




2.全体所感

私のポートフォリオのパフォーマンスは相変わらず低空飛行の中で、
一進一退を続けています。
日経平均や他の優秀な投資家の方々と比べてしまうと、
自分の投資成績のちっぽけさに悩まされますが、
それは無駄なことだし、無意味なことだと心得てもいるので
無駄な消耗をしなくていいかなと思っています(笑)。

重要なことは第三者と比較して自分の状況に
一喜一憂することではなく、
自分のポートフォリオのリスク要因を見つめて、
自分なりにそのリスクに対しての対処を冷静に
受け止める準備が出来ているかということです。

悪い方のリスクでは受容できるものが適正な量であるか、
逆に受容出来ない場合は、
その量を適切にする(軽減や回避)ことを検討しないとなりません。

具体的に言えば、たとえば不動産セクターで生じている
諸問題を受けて、自分のポートフォリオの事業影響を想像したり、
EPSの影響だけでなく、PERの水準訂正も含めて、
株価のざっくりとした想定下落に対して、
ポートフォリオへの影響がどの程度出るか、
それが自分の許容出来るものかなどを皮算用していたりします。

また良い方のリスクについてですが、
私はもちろん儲かれば儲かるほど嬉しいというのが本音ではありますが、
一方で想定目標利回りを大きく超過するようなことも
注視せねばならないとも考えています。
年利回り50%とか100%とかを目指すと掲げて、
そういったポートフォリオを組んで実現されるのであればいいですが、
そうではない私が、そういったポートフォリオを組むことや
無意識にリスク過大になるのはよろしくないことだと思っているからです。
大きな方針と行動はある程度相関を伴っていなければなりません。
これは私が必要以上に厳格にルールや規律を重んじているからですが、
私は弱い人間なのでそうしているだけで、
実際のところは臨機応変の方が、結果はうまく行くケースも多々ありますから、
そういった点からも第三者と比べる事は害になることもあると考えています。


3.銘柄に対する所感

各銘柄の月間及び年間パフォーマンスは以下の表の通りです。


■月間
20180928_保有銘柄一覧(月間騰落)

■年間
20180930_保有銘柄一覧(年間騰落)


特に年間のキャプチャを見て頂くとわかるとおり、
上位銘柄がサンセイランディックを除き、
軒並み2桁マイナスとなっていて、
東鉄工業や日本管理センターはざっくり20%のマイナスです。

損切りラインを設定している多くの方からみると、
なんでこんな塩漬けばかりしているのと疑問に思われるかもしれません。
資金効率などを重視する立場からみると、
典型的な負けパターンのポートフォリオに見えることでしょう。

事実、上位銘柄の大きなマイナスのアイドマMC、ステップ、東鉄工業は
いずれも含み損に転落しているわけです。
そういった意味では負けパターンともいえるかなと思いますが、
私は別に負けたとも感じていませんし、
そもそも勝ち負けという概念が比較という発想から生まれることなので、
こういう捉え方をするのはやめようと思います。

アイドマMCのように変な急騰をしたところからの反落ですし、
特段の大きな業績悪化を懸念するような事象も認識していませんし、
PER水準もこの銘柄だけ危険を察知するような水準でもありません。
また、ステップはそもそもこんな安定的な銘柄が
こんなに値幅を持つのも意外なのですがそれだけPER水準というのも
儚くおぼろげなものなのだということですかね。
東鉄工業は私の中ではやや大型ですし、
株主構成も特徴的な会社なのですがこちらも何か懸念を大きく
抱かねばならないようなこともありません。
ステップも含めて退屈な投資先であることは大いに賛同するんですけどね。
ちなみに、日本管理センターが未だ含み益なのは意外ですね(笑)。
同社の事業領域は不動産の色々な問題に
巻き込まれるリスクが顕在化してきており、
そこをなんとか軌道修正しながらやっているようにみえます。
油断を許さない状況は続いていますが、
私の保有量であたふたするような状況ではありません。

しかし、改めて眺めてみると、
こんなに大きくマイナスの銘柄がひしめく中で、
よく全体でなんとかプラスを維持しているなと、
その意外性に感心しています(笑)。


4.運用来パフォーマンスについて

20180928_運用来推移


まるのんPFは運用来(2014年1月基点)で+234.9%となりました。
同期間のTOPIXが+148.1%となっています。


この図をみると、まぁ日経平均とかは少し上側に反発してきても
いいよね、とは思います。むしろマザーズはまだまだ下側にいるので、
むしろマザーズもそろそろ反発してきてもいいのではないかなと
感じるところでもあります。

私のポートフォリオの推移は、
今年に入ってから横ばいが続いています。
今年から年利回り目標を15%から10%に落としており、
そのことも意識してポートフォリオを構成しています。
これが偶然性のあるものなのかはまだ期間が短く判断出来ませんが、
ただ、ここまでの推移をみるとその効果(?)が出ている気もします。
今後3年は10%、そして次の3年は5%とさらに目標が下がるため、
目標へのフィットのためだけなら
米国大型株とかに手を出してもよさそうです。

ただ、現時点では投資方針上、
当ブログ公開用の口座は日本の中小型株に限定していますから、
その中で堅実な投資先へ振り向けていくことになります。

こういった縛りが無意味だなと感じることもありますが、
運用当初に決めたことですし、
それを遵守していくことで形成されるものを
このブログで推移を示していきたいと思っており、
私は色々試行錯誤したい気持ちは、
他口座で細々とやっていくことにしようと思います。


5.ポートフォリオ構成について


9月月初(8月末)と9月月末のポートフォリオ構成の変化です。
後述の通り、東鉄工業の買い増しにより、
現金がやや減り、同社の比率が4位まであがりました。
それ以外は大きな変化はありません。


◆月初のポートフォリオ
20180831_ポートフォリオ内訳


◆月末のポートフォリオ
20180928_ポートフォリオ内訳



9月月間の売買は以下の通りです。


■買い
1835 東鉄工業 買い増し


■売り
なし


東鉄工業は 週間記事 でも少し触れましたが、だいぶ先々のことも想定しています。
また成長率もやっと増収増益が確保できるかどうか、
そもそもこの3年は充電期間ということでよりそのラインが厳しい中ですから
そりゃ個人投資家にもあまり見向きもされませんね(笑)。
にも関わらず買い増している私は相当のモノ好きということになります。
前述の通り、向こう3年は10%目標、その先3年は5%目標、
さらにその先3年は10%目標という中でこういう退屈な銘柄を選んでいます。

すぐにでももうけになりそうなモメンタムが強い銘柄を横目に、
この行動は本当に勇気がいります。
(ただのバカなだけ、な気もしますけどね(笑))



なお、資産の状況及びポートフォリオの各指標については、
それぞれ以下の通りです。


20180928_資産残高推移表


20180928_保有銘柄一覧(指標)



1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +2.8% となりました。
前週比は ▲0.0% で推移しました。

20180928_パフォーマンス推移表

週間で微減となりました。
日経平均など指数が強い中ですが、
相変わらず自分のポートフォリオの騰落はぐだぐだです。



2.全体所感

日経平均が強いと言い続けてきましたが、
取引時間中に遂に高値を抜けたようですね。
そろそろいいところではと思わなくもないのですが、
ただ、指標を見てみるとあまり過熱感がないというか、
PER指標ではむしろまだまだ安いな、という印象です。
もちろん、私は自分の投資方針に従って、
その辺の動きは横目で見ているだけなのですが、
うまく勢いに乗れている方は益々ウハウハだろうなと思います。

一方で日米首脳会談では一旦は車への関税が即座に引き上げられることは
なくなったようですが、当然今後の交渉次第で動きは不透明でしょうし、
その見返りに一次産業などへの影響も出てくる局面もあるかもしれません。
私は、特段の悲観論者でもないし、
正直その辺の事情や見るべきポイントなどよくわかりませんが、
今後もこのペースで企業業績が積み重なっていくと、
最近はあまり聞かなくなった日経平均3万円位は、
もう少し時間はかかるのかもしれませんが、あるのかもしれませんね。


3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

20180928_ポートフォリオ内訳


先週はHameeの強い動きに保有比率が5%を超えましたが、
反落したことにより、再び4%台に下落してしまいました。
性格には4.46%ということでした。。。
この他は順位も変化なしで、退屈な動きとなりました。



保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。
20180928_保有銘柄一覧(週間騰落)


騰落様々なですが、特段の動きはないですね。
Hameeは前週の上昇の反落ということでしょう。



保有銘柄の各指標は以下の通りです。


20180928_保有銘柄一覧(指標)

特にこちらも変調はなしです。



4.個別銘柄トピックス

保有銘柄の中で、
個別にトピックスがある銘柄について、コメントを残しています。


■アイドマMC
アイドマが提供しているキャッシュバックアプリについて、
正式にサービス終了の案内がありました。
当件は特にリリースはなく、利用ユーザーに対して終了の案内が飛んでいます。
この終了次第は、既に株主総会のQAでも認識していたことから
驚きはないのですが、これに伴う減損等の業績影響を気にしていましたから、
改めて状況を聞くことにしました。




過去に小さく減損をしていたのですが、
これが、キャッシュバックアプリの中で部分的に利用価値がない機能などを
段階的に減損しており今回の終了に伴って全体への影響はごく軽微ということでした。
元々、この件は一過性リスクとして私は注視していたので、
一旦このリスクは後退したとみてよさそうだと感じました。

一方、追加で質問した災害による影響についてですが、
当然直接的な業績影響等はお話出来ない部分もありましたが、
北海道等での新規顧客獲得のシナリオに多少は影響はあるのかもな、
というニュアンスは感じました。
販促活動というのは販売に課題を抱えている中でなされる要素もあるわけですが、
災害でそもそも営業がおぼつかないとか、
復興優先となるとどうしても後手になるということはあるように思います。
この辺りの影響から業績停滞の懸念を株価が先行する形で警戒していて、
チャート形成もよろしくないというようにも理解出来ます。

ここまでリスクを認識しているのであれば、
当然一旦ポジションを外してということも選択肢になりますし、
実際問題、そうした方がパフォーマンスも良化するかもしれませんが、
そういうもので判断をすると投資方針には掲げていないので、
甘んじてこの逆風を受け入れるようにしたいと思っています。
もちろん、マイナスが顕在化した際には、
その要因や全体のバランスを見てどうするか考えるのは当然なのですけどね。

ちなみに、キャッシュバックアプリでの失敗は、
メーカー側のニーズの読み違いが主因であり、
改めてニーズのありかやその取り込み方法のビジネスモデルを再考するということを
株主総会でも仰っていましたが、まだリリースできるような新たな構想はないそうです。
そんなに簡単にポンポン出てくるようなものでもないし、
そういう会社でもないので、気長に待ちたいなと思います。


