投資方針に忠実に退屈な投資で資産形成


パーソナルな対応に秀でた活動には好感が持てます。
株式投資においてあまり意識していなかったのですが、
振り返ってみると銘柄を見つめる時に、
観点として無意識ではありますが考慮している気がします。
(もちろん、全てがパーソナル特化というわけではないのですが)


週末に株の勉強会に行かず(笑)、お花畑で写真撮影へ出掛けていたのですが、
そこでお写真撮りますよというサービスをやっていたのです。
少し興味があってその様子を眺めていました。

観光地でよくあるやつですが、
ベストポジションであなたのカメラでシャッター切りますという呼び込みです。
じつはその後に、プロのカメラでも撮影をして、
気の利いたフレームに収まったプライスレスな写真が
リアルタイムでディスプレイに映し出されるわけです。
そして巧みな営業トークで写真購入を促すというやつです。
1枚1000円程度の写真は原価を考えると明らかにボッ〇くりなわけですが、
驚くことに7割強位の方が購入されていくのです。
こういう類のサービスは、自分のカメラで撮ってもらったし、
普通は買われないのが常だと思っていましたから、
その高い購入率に驚いたのと、なぜだろうと益々過ぎ行く人間観察を続けていきました。

一人で三脚担いでいるおじさんは奇異ですが、その光景を冷静にみていたこともあり、
よく買うなーと最初は思っていたのですが、
そこで満足して幸せそうに写真を大事に鞄に入れて過ぎ去っていく方々をみていて、
変に納得感を得てしまいました。

まずカメラマンの方が優秀で、初々しいカップルにはそのお花の中でベストと思える
ポージングを指南し、インバウンドのハイテンションのご一向には派手なポージングを促して、
熟練夫婦には控え目でありながら立ち位置や手のさりげない配置まで、
気の利いた指示を出しているのです。
写真スタジオほどではありませんが、そこに出くわす個々の状況に、
適正に気を利かせて撮影をしているのです。

ですから、スマホやコンデジで撮ってもらった写真とはまるで異なる「作品」が
そのディスプレイには映し出されていて、
私も傍らから観察していましたが、その写真の出来は上出来でした。
それぞれの関係性を踏まえた完成度の高い作品なのです。
(美人さんの写真は私が購入したい位でした(変態ですね、すみません))

つまり当たり前のことなのですが、
パーソナルな部分への対処が的確なのです。

お花にはこの時しかない特別感があります。
そして、そこに訪れた記憶はデジタルデータという形で眠ったままではもったいない、
ひとつのカタチとして実在するもの、わたし(たち)だけのために用意してもらえたことは、
消費者にとって最高の産物なのかなと思います。
営業トークもその部分を巧みに掘って、気持ちよく思い出をカタチにして
持ち帰ってもらっているのです。


この光景をみて、このように感じながら
様々な会社の取り組みが頭に浮かんできました。

今更ではありますが、いきなりステーキがオーダーカットを取り入れ、
あなたのために切り、あなたのために焼きます、というサービスも
パーソナルな部分へ切り込んだサービスだと思います。
多くの外食がその手間を省き、きっちり定量でマニュアルに沿った対応をして、
画一的なサービスこそが安心感という常識があったわけです。
しかしその逆をいき、敢えて手間をかけて特別感を演出したわけです。

最近カンブリア宮殿で紹介されていて、
投資家界隈でも人気化しているビジョナリーもその道を行っている気がします。
眼に関する根源的な課題や対策を踏まえて本質的な眼鏡の役割について、
正しくパーソナルな状況にフィットさせて対応しているようです。
JINSのように大量生産、大量販売で敢えてパーソナルな部分に目を瞑り、
商品や販促に注力をしているわけですが、その戦略とは逆を行っています。

他にもこういったパーソナルな部分への対応力で勝負をしている会社は、
やはり見どころがあるなーと感じます。


そもそも日本企業の得意技といえば合理化ですね。
トヨタのカイゼン活動に代表されるように、
品質やコストを徹底的に磨き、無駄を省き、
それを大量生産で規模メリットを活かして展開します。
そしてそのスキルを標準化して横展開を計ることで、
更なる製品開発を進めていくわけです。
このようにして日本の製造業は世界でも競争力を備えてきたという理解です。

このプロセスではもちろん個のニーズの把握や
それを集積してマーケット分析をしていくことにも努力はしているはずですが、
日系企業はそれがどちらかというと苦手なのではないかと考えています。
(ですから、それに対応できるソリューション企業に光があたっていますね)


現在は世界的にもAIとか傾向分析をして機械的に先手をうつ、
CRMの先をいくような技術進歩が激しいわけですが、
そういった先駆的な技術ドリブンで遂行していくことはもちろん不可欠でしょうが、
それだけではなく人間が敢えて介在することで
パーソナルな領域で満足度を高められる活動を応援したいなと思うのです。


ただ、この考えは株式投資という側面でみると、
必ずしも利益が極大化するわけではありません。
技術ドリブンで先を行く方が革新性が高く、
変化もより顕著で早期化される要素が強いこともあり、
いわゆるビックチェンジが起こりがちだと思います。
ですから、敢えて手間をかけて場合によってはコストも我慢しながら投下していく場合、
緩慢になる可能性も高いわけですから、
長期投資として、また自分の応援したいという色がより強く
のんびりやっていくスタンスでは許されるでしょうが、
そうではない場合、敢えて見るべき観点ではないのかもしれません。


保有株に翻ってみますと、
サンセイランディックや日本管理センターもオーナーや地権者など、
個々への対処に重きを置いていますが、もう少しパーソナルなものがあるといいです。

ルネサンスは個々にカルテをもとにトレーナーがついてやっていますが、
これには相当の手間がかかります。
パーソナルな対応に意気込みはありますが、
実際、現場では理想とかけ離れた未熟な運用も散見されるようですから、
この辺りをむしろ徹底して、あの写真屋のように振る舞って欲しいなと思うのです。
もちろん、それにより減益とか受け入れる覚悟もないといけないわけですが、
長い事業に投資するというのはそういうことなのかなと思うのです。
来期に大化けをするような銘柄探しが、
いち早く資産を築き、周りから崇められることにもなるかもしれませんし、
結果が全ての投資の中では言い訳のように聞こえるかもしれませんが、
しかしそういう事なのかなと改めて思ったのです。

ステップも集団指導を志向していますが、
教師のきめ細かさやチューターの立ち振る舞いなど、
個人の能力などに配慮をしていますし、
なにより塾の都合で志望を歪めるようなことを絶対しないという姿勢など、
やはり個に寄り添っているなと感じています。

もちろん、東鉄工業や丸和運輸機関のように、
B2Cビジネスの場合にはなかなかこれを実感する機会が少ないですが、
例えば従業員への対応や意識などからも垣間見ることが出来るかもしれません。



相変わらず、儲かりそうにない話ばかり連ねていますが、
こんなことを考えながら、あぁいい会社だなと思う会社に寄り添いながら、
マイペースにやっていきたいと思います。


人気ブログランキングへ


1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +1.1% となりました。
前週比は ▲0.6% で推移しました。

20180420_パフォーマンス推移表


年初来0%近傍をずっと地に張っています。
ですが、大きく年初来マイナスに突入するわけでもなく、
なんだか不思議な感じですね。
自分が相場に向き合う姿勢を試されているような気がしてなりません(笑)。



2.全体所感

主体別投資動向を見ると、
海外勢の大きな売りから少し買い戻しが入っているようですね。
日経平均など大型株が底堅く、
一方で中小型銘柄が弱いという展開が続いています。
マザーズは特にチャート面からもよろしくないという声も聞こえてきます。
(私にはチャートはよくわからないのですが・・・)
いずれにせよ、全体として弱気に傾きつつある中で、
こういう時だからこそリスク取るんだよと意気揚々としている方もおられるでしょう。
そもそもストレージ銘柄など材料やテーマがある銘柄の一角がとても強いわけで、
引き続き、そういう個別を持っているか否かで
足元の明暗が分かれている展開かと思います。
もちろん、私は「暗」の方にカテゴライズされているわけですがね(笑)。

