十分な教育資金と老後資金のために

1.パフォーマンス   ※ ( )内は月間パフォーマンス

            年初来パフォーマンス  (月間パフォーマンス)
 まるのんPF : +18.5%   (+3.3%)
 TOPIX    : +12.3%   (+1.6%)
 日経平均   : +13.2%   (+3.8%)
 東証2部   : +9.0%   (+2.1%)
 JASDAQ  : +13.2%   (+4.6%)
 マザーズ   : ▲4.7%   (+6.5%)


2.全体所感
今月は前月に続きまるのんPFは続伸となりました。
一時期の高値からみればまだまだ戻りが弱いなと思う一方で、
インバースをより増やすなど、
出来るだけ目標である15%近傍で安定してくれることを期待しているので、
この結果でも十分だと思わないとなりません。

相場全体はこれまでの下落幅の大きかったマザーズの戻りが強く、
JASDAQの戻りを見ても、
特に月後半の新興中小型銘柄への資金流入が合った印象と同じく、
これらの指数が強い動きとなりました。

年末相場で、日経平均の2万円台の大台乗せも意識される中で、
一体どういう師走となるのでしょうか。
米国の動向や今日も黒田総裁の追加緩和の可能性示唆など、
金融政策はだいぶ騒がしい1ヶ月になりそうですが、
私はこれには影響を受けずに粛々とやり過ごすだけです。

相場全体が強いのか、弱いのかもよくわかりませんが、
私のPFは一部の銘柄が極端に強かった結果であり、
この結果もまた一時だと思っています。
なんとか目標の15%を維持してくれればいいですが、
それも○か×かだけであまり拘り過ぎてもダメだと思いますので、
のんびりいきたいと思います。


3.銘柄に対する所感

銘柄毎に月間のボラティリティのうち、
5%増減したものをいつもここに列挙していますが、
先月に続き、今月もボラティリティが大きいので、
主たるところだけ列挙します。
(詳細は後述で貼付している銘柄一覧をご覧下さい。)

 ◆上昇率上位
  3179 シュッピン +21.6%
  2764 ひらまつ +18.1%
  3276 日本管理センター +17.2%
  9467 アルファポリス +14.9%
  3844 コムチュア +12.9%
  2139 中広 +10.1%

 ◆下落率上位
  3277 サンセイランディック ▲14.5%


 他の銘柄も含めた月間パフォーマンスは以下の表の通りです。

20151130_保有銘柄月間パフォーマンス


まず8月以降の暴落を演じてくれた、
シュッピン、日本管理センターが値上がり率上位となっています。
ただ、やったーと喜んでいられません。

先月の月間パフォーマンスは、
シュッピンが▲26.8%、日本管理センターが▲21.5%と
いずれも前月の下落すら戻せていません。
私は長期なので、だからどうしたという感じでもありますが、
こちらも一喜一憂しないことが大事なのだと思います。

一方、サンセイランディックは前月も▲8.0%で、
今月と併せて2ヶ月で▲22.5%となり、シュッピンや日本管理センターをも
凌駕する勢いです(笑)。

シュッピン、日本管理センターとサンセイランディックは決定的に
PER水準などが異なるので、
サンセイランディックのように比較的低PERだったとしても
業績懸念が台頭すると容赦ないのだな、と改めて実感しました。

私はずっと、
高PERになると懸念が暴落を招くものの、
低PERや配当などの下支えがある銘柄の場合、
暴落はそこそこ容赦してくれると認識していましたが、
そういうものでもないということを、
今回実践で学んだ気がします。
もちろんこの動きだけを見てそういうものだと
認めることはできませんが、
安易に低PERだから相対的にリスクは低いと捉えるのは、
やめておこうと思いました。
(玄人にととっては当たり前のことなのだと思いますが)



4.運用来パフォーマンスについて

20151130_運用来推移


2014年当初からの運用来パフォーマンスは
+47.6%となりました。
過去の高値は7圧末の+54.1%ですから、
まだまだ戻りが弱いということになりますが、
ダイキアクシスやサンセイランディック、
そしてシュッピン、日本管理センターと、
足元では決算が弱い銘柄を多数抱えていることを考えると、
よく耐えているなということなのだろうと思います。


◆月初のポートフォリオ
20151030_PF内訳



◆月末のポートフォリオ
20151130_PF内訳



 買 3277 サンセイランディック(買い増し)
 買 3179 シュッピン(買い増し)
 買 3276 日本管理センター(買い増し)
 買 1357 日経ダブルインバース(買い増し)

 売 4245 ダイキアクシス (一部売却)


 現金比率は依然20%台前半とやや低いものの、
 インバースも組入れていることから、
 妥当なところという感覚です。

 詳細のPFの順位は以下の通りです。

********************

 1位 9090 丸和運輸機関(2) ↑
 2位 2686 ジーフット(1) ↓
 3位 1357 日経ダブルインバース(3) →
 4位 3276 日本管理センター(6) ↑
 5位 3277 サンセイランディック(6) ↑
 6位 9467 アルファポリス(7) ↑
 7位 3179 シュッピン(9) ↑
 8位 1413 コムチュア(8) →
 9位 9414 日本BS放送(10) ↑
10位 4245 ダイキアクシス(4) ↓
11位 2384 SBSHD(11) →
12位 2139 中広(12) →
13位 2764 ひらまつ(13) →