■東鉄工業
東鉄工業は期毎に受注状況などをリリースしてくれるので、
週明けにも主なトピックスが出てくると思います。
そんな東鉄工業ですが、アナリスト協会主催の個人投資家向けセミナーに
登壇されたため、会社をサボり休みを頂き、
拝聴して参りました。
初めての社長以下と対面での接触となりましたが、
ツイートの通り、想像より気さくな方々だなと感じました。
どうしてもお堅く男性社会のイメージが強かったのですが、
まぁ全員男性であることはその通りでしたが、柔らかな感じがしました。





同社の特徴はゼネコンでありながら、鉄道関連の工事など強みを生かし、
利益率が10%を超えているところと、
不況期や建設需要、着工指数などマクロの影響を受けにくい点です。

もちろん、民間工事のポートフォリオが増えている中で、
利益率低下への対策は、質疑の中で、調達の工夫など自助努力と、
鉄道関連の利益率を更に上げることによるマネジメントという説明でした。
調達の工夫は一定の成果はありそうですが、民間を手掛ける以上、
どうしても競合があることなので、下押し要素になることはやむ得ないと感じました。

一方で鉄道は線路メンテナンスは自動化などで人月仕事を抜本的に変えることによる効果や、
ホームドアや耐震工事は引き続き能率が上がる効果も期待されるようです。
目先では中央線の12両化に伴う駅舎、線路切り替えなどの工事が
順次佳境に入っていきますし、
更に2030年頃からは東北・上越新幹線のインフラを全面更改ということで、
10年で1兆円を超える投資規模になるそうです。
もちろん、こんな規模の仕事を同社のみで対応できないのですが、
こういった時期に向けて、充電期間であるという説明は
ゆっくりですが、応援していきたいと思える内容でした。
あまりに退屈な会社なので、個人投資家界隈でも一切耳にしませんね。
ということは、あまり魅力的な会社でないという世論かもしれませんが、
私は結構好きな会社なんですよね。。。

ちなみに株価はこんな地味な銘柄ではありますが、
今週だけでも値幅が8%程度あるんですね。
忙しないなと思うのですが、あまり右往左往せずにいたいと思います。
なんか、レーティングで目標株価が下がったそうで、そんなのも影響しているようです。


■ルネサンス
まず同社の新たな取り組みであるシニア向けのリハビリを兼ねた施設の
元氣ジムを新たに直営で2店、FCで1店を新設するというリリースが出ています。
この辺りは粛々とやっていってもらいたいです。
それから、茨城県のいわき市で温泉スパとフィットネスの融合型施設の
コンサルを行ったようです。受託かなと思ったのですが、
あくまで支援をしたということのようですね。
鳥取でも事例があるように、最近では自治体から支援や委託を受けて、
同社が対応するということもあるそうです。
同社が単独で出店するには難しい商圏に対して、
自治体とwin-winとなって展開していけるところがいいなと思っています。


■エイジア
セキュリティ分野での新たなリリースが出ていました。




DDSは直販をせず代理店を通すんですかね。
エイジアとDDSとの協業でも良かった気がするのですが、
横河レンタ・リースを通すのはなぜなのか、未だにわからないです(笑)。


■シュッピン

同社もこれまで個人向けIRの機会はありませんでした。
(正確に言うと、証券会社の支店などではたまにやっていたようですが)
そんな中、アナリスト協会の個人向け説明会へ登壇されるということで、こちらも拝聴です。




正直な所、こういったIRって来られている方が、
高齢者が中心で若い方は少ない(平日の昼なので仕方ないですね)ので、
出来れば今度は東証や日経の主催するIRフェアなどにチャレンジして欲しいですね。
費用対効果からみると格段にいいのではないかと思います。

私が一番楽しみだったのは、CFOの辻本氏のプレゼンです。
いつもお電話や総会でお話はさせてもらうのですが、
総会での会社説明会は以前は鈴木会長、最近は小野社長ということでして、
IRの責任者でもある辻本氏がどのようにプレゼンされるかを楽しみにしていました。

結論としては、普段のとても丁寧で紳士的な対応の期待を裏切らないプレゼンで、
QAの時に高齢者の方から、アナウンサーのようだ、輝いている会社だと、
賞賛されていました(笑)。

説明の内容そのものは特段新しいコンテンツはなく、
復習的な感覚ではありましたが、物流拠点の新設も軌道化し、
次の注目はマーケティングの最終フェーズの実装です。
ここにはベンダー選定から実際に軌道化して効果を出すためには、
更にハードルがあがることになりますから、
私なりにエールを送ったつもりです。

帰り際に新卒の状況も聞きましたが、
フレッシュに活躍してくれているそうで、
また翌年の新卒も急増出来る程に内定も出せているようですから、
こういうカメラや時計が好きな人材が活躍して
より会社が活性化してくれるといいなと思いました。

ちなみに、人件費が急増して大丈夫かと改めてコスト構造みましたが、
やはり仕入コストが圧倒的に高く、人材コストの影響は限定的だと思いました。
とはいえ、同社の重要なモニタリング項目である
販管費率として人件費は影響を受けますので、
やはりトップラインを伸ばすしかありません。
そのために倉庫の増床もして取扱い量の拡大をしているわけですから、
この人材獲得のスピードと取扱い量の拡大スピードを
うまくバランスさせながら増益成長を維持しながら、
会社が大きくなるといいなと思います。


■ソーシャルワイヤー
恒例の月次社長メッセージですね。 → こちら

付加価値を再定義するということで、
前月に一度立ち止まって戦術を深堀りするということでしたが、
今月はその成果が出始めているということです。

リプロダクトにより、リリース配信の単価がざっくり1割増加させることが出来ていて、
月次会員数も8月からやや増勢となっている要素もあり、
単価も増えて分母にあたる会員数も増えているということで、
まずはこの活動に一定の成果があるように思います。

一方で、リプロダクトがどのようになされたのか、
なぜいきなり効果が出るような施策が打てたのかはまだよくわかりません。
同社のような小さな規模でいい意味でアジャイル的に施策を試せるような
環境がこれまでもあったわけで、
こんなにすぐに効果が出るような施策が
なぜ今まで現場発の活動の中で打たれなかったのか、
それともこの合宿等の立ち止まるなかで、
何かイノベーティブでブレークスルーとなる要素を組み込むことが出来たのか、
このあたりの背景がわからないと、
その質や結果の評価も難しいかなというのが率直なところです。

今回情報提供があった単価増も高額プランの比率が高まったことによるものですが、
社長も述べられている通り、単なる値上げなど今の市場には到底受け入れられないわけで、
リプロダクトなり営業なりにどんな変化があって
顧客が動いてくれたのか、
それは継続性のあるものなのか、必然でこうなっているのか、
それを読み解くためには具体的にどういうからくり(価値提供)があって、
こうなったのかがわからないとならず、
このあたりは2Q決算でも情報提供頂けるとのことなので、
それを精読してみたいと思います。

また会員数の増加についても、
リプロダクトの効果によるものかはまだ確定は難しいというお話もその通りだと思っています。
内部では様々な分析がなされていると思いますが、
リプロダクトなりをしていきなりそれをトリガにユーザー数が急伸するものなのかも
やはりしっくりこない部分があります。
リプロダクトにより、このサービスが画期的で一気にユーザー獲得が進むものかなと。
となれば抜本的に顧客にとって価値がある機能が実装されたからとなりますが、
そういったリリースは出ていません。
となるとサービス価値が背景というより、営業(販促)などに力を入れたからとか、
一過性の理由によるユーザー増とみることもできるかもしれません。
実際はそうではないのでしょうが、この内容からだけだと、
価値向上が即座にユーザー数増加に寄与したと判断するだけの
合理的な材料がないかなという印象です。

かなり厳しい目線で書いている気がしていますが、
同社の経営には信頼を置いている部分もありますので、
期待を込めて、敢えて慎重に、かつ合理的に判断できるように
冷静に環境を見て行かないとならないと思っています。

そして、同社の売上はあくまでリリースの単価と配信数で決まります。
単価は上がっていますが、配信数は今回言及はありません。
KPIで配信数をみると、踊り場を迎えている前期4Qと今期1Qより若干は改善してますが、
前3Qまでの右肩上がりの水準にはまだ戻っていない印象です。
(9月のデータ開示はまだなのでなんともいえませんが)
なので、少なくても足元の2Qで安易に期待なんて出来ないですし、
そういう株価形成でもないのですからね(笑)。


■ホクリヨウ
鶏卵の流通について正常化のリリースが出ています。
はい、よかったですね。で、終わればいいですが、
残念ながら多少なりとも業績には相応の影響が出ているものと思います。
まぁこれは仕方ありません。
今年は鶏卵相場も低調で、為替も円安で、
飼料費も高くいいところなしだったので、
まぁ期待もそもそも高くないと思いますけどね。


5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。

20180928_資産残高推移表

特にないです。


6.雑記

明日から日本列島を台風が縦断するようですね。
人並みなことですが、災害が今年は特に多いですから、
過信せず皆様が無事に過ごせますように。


最近、つくづく自分は考察力が足りないなと思っています。
ある事象に対してどうしても表面的な部分で判断を下したり、
逆に細部の無視してよいところに目を向け、
本質とずれた思考をしていたりする自分を実感しています。

そして、そんなちっぽけな私のことをツイッターで多数フォロー頂いたり、
あるいは某スレではタイトルに名前を付してまで叱咤激励を頂き、
色々な意味で本当にありがたいことだと感じています。

私も普通の人間ですから、多くの方にみられていると思うと、
どこかで認められたいとか、有益な情報を共有したいとか思うわけです。
しかし、冒頭の通り、私には特筆すべき得意なことはありません(残念っ!)。

騰がる銘柄はわからないですし、市場トレンドの読み方も知りません。
テーマも追いかけていませんし、
広く銘柄を知っているわけでもありません。
特殊な指標の見方や情報処理方法はもちろん、
有能なツールをご提供することも出来ません。
あるいは社会問題や時事ネタ、歴史を考慮した示唆のある展望も持っていません。
金融リテラシーも決して高くなく経済ニュースも聞いてなんとか理解する程度です。

---全てにおいて偏差値50の凡人なのです。
その上、現状からの上昇志向もなく、
これらのことを知り特筆すべき特技を身につけよう!という
マインドもありません(終わってますね・・・(笑))。

別に自分を卑下しているわけでも謙遜しているわけでもないんです。
これが実情であり実感だということです。
私はわかったふりもしないようにしていますし、
自分のことを意識が高いなんて思ったこともありません。
むしろ色々な基本的な教養が不足していたり、
前述の通り意識もむしろ低い系かもしれません(笑)。

そんな私なので、本来は自己対話の意味合いを中心として、
細々とSNSを続けていけばよかったのですが、
幸いにしてか不幸にしてか、幾ばくかの方々にご覧頂けるようになりました。
しかし、実は中身の薄い凡人の運営するSNSだったというわけです(失笑)。