それから、政局が相変わらずへどが出るような体たらくです。
外交面では日米はなんとか無難に乗り切った印象ですが、
今後、輸出企業への影響は特に注意が必要かなと思います。
実際のところの落としどころもわかりませんし、
少なくても、選挙までまだ波乱含みなのかなと思います。

朝鮮半島を巡る動向は今後大きく動いてきそうですが、
どうなるか全くわかりません。
株式相場にどう影響をするかなんてそれこそわかりません。

ただ、内政でやれ辞めろだとか、外遊にいくのは許さん、
審議拒否だとか、本当にゲンナリするわけです。
これは株式相場への影響云々以前に、今後の国益を考えた時に、
本当にこんなことでよいのか、根本的な懸念を抱いてしまいます。


3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

20180420_ポートフォリオ内訳

今週はトーカイの買い増しが約定しました。
それに加えて細かな値動きによって、
トーカイと東鉄工業が保有比率5%をぎりぎり超えてきました。
別に5%に何か意味があるわけではないのですが、
やはり一定の区切りとしては意識します。

実は、両社共にまた私の中ではイレギュラーな選択で、
恐らく違和感を抱かれている読者の方も多いと思います。
(全ての銘柄に違和感があるかもしれませんが(笑))
しかもまだ銘柄分析記事をUPしていません。
もちろん手元では作っていますが、
いずれも目先大きな変化がありそうですので、
それを踏まえてより誤解のない形にして記事をUPしたいと思っています。

とはいえ、準主力の比率まできているため簡単に触れておきます。
まずトーカイについては、
東証IRで最終的な感触を得て購入を決めました。 →こちらの記事の中段参照。
本来は報酬改定のネガティブ影響を受ける来期予想をみてから、
とも思っていたわけですが、あまりタイミングをみるのもイマイチというのと、
ちょうど権利確定があったこともあり、
機会があれば株主総会に出たいと思ったことも買付をした動機です。
いずれにせよ、来期にどれだけの減益になるのか、
そこで改めて今後を見通してみて対処を決めていきたいと思います。

東鉄工業は今後のJRの投資環境を踏まえて長期的に見て有望と思いました。
かつ、保守作業も多く、インフラを支えている意味である程度の安定性もあります。
IR照会で細かな点もフォローしていますが、
残念ながら建設業界は原材料や人件費の高騰、
更に同社は新たなセグメントの工事受注も進めており、
足元で下方修正リスクもあります。そういった面を承知で買っています。
実際、チラホラ同業界で下方修正が目に留まります。
というわけでタイミングとしてもあまりよくない気もしますが、まぁいいです。



保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。
20180420_保有銘柄一覧(週間騰落)


ソーシャルワイヤーは相変わらず騰落が大きいですね。
これ、うまくやれば相当儲かるのではとか思ってしまいますけど、
結局のところ、うまくやれないんですよね。




保有銘柄の各指標は以下の通りです。

20180420_保有銘柄一覧(指標)


特に変わり映えしないですね。
決算通過してどうなるかなという感じですかね。



4.個別銘柄トピックス

保有銘柄の中で、
個別にトピックスがある銘柄について、
コメントを残しています。


■日本管理センター
取締役4人に対して自己株処分のリリースが出ていますね。
元々株主総会を経て決議されたものですから、
それが実行されたということで、別に新しい話ではありません。
粛々と事業を進めている事と思いますので、
頑張って経営してもらって会社をよりよく導いてもらえればいいですね。

■東鉄工業
線路海外事業部長へ新任の人事が出ています。昇格ですかね。
そういえば、海外の線路のメンテナンスってどうなっているのかなと
考えるきっかけになりました。
日本の鉄道インフラの輸出における競争優位性のひとつに、
事故率の低い高い安全性を備えたオペレーションが挙げられます。
ITインフラも含んでのことですが、そもそも安全性の根源は
やはり線路のメンテナンスですからね。
どれ位のマーケットがあるのかもよくわかりませんし、
事業機会と見ることが出来るものなのかもそもそもまだ理解が浅いですが、
今後IR照会などで勉強していきたいと思います。

■丸和運輸期間
生協の物流を手掛ける事業を子会社を新設し、事業を独立させるようです。
経営判断のスピードなどの理由が挙げられていますが、
要するにそれなりの規模になって、会社として独立させて、
スピーディーさを備えた方が良いという判断でしょう。
つまりそれだけ規模感も出てきたという面では良い傾向だと思います。
早くアマゾンの件、ゲロってくれないかなと(笑)。

■シュッピン
日本カメラという雑誌がありますが、
その誌面でマップカメラアプリが紹介されるようです。
というか、最近メディア露出が増えてきたように思います。
同社側から働きかけているのか、認知度が上がってきた中で、
先方から声がかかっているのかわかりませんが、
こういう機会が増えてくると、益々認知度が上がり、
良いスパイラルに入ってくるといいなと思います。
特にカメラ界隈って雑誌もいくつかメジャーなものがありますが、
そんなに多くはないですし、メディア戦略は案外やりやすいかもしれません。


5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。
20180420_資産残高推移表


しがない資産推移ですが、我慢ですね。



6.雑記

株価というのは、その時その時で合理的ではない動きします。
しかし、それが合理的でないからと傍観しているだけでは、
なかなか儲けの波には乗れませんね。
だからそんな非合理的な動きもそれはそういうものと認識して、
自分のポリシーも柔軟に変化させて対応することが、
とても大事なことだと多くの人が思っていて、
実際敏腕さんはそういう変化を楽しみながら、
資産を形成されているようにみえてます。
(実際のところはよくわからないのですがね)

今週はパルマというストレージを扱う銘柄が、
日本郵政との提携のような形となることで、
資本も入るということで連続ストップ高となってお祭りになっています。

私はパルマが上場した時に、親会社であるディアライフとの関係性が、
そもそもなぜパルマとして上場したのかとか、
根本的なことが理解出来ず、その他にも色々検討こそしたものの、
買い付けには至りませんでした。

そういう判断を下すプロセスを経ているので、
べつに取れなかった~反省して次は取る、なんて意味のない振り返りはしませんが、
株価がその後どういう形で推移するのは非常に興味を持っています。

冷静になって同社のEPSが急伸するとも思えませんし、
いくら郵政Gとのシナジーがあったとしても、
実際には業界内の競争もありますし、
そもそもの実需という面から考えても、
過度な禁物も出来ないと考えています。

しかし、連続ストップ高を演出して、
少なくても業績面からのバリュエーションからみると、
なかなか説明しにくい領域になってきています。

もちろん、前述の通り、そういう説明がつかない中でも、
モメンタムなんていって勢いでいくところまでいくんですよね。
そして握力強くそれを握っていると、爆益が待っているというわけですよね。

私のような堅物が、馬鹿らしいと眉をひそめても、
実際にそれで儲ける人はいるわけです。
(短期はゼロサムなので、結局その裏には損する人もいるわけですがね)

そんな時、私は私のやり方でマイペースにやるからいいんだと、
真に思えるかどうかが試されているような気がしています。

誤解のないように言っておきますが、
こんな堅物になるより、フレキシブルに対応していけるなら、
その方が良いようにも思っています。
私は自分の性格やそもそもの投資スタイルやバックグランドなどから、
敢えて堅物の道を進むつもりなだけです。
まぁそういう道しかいけない未熟者ということでもありますがね(笑)。


私の周りには活躍されている投資家さんが多いので、
余計に色々試行錯誤したりチャレンジされたりして刺激にもなりますが、
とはいえ、自分の身丈に合った形でマイペースにやっていきたいなと思っています。



人気ブログランキングへ

■当記事は、告知となります。ご了承ください。


相場の方は特に中小型の新興市場において、
随分と動きも出ているようです。

まだまだ余裕という方もおられれば、
なんだか不安だねという方もおられると思います。

私はとういうと、別にやけを起こしているわけではないのですが、
良くも悪くも鈍感になってしまっており、
野となれ山となれという気分です。
そもそもポジションも小さいですからね。