なお、資産については以下の通りです。

20151130_資産残高推移表


7月の調子に乗っていた頃には、
今年中にまずは1000万台と思っていましたが、
そんな夢も儚いものとなりました(笑)。

でも、私の今のやり方とスキルと経験では、
これでも上出来なのだと思います。
相変わらず○○関連銘柄などと注目されると一気に跳ねて、
羨ましいなと一瞬思うわけですが、
そんな時こそ、自分はそういうところを主戦場にしていないと、
割り切るようにしています。
こういう我慢が中長期投資では一番難しい所なのだと思います。
でもそういう道を楽しんでこれからまた頑張っていきたと思います。

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今日は久々に休日らしい時間が取れたので、
こちらの大和主催の会社説明会に参加しました。

目的は、コムチュアの講演がメインでして、
どうせ話は変わらないだろうし、
向会長のリップ状況がどんなものか、
様子を見に行こうかと足を運んだものです。

このほか京阪神ビルディング、テクマトリックスの2社が講演されました。


まず、コムチュアですが、
結論からいえば、まあ順調なのではないでしょうか。
プレゼンはあまり変わり映えしませんが、
郵政上場と絡めてBPOなどのバックヤードの仕事を
順調にこなしているという話題に触れられていました。


マイナンバーの動向についての質問については、
新しいシステムを作るというより、
現行の健保システム、銀行証券システム、人事労務システムなど、
既存のシステムの機能追加対応がメインであり、
その場合、現行システムのノウハウが活かされるということで、
当社が手掛ける領域の幅出しとしての受注が好調ということでした。
ただ、大きなシステムになればなるほど、
大手SI企業がより強みが優位になり、
日立やNECやNTTデータなど、
多くの大手SI企業は、
相次いで社内に横断的なマイナンバー対応組織を組成しています。
これに対応していくために、
コムチュアはさてどうするのかなとずっと漠然と考えていましたが、
今後の収益の上がり方は注視したいと思っています。

アカウントSEの人材育成の点の質問が出ましたが、
こちらはやや的外れな回答をされていました。
人材育成での工夫点の質問ですが、
アカウントSEの必要性や活躍フィールド(グローバル化等)についての
アピールが主でしたので。

印象的だったのはM&A戦略についてです。
足元で、SI同業社だけでなく、
銀行、証券の他、M&Aセンターなどとも提携話が進捗しているようで、
しかしそれは早々簡単には纏まらないと言及されていました。
向会長はだいたいリップサービスであまりネガティブなことは言いませんが、
この時はネガティブというわけではないのですが、
現実問題としてなかなか纏まらないと仰っていたので、
本当に苦労しているんだろうな、と感じました。
そんな中でもきちんと話を纏めて、
年に1件、2件はかたちにしたいと意欲が示されていました。

私はM&Aというのは失敗する方が多いともいわれ、
本当に慎重にやらないとろくなことがない印象です。
ですからこれくらい苦労されてかたちにしてくれるくらいで、
ちょうどよいと思いますので、
この点までイケイケドンドンでなくてよかったです。


コムチュアについては、やはりかつてのビックマウスは影を潜め、
ある程度現実的な範疇で意欲を示すという程度の、
ある意味では妥当な範囲の話術になっていると思います。

私は今の所、数値もきちんと積み上がっているので、
見通しを変えていませんが、
敢えていえば、上期の利益率が前期比で落ちているので、
何かの予兆でなければいいなと、
そこだけは気にしています。
通り越し苦労だと次の決算でなればいいですが。



さて、2社目で京阪神ビルディングですが、
代表が登壇しているにも関わらず、
いきなり会社紹介のビデオが上映という、
私にとってはあり得ない展開でのスタートです。
この時点でもう萎えますね(笑)。

代表が来てプレゼンするのに、
冒頭にいきなり会社紹介をビデオ放映というのは、
私にとってはあまりに残念です。
それならわざわざ会社説明会に登壇せず、
動画をIRページにアップすればよろしいわけです。

社長は銀行でREIT組成などで経験値は大きく、
特に不動産の運用には大変明るいようで、
業界の動向もよく抑えられているんだろうなと思います。
これから関東地域にも冷蔵倉庫の新設など、
ストックをどんどん増やしていく戦略のようで、
今後も様々な物件取得のIRも出てきそうです。

オフィスビルなどで魅力度向上でAEDを設置とか、
エントランスに緑面壁の設置などが事例として紹介されていて、
う~ん、これが差別化になるのかなと率直なところ、疑問でした。

新たに冷蔵倉庫という話題も、
確かに足元では物流倉庫が不足しているので、
足元では確かに受容がありそうですが、
ではこういう業界特有の長いライフサイクルを見た時に、
それが優位的な戦略なのかどうか、私にはよくわかりませんでした。

今は特に東京圏では不動産もバブル状況との認識で、
その中で企業として利回りをきちんと出すのは、
なかなか難しくなってきている認識だともお話されていました。
これは正直な専門家としての感想なのでしょうが、
これは自社の成長性にもなかなか厳しさがあるともみえます。

また、中長期的なビジョンんとして中計は公表しないとの方針のようです。
その理由はそれを開示してしまうと、
そこに縛られて無理な物件を手掛けてしまうリスクがあるので、
コミットメントを避けたいということでした。
これについても気持ちはわかりますが、
長いスパンでリターンを計画的に取っていくビジネスモデルだからこそ、
長い目線での定量的な目標感を全く出さないというのも