ただ、ここで捻くれていても仕方ありません。
そもそも私がSNSを始めたのはどうしてだったのかを思い返すと、
投資家として未熟な自分を晒すことで、自分自身や他者の目線で
牽制効果を持たせるためだったり、
あるいは決算フォローなどで自分自身をごまかさないようにするためでした。
私のような凡人がクローズドにやっていては、
ルールの逸脱や目先に右往左往するなんて必至だったわけで、
それを少しでも軽減したいし、そのありのままを見て頂き、
多くの方々に叱咤激励を頂くきっかけにもなればと考えたわけです。

このような原点に返った時に、
改めて、認められようとか有益な何かを共有しようなどという発想は、
そもそもが自惚れなのだと認識を持つべきだなと思いました。

特にツイッターでは、即時性や多くのフォロワーの方へ
無意味な投稿を続けることを遠慮しないとと遠慮してみたり、
ブログもついつい差し障りのないミニマムな運営に最近は特に注意を払ってきました。
しかし、所詮な凡人の運営するSNSですから、
身丈にあったローカルな情報発信なのだと開き直り、
もう少し自分本位でいいのかなと思うようになりました。

というわけで、これまで以上に配慮のない愚考で自分本位な運営をしたいと思います。
特にツイッターはこれまで以上に無駄な投稿も増えると思います。
ですので、遠慮なく、フォローを外す、ミュート、ブロックなりして頂ければと思います。


なお、個人投資家の方々は皆さん優秀ですが、
一方で私のようにいわゆる凡人だと自認されている方もおられると思います。
そういった凡人でも投機的な賭けのようなことをしなくても、
あるいは忙しなく機敏な対応を取らなくても、
投資を楽しめる(儲かるとはいってません(笑))ということを
今後も身をもって示し続けていきたいと思います。


今回もまた、全く儲かりそうな話とは無縁で申し訳ありません。
そして今後も儲かりそうな事は書けないし、書かれない点、ご了承くださいませ。
それでもお付き合いして下さる方は、今後もよろしくお願いいたします。


1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +2.8% となりました。
前週比は +2.7% で推移しました。

20180921_パフォーマンス推移表


市場の雰囲気に少しは助けられたのか、
再び年初来プラス圏に浮上してきました。



2.全体所感

ここ最近日経平均が強いと言い続けていますが、
今週も強い動きだったようですね。
日経平均は年初来高値の24,129円にいよいよ近づいてきました。
高値ブレークの期待で雰囲気もなんとなく好調で、
個人投資家も先高感に高揚しているような気もしますが、
私は至って平凡な感情です。
まぁ私はそんな強い動きの恩恵もさほど受けている自覚もなく、
また別にそこに依拠したいとも思っていなので当たり前なのですけどね。

足元の強さはなんだろうと思っているのですが、
2週目までの主体別投資動向をみても、
特段海外からの買いが入っているわけでもなさそうです。
今週の強さという点では、
来週判明する3週目の動向は少し注目ですかね。

もちろん、こういった需給やトレンドというものは
多くの市場参加者が意識しているわけですし、
それを想像することはとても意義があることかもしれませんが、
一方で私には手におえない領域でもあり、
またそれを意識してすることで失うものもあるので
横目で関心を持ちつつ、どんな時であっても、
自分が見つめるべきところにフォーカスして、
肩の力をあまり入れずに見守っていきたいと思います。

内政では安倍首相が続投となりました。
石破氏との票数差に関して様々な物議をかもしていますが、
相変わらずマスコミの偏向報道は醜いな、と思っています。
いずれにせよ、これにより改憲などの話が進むことになりそうですが、
経済対策についても抜かりなく対応をしていってもらえることが、
投資家としては関心のあることですから、
また国政、頑張ってもらいたいなと思います。


3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

20180921_ポートフォリオ内訳


特段の変更はありませんが、Hameeが強い動きとなったことで、
再び準主力銘柄の目安としている比率5%を超えてきました。
これにより、準主力以上の銘柄が8銘柄となり、
やはり分散ぶりが顕著だなと感じているところです。
ちなみにこの8銘柄で49%を占めています。


保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。
20180921_保有銘柄一覧(週間騰落)


全体的に反発した銘柄が多かったようです。
機関投資家の売りがあった模様のシュッピンがマイナスなのと、
ソーシャルワイヤーが相変わらずの弱さをはっきしています。
といってもどちらも誤差の範囲なのですが。

Hameeはレーティングも出ていたようですが、
決算直後の下げがなんだったんだという位に強い反発を見せています。
私も決算直後に普通に良い決算と受けとめていたわけです。
もちろん、この急騰が決算を再評価したものではなく、
もっと違う所で形成されているわけだとも思いますが、
少なくても悲観して投げるような決算ではなかったと改めて思うところです。
では、なぜ下げたところで買わなかったのかということですが、
もちろん、買いの注文は入れていました。
ただ、私の今の状況を様々な視点で熟考した結果、かなり下でないと
買えないという判断となったわけです。
これは今でも合理的な判断だったと思っており、
この分の上昇を取れなかった~、悔しい~なんて本当に思っていません。
もちろん、そんな言い訳しても結局のところ、
下手くそなんだろうというご指摘もあろうかと思います。
それに対しては、はい、下手くそなんですと自分を評価しているので、
その通りですとなります(笑)。






保有銘柄の各指標は以下の通りです。

20180921_保有銘柄一覧(指標)

Hameeや丸和運輸機関、WDBホールディングスといった高PERが強かったので、
ポートフォリオPERが上昇しています。
投資方針上の現金比率目安は33%で実態ガ32%ですから、
ちょうど目安水準ということになります。
ここからの買い増しはより慎重にということになりますので、
注文票の作成の際にも意識して大切にしていきたいと思います。




4.個別銘柄トピックス

保有銘柄の中で、
個別にトピックスがある銘柄について、コメントを残しています。




5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。

20180921_資産残高推移表

■サンセイランディック
9/1の大阪でのIRの様子が動画で公開されています。 → リンク
相変わらず、早口な松崎社長です(笑)。
決してプレゼンも秀逸で洗練されたものとは言い難いですが(失礼)、
情熱はとても伝わるものだと感じます。
最後の方で、株主還元の所でもう少し多様的なものを検討しているような印象も受けたのですが、
何か優待などでクオカードとの選択制にするなどの検討でもするんでしょうか(笑)。
私は今のパンはその理念とかも含めて、個性があって好きなんですけどね。
事業そのものの内容は従来の踏襲ですが、もう少し進捗や足元の状況、
特段、不動産というだけで昨今は色々物騒なので、その辺の影響なども説明があると、
投資家、特に新規の方にはより理解(魅力)が深まるのかなと思います。


■ルネサンス
シニア向けの元氣ジムのサイトをリニューアルしたようです。
すっきりして見やすくなりましたが、特段特徴はありませんね(笑)。
元氣ジムは今後FC展開を含めて、時流に乗った領域です。
もちろん健康寿命の延伸という内容でレッドオーシャンとなりますが、
設立の理念を全うして頑張ってもらいたいと思います。


■シュッピン
SMBCやフィディリティから大量保有報告書が出ており、
いずれも比率減となっています。
特段、同社の株が高いとか安いではない気もするのですが、
どうなんでしょうね。まぁどうでもいいことなのですけど。


■ソーシャルワイヤー
何もリリースが出ていないのですが、
最近リリースネタがすっかり落ち着いてしまいました。
粛々と事業を進めている事と思いますが、少し前は色々なリリースが出ていて、
元気があったのですがね。
まぁ、リリースが多ければいいというもんでもないのですけど。


6.雑記

小泉進次郎氏が「語れば語るほど真意が伝わらなくなる」と話し、
賛否があるようです。

政治家は、語って理解を得る事はとても大事なのだから、
語ることで真意が伝わらなくなるなんてことでは困るという意見も確かに頷けます。

一方で様々な解釈がなされる中で、複雑な心境をなかなか言い表せない苦悩もあり、
他人がその真意を汲めないことも理解された上で、
どう自分が立ち振る舞うべきなのか苦渋しているという立場も理解出来ます。

その是非は両論あるということで、私はどちらかといえば、
後者の理解を感じるところなのですが、
この語れば語るほど真意が伝わらないということは、
私自身もよく実感するところです。、

私は凡人ですから、たいていのことはすぐに諦めてしまいます。
従って語らずだんまりしていることがほとんどです。

サラリーマンとして会議などの議論や意思決定に対して、
持論を少し展開した時に、自分の示したい真意は、
語れば語る程、理解されない、あるいは曲解されるという経験もあります。

投資家としても自分の投資方針や判断について、
自分なりに説明をして立場を明確にしようと思えば思う程、
なかなか伝わらないというか批判の的になったり、
自分自身が他人を批判していたりということもあります。

曲解されたり、理解を得られない、あるいは批判などを恐れず
思うがままに発言すればいいということは理解はしているのですが、
そこへのエネルギーを注ぐモチベーションは?となると
あまり自分を納得させられる要素がない事も事実です。


もちろん、このような週間パフォーマンス記事など自分でやると決めたことは、
必ずやり続けますが、なんとなくの発言は少し抑制してもいいのかなと思っています。
といいつつ、また気分で変わるかもしれませんけどね。



1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +0.2% となりました。
前週比は +0.1% で推移しました。

20180914_パフォーマンス推移表


年初来トントンで週末時点ではなんとかプラスを維持しました。
ツイッターなど周囲の投資家の方をみていると、
なんか皆さん本当に優秀なパフォーマンスで改めて凄いなーと思います。



2.全体所感

日経平均が強いですね。
年初プラスに浮上してきました。
高値まではあと700円くらいありますが、
高値更新も射程に捉えてきた感じでしょうか。

個人投資家の雰囲気は、マザーズのマイナスを横目に、
総じて良好のような印象を受けます。
もちろん、あくまでごく限られた範囲でみえている印象なので、
実際には信用評価損益率は以前としてマイナス2桁だったりしていて、
そこまで雰囲気がよいわけでもないのかもしれません。

と、雰囲気がどうのこうのいっても何か得られるものがあるわけでもないですし、
私の投資スタンスにはあまり関係のないことなのですけどね・・・。

自民党の総裁選では経済討論なども交わされているようですが、
投資家の一番の関心であるだろう増税については、
両者ともに増税は決行と宣言をされています。
その使途では意見も異なるようですけどね。
それで、この消費増税の問題は本来は私のスタンスでは、
あまり気に留める必要がないものなのです。
不況期を想定したり、こういった外部要因で一時的な停滞がみられたとしても、
強いビジネスモデルを有していれば株価は
その時々では乱高下があるかもしれませんが、
それも達観していればいいくらいに思っています。

8%への増税時から保有していた銘柄としては、
丸和運輸機関、日本管理センター、エイジア、サンセイランディックなどがあります。
賃貸住宅には消費税が課税されなかったり、
不動産への減税措置が取られるなどしたこともあり、
日本管理センターやサンセイランディックには影響がありませんでした。

一方で小売業への影響は大きく、小売を顧客層に持つエイジアは影響を受けましたし、
物流で小売を支える丸和運輸機関も影響を受けました。
いずれも業績は落ち込みましたし、それによって株価は停滞した時期もありました。
ただ、その後、業績は回復して株価も堅調に推移しています。