さて、そんなどうでもいい前置きはさておき、
今回の記事では、期待と不安が交錯する中、
「日経マネー主催の個人投資家調査」の件で告知です。

私も最近お世話になっている日経マネー誌において、

毎年恒例の個人投資家調査のアンケートが実施中です。

アンケートは 【こちら】 です。



より多くの方からの声が欲しいという背景もあってのことかと思いますが、
告知に関して協力の依頼がございましたので、
私のブログでも微力ながら記事として告知をさせて頂きます。


アンケートの内容としては、
10分~20分程度を要するアンケート形式になっています。

過去のパフォーマンス実績やポートフォリオの構成について、
また、今年に入ってからの相場への対峙のされ方など多岐に渡ります。
投資スタンスに関する質問もあり、
改めて根本的な自分の投資スタンスを
おさらいする上でもよい機会かもしれません。


こういう相場展開の中でのアンケートとなりますと、
今後の見通しや投資スタンスも弱気色が強くなりがちですが、
こういう時だからこそ、客観的にみつめて、
自分がどういうスタンスをとっていくのか、今後の整理にもなる(かもしれません)。


なお、アンケートをされた中で、抽選で豪華景品(10万円ギフトカード等)が
もらえるようですよ。


実は、私も今年は初めてこのアンケートをやってみましたので、
もしまだやられていない方がおられて、
協力してもよいよ、という読者の方がおられましたら、
やってみるとよいかもしれません。


人気ブログランキングへ


1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +1.6% となりました。
前週比は ▲1.1% で推移しました。

20180413_パフォーマンス推移表


今週は週の半ばにマザーズを中心に中小型銘柄が
少し売られた日がありましたが、
その影響もあってか中小型の指数がやや軟調だったようです。
私のポートフォリオも当然ながらその波に同調したようです。



2.全体所感

アメリアとロシアの緊張が高まって、
中東シリアでの開戦か、とも言われていますが、
相変わらず世界情勢は目まぐるしく動いていますね。
経済的な面でもアメリカがTPP復帰の検討指示だとか、
急な変化球もあって、全く株価は読めないですね。

相場環境が良いのか悪いのかすら、
最近は益々よくわからないのですが、
それなりにボラティリティがあるので、
うまくタイミングが取れている方はウハウハだと思いますね。

もちろん、私はこのようなやり方ですし、
最近のトレンドにも乗れてないですし、
乗らないので平凡な状況が続いています。

特に現状に不満も楽観もないです。
(だから成長しないのかもしれませんがね・・・)


3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

20180413_ポートフォリオ内訳


ポートフォリオにも特に変化はありません。



保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。
20180413_保有銘柄一覧(週間騰落)


騰落もまちまちですね。
特にコメントはありません。



保有銘柄の各指標は以下の通りです。

20180413_保有銘柄一覧(指標)


PERはPF上位でそれなりに落ち着いていますが、
成長率も加味したPEGレシオはそこまで低くもなく、
ポートフォリオ全体として私の感覚からいくと、
安くもないけど高くもないという受け止めをしています。
実際ポートフォリオPERも14.4倍とまぁいい所だと思います。



4.個別銘柄トピックス

保有銘柄の中で、
個別にトピックスがある銘柄について、
コメントを残しています。


■サンセイランディック
大阪での個人投資家説明会の様子が動画でUPされています。
おなじみの櫻井氏です。
同社と櫻井氏は何か顧問契約でもあるのでは、
と思う位いつも縁深いですね(笑)。
カップとソーサの話も、
実家に帰った時にソーサーでケーキを召し上がった話も
もうすっかりおなじみですね。

動画の中身についても特に目新しい情報はないですが、
支店開設の検討はやはり関西地域を志向されているようです。
これまでもそれを匂わせる問答はあったわけですが、
大阪支店を関西支社としたことに言及し、
その下にいくつかの支店をぶらさげるイメージとのことで、
それを支店新設の時に言及されたのでまぁそういうことでしょうか。

中計の不動産の諸問題への対処という点は、
この中計期間でじっくり具現化していくわけですが、
3年過ごしてみて、結局漫然と過ぎてしまいました、
ということがないように、段階的にも取り組むべきことの
検討レベルのレイヤーを深めていってもらいたいですね。
今はまだ抽象的でよいと思いますが、
やはり方向性やどの軸を深堀りするのかは慎重を重ねつつ、
段階的に開示をしていって欲しいですね。


■ルネサンス
まず自社の水泳選手が日本記録を更新し大会優勝したなど、
活躍されているようです。
オリパラへの出場も含めて、活躍が期待されますね。
それから、福島の店舗が開設したようですね。


■ステップ
各教室の満員情報が2、3日に一度UPされ続けています。
今年から数日おきにキャプチャ取って比較しています。
この時期にこの満員状況が例年に比べて多いのか少ないのか、
よくわかりません。
今後はキャプチャとっておいて比較できるようにしておきたいと思います。
とりあえず比較は出来ませんが、
今年もそれなりに、特に中3において満員が出ているので、
まぁそこそこいいんじゃないでしょうか(いい加減(笑))。


■東鉄工業
信濃町駅の壁面緑化工事完了や、あしかがフラワーパーク駅の開駅など、
セレモニー続きだったようですね。テープカットしまくりですね。
信濃町駅のコンセプトはなかなか面白いですね。
ハーブを活用した付加価値の高い緑化事業ですね。
オリンピックでこの地は玄関口にもなりますし、
今後、様々な駅にこのようなコンセプトをもった駅の緑化による
整備が進むといいですね。独自色のある個性溢れると面白いです。
ただ、同社にとっての業績寄与度は軽微でしょうけどね。
フラワーパークは一度は藤の花を見に行ってみようかなと思います。
カメラでも担いで、駅舎の見学も兼ねてですね。


■トーカイ
あまりちゃんと調べてなかったのですが、
フィスコのショートニュースで紹介されていましたが、
サービス業の相互進出促進策を協議する場で
介護や福祉分野での日本企業の
中国市場参入を加速させる取り組みについて話し合うそうです。
政府主導で進む国家間の取り組み検討ということで、
同社にとってもずっと先になると思いますが、
事業機会としては面白いかもしれませんね。


■ソーシャルワイヤー
本社移転するようです。
クロスコープ新宿と同じビルの2Fということですね。
手狭になったようで、今後どれ位社員が増えていくのか、
それがどういう事業にフィットされていくのか、
特に同社は自動化などで業務効率化が進捗しているので、
それなりに優秀な人材が着任すれば、どんどんやりたいことが実現に近づきます。
一方で教育にしっぱいするとロスも大きくなりますから、
特に広義的な育成には十分慎重を期してもらいたいですね。







5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。
20180413_資産残高推移表


今年は本当に殖えていきませんね。
まぁ今のように気絶したようなやり方ですし、
それもまた仕方ないかなと思います。
むしろよく耐えているなという感覚です。



6.雑記

投資熱が下がっているわけではないのですが、
今は感受性のスイッチが様々な要素でONになっていて、
相対的に自分の感情のアウトプットにも時間を使っています。

人によってスポーツやグルメなど
様々な方法で自分を解放している事と思いますが、
私は写真や文章を書くことでもそれが満たせるのです。

完全に自己満足なのですし、
投資には全く活かされないわけですが、
一応ツイートを再掲しておきますので、
よろしければお読み下さいませ。



■写真のサブブログ









■青春一コマシリーズ (沖縄編)





人気ブログランキングへ

※投資に関連しない記事です。
(興味ない方はスルー願います)



この 私の青春の一コマ の続編です。



私の男子校での生活がはじまります。

KさんやNさんとの淡い思い出は、
長い年月で積み重ねてきたものであり、
卒業式から入学式までの慌ただしく過ぎ去る数日で、
その思い出は色褪せていくわけもありません。
むしろ日に日にその切なさ、感謝、愛しい気持ちは募っていきます。

桜の花が蕾から花を咲かしせわしなく散っていく、
そして新緑の葉をつけていくように、
私の気持ちもうまく切り替わればよいですが、
青年となった私の心はそんなに単純ではありませんでした。

そんな感情豊かな思春期真っ盛りの中、
入学式が催される体育館で男一色に染まる、
その異様な光景を前に私は愕然とし、
美化された過去へ戻りたい衝動に駆られます。

過去は美化され、曖昧な記憶は都合よく穴埋めされます。
現状の不安を過去に戻る思考に振り向けて、
安心感を得ようとするのは私だけの思考の癖なのか、
誰しもがそういうものなのかわからないまま、
期待より遥かに大きい不安が重く、
そこから逃れたくてもがくような新生活のはじまりです。

通学の途中で行き交う高校生の中に、
馴染みの旧友を探して、一言挨拶する時の嬉しさ、安堵感。
そして、同じ地元の女子高に進学したNさんを平穏な顔でありつつ、
必死に探す普通じゃないメンタルの私。
そして、気軽に気持ちを吐露し合ったKさんは、
もうこの街から去ってしまった喪失感。

そんな風に過去に引きずられながら、
それでも新たな日々は容赦なく進んでいきます。
進学校としてのハイペースでありながら
自分でなんとかせいという雑な授業で、
徹底した放任主義はまるで中学の時とは違う自由があります。

自由と責任という講釈を聞かされ、
その中で自分がどうありたいのかということに
向き合うべきなのだという
ある意味でとても難解な教えでした。
勉強をするのか、そうではない道をいくのか、
そもそも学ぶとはどういうことなのか、
全てを自分の感性で決めなければならない難しさは、
今にして思うと、とても価値ある校風であり、
そういう中で高校生活を満喫できたことは、
私のその後の人生にもとても大きなものとなりました。

女の子と仲良くなりたければ、
そのように行動して可愛い彼女を作って満喫する奴もいました。
私にはそんな大胆な行動が出来るだけの容姿も話力もなく、
根本的に自分に自信がない根倉ですから(今もですがw)、
そんな言動に繋がる思考は持ち合わせていませんでした。

ただ、過去の思い出を、思い出として風化はさせずとも、
胸にしまい、新たな道を歩む必要性を強く認識していくことになります。

それは様々な個性に触れて切磋琢磨していく
男子校の良い部分かもしれませんが、
そういったハングリー精神のような中で
変わっていくことに意欲を持つようになります。

美化された過去から解き放たれるためには、
今を充実したものにし、今を変えることが大事なのです。



高校1年の夏。
私は沖縄の地に降り立ちます。
機内から望むその海は、青というより緑で、
サンゴ礁が広く生育している水面は輝いています。


沖縄は海の綺麗なリゾート観光地という面もありますが、
一方で、今でも米軍が駐留しており、
かつては戦火にまみれた痛ましい歴史を持つ面もあります。
本州に暮らし軍という存在と無縁の人間からすると、
あれだけ間近に飛ぶ戦闘機の爆音の脅威だけとっても、
異様な光景が広がる場所でもあります。


そんな沖縄に平和学習という名目で、全国から高校生が集い、
現地の高校生のガイドで本島内を巡るというのが訪れた趣旨です。


実際に熾烈な当時の激戦状況を伺い知ることで、
本質的な幸せとはどういうことかを実感することになります。

観光地というと違和感があるのですが、
糸満から更に南に抜けた南端のひめゆり学徒隊の自決の舞台となったその地に、
祈念碑が建てられ資料館で経験談に耳を貸し、
その場に集った全国の高校生の仲間とその悲惨さと、
今の幸せなことにただ感謝をするという
当たり前の事実確認をしていきます。
南端に広がるエメナルドグリーンが映える東シナ海は、
今でこそ穏やかですが、
この海に飛び込まざる得なかった多くの若者に
思いを馳せるとなんともいえない感情がこみあがってきます。

沖縄は戦争時に唯一地上戦が繰り広げられたこともあり、
今でも多くのガマと呼ばれる防空壕のような場が点在としています。
そんな中を実際に巡る中で、必死に伝えようとしている現地高校生ガイドと、
そこに集う全国から来た高校生との絆は日に日に深まっていきます。


当時は関東圏の女子高生といえば、ルーズソックスとミニスカートです。
しかし、ここに集った女子高生はどちらかというと地方から来ていた人が多く、
膝丈よりやや長いスカートでルーズソックススタイルなんていません。
しかし、その姿が純朴で口下手な私でも話しやすく、
深まる絆と共に久しぶりの女子との交流に少し心が躍っていました。
全国各地の方言の良さに初めて感動したのもこの時でした。

悲惨な光景を目の当たりにし、
しかし、現地の高校生が明るく、うつむいて悲しみに暮れるわけではなく、
むしろ平和な今に感謝をして皆でこの交流を楽しもうという形での
運営でしたから、むしろ過去のそういったむごい事実を通して、
今の絆が深まるわけです。
決して不謹慎ではない自然な事だったと感じていました。

多くの学徒隊の記録において、青年と女学生の別れが描かれ、
悲痛な手紙などに目を通すたびに涙があふれ、
本当に大切なことというのを高校生ながらに考え、
またそこでの仲間と語らうことが、
どれだけの机上の勉強では得られない豊かな感性を育むことに
繋がったかは想像に難くないと思います。

そもそも今の時代のようにネット社会ではありませんでしたから、
全国の津々浦々の高校生と交流を持てる機会というのは、
とても限られていました。ようやくポケベルが普及し始めた時代です。
(要するに携帯電話もない時代ということです)
そして、北海道から沖縄までの各県の高校生の中には、
明らかに容姿端麗でかわいい子が沢山いました。
男子校で久しく女子との交流もなく、
余計に舞い上がっていたので余計にそう感じたかもしれません。
そんな子を見て心をときめかして、
談笑したりできることに浮足だっていたのもまた事実です。


ただ、私が忘れられないのは広島から参加していたHさんです。
地味なブレザーの制服に膝丈よりやや長い黒色のスカートに身を包み、
黒髪のショートカットで女性らしさというより、
どちらかというと男性的な印象が強かったです。
しかし、その表情は豊かで、
悲しい事実に触れた時に感情を隠さずに涙したり、
何かを真剣に語り合う時の鋭い目にキリっとした表情、
でも他愛もない会話をしている時のはにかんだ表情と
バリエーション豊かな多面性に富んだキャラクターはとても魅力的でした。

ガマの内部に入る時には、急こう配で足場の悪い中を進むこともあり、
手を取り合い進むわけですが、
自然とHさんの手を取りそんな一瞬にちょっとドキッとしたりするわけです。
多くの人が自決したガマ、今ではひっそりと平和な日本の中に佇む、
しかし悲惨な過去を受け継ぐその現場で、
女の子の手を取る一瞬にそういう感情を頂く自分に葛藤したりします。

Hさんとは、移動のバスの中でも自然と隣り合って座るようになり、
冗談を言い合うこともあれば、
今の幸せの重要性について真剣に語り合う、
そんな青臭いような話にトコトン向き合いました。

目にするものすべてが新鮮でした。
戦史に残る場所もそうですが、
琉球の踊り等の現地の文化にも触れました。
沖縄料理はちょっとグロテスクであったりもしましたが、
本場のがじゅまるの木の灰を練り込んだ
沖縄そばは、絶品でした。

毎日が出会いと悲しみと楽しみで忙しい日々。
そして、最後の日の夜。
もちろん健全な高校生ですから、
部屋に押し掛けるわけではありません。
自然と二人で誘い合い、
ホテルの屋上のテラスで最後の語り合いの時です。

ヤシの木が植えられたそのテラスには、
簡易的な椅子があって、そこに腰かけて話は始まります。


彼女は広島から来たということもあり、
おもむろに祖父母の話を始めます。
そう、ヒロシマのことですね。


祖父母がどのような苦境を生き抜いてきたか、
そして、その中で、自分の親からどのようなことを教わり、
そして自分がどういうように生きていきたいか、延々と語ってくれました。