もちろん、だから今度の10%増税の時も同じかなんてわかりません。
今回も小売には少なからず影響が出るでしょうし、
もし軽減税率の措置が取られると、その状況次第で影響がどうでるかわかりません。
となると、やはり自分のポートフォリオをどうするべきかは、
素人ながらに色々思考は巡らさないといけないのかもしれません。

総裁選も終わるといよいよマーケットはこの増税も視野に入ってくるかもしれません。
さて、どうしましょうかね。



3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

20180914_ポートフォリオ内訳


ツイートもしましたが、東鉄工業の下落に伴い、ナンピン買いにより
比率が上昇しています。
下落していて含み損の時にナンピンをすると雪だるま式に損が拡大し、
取り返しのつかないことになるといわれますね。
そんな初心者によくありがちなナンピンスカンピンをかましています(笑)。

それにしても私、一応成長要素を相応に評価基軸に入れています。
そしてその私のポートフォリオの上位に
ステップや東鉄工業、あるいはトーカイのような銘柄がひしめいています。
これらの銘柄は私の中ではしっくりきているのですが、
どうしても低成長なのは否めませんからね。




保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。
20180914_保有銘柄一覧(週間騰落)


上位の銘柄は指数の反発局面の中でも
鳴かず飛ばずで、そんな中でアイドマMCやHamee等の下落が相まって、
引き続き軟調な状況が続いています。
下位の銘柄がなんとか支えてトントンで済んだという、
中身もイマイチな構造となっています。
といっても悲観的になって投げやりになってもしょうがないですし、
なにせ私は銘柄に惚れているので、そんな気持ちにもなりません(笑)。



保有銘柄の各指標は以下の通りです。

20180914_保有銘柄一覧(指標)


週央に再び加重平均PERが13倍台へ下落しましたが、
14倍に回復しています。
日経平均のPERと益々差が開いてきました。




4.個別銘柄トピックス

保有銘柄の中で、
個別にトピックスがある銘柄について、コメントを残しています。

■日本管理センター
月次情報が開示されています。
管理戸数がなんとか純増ペースに戻りましたが、
いずれにせよかつての勢いがありませんね。
ただ、解約にも一定程度の目途がついて、
ここからリソースを少しずつ原点回帰のために
やっていくということですから、
まだ時間がかかると思います。
そもそも利益率や入居率をうまくコントロールしながらになりますし、
時期的にも外部環境的にもむしろ逆風だと思います。
現在、不動産の諸問題が台頭してきていますが、
同社にも影響はあると思っていますので、
このあたりは私も素人ではありますが、ニュースに耳を傾けるくらいは
しておこうと思います。


■ルネサンス
ヨガの各種メニューや武道を取り入れるadidas SHINDOというプログラムが
相次いでリリースされています。
メニューを色々多様化してユーザーに親しみやすいように工夫しているようですね。
一方で、住之江店でも台風被害のため一時休業が発表されています。
北海道も再開はしているようですが、影響が皆無というわけではないと思います。
このような大阪地震の影響による1店舗閉店も含めて
ひとつひとつは全体に対しては軽微かもしれませんが、
こういうものが塵も積もってそれなりに影を落とすことになりそうで、
直近の株価がさえないのもこれが影響しているかもしれませんね。
もちろん株価に根拠を求めてもあまり意味があるものではありませんが、
次の決算ではこの辺りの影響は覚悟をしておくべきかもしれません。


■Hamee
決算精査記事をUPしています。 → リンク
また、早速決算説明の動画もUPされました。 → リンク
冨山さん、ゆっくり話されていて聞きやすいですね。
お電話でも丁寧にご説明頂けて理解も深まりました。


■エイジア
マルケトとの提携がリリースされています。
グローバル企業のようですが、日本においてもB2Cの大手企業も同社サービスを使っているようで、
相応に販促機会に恵まれそうです。
元々エイジアは大企業にも活用されるシーンがあり対応にも問題はなさそうですが、
今後どの程度活用されていくのか楽しみです。
ただ、このリリースの翌日にマルケトがアドビに買収されるかもというニュースもあり、
なんだかどうなっていくのかよくわからなくなりました(笑)。


■ホクリヨウ
地震の影響の第二報がリリースされています。 → リンク
とりあえず産卵率に低下はみられるものの、旺盛な需要があるようで、
それに応えられていないということです。
物流面など、同社だけでどうにもならない事情もあるでしょうし、
これはもう復旧頑張ってくださいとしかいえませんね。
今期の業績はこんな事態なので、まぁ仕方ないでしょう。
私は既に比率を下げているので影響はごく限定的ですが、
頑張ってもらいたいと思っています。



5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。

20180914_資産残高推移表


今週も横ばいですね~。



6.雑記

四季報が発売になり、私も読み始めました。

最近では四季報の読み方を指南してくれる機会も多く、
色々面白いなと思うものもあります。
一晩で全ページ読破するというスピードと
効率性を突き詰めたものも多いですね。
こんな分厚いものを通読するって相当なノウハウと
手法と気力が求められますね。
情報をいかに早く把握してすぐに投資行動に映すのかということですが、
私はここでは勝負せずゆっくりマイペースでやっていきたいなと思います。
(だから儲からないんだよってツッコミ受けそうですね)
まぁ実際、そこまで貪欲な雑草魂のようなやってやるという気持ちが
希薄なのかもしれません(笑)。




【決算精査】 3134_Hamee(19年4月期_1Q決算)

★銘柄分析シートの様式をUPDATEしました。★
■銘柄分析シート
PDFファイルリンク

(リンク)決算説明資料

1.サマリ
総合評価:「3」 (☆☆★★★)
※総合評価は5がポジティブ、3がニュートラル(想定通り)、1がネガティブの5段階レーティング


Hameeの決算が開示されました。
一部の方からのご期待に応えて(?)、今回もダラダラと決算精査記事を書いていきます(笑)。
なお、会社からとてもわかりやすい決算説明資料が開示されていますので(上記リンク)、
お忙しい方はこれを見て頂ければ十分だと思います。

まず振りとして、決算前日にこんなツイートをしていました。
販管費が重荷で悶絶するという予言ですね。





そして出てきた決算は営業減益決算です。
そしてその理由も販管費率の増加によるものです。
(実際は新規ビジネスの方の影響が支配的だったようですが)
見事に予言は当たりましたが、
このツイートにある通り、決算はきちんと跨いでいますので、
明日は被弾し、そしてまぁ仕方ないかと明日ツイートすると思います(笑)。
自虐ネタというか自分へのノリツッコミみたいな感じでもありますが、
きちんと想定通りの動きになりましたね。お金は減りますけどね・・・。
まぁ予言的中ということでお見事様です。

さて決算の中身ですが、きちんと決算資料も同時にリリースされています。
コマースでは小売はあまり変わらずベースとなる一方で、
秋のiPhone商戦を前にした買い控えによる国内卸が振るわなったかようです。
しかしながら海外がそれをカバーして事業全体では増収増益となっています。

そして注目のプラットフォーム事業ですが、44%増収の31%増益です。
しかも最初(IR照会前)、私は勘違いをしていたのですが
Hameeコンサルによる販促費のコストはこのセグメント内にコストを計上しています。
つまり、16人の販促費を吸収して31%増益となっています。
もちろん、同事業はまだ数値そのものが小さいので伸長率は大きめな数値になりがちなのですが、
しかし、この事業はとりあえず順調に推移をしたことがわかります。
懸念は、逆にこれだけ急伸した時に、アフタフォローが顧客側の実感としての効果を出すために、
きめ細かいフォローがなおざりになり、商品そのものの価値(ブランド)が低下することですが、
ここは注視しながらリスクを投資家としては受容していくしかないかなと思います。

その他のセグメントコストが先行し、40百万円の赤字となっています。
これが営業減益の主因であると述べられていますが、
これは新たなサービスのためとあります。
この部分は詳細をIR照会でもやり取りしましたが、
今後、うまく収益化されていくものかは不確実性がありますが、
このリスクも見守るしかないと考えています。

総じてみると、とりわけ注力分野のプラットフォーム事業は
順調な滑り出しを見せておりよいスタートが切れたものと認識しました。
一方で市場は営業減益を許容しないと思うため、
株価の反応は極めて悲壮感に満ちたものになると思います。
私はこのあたりの雰囲気を全く無視しており、
ある意味で想定通りに損を広げていくことになるわけですが(笑)、
もう少しこういった部分にも目を向けたほうが
よいのかは少し考えてもいいのかなと思いました。
あまりにKYで、自己満足的な投資が行き過ぎているのかもしれません。
とはいえ、どう空気を読んだらいいのかもよくわからないのも実態です。

決算の評価としてはプラットフォーム事業が強いことを評価し「4」でもいいのですが、
国内卸の買い控えの弱さの影響や新規サービスなどへの不確実性の高い投資期でもあり、
それを色濃く映した決算でもあることから、差し引きして「3」(想定通り)とします。

繰り返しになりますが、このような高PERでコンセンサスとやらも
やたらと高かったようですから株価は2桁%のマイナス、
場合によってはストップ安まであるのかもしれません。
想定通りで株価暴落でバカじゃないのというように笑い者になってしまいますが、
まぁ既に冒頭ツイートのように自爆したようなもんですからね(笑)。

何も好き好んで損を受け入れているわけではないのですが、
まぁ、仕方ないか~と言っておきます。


2.定量数値の確認


(1)売上・利益の状況

■売上-粗利率
3134_Hamee(19年4月期_1Q単計)売上推移

売上も粗利率も特段の変化はないようです。
セグメント毎に見ていくと色々ありますけどね。
あまり特筆すべき変化はないように思います。



■販管費
3134_Hamee(19年4月期_1Q単計)販管費推移


販管費も増えてはいますが、
グラフにするとそんなに変化も感じませんね。
ただ、同社はまだ数値が小さいこともあり、
ちょっとした数値の変化が%表記で
結構大きく利益に影響をしてしまいますね。



■営業利益
3134_Hamee(19年4月期_1Q単計)営業利益推移

粗利率が若干下がり、販管費率もやや上がりましたので、
営業利益率も下がっています。
ただ、1Qって元々落ち込む時なんですよね。
コマース事業でiPhone商戦前という季節的にもこのようになってしまうのです。


(2)今期予想について

半期決算が開示されていないので通期との比較しか出来ませんか、
様々な変化がある中で、iPhone商戦が不透明なので、
あまり定量評価をしても本当にただの皮算用になるので割愛します。


3.定性情報の確認

韓国子会社を足掛かりとした更なる海外展開も順調に伸びてきているようです。
こちらは商材のブランディングなどもまだ不透明で、
どこまで伸長余地があるのかよくわかりませんが、
コマース事業はそこまでの期待をしていませんから、
まぁ大きな失敗がないように、面白い商品を作ってくれればいいかなくらいに思っています。