それはとても刺激的な時間でした。
私は進学校に進学し、Hさんよりは勉強が出来た自負がありましたが、
子供の時から何を大事として生きてきたか、
そして自分は看護師になるんだと夢を語ったその瞳の輝きは、
とても眩しくて、同時に自分の曖昧な生き方への儚さと
恥ずかしさを感じます。

平和を知るために、過去の悲惨さに触れて、
何かに同情して、自分も頑張ろうという漠然とした次元ではない
自分が見えている視野と明確な違いを感じました。
同じ高校1年生でありながら、こうも違うものかと
改めて思い知らされるわけです。

時間は既に日が変わり夜も更けていきます。
それでも最後の夜の話は尽きません。
それは熱い思いを込めた今後の誓いのような話もあれば、
あるいは日常の高校生活の雑多で
他愛もないことまで様々です。

1週間という長いようで短いこの出会いと共に過ごした時間。
しかし、間もなくそれぞれの地に帰るお別れとなります。
それを知っているので、お互いに眠い目をこすりながら、
語り合いは続きます。

そして、やがて徐々に夜明けを告げるように、
彼方に広がる海の水平線の先がオレンジ色に染まっていきます。
そこには間違いなく平和な新たな1日が保証されており、
かつての戦争時の夜明けが来ない日々とは違い、
こうやってゆっくりと語り合えることにありがたさを感じます。
そして、この朝焼けから太陽の日の出を迎えて、
新たな1日がはじまり、そして別れの日がきたことを実感します。

その朝のやさしい光を浴びて、
最後にHさんが涙を流してこの1週間にこみあげてくるものがあり、
そして私へのありがとうを言ってくれました。
私も高校1年生で受け止めるにはあまりに濃い経験と出会いに、
感情が高ぶって一緒に涙を流しました。
別れが寂しいというのはもちろんなのですが、
なんとも言葉にならない感情でした。

夏の沖縄の朝は少しひんやりしていました。
そんな中で私とHさんはそのテラスで握手をしました。
自然とこの時にはドキッとした感情はありません。
女の子慣れをしていない私でも自然とそれを受け入れられました。


結局一睡もしないまま、沖縄のガイドを務めてくれた仲間、
そして全国から集まった洗練された女の子とも、
あるいは陽気な男の子達とも、
皆との別れを惜しみ、それぞれの地に帰ることになります。

最後にHさんと、住所の交換をしました。



その後、Hさんとは文通をすることになります。
文通っていつの時代かと思うかもしれませんが、
当時は電子メールもミクシィも携帯電話もLINEも何もありません。
ただ、その不便さがまた良かった時代なのです。
その後それぞれの学校生活のことや頑張っていることなどの
やり取りをしていました。
ただ、不思議と、あのオキナワやヒロシマでのことは、
あまり話題になることはありませんでした。



この沖縄の経験を通して、私の高校生活は大きく変わります。
それだけのエネルギーを持っていたのです。
勉強には一切手をつけず、
徹底的に自分がこれだと思うことに情熱を傾けます。
その中で多くの貴重な人との出会いをしていくことになります。
それは男女問わずです。


そして、Kさんの喪失感やNさんへの想いは、
過去の思い出として心の大事な箱に大事にしまうことが出来たのです。






さて、だいぶこれでも話をはしょって書きました。

何か感想なり疑問等があればコメント頂けると嬉しいです。

ちなみに、このHさんとは高3で再会を果たすことになります。

人気ブログランキングへ


ログミーファイナンスさんという情報発信メディアをご存じですか。

株式投資に関わっていますと、
様々なアナリストレポートやら、
自称専門家の相場見通しやら、
ファンドマネージャーの見通しレポートなど、
様々な情報を目にすることも多いわけです。

そんな中で、ログミーファイナンスさんを私が認知したのは、
昨年の事だったと思います。
アナリスト向け決算説明会や株主総会などをメインに、
そこでのプレゼン内容を書き起こしてらっしゃいます。

愚直なまでにその場のファクトを損なわないよう、
一字一句に渡りログが取られており、
読んでいるとその場にいたような雰囲気になれます。
(もちろん空気感とか表現までは感じ取れないのが残念ですが)

アナリスト向けを対象としていたり、
平日に開催される株主総会などは、
特に私のように兼業投資家ですと接する機会も少なく、
残念に思っていましたら、自分の興味のある銘柄のレポートが
ログミーファイナンスさんから発信されていると、
おおっ!これはありがたいと読み漁るわけですね。

今後、益々掲載会社を増やしていくようですし、
それを無料で提供して下さっているわけですから、
やはり私のような知りたい欲求を無駄に持ち合わせている立場からすると、
とてもありがたいメディアだなと感じているわけです。


さて、ツイートもしましたが、
そのログミーファイナンスさんにお声掛けを頂きまして、
宴席にお招き頂きました。私はいわゆるオフ会のような場には出現しませんが、
いつも参考にさせてもらっていることもありますし、
この機会に色々意見交換をさせて頂けるのであれば、
願ったり叶ったりということで参加させて頂きました。


お招き頂いたご縁があるからと色眼鏡になるつもりもありませんが、
率直なところでいくつかその様子を共有させて頂きたいと思います。


■編集はとにかく大変だな・・・
ログミーファイナンスさんの記事を拝見していると気が付きますが、
一字一句をただ連ねているだけと思いきや、
その配置やキャプチャの挿入など配慮が随所にみられます。
一字一句を拾っているようなトーンでありながら、
流れるように読める工夫がなされていることを実感していたわけですが、
そのためにどれだけの編集労力がかけられているか、
実際に編集をされている方から話を伺う中で頭が下がる思いがしました。
しかも、IRというか株の世界全く知りませんという方も編集におり、
専門用語や暗黙のしきたりなどもあると思うので、凄い苦労だろうと思いました。
また、即時性も大事にされているようで、夜なべをして対応されているのだと思います。
それでも、日本語を扱うことが大好きと笑顔で話されていた編集の方をみて、
あぁ好きこそものの上手なれだなと思いました。
決算シーズンにエクセル作るの大変だ~
なんて泣き事を言っている私は凡人だと悟りました(笑)。
細かなことは割愛しますが、これから記事を読む時のありがたさがかわりますね。


■QAの様子の扱いは難しい
決算説明会の記事では、相応の企業の記事において、
事後に行われるQAの様子は割愛されています。
これには様々な背景やシガラミ?があると想像していたわけですが、
やはりそういう様々な事情があるようで運営側としても悩まれているようでした。
ただ、私もここは強く主張したところでありますが、
やはり投資家にとっては、素が見え隠れするQAこそ、
説明会の醍醐味であると考えており、
その対策について様々な意見交換が出来ました。
運営外ですから好き勝手なことを言い過ぎたかなと後悔もありますが、
しかし率直な要望をお伝えすることは、
長期的にみればよい事だと思っています。
仮に編集されたものであってもQAはあった方がいいかという議論もあり、
それはないよりあった方がいいのは間違いないと即答しました。
実際には企業側に編集されてしまうと都合のよいようになりがちですが、
少なくてもどのような質問が取り上げられているかにも興味がありますからね。
もちろん、理想はありのままでそのトーンまで伝わればいいのですがね。


■情報の即時性について
決算説明会は多くが昼に兜町のアナリスト協会の会議室で行われますが、
原則はその翌日(寄り付き前も意識されていますね)を目指されているようです。
出来るだけアナリストと時間的な情報差異が生じないようにとの配慮で、
編集の方含めて対応されています。
ただ、これは私だけが異色の意見でしたが、
即時性は優先度としてはそこまで高くないということです。
その場では皆さんが即時性は大事だし大事にしていくという立場でした。
まぁそれは早いに越したことはないんですがね。
こればかりは投資スタンスの問題かもしれません。
多くの方はそういう場で強気な発言やポロっと系の話があったりすると、
株価も動意付くこともありますから、
その波を取りたいという立場であれば、出来るだけ早く知りたいというのは、
自然な発想だと思います。
一方で、長期的な価値向上や企業の本質的な収益力や成長力、安定志向などの
ファンダメンタルズは早々変わるものではありません。
従って、ひとつひとつの場でどのような説明があったかをトレースしていくのは、
単純な興味としても面白いわけですが、
ではそれを少しでも早く知りたい、他の人が知りえぬうちに先行したいという
発想は敢えて持たないように、そういう感情を押し殺していますので、
個人的には即時性より企業の網羅性やひとつひとつのレポートの価値向上、
あるいは長く編集の方が面白いと思って続けられる環境を継続してもらえればな、
そんな風に感じました。


■取り上げるのは中小型がいい
ここ最近取り上げられている企業をみると、
やはり個人投資家に好まれそうな銘柄が
徐々に多くなっているなと感じます。
ただ、驚いたのですが、立ち上げ当初は、まぁまずは日経225から押さえていこう
と始めたそうです。
皆が名前を知る会社、もう酸いも甘いもプロにも知り尽くされた銘柄ですから、
そういう銘柄のログは読み物として読むのは面白いですが、
投資活用という面ではやや魅力に欠けます。
その点はお伝えしました。
やはりマザーズ上場で勢いのある、つまりIRにも色々チャレンジしたいと
燃えている会社が有望でしょうと。
ただそれだけだと偏ることもありますし、
埋もれた価値を発掘するという意義から、
東証2部銘柄など埋没した会社でIRもどうしていいかわからないというような
会社にも積極的にチャレンジして欲しいともお伝えしました。
また、個人投資家からリクエストをもらうような活動も面白いという件でも
盛り上がりました。
ただ、一工夫しないと、様々な温度感のリクエストがチャンプルーになるため、
何か策があるといいねという話にもなりました。
いずれにせよ、今後益々掲載者数を増やすモチベーションも高く、
我々にとっては益々期待が持てるメディアになるなと感じました。


■有料化は許容できるか
個人投資家サイドは閲覧によって課金はありません。
というか全て無料で提供されています。
事業として見た時に、ここに課金許容度があるのか
推し量りたかったものと思いますが、
その場では課金の許容度は低いというのだ大勢でした。
そんな中、ここでも私は異色でその中では比較的受容派でした。
今後掲載者が増えていったり、
細かな周辺サービスでもって付加価値が増してくれば、
従量と定額の考えでマネタイズ余地はあるのではないかと思いました。
ただ、決算説明会というアナリスト協会が主催する説明会をソースにして、
課金ビジネスが成立させられるかというのにも様々な障壁がありそうです。
ただ、思い切ってそこでの存在感を活かして、
独自ルートで取材をするなどしていける余地があれば、
またそれを忖度せずに記事に出来る主導権が取れれば、
また景色が変わってくるかなと思います。
残念ながら、ライターや編集の方がぎりぎりと企業側に投資家目線で
疑問をぶつけていく様子でもなかったので、
そういう尖った方が取材出来れば、
体たらくの四〇報よりよほど需要があるのではないかと思います。
ガチで決算説明会に留まらず、そこでの関係性でもって、
企業のIRをありのままにサポートして、
良きも悪きもメディア化出来れば、相当な価値になると思います。
ただ、それをやられてしまうと益々投資家がコバンザメ化して
大衆化してしまうかもしれませんから、どうあるべきかなとは、
帰り道に考え直しました(笑)。
四〇報やそのオンラインサービスで、取材が甘いソースにも
課金している方も多い(私も書籍だけは買っていますしね)ので、
なにか余地はあるのかなと思いますけどね。


■IPOは?
価値ある情報をメディア化するという時流に乗りそうでありながらも、
一番の資金需要はやはりライターや編集、そして営業といった人材ですね。
労働集約型なんですよね。ただ、その編集力や
あれだけ既得権益の世界で風穴を空けて掲載者を増やしていける営業力などが、
今後障壁になってくるものと思います。
確かに動画UPが原則なんて全体指針が出てくると、
相対的に存在意義が低くなってしまいますが、
それでも編集によるわかりやすさなどの付加価値は失われません。
であれば、親媒体も大きいですから、
IPOしてもよいのでは、と思って質問をぶつけてしまいました。
ひとつあるとするとメディアという立場上、
中立的な立場などいくつかのポリシーもあって、
IPO理念にそぐうのかというそもそも論のような話もありますね。
それはそうですよね。
でもそういう会社の方とこうやって出会いの機会を頂き、
熱く今後事業を育てたいという方とご一緒出来て、
あぁ窓際サラリーマンの自分は・・・なんて思いましたよ。
もちろん、窓際サラリーマン万歳!ですがね(笑)。


■編集後記とライター後記
一貫してファクトのみにフォーカスを当てて、
ライターや編集者の所感を排除している様子がうかがえます。
本編としてはそのわかりやすさがうけますし、
変に仮説や推測が入るとノイズにもなりますから、
それを避ける意味合いからも現状では意識的に
客観性を重視しているように思います。
一方で、編集をされている中で感じる温度感や雰囲気みたいなものを
後記としておまけで書かれているとより読み応えが増すかなと思います。
(もちろんそれがノイズになる方もいるのであくまでおまけで読みたい人だけ読む)
ただ、企業側と良い関係の中で成立する仕組みでもあるため、
ネガティブな事は書きにくく、結果、差し障りのない後記になってしまいそうですね。


■まとめ
今後は当面はやはり掲載者を愚直に増やしていくことで
認知度と存在感を上げる事に注力することになりそうです。
そのことが今後未導入の会社への働きかけにもつながり、
結果的に営業リソースをかけずとも存在感を増していくことになり、
また視読率向上にも繋がります。
そうなればまた企業側への存在感も大きくなり・・・
という感じでうまくスパイラルが機能しそうです。
そして、その存在感によって、主体的な取材やサービス拡充にも
余地が生まれそうですね。
リスクとしては、情報開示姿勢のポリシーが変わり、
クローズドな場が閉鎖されていくことにより、
大衆化することでしょうか。
(なんだかログミーファイナンスさんの成長銘柄分析チックになってしまう。。。)




まぁ他にも色々な話を伺ったりしましたが、
純粋にご縁で出会いの機会を頂いたログミーファイナンスさんに感謝ですし、
今後、目に留まる機会も増えてくると思いますので、
情報はフェアに公にされる中で、みんながそれぞれのスタンスで
有意義に活用出来るようなひとつのプラットフォームになってくれると
私も一ユーザーとしてとても嬉しく思います。

別にログミーファイナンスさんから頼まれたわけでもないのですが、
勝手に所感を述べさせて頂くと共に、
この場を借りて日頃の活動の御礼を申し上げます。



人気ブログランキングへ


1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +2.8% となりました。
前週比は +0.7% で推移しました。

20180406_パフォーマンス推移表



相場指数と同様、あまり方向感のない動きになっています。
跳ねている銘柄も散見されますし、
個人投資家に人気の銘柄にもそういったものがありますから、
より明暗が顕著になっているかもしれませんね。

個人的には今の状況は悲観も楽観もしてなくて、
まぁそんなもんじゃないでしょうか、と捉えています。


2.全体所感

引き続き、米中の問題で外部環境が忙しないですね。
夜間のNYダウが乱高下して、寝る前に日経先物爆下げしていたかと思うと、
朝起きたら普通にプラスに回帰しているとか、
なんだか激しい毎日が続いています。

上手く乗れている方は稼ぎ時ですね。
私はもうそれでどっちかに張ろうなんていう発想もなく、
そもそも張るようなものではないと思っていますから、
ただただ傍観しています。


3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

20180406_ポートフォリオ内訳


先週のトーカイの買い増しに続き、
今週は東鉄工業が指値にかかってくれました。
とりあえず単元保有ではなくなりましたから、
あとはよく考えて行動することになると思います。
特に同社は今期未達懸念や
それが来期へどの程度引きずるかの懸念があるでしょうから、
まぁゆっくりとですかね。
あまりに期待を裏切られれば見直しをするかもしれませんしね。


保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。
20180406_保有銘柄一覧(週間騰落)