一方ネクストエンジンから派生したサービスとして、
金融機関との連携による中小企業融資サービスとのデータ連携への取り組みは関心があります。
元々Eコマースのユーザー企業が多い中で巡り巡って、親和性もあるのかもしれないなと思っています。
こちらもまだ具体的なイメージは持てていないのですが、
今後のリリースに注目したいと思います。
ただ、金融との連携は色々可能性が拡がる気はするんですよね。


4.その他情報の確認

(1)株価推移の状況

3134_Hamee(19年4月期_1Q)株価推移

株価は高PERで評価され高い状況で推移しています。
今期予想が弱きであることから今年前半の推移から
レンジが切り下がってきているようにもみえます。
今回の決算でも表面的な数値は弱く見えてしまいますから、
更に株価は下値を掘るように思います。
さて、どこでどうするか考えないとなりません。


(2)IR照会の状況

あまり新鮮な内容はなく、自分の理解を助けるために、
IRに照会しました。
お時間を取って頂いた事に感謝です。とても丁寧に説明頂きました。

なお、記載はあくまで私の主観的なものであり、
事実と異なる可能性があります。
また会社側からの指摘も含め、不都合がある場合には即刻削除します。



営業減益ということだが、Hameeコンサルによるネクストエンジンの拡販による
販促費の投下の影響もあり一過性のものと捉えているが、
会社としてはこの状況をどう捉えているか。


Hameeコンサルの販促費の影響もあるものの、
営業減益の主因はその他セグメントによる先行投資の40百万円が影響している状況である。
※先行投資(新しいサービス)はまだ未リリースです。



当該その他コストは今後はどのように推移していくのか。
更に増加して投下されるものなのか、又は収束していくものなのかどちらか。
また当該取り組みについては業績予想に織り込んでいるか。


当該投資の性質上、今後はある程度は収束していくものと考えている。
なお業績予想には当該コストは織り込み済である。



(私が当初Hameeコンサルの経費はPF事業に入っていると認識していなかった)
改めての確認だが、Hameeコンサルによる販促費のコストは
PF事業のセグメントコストとして表記されているものか。
このコストを吸収して当セグメントで30%超のセグメント増益という理解であっているか。


その通りの理解である。Hameeコンサルの販促費によるユーザー獲得は順調であり、
販促費コストは要しているが、それを踏まえての30%超のセグメント増益は順調なものと
我々は認識している。



ネクストエンジンの拡販がHameeコンサルの効果寄与もあり急伸しているが、
導入期や導入後のフォローなどで混乱はないのか。またアフタフォローの対策をどうとっているか。


導入時の手続きの簡易化など先立って準備していたこともあり、
現時点で混乱等の問題は顕在化していない。
但し、今後更なる伸長の過程でそのような対応が必要なケースも想定されることから、
問題を切り分けした上で簡易的な対応をパート等でも一次対応出来るように
体制面を拡充している。



従業員数について、コマース事業からPF事業へシフトがみられるが、
総数が純増しているが新卒や中途などどのように配置を行っているか。


従業員数は新卒で育成をしていく部分と中途採用で即戦力を期待する部分とがある。
PF事業の開発には新卒採用も合わせて投入して育成を図っている。
一方で営業は即戦力を期待した者を中途採用を含めたリソースを配置している。



コマース事業の海外は米国の新規取引の効果もあり増収寄与しているが、
この程度の海外売上は今後も期待出来るものなのか。季節的な要因等で、
今期が強い、又は弱いなどの傾向があれば教えてもらいたい。


海外も国内同様に商材の投入タイミング等で様々な不確実性はあるが、
特段季節要因が見られたという認識もなく、
この程度の寄与が今後も続くものと考えている。



業績予想はiPhone商戦を保守的に見て策定されていると認識している。
定量部分では当然ながら「概ね計画通り」という文面どおりのことであると思うが、
取り組み状況としてどういった成果や課題があるか。


総じてみれば注力分野のPF事業が大幅伸長しており順調だという認識である。
また、コマース事業も小売のベースは堅調であったが、
一方で国内の卸に弱さが見られた。
これは秋のiPhone商戦の見極め等による買い控えがみられた影響とみている。
今後トレンドを踏まえた商材が投入していければ回復するものと考えている。
また、当該落ち込みは海外でカバーすることができた。
足元では、冒頭に述べた通り、その他セグメントの先行投資が下押し影響し、
営業減益となっているが、総じてみれば順調な推移であると考えている。



(3)セグメント別状況

セグメントは私の資料にもありがますが、
会社開示の決算説明資料の方がわかりやすいです。

3134_Hamee(19年4月期_1Q)セグメント状況
※会社開示の決算説明資料から抜粋させて頂いております。


まず、コマース事業は国内外でそれぞれ凹凸あれど、
増収増益なのはいいと思います。

次にプラットフォーム事業は、IR照会時にも記載した通り、
Hameeコンサルで販促費投下を含めて31%増益は立派ですし、
売上も41%の増収もよいと思います。

その他もIR照会の時にやり取りしていたもので、
ここが投資佳境を超えてきているので、
今後は落ち着くものと思います。
そしてどこかのタイミングで資産化する事と思います。


(4)ネクストエンジン契約数

7月末時点で3259社ですね。

過去四半期末時点の推移です。

2797→2896→2969→3095→3259

順調に伸長していますが、
さすがに今1Qの前四半期比の伸長率は少し上向きになりました。

5000社獲得に向けて大塚商会との提携などもして、
エンジン吹かしていますね。
当然色々とコスト先行になるはずで、
その分、業績予想も控えめになっています。
これは本決算時に既にわかっていることですけどね。

こちらも会社開示の決算説明資料にわかりやすくグラフ化されています。


3134_Hamee(19年4月期_1Q)契約者数
※会社開示の決算説明資料から抜粋させて頂いております。


5.さいごに

PTSや某掲示板やツイッターなどの反応を少し見てみました。
まさかの減益で成長シナリオが終わったとか、
ストック性がいよいよ失われたとかまぁ散々な言われようです。

まぁ実際問題、それが結果的に正しかったという事もあり得るとは思いますけど、
私は全くそう感じないので、当然、含み損生活で塩漬けをしていきます。
(塩漬けという表現の是非は横に置いておきますけどね)

コマース事業などでは流行り廃りの激しい商材を扱っていたり、
実際、iPhone商戦に影響を受けてしまうこともあり、
変化の過渡期ということもあり確かに業績未達になることもあるかもしれません。

ただ、私にはそれを合理的に判断することもできないのです。
特段、同社への見立てが変わるものではありませんので、
世間の不安に流されることなく、自分の中で咀嚼しながら対応をしていきます。
もちろん、そのプロセスでダメだと思えば、躊躇なく売却もしますけどね。
少なくても現時点ではそんな感覚はありません。



1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +0.1% となりました。
前週比は ▲2.1% で推移しました。

20180907_パフォーマンス推移表


再び年初水準まで戻りました。
私は自分のスタンス上、機動的に対応することをしていませんし、
やっていたとしてももっと傷を負っている可能性も高く、
ありのままを受け入れようと思っています。



2.全体所感

台風の影響も去る事ながら、
北海道の地震の影響は本当に甚大な影響となっていますね。
特に停電によるライフラインが止まると、一気に色々な経済活動も止まりますからね。

地震の影響の後、株価はどう反応するかなと思っていましたが、
全体としてはとても冷静な反応だったように思います。

北海道地盤で影響が不可避な会社はどうしてもリスク回避という事で売られる一方、
復興や建設などの個別銘柄では、一見そこまで関係ないでしょう、と思う銘柄も、
高騰するという思惑が交錯する状況になっていたようですね。

国内は総裁選も息を潜めましたし、
海外の様々なニュースも今週は台風やら地震であまり見聞きしませんでした。

いずれにせよ、北海道はもちろんですが、
関西地域でもまだ停電の箇所もあるようですから、
まずはライフラインが完全に復旧することを祈ることしかできません。


3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

20180907_ポートフォリオ内訳


ポートフォリオの状況は全体が下がっており、順位の変更もありません。



保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。
20180907_保有銘柄一覧(週間騰落)


サンセイランディックとソーシャルワイヤーが大きく下がっています。

サンセイランディックはスルガ銀行の問題に加え、
TATERUの改ざんという業界に暗いニュースがあり、
セクターとして警戒がなされている影響かなと思います。

投資用物件の投資家側の無理な需要に対して、
今後は厳しく対応されることで、
巡り巡って不動産全体の需給が崩れる可能性が高いと思います。
これまで成り行き任せに黙認されていた過剰なラッシュは、
ここにきて規制が入り変調していく事になると思います。

サンセイランディックが扱う、底地や居抜きなども、
その販売先は戸建ての建売業者やマンションディベロッパーが主ですが、
投資用のアパートやマンションがいよいよ今までのようにいかなくなるとなると
販売側に影響が出る可能性があるのかもしれません。

■参考(事業モデル図(試行中))
https://pbs.twimg.com/media/Dl2lT2sU8AE8Koq.jpg:large


ただ、一方でいわゆる投資用物件の増勢により同社の売上が底上げされた認識もなく、
実態はそこまで影響がないのではないかと私は考えています。
ただ、今後は販売側の指標もよくみておかないとな、とは思っています。


ソーシャルワイヤーはよくわかりませんが、
台風や地震の影響でプレスリリースの配信が益々発信しにくくなるということでしょうか。
そもそも月次KPIも特にプレスリリースは相変わらず踊り場というか
鈍化がみられるのは事実ですから、
この辺りの懸念によるものでしょうか。
株価の水準も徐々に下がってきていますね。



保有銘柄の各指標は以下の通りです。

20180907_保有銘柄一覧(指標)

再びポートフォリオの加重平均のPERは14倍を切るでしょうかね。
そうなると、現状の予想EPSでは年初来マイナスになります。
今年は地震も発生してしまいましたし、私の保有株でも今期はネガティブな風が吹き、
EPSも想定より押し下げられてしまうことで、期が進んでも
PERは下がってこないかもしれません。
ここは悩ましくもあり1年とか2年のスパンでみるのであれば、
少しポートフォリオをいじった方がいいように感じています。
ただ、私の見通している3年から5年スパンとなると、
確かにそんなに先は見通せないということはあれど、
あまりあたふたしなくてもいいのではないかという気もしています。
感覚的にはもう少し機動性をもってもいいかなと思う一歩で、
機動性を多少持たせたとしてもうまく対応できる自信もありません。
というわけで今の所、とりわけ対応を変えず粛々とやり過ごしています。
今後のことはゆっくり考えます。


4.個別銘柄トピックス

保有銘柄の中で、
個別にトピックスがある銘柄について、コメントを残しています。


■サンセイランディック
決算説明会の動画がUPされています。 → こちら(自動再生します)
特段新しいネタはありませんし、松崎社長も相変わらず早口です(笑)。
あのいかにも不動産屋さんというジャケットは私は嫌いではありません。
全般的に会社は良い方向に進んでいるなと思います。
建売事業のOne's Life Homeだけはどうにかしてもらわないとなりません。
本格的に立て直しに入ってからもう2年目ですからね。
まだ回復の兆しがない点は残念ですね。
前述の通り、TATERUやスルガ銀行の件は、直接的な影響こそないものの、
不動産全体の需給が大きく転換する事も考えられますから、
特に身構える必要もないとは思いますが、しっかり今後も見守りたいと思っています。

■アイドマMC
主要顧客のバローの月次も特にこれまでのトレンドと同じです。
特段大きな変化は外形的に認識することはありませんが、
株価は軟調です。
そろそろキャッシュバックアプリの仕切り直しなどどうするのかリリースが欲しいですし、
場合によっては減損処理等も控えているかなと思います。
既に株主総会でも現状の戦略は練り直しということを認められていましたからね。
実際に同アプリはもう形骸化してしまっています。
と、PF上位なのにネガティブな面もあります。

■日本管理センター
台風の影響は一部被害あるもの業績影響は軽微というトーンですが、
北海道の地震は、被害等は精査中で業績影響あれば別途というアナウンスです。
北海道の地震の件は、道内停電でそもそも本当に状況を確認出来ていないだけ、
つまり停電による情報ロスで時間が解決する種のものなのか、
ある程度被害を認識しているものの具体的影響が見通せていないということなのか、
どちらでしょうね。
私の認識では地震そのものの建物などへの影響はそこまで道内広い地域でもなく、
範囲は限定的であり、停電の影響によるライフライン問題がメインだと思います。
となると、管理住居への影響も確かに修繕などが必要になるケースはあるとは思いますが、
そこまで業績に影響があるとは思えないのですが、さてどうでしょうかね。
いずれにせよ、この問題で生じるコストは3-5年スパンで考えれば無視できますので、
特にどうこうするつもりもありません。
台風と地震において、それぞれ対策室を設置した旨もリリースが出ています。
空室を無償提供など、これまでもやってきたことをやられるようです。

■トーカイ
週末に日経IRフェアに行ってきました。
同社のブースにもお邪魔しました。 → こちら
台風の影響がどうかなと思いましたが、特段リリースもありませんので、
影響はあまりでなかったのでしょうか。

■ルネサンス
地震の影響で札幌2店舗と函館1店舗が臨時休業などの措置が取られているようです。
札幌と函館は明日から短縮にて営業を再開するようです。
設備の損傷というより停電によるライフラインの影響のようなので、
そんなに長引かないものと思います。

■シュッピン
月次が開示されています。
前年の8月の伸長率も高く、今年は伸長率はマイルドになるかなと思いましたが、
額面も伸長率も底堅い推移ですね。その強さに少し驚きました。
倉庫の増床などの効果もあり商品点数も増えている効果が出ているんでしょうか。
PTSのマイナス18%ってなんでしょうね(笑)。

■ホクリヨウ
北海道の地震の影響が甚大だと思われます。
幸いにして鶏舎そのものの損傷は比較的軽微の様相ですね。
詳細は調査中となっているのでまだ油断は許さないですけどね。
それより、停電が徐々に復旧して順次操業を開始すると思われますが、
そもそも物流網も深刻な影響を受けていると思われるので、
相応に影響を受けるのではないでしょうか。
特に鶏卵も生鮮品であり保存が効くものではありませんからね。
元々鶏卵価格の軟調さから厳しさが指摘されていたところにこれですから、
まさに泣きっ面に蜂なのですが、これは仕方ありませんね。
株価はよくこれで持ち堪えているなという感覚です。


5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。

20180907_資産残高推移表


資産は増えませんが、
投資家あるまじきかもしれませんが、
まぁこういう緩慢な推移もやむ得ないかなと達観しています。
別に言い訳をするつもりもありません。
実力というものがあるのであれば平凡ですし、
投資家としても極めて凡人な初心者投資家です。
斜に構えているわけではなく、素直にそう思っています。


6.雑記

最近、ツイッターでも流していますが、
各会社の事業のモデルを図解してみようという試みをしています。
図解というのは俯瞰したりそこから何か考察のネタを探すのに有用で、
作るプロセスで色々なことを改めて調べたり、想像したりしていてとても楽しいですね。

家庭の中の力関係とか、会社の中での人間関係とかなんでも図解にしてみると、
案外新たな発見やブレークスルーが発見できるかもしれませんね。


そして勝手に紹介してしまうのですが、
ビジネスモデルの図解としてチャーリーさんという方がおられます。
今度書籍なども出されるようですが、今回私も図解にチャレンジするにあたり、
色々参考にさせて頂きました。
私の試行錯誤している図解を記事に使う時には、
その参考とさせて頂いたノウハウとして、
改めてご紹介したいと思いますが、もし図解にチャレンジされたい方は、
一度目を通して見られるといいかなと思います。

→ リンク




私はSNS上でしがない投資家として、
SNS発信を続けていますが、なぜこんな行動を続けているのでしょうか。
自分は何を目的に自らの言動の一部を記録し、発信し、
時には非難を浴びたり揶揄をされながらも、それを続けているのか。
そんなことを改めて立ち返ってブログやツイッターをやられている方は
少ないかもしれませんが、なんでだろうと思うきっかけもあり、
少しその辺りの考えを記してみたいと思います。
(と、このことを書くのもまた何でだろうと思うわけですけど)


ベストセラーになった「嫌われる勇気」によって
アドラー心理学は広く認知されるようになりました。
私もミーハーですから、この書物をきっかけに
本格的にアドラー心理学の考えに影響を受けています。

アドラー心理学はその捉え方や自分自身へどう映すかというのも
人それぞれではありますが、
ある意味では、とても個を重視した考え方だと認識をしている所です。

アドラー心理学では自分と他者を明確に区別しているように感じます。
自分の課題と他者の課題というものは明確に異なるものだと扱い、
自分の言動は自分の課題に向かってなされるものであるべきであると理解しています。
ですから、他者の課題については放っておけばよいということです。
このように、アドラー心理学の捉え方を実践するとどんどん自己中心的な発想になり、
これが「嫌われる」ということと紐づいているのだと思います。
ただ、自分でそんな嫌な奴であるわけがないと思いつつも、
改めて自分の心に問いかけてみると、
確かに自分のあらゆる行動は、自分自身のためになされていると解釈すると、
色々と合理的だと感じるわけです。

サラリーマンとしての振る舞い方にしても、
父として子供に向き合う日々においても、
投資家として投資活動やSNSで情報発信をしていることについてもです。


しがない投資家として、私もSNS上で様々な意見に学ばせてもらったり、
あるいは貴重なご意見を頂くこともあれば、陰で悪口を言われることもあるのですが、
ここでも自分の課題と他者の課題という発想で切り分けてみると、
自分の行動の源泉にはどんな目的があるのだろうかと考えます。

私は自分の行動に対して、何を課題と認識し、何を目的に行動するのかと
客観的に自分をみることが多くなりました。
ある意見に同調するとき、あるいは反対に異を唱えるとき、
そこでは自分が自分であるというアイデンティティのようなものを
改めて主張し確立したい想いがあるのだと捉えています。
相手への共感は自分への信任に向き、
相手への非難は自分への肯定に向かっているように思います。

ちょっと何を言っているのかわかりませんかね・・・(笑)。


投資クラスターと呼ばれる多くの優秀な方々も、
その考え方や手法など様々なバックグラウンドを持ち、
自分の課題に向かって日々活動し、
自分自身の目的を果たすために行動されています。
こう書くと、他者への善意のために活動しているんだとか、
周囲の意見に耳を傾けてコミュニケーションを図る中では
「自分」だけではないというご意見もあろうかと思います。
ですが、やはりまずは自分なのだろうと思うわけです。

他者の課題は他者自身がそれぞれで対処すればよいことであり、
自分がどうするかに目を向けて行動するべきだし、
元来、行動はそのようにモチベートされているんだと解釈すると
色々なことがすぅーっと理解できる気がします。

投資手法でも宗教の違いで、是非が議論されることもあります。
あるいはある行動が他者から見れば煽りになりけしからんとか、
結果も出さない人間が言い訳並べるのは見苦しいというご意見もあります。
結果を出されている方を神格化したり、
あるいは声の大きい方をカリスマとして称えたりすることもあります。
ドヤっている人をみて目を細める人もいれば信奉する方もおります。

これら全てが自分の課題ではなく
他者の課題に介入する姿勢だからこそ生まれる感情なのだと思います。

他者の意見はその方のライフスタイルで形成され、
その意見を主張される行動そのものがその方の課題対処なのです。
他者のその行動の目的がどこにあるかなど自分には関係はないし、
それは目を向けても意味がないことだと解釈をすればいいのです。
私は自分の課題に対処すればよく、
他者の課題に言及も配慮も意見も賞賛もする必要がないんだというのが、
今の私の解釈です。
(こう書くととても冷徹な奴という感じになりますよね・・・)

ここで問題になるのは、ではなぜ私はSNSで発信するのか。
自分の課題対処にのみ集中して、他人からの賞賛も叱責も受けずに、
自己中心的な道を歩む、つまり嫌われる勇気を持って望むというのなら、
わざわざSNSで情報発信する必要なんてないじゃないか。

この問いにはまだ答えが出ていません。

このブログもしがないサラリーマンが投資を始めていく軌跡を
ありのままにお伝えし、
共感を頂いたりあるいは諸先輩方からありがたいアドバイスが
頂ければと続けているわけですが、
この恩着せがましい、そして図々しい動機も、
やはり自分と他者の立場が曖昧で、
どこかで自分を認めてもらいたいという発想があるような気がしてなりません。
自分を認めてもらうことが、私の課題なのか、目的なのか。

改めて、どう投資家として振る舞い、そしてSNSユーザーとなるのかを
考えてみたいなと思っています。

最後に、アドラー心理学では個を大事に扱いますが、
決して他者との関わりを否定していません。
思いやりを持ち、良好な関係を構築する素晴らしさも説いています。


こういったことも踏まえて自分が投資家として、SNS発信者として、
あるいはサラリーマンとして、親として振る舞うべきか向き合っていきたいと思います。


※アドラー心理学の捉え方に誤りもあるかもしれませんが、
私なりの解釈に沿って書いております。
嫌われる勇気というタイトル通り、こういう思考プロセスを持とうとしていること自体を
ネガティブに捉えられる方もおられるかもしれません。
なんだか気難しい奴、冷たい奴、つまらな奴と思われたなら、
それはそれで結構でございます。


SNSをやっていると様々な考え方に触れることになりますが、
改めて自分が投資とどう向き合うかについて、
自分なりの考えを改めて自分に言い聞かせようと思います。

自分との対話であり、考えもまだ纏まらない部分もあり、
読みにくく、また矛盾している点もあるかもしれません。
ただ、そんなありのままの姿を晒していくこと、
そしてそこから共感や異論などを頂くために発信を続けております。
長文となりますので、お付き合い頂ける方はお読み頂ければと思います。