日本管理センターとステップが高騰していますね。
まぁどちらも少し下がっていたところですし、
特に材料が出ているわけではないので、気まぐれでしょう。

アイアールジャパンHDは株主提案が思いの外、
賛成率が高かったこともあり、
改めてテーマ性で持ち上げられたのかなと思います。
一時的な注目なので落ち着くでしょうかね。


下落側はソーシャルワイヤーがやや目立ちますかね。
KPIの懸念や急な取締役の退任など不安が先行といった感じですね。
KPIについては、私はIR照会して特に問題視はしていませんが、
取締役退任の件は少し気になりますね。
買い戻しをしたいとは思っているのですが、
改めて、買付想定をどのあたりに置くかをよく考えたいと思います。













保有銘柄の各指標は以下の通りです。

20180406_保有銘柄一覧(指標)


ポートフォリオPERは14倍台後半へシフトしていっています。
来期見通しに置き換わりどの程度になるかなーという感じですね。



4.個別銘柄トピックス

保有銘柄の中で、
個別にトピックスがある銘柄について、
コメントを残しています。


■ルネサンス
決算開示スケジュールのガイダンスが出ています。
きちんとこのように表明してくれるのは嬉しいですね。
あとは、アナリスト向け説明会を動画などUPして欲しいですね。
ログミーファイナンスさん、対応してくれないかな・・・(独り言)。
特に新業態の進出の脅威や対抗措置と、
シニア向けの成長戦略については気になっています。

■ステップ
引き続き、合格実績と新クラスの満室情報が常に更新されていっています。
合格実績は細かく昨年と比べたわけではないですが、
概ね納得の実績ではないでしょうか。


■東鉄工業
同社から公式なアナウンスは改めて出ていませんが、
中央線の12両化の公式スケジュールが開示されています。
土木工事が中心となることもあり、利益率はそこまで高まらないと思いますが、
ライフで見れば業績寄与もしますので、楽しみにですね。


■全国保証
徳島銀行他と提携のリリースが出ています。
まぁ徳島銀行も第二地銀ですし影響は限定的でしょうかね。


■トーカイ
プライムマットの発売についてのリリースが出ています。
イマイチ他のマットとの差がわかりませんね(笑)。
マットは差別化要素が少なく利益率が低いと仰っていたので、
まぁ受け流しておkます(笑)。

■ソーシャルワイヤー
前述の通り、KPI並びに取締役辞任のリリースがありました。

■ホクリヨウ
岩手県の鶏舎においてJGAPの取得をしたようです。
品質の高い生産ラインの確保について頑張ってほしいですね。


■日本BS放送
決算出ています。一応サラッとは見ています。
子会社化した2社をどう取り込んでいくのか気になりますね。


■シュッピン
月次が出ています。
集計すると、修正後の数値を若干上回っています。
精度も高くてよいですね。
そして注目は会員数の増加です。
何かやって伸びたのか?と思いましたが、
IEへの電話の結果、特段大きな広告を打ったなどの事実もないようです。
凄いですね~






5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。
20180406_資産残高推移表


特にコメントはありません。



6.雑記

今週は私の趣味である写真ブログを試作してみました。
まだどのように運営するか全く未定ですので、
いきなり消すかもしれませんが、
写真好きな方はもちろん、そうでない方も含めて皆さんからの
反応があると嬉しいなと思っています。


今日はログミーファイナンスさんにお招き頂き、
夜に宴席をご一緒させて頂きました。
こちらは改めて言及出来たらいいなと思います。


人気ブログランキングへ

私たちの生活の中では情報は欠かせないものになっています。
有利な情報を得ようと競争しているような印象もあります。
しかし、本当にその情報戦は必要不可欠なものでしょうか。
情報があればうまくいくし、
情報をいかに得るかが様々な領域で成功をする第一歩だという風潮が
増しているように感じています。
クローズドな情報にこそ価値があり、
それを知るか知らぬかが明暗を分けるのだ。
もっともらしい気もしますが、私は疑問を抱いています。


株式投資に関わる者であれば様々な情報に接することは重要でしょうし、
会社の中でうまく立ち回るためにも様々な情報戦が繰り広げられているものです。
何かを買うといった時にも、よりよいサービスや魅力的な価格の情報は
誰しもが欲しいし、実際に情報商材がもてはやされている事例も散見されます。

自分がより優位な立場になりたいという思いから、
情報を得ることに躍起になり、情報戦の競争となります。
実際にその戦に勝ち、成功を手中とする人も沢山いるわけです。
昨今ではSNSも充実しIT化の時代ですから情報を得るための
プラットフォームは進化を遂げてきています。
それを本気で活用すれば情報はいくらでも得られますし、
更にITは人脈形成を容易にして、それを辿れば、
ビジネスだって出来るとどんどんスケール化していきそうです。
口コミビジネスも進化していて、今やEコマースでの口コミは必見でしょうし、
口コミを寄せた方へのインセンティブで
それが歪められるような事態さえ見受けられるようになっています。

この情報のあり方に関する考察については、専門家も多いですし、
多くの方に持論があるものと思いますが、
私はやはり競争環境のような情報戦からは距離を置きたいと考えています。


よく詐欺師まがいの耳より情報というわかりやすい話は
論じるまでもなく悪なのでよいですが、
投資家界隈で巻き起こる様々な情報戦についてはどうでしょうか。
もちろん、ここで善悪を結論づけたりするつもりはなく、
個人の価値観に拠るということでよいと思っていますが、
私なりの解釈を自分のためにも改めて整理しておきたいのです。

株式投資において情報鮮度が大事であり、
少しでも上流の情報を求めていくのは自然な流れかもしれません。
最近目にするようになったイナゴ問題もあり、
自分が底辺イナゴにならぬように躍起になってうまく対処をしようとすれば、
ある程度はうまくいくのかもしれません。
ただ、一方で企業の本質的な価値を評価して自分の中で妙味があると思うものに、
投資をしていくという本質的原理の立場に戻ってみると、
まだ知られていない情報が判断の拠り所になるのはおかしいですし、
もしそれがインサイダー情報に当たるのであればそもそも法律的にNGになります。
また、敏腕投資家の売買動向や推奨の声などから先回りをしようという発想も、
やはり違和感を感じるわけです。

私は株主総会やIRなどで企業と接点を持った場合には、
自分の頭の中の整理が主目的とはなりますが、
その様子を広くブログで公開をするようにしています。
ただ、中にはですね、
そういう情報は拡散しないで欲しいなんて声を頂くこともあります。
それを公開されてしまっては情報戦で
戦いづらくなるではないかというお叱りの趣旨かと思います。
しかし、私の感覚ではそこで見聞きした情報は、
原則的には包み隠すようなものではないですし、
広く周知の目に晒して各自の判断に活かされるべき情報だと考えています。
もちろん、オフレコと公言された話(インサイダーではないけど)や、
事業の細部に渡るもので企業の競争環境上への配慮はしているつもりですが。
ですから公の中での情報は、何も競争して得る類のものではないという理解から、
そういった声は受け流して公開し続けています。


新たな投資先を選定する際にも、
私は他の方の声は出来るだけ横に置いてまずは自分で見るようにしています。
耳寄り情報を人脈やネットを深堀りして探すようなことはしませんし、
やれるだけの人脈もありません。

愚直に与えられた公の情報から調べて、
仮説を立てて、IRに電話をしたりしてそれを開示可能な範囲で回答をもらい、
その仮説の強弱やリスク許容度を測り、投資判断を下しているつもりです。
その際にはもちろん、自分が求める利回りを考慮していますから、
大きく「当てる」必要はありません。
大きく当てたい、だから人の知らない情報を知りたいという発想になりがちですが、
私の場合、小さくコツコツでよい、だから安全性が高くて
理解をしやすいものから探そうという発想になります。
このプロセスで人が知らないお宝や耳寄り情報を得ようという発想はありません。

しかし、世の中情報戦の時代ですから、
いわゆるお宝や耳寄りな情報を持たれている方もおり、
そういう方やその一派の方からみると、
私の退屈なやり方やメインシナリオから外れた投資判断に、
疑問を持たれる方もおられると思います。