主張はあまり変わらず退屈なものなので、
お時間ない方はスルーして頂ければと思います。
(せっかくお越し頂いたのに申し訳ありません)


■投資家として目指すもの

投資家たるもの結果主義で評価されるべきで、
パフォーマンスの優劣で器量が問われるのだという
ロジックはいつでもわかりやすいです。
きれいごとでもなんでもなく、
投資活動は儲けるためにやっているというのが根底にある
コンセンサスだからなのだと思います。
市場に参加している全ての人が、
資産を殖やしたいと様々なやり方で対処を行い、
その結果としてより多く殖えやせた方は神格化され偉くなります。
逆にうんちくばかり並べて一向に資産を殖やせない方へは
厳しい目が向けられます。
プロセスよりどれだけの結果を出したかが、
投資家として評価される主軸となっていると感じています。

私が投資家として目指すものも、もちろん儲けることです。
ただ前提条件がつきます。
それが自分にとって納得感の伴うものであるかということです。
(これがうんちくであり言い訳だと揶揄されるのかもしれませんけど)
将来のことは予見できない相場を相手にしていることですから、
自分の思い通りに納得しながら進められると思う事自体が
傲慢ではないかというご意見もあるかもしれません。
確かに私自身も思い通りになるなどとは思っておらず、
どんなに先見性をもっていても想定外のことの方が多いのだと認識しています。
ここでいう納得感とはより多くのことが想定内に収められるか否かという
短絡的な意味ではありません。

自分が自分の身丈にあった投資スタンスを見定めて、
自分の中で合理的だと思うことを遂行した結果であるかが大事
なのだと思います。
例えば、リスクをどの程度取るのか、どの程度のリターンを目指すのか、
それは配当をメインにするのか、値上がり益をメインにするのか、
あるいは日々の生活を彩る株主優待をメインにするのかという
基本的なスタンスもそうです。
また、ファンダメンタルズとテクニカルと2分される投資手法ですが、
それは単純にAかBかというのに大別されるものではなく、
双方が入り混じり実に複雑な状況を作っているものだと理解しています。
機動的に対応するのか、ただ見守るだけにするのか、
その時の判断はどう下していくのかも動き方として明暗が分かれます。

私は株式相場に向き合うと決めた時に、
素人ながら自分がスタンスをどう築き、それを保つのかということに
とても強い危機感を持っていました。(今でも同じですけど)
いざ投資をしてみると、様々な感情で不安になったり誘惑にかられたりします。
自分のスタンスには優位性がないのではないか、
隣の芝生は青くみえて、臨機応変に対応することが
早く資産を築ける近道なのではないかと。
もう少しテクニカルを見ないとダメなんじゃないか、
いやもっと視野を広げて・・・。といった具合にですね。

私には実績もなければ、拠り所になる根拠もないわけですから、
やはり怖いわけです。ただ、暗中模索で一寸先は闇なんだと思いながらも、
自分のスタンスを崩さないようにだけはずっと留意をしてきました。
結果を出すことは大切、だけどそこには自分が見定めたスタンスを鑑みた時に、
納得感のあるものなのか、そんなことに注意しながら今でも続けています。

ですから常に謙虚さをもっているつもりです。
自分は自分と向き合い実直に納得感を積上げて、
その結果として自分が求めるリターンが儲けとなり返ってくればいいと思っています。
投資家として本当に地味かもしれませんが、
少なくても結果主義で語られる優劣の評価には、
凄い人達が沢山いるわけですから、素人の私が同じ土俵に立つ必要などないのです。
SNSで情報発信をしているとどうしても多少なりとも承認欲求が生まれる面もありますが、
他人から評価をしてもらうことが目指すものではありません。
そこは自分の中ではき違えないようにしないとと思っています。

あくまで、儲けることを目指すことに変わりはありません。
ただ、そこに向けては様々な自己分析を映した投資スタンスを愚直に貫き、
退屈ながらも納得感を重ねながら経験を積んでいくことを楽しむのだ、
ということが私が目指すべき投資家としての日々なのだ
と思います。
そこには目を引くパフォーマンスという結果で優秀だと評価されようという視点は、
自分にとっては必要ないのだと改めて自覚したいと思います。



■投資銘柄との向き合い方

では、そんな理想のような目指すものを掲げた自分は、
具体的に投資銘柄とどう向き合うのかという話です。

これも投資スタンスによって様々だと思います。
各個人のスタンスに他人が優劣を付けるべきものではないではないのと同様、
その向き合い方も優劣などで語られるべきではないと思います。

どんな事業かもろくに知らないけど値動きをみて取引するのだって、
(私には理解できませんが)そのスタンスの方には正解です。
徹底的に会社のことを調べつくして細部に渡り確認を経る方もいるでしょうし、
テーマ性で買ったり、最近流行りのイナゴとか、
まぁ色々な向き合い方があるのだと思います。
私は多様性をできるだけ受容して、
自分と違うスタンスであるテクニカルやインデックスも否定はしませんし、
その方にとって合理的だと思えるのであれば、
その中で納得感を高めながら向き合っていってくれればいいのだと思っています。

私はというと、やはりその企業の事業活動の面白さや、
そこで働く役職員の方の中から醸成される組織面の魅力なんかを大切にしています。
もちろん定量数値などをある程度は細かく見てはいきますが、
最近では細部を突き詰めることから、
もう少し大局観に捉えるようになってきた実感があります。

このように会社の出来るだけ内面を知りたいというモチベーションがあり、
その会社の事業のこと、数値のことなどを自分なりに纏めて、
実際に株主総会などの対面の機会などで雰囲気を感じたりして、
一種の陶酔をすることを目指しています。
陶酔することを目指しているとかいうと、いやいや銘柄に惚れるのはご法度だよと、
ありがたいアドバイスを頂きそうですが、
私は銘柄に惚れることはトータルでみれば良い事だと捉えています。
弊害として陶酔することで本来見つめるべきネガティブな要素を見落としがちになる、
ということは気を付けないとなりませんけどね。

また精神論のようになりますが、その会社で役職員の方がどんな風に活躍しているのか、
また投資家に対してどういうスタンスで接して下さるのかといった、
「人」がみえることはその会社を好きになることにもなり、
好きな会社に投資できているという自分の中での納得感にも寄与してくれます。
もちろん裏切られることだってあるかもしれませんし、
人が良すぎるだけと見られるかもしれませんが、
そういう次元で好きになって向き合えることは、幸せなことだと思うのです。

ある会社に投資をするという時に、
その株価は騰がるかなという目線で当然ながら測定はしてみます。
ただ、その前提にその会社のことがある程度好きでないと、
自分の中でしっくりこないのです。
あの社長の心意気や熱量に期待をしたいといって
経営を任せてみるといった感覚もあるわけです。

そして自分が感じた魅力はもちろん、その会社の懸念点なども含めて
時には個別銘柄に関してSNSで発信することもあります。
個別銘柄へ言及することへの賛否もありますが、
個人が個人的見解として情報発信すること、
そこに株価操縦や風説の流布といった悪意がなければ
なんら規制を受けるものではありません。
(悪意の有無はなかなか評価が難しい面はありますけどね)
よく煽りの是非なんて議論もされますが、
私は煽っているつもりはありませんし、
ただ自分の見立てを整理し、それを客観的にも見て頂けるのであればと
発信をしているだけのことです。
もちろん受け手にとってそれが煽りだと感じることもありますし、
心証を害す方がおられる可能性があることは想像はしています。
ですから常に発信する時にも自分なりに配慮をしているつもりですし、
ここでも驕らず謙虚に発信をしているつもり
です。
従って、私は自分の価値観に基づき、、今後も個別銘柄について、
個人的な見解については発信を続けると思います。
(まぁ、そもそも私のような素人の見解をいちいち見てる方も少ないですけどね)

投資銘柄への向き合い方は、
自分がその会社のことを好きになる要素はあるかということ、
とりわけ組織的な強さを感じられることが重要
だと思っています。
成長性や割安性だとか様々な視点で定量的な結果もしてはいきますが、
その銘柄に惚れるくらいの深堀をして、
ここでも納得してその会社へ託すつもりで向き合っていきたいと思います。
またそのプロセスについては、SNS上でも配慮しつつ発信を続け、
第三者的な視点も踏まえながらトレースしていきたいと思います。


■他の投資家との距離感

自分が投資家として目指すもの、
そしてどういう視点で投資先を見ていくのかを決めれば、
あとはそれを実行していくだけです。

そこには日々不確実性を伴い躁鬱を繰り返す市場と、
それに対して自己分析を映したスタンスを堅持した自分との
2者の間での根気比べのようなものです。

ただ厄介なのは他の投資家との関わりです。
これを厄介と感じていること自体が、
まだ自分のスタンスや目指すべきものに覚悟が足りないのかもしれません。
ですが、実態として他の投資家との関わりは実に厄介なことと認識しています。

他人とパフォーマンスを比べても意味ないとかよく言われます。
あるいは宗教の違いによる双方の投資手法の是非についての応酬もよく見られます。
ファンダかテクニカルかとか、インデックスやアクティブなみたいな
わかりやすいものもありますが、細かな点でそれぞれの正義がぶつかることがあります。
比較による妬みや価値観の相違による論戦などに晒されることは、
それの当事者になれば益々、非建設的な消耗を強いられることに繋がります。

正義と言えば、私が自分の銘柄理解を深めるための銘柄分析シートにも、
著作物の扱いについて不適正というコメントも頂きました。
(これはもちろん私がいけないことなので、私は今後は開示をやめますけど)
これももちろん一義的には厳密にいえば私がいけないわけで、
広い意味で他の投資家の方との関係性から生まれたことです。

あるフォロワーさんは、そもそも前提の認識が合う事など難しいので、
議論を交わすこと自体がほとんどの場合、無意味であると仰います。
私は本当にそうだなと最近は特に共感をするところです。
SNSで発信している方の多くが、やはり自分が正しく正義であるとどこかで思っています。
私ももちろんそのように思っています。
でないとリスクを取って自分が納得してやっているっていえませんからね。
ですから本来はそんな自分を信じ、覚悟を決めて、
孤軍奮闘して向き合えばいいのです。ですから2者の間での根気比べなのです。

一方で私は出来るだけ多くの意見に耳を傾けて、
何か学びになることがあれば参考にしたいとも思っています。
それはある銘柄が云々というよりも自分が投資とどう向き合うかということです。
これは自分の根源的な部分なので、容易く変えるべきものでもないし、
変わるものでもないわけですが、それでも自分のスタンスをより強くしたいと思っていて、
それは一義的な自己研鑽で築かれるべきですが、
第三者的な視点でみるというのも良い面もあるかなとは思っているわけです。