きっとそれは求めるもの、特にスピードが異なるのだと思います。
誰しもが早期に資産を増やしたい、そのためにやっているのだから、
情報もうまく得て活かしていくんだというのはとても自然なことです。
一定の資産形成スピードや効率を意識している方は特にですね。

ただ、私の感覚では誰しもが知る(知り得る)情報の中で、
より自分が自信を持てる視野を持ったり、
あるいは投資したいという根源的な情熱を得たり出来ることが
大事ではないかと思っています。
自分の知見が厚くなればより早く、より網羅的な判断が出来るので、
確度の高い判断ができるため、
その素養をじっくりつけていきたいと考えています。
その上で、常々自分に言い聞かせているように筋の良い儲け方を実践し、
再現性を持てるようなやり方をじっくり作っていきたいと思っています。

そういう価値観で改めて情報戦の競争の是非について考えてみると、
私はやはり距離を置いて地味なやり方を貫きたいと考えています。
最近では株価の高い水準感もあって、どうしても銘柄選択がより地味になっています。
この布陣で本当にやっていこうと思っているの?と思えるかもしれません。
ステップ?東鉄工業?トーカイ?ルネサンス?
最近の新規購入銘柄、正気ですか?と思いますよね(笑)。
成長株投資するじゃなかったのと。

カタリストもなければ、何か情報あるわけでもないわけですが、
そういう情報を求める活動からは少し距離を置き、
自分なりのやり方を貫いて細々とやっていければいいかなと思います。


有益な情報やそれを授受するプラットフォームが充実しているから、
悩ましくなるんですよね。
最近ではオフ会も盛んでとても充実した内容のものもあると聞いています。
そういう場で様々な銘柄やその情報に触れることは、
間違いなく有益だと思います。
異なる知見を得て自分の判断をより強固にすることは、
とても良い機会だと思います。

ただ、情報に接する時には、
自分の芯をはっきりともっていないと、
単に情報に翻弄されるだけになってしまう可能性もあります。
そんなことを考えないで飛び込んでみればいいんだよ、という声も聞こえてきそうですが、
やはり私はもう少しマイペースにやっていこうと思っています。

やっぱりアグレッシブさに足りないんでしょうかね。

人気ブログランキングへ


1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +2.0% となりました。
前月比は ▲2.0% で推移しました。


20180330_パフォーマンス推移表





2.全体所感

2月に続き株式市場は不安定に推移しました。
昨年の適温相場のぬるま湯状態から考えると、
まだ耐性が低いので、どうしても不安が台頭しがちですね。

私も月間マイナスは実は昨年2017年4月以来ですので、
1年ぶりということになりますが、
この事実を今改めて振り返って判明して逆に驚きです。
それだけ一貫して株価は騰がってきたということなのですね。

ここから益々優劣が明確に分かれていくように思います。
来期業績の織り込みが進む中で、
先行きの業績予想の強弱によって株価も大きく動くでしょう。
また、〇〇関連というテーマ性の物色が強まっており、
簡単ではなくなった相場の中で、
値動きの良い銘柄に更に需給が乗るような形で、
動きがより明確に出るのかなと思います。

まぁ株式相場というのものはいつもこのようなトレンドがあって、
そこにうまく乗れたか乗れなかったかが
明暗を分ける要素があるため、その意味からも、
あまり今の良し悪しを悲観も楽観もせずにいきたいと思います。



3.銘柄に対する所感

各銘柄の月間パフォーマンスは以下の表の通りです。

20180330_保有銘柄一覧(月間騰落)


月間の騰落も前述の背景からいちいち言及しても仕方ないのですが、
まぁそれではこのカテゴリ記事の意味をなさなくなりますから、一応言及していきます。

まず、数少ない上昇ですが、ルネサンスですね。
別に何か材料があったわけでもなく、
ただ、概ね会社の業績予想通りに着地しそうだという
日経記事があった位でしょうか。
優待にそこそこの需要があるようですから、
権利落ちを踏まえて考えても健闘した値動きだったかなと思います。


下落側ですが、不動産2銘柄のサンセイランディックと日本管理センターは
共に下落が大きいですね。特に両社とも特段懸念が大きくなる要素はありません。
むしろ総会を経て、今まで通りの見通しを維持出来ると感じており、
特に動く必要はありません。
強いて言えば、日本管理センターは懸念していた点が後退したこともあり、
少し売却していた分を買い戻してもいいかなと思っているところですが、
今の水準だと躊躇してしまいます。
なので、結果的に傍観しているだけということになるかもしれません。


ステップは一貫して下落していますね。
バリューだって下がる時は下がるを実践している好例かもしれませんね。
まぁそもそも今の株価水準でバリューとも言い切れないとも思いますから、
なるべくしてなっているとも思えますが、
そこに無能なまでに買い下がっています(笑)。
テーマ性もなければ、ビックチェンジとは無縁の会社ですから、
見る人が見ればもったいない、
少なくても私の運用規模からみると、え?と思う方も多いと思います。

トーカイと東鉄工業は今月新規にお買い上げです。
共に月間でも下がっており、特にトーカイは、目先の業績懸念などもあり、
散々たる株価の動きですね。
来期の調剤などを踏まえた大幅減益を織り込みにいっているのでしょうかね。
まぁどちらでもいいです。

ソーシャルワイヤーは1部昇格の期待が台頭した反動でしょうか。
まぁ反動というかそもそも本質的に高騰するようなものでもなかったので、
当然の反落と思います。
社長メッセージも期待感も大きいですから、
株価ももう少し下がってもらって(笑)、
再び買い戻し出来れば嬉しいなと思っています。

丸和運輸機関については、どうするんでしょうかね。
本当に、今期下方を出さずこのままいくつもりなんでしょうか。
そして来期は一気に投資に踏み切り、
減益を耐えるということになるでしょうか。
なんとか横ばい程度にするんでしょうか。
四季報の増益予想は見事裏切られ・・・という事になろうかと思いますが、
株価はさすがに先に織り込んでいく様子ですね。
私の買い単価は375円ですから、もう達観しているところです。



4.運用来パフォーマンスについて

20180330_運用来推移



まるのんPFは運用来(2014年1月基点)で+233.2%となりました。
同期間のTOPIXが+131.8%となっています。
引き続き、幸運なことですが、TOPIXを上回っています。
一応JASDAQも意識しているのですが、同期間では+194.0%です。
なので、一応は上回っていますが、
自分のパフォーマンスも中小型のベンチマークに支えられているんだなと
改めて実感しているところです。


◆月初のポートフォリオ
20180228_ポートフォリオ内訳




◆月末のポートフォリオ
20180330_ポートフォリオ内訳





2月月間の売買は以下の通りです。


■買い
9795 ステップ 買い増し
1835 東鉄工業 新規買い
9729 トーカイ 新規買い+買い増し

■売り
3076 あいホールディングス 売り切り


ステップは株主総会後から買い増し基準をおいており、
そこに順調に下がってきてくれたので、
概ね予め設定しているラインに買付を置いていっています。

東鉄工業は今期未達懸念が台頭しておりますが、
その背景としてはやや案件の多様性を持たせたチャレンジングな
案件に取り組んでいることと、
今後もそのような動き見られそうという要素と、
一方で、長期ライフでの設備投資計画への対応で、
建設業とはいえ、ある程度安定性も認められることから、
長期期待を持っています。

トーカイはまだ分析記事をUP出来ていませんが、
昨年の東証IRからずっと監視してきたのですが、
今年の東証IRを経て、ようやく買付となりました。
はっきり申し上げて、来期調剤薬局が減速する事が明確な中で、
本当に今買うのかと何度も考えたのですが、
はい、後悔はありません(笑)。



なお、資産の状況及びポートフォリオの各指標については、
それぞれ以下の通りです。

20180330_資産残高推移表


20180330_保有銘柄一覧(指標)


人気ブログランキングへ
◆最近のお気に入り