ですから、多様性のある考え方に触れて程よい距離感で
他の投資家と接していけるといいな
と思っています。
この距離感を間違うと、自分のスタンスを捨ててしまい足元をすくわれて、
納得感が伴わない結果を生むこともあります。
(儲かるか損をするかはわかりませんけど)
自分が投資家として何を目指し、どう投資銘柄と向き合うかということについて、
それを貫くためには、他者との良好な関係もまた大切な要素だと思っています。
その意味でも議論することは無意味であるということは
私もその真意は実感するところですが、
私は敢えて周囲の声を拾ってみたいなとも思っています。

ただ、残念なこともあります。
最近では、あるやり方を頭ごなしに否定したり、
あるいは揶揄して卑下しているかのように思わせるような残念なシーンも散見されます。
(自覚があってのことか、無意識かも人それぞれだと思いますけど)
私は偽善だと言われるかもしれまんが、
出来るだけ異なる立場の方に対しても謙虚であり、
双方の立場を尊重したコミュニケーションがあるべきだと考えています。
とりわけSNSは相手の顔がみえないわけですから、
より注意を払うべきだと考えています。
差し障りのないようにしようと言っているわけではありません。
厳しい意見の応酬はあっていいと思っていますが、
そんな中でも相手の立場を尊重して交わされるべきだと言っています。
(これも価値観の押し付けだと言われるかもしれませんけどね)

ある方が取り組まれているやり方を無意味と切り捨てたりするのは、
そう思うのは自由ですし、その是非を相手の立場を尊重しながら
意見を戦わせるのは良い事だと思いますが、
一種のネタにする、卑下するようなやり方は、
私はとても不快に感じますし、そもそもなぜそれを公言するのか、
公言する目的は何かと勘ぐってしまうわけです。
その方がやられている事は、
その方の価値観の中で大事になされている事かもしれません。
それに異を抱くのは結構ですし、適正なコミュニケーションの下で是非を
議論する事は悪い事ではないと思います。

と、少し毒を吐いてみて、その後色々考えてみたのですが、
どの立場にも必ずそう行動する目的があると私は考えるようにしています。
ですからあまり過敏に他の投資家の方の言動について
言及するべきではないなと思いました。

相手を卑下して自分がマウントを取る事で
アイデンティティを確立出来るという人もいるでしょうし、
自分の主張をより多く共感してもらうために
敢えて炎上させるということもあるかもしれません。
相手の立場なんて生ぬるいことなんて考えられないという割り切りも
是非はともかくそういう立場があることもまた確かだと思います。
ですから、そういう前提で状況を受容し、
自分がそれぞれの立場で、
他の投資家の方とどういう距離感で付き合うかコントロールすればいいことです。
私は私で自分の抱いている目的に照らして、行動をすればいいのだなと思います。

いずれにしても、自分がどういう目的で投資をして、
SNSで情報発信を続けていくのかということについて、
他の投資家の方との距離感は未熟な私にとってはまだまだ
考えておかねばならない要素
だなと思いました。
欲への対処、異への対処、己への対処という意味で。


日経IR・投資フェア2018の最後です。
今回出展企業で唯一保有してるトーカイについてと思いましたが、
過去保有していたイオンディライトを書き忘れていたので、
トーカイとイオンディライトの2社について書いていきます。

前回同様、私の主観的な印象ですので、
あくまで参考程度に扱って頂ければと思います。


その1
アズワン、シップヘルスケアHD、綿半HD、総合メディカル、ムゲンエステート

その2
イワキ、コンドーテック、コタ、信和、ミスミグループ、キューブシステム



■トーカイ
IRフェアの常連です。そして今回の出展企業で唯一の保有銘柄です。

まずブースにお伺いした時にある担当の方が私の姿を見るなり、
少し遠くにいらっしゃった私のいつもお世話になっているIR担当の方へ
私の存在を伝達していたように感じました。
そのご担当の方も、よく私の事を覚えて下さっていたなと驚いたのと同時に、
岐阜まで行ってご担当の方にまで記憶をして頂いて光栄だなと思いました。

まずは先日総会に押しかけて、色々不躾な質問も含めて
乱発した私を受け止めて下さったことについて改めて御礼いたしました。

そして、とりあえずブースの席におとなしく収まり、
そのいつもお世話になっているIR担当の方のプレゼンを拝聴いたします。
TOKAIホールディングスや手芸のトーカイではありませんよという導入は、
まぁお約束みたいなもんですね。

そしてどんなシーンで同社商品やサービスが使われているかイメージしやすいように、
各シーンに具体的な商品を並べてイメージを掴んでもらう工夫がみられました。

拠点展開などもわかりやすく解説がされていてわかりやすいです。
各商材のポジションも競合会社もきちんと挙げて解説して頂けます。
あくまで導入的なプレゼンなのでどんな優位性があるのか、
どう競争に勝とうとしているのか、この辺りは割愛です。
ブース説明会の趣旨(トーカイのことをまず認知してもらう)を踏まえると、
踏み込んだ説明の割愛は仕方ないのかもしれません。

今後のことについては事業環境は追い風ですから、
その辺りを控えめにアピールされていました(笑)。
もう少し煽ってもいいんでしょうが、この会社らしいなと思います。

最後にトーカイオリジナルカレーなどがもらえるくじを引かせてもらえます。
以前は全員に配布していましたが、さすがに大判振る舞いだったということですね。
確か以前も2日目にはビーフカレーが品切れになりチキンカレーになってましたしね。
というか、そんなにばら撒きしなくてもいいと思うのでこれでいいと思います。


それで私が気になっていたことは、細かい数値の部分で販管費についてです。
1Q決算 の時に確認しようと思っていたのです。
結論としては、やはり新卒採用の初期コストを販管費処理したためとわかりました。
しかも前期ではまだ報酬改定等の見通しが出来なくて採用を抑えたこともあり、
前期1Qにはそこまで顕著に出てなかったところからの
今期1Qは採用をきちんとした結果でこう見えているということです。
きちんと手元の数表を改めて確認してその場で回答をしてくれました。
報酬改定の対応をしながら、採用をした新入社員を戦力化していかねばなりませんから
色々大変な部分もありそうですが、頑張ってもらいたいですね。

それから中長期的な面で8月リリースのウェアラブル端末についてです。
新しい取り組みでまだPOCの域だと認識しており、
もう少し様々な検証や試行的運用が必要なのだと思います。
実際にお話をする中で、
絶好調です、なんて答えられるより、まぁ色々苦労をしながらですねと聞いて
まぁまずは安心しました(笑)。
まだ走り始めたばかりなので色々これからだということですね。
偽りなくそうなんだと思います。
一方でこの領域はみらい投資会議などでも個別に取り上げられており、
大手の参入なども今後あるでしょうから、よりスピード感が求められることもあります。
トーカイは真面目な会社ですから、きっとひとつずつデバイスの精度や問題点を潰し、
医師側のオペレーションもその負担や実運用を検証しながら、
事を進めるよう対応していかれるかと思います。
医師会との繋がりや厚労省などへの繋がりについても総会の時に色々質問もしましたが、
これもそういう敏感度を想像したかったからなのですが、
そんなにガツガツしていないのが、また良くも悪くも同社らしいんですよね。

いずれにせよ、まだまだ時間はかかりそうですし、
私はこのテーマでビックチェンジなるものをメインに投資をしているわけではないので、
まったりと見守りたいと思います。


その後、2日目には新たにIR担当を率いられることになったと
総会の時にご挨拶頂いた方とも改めてご挨拶出来ました。
投資家に真摯に向き合おうとされる姿を感じましたので、
こちらも頑張ってもらいたいですね。
IR担当なのだからそういう姿勢なんて当たり前と思われるかもしれませんね。
実際そうだと思うのですが、人と人とのコミュニケーションなので、
感じるものだと思います。今後より会社を好きになり、応援していけるように、
私もじっくりと見守りたいと思います。

事業開発室の室長に就任された今道氏のプレゼンも聞きたかったのですが、
今はIR担当から外れて事業開発に専念されているようです。
残念ではありますが、でも本業(?)に邁進してもらうことが一番ですからね。


なお、調剤については基本料算定を加点しやすいように
徐々に取り組み中ですが、まぁこちらもこれからですね。
1Qの業績を見ると計画通りと説明がありましたが、
個人的には少し利益は先行しているかなとも思っていますが、
いずれにせよ誤差の範囲でしょう。計画通りに概ね沿っていればいいと思います。
あまり細かなことは話しませんでした。

そういえば、いつもお世話になっているIR担当の方ですが、
課長に昇格されたようです。
確か、前にお名刺頂いた時に課長代理だったと記憶していたのですが、
認識が誤っていたら申し訳なく、
おめでとうございますとその場でお伝えは出来ませんでした。
やはり記憶は正しかったのですね。。。



■イオンディライト
まず中山前社長の栄転で会長職になり、
濱田社長のプレゼンです。
これが残念なことに原稿棒読みということで失望しました。

中山前社長の情熱溢れて、途中何言っているかよくわからなかったり、
あるいは時間をオーバー気味になり
最後の株主還元のあたりが素晴らしいのにアピールがそこそこになるとか、
そういういつものがなくて残念極まりないものでした。

まぁそれはそれで仕方のないことなのですが、
社長だけで全てが決まるわけではないので、
事業の内容については、ブースに戻り質問をします。

まず海外については、中国はより内陸部に入り、
イオン外の展開がどんどん進んでいるということであまり変調はなさそうです。
まtあASEAN地域ではまだイオン進出に対応出来ていない地域もあるとのことですが、
一方で、既に現地法人なども施設管理に入っており、
やみくもにそこからひっくり返すような事も出来ないような感じのようです。
ただ徐々に浸透していくことでまだ成長余地はあるように思いました。
利益率が国内を超えて7%程度まで高まっていますが、
そろそろ高原状態で止まりそうに思いました。
なので、あとはスケールしていくことによる規模拡大の方になっていくかなと思います。

国内は省力化としてロボやAIといった技術で実現していく方針ですが、
ここは人手不足が顕著で、実際にそれが理由で仕事を断るケースもあるため、
早期に実現したいようです。
一方で現場職の人にとってみると仕事が変わっていく事への抵抗感などで
ケアが必要になるケースがないのかという話題については、
常に人事交流をかけているので問題ないということでした。
更に、各拠点でミッションを明確に伝えモチベートする活動をきちんとやっているというこです。
どうしても現場職の方の中には変化すること自体へ抵抗がある方がいますからね。

それからAIやロボットについては、もう少しスピード感を持ったらという意味で、
スキルを持った会社をMAするとか、提携するとかはないのかという話をしました。
結論としては、もちろん米国を含めて先端技術の会社との接触や
調査は常にしているものの、提携まで至ることはまだやってないとのことです。
現在一部店舗などで試行しているのも、そういった提携までは至ってないものの、
協力をしてもらって色々実証しているということでした。


というわけで、最後2社のコメントでした。
あまり投資に繋がるネタもなく、単なる雑談のようなものになりましたが、
あまりボトムアップで積み上げに付き合ってもらうような場ではありませんからね。

◆最近のお気に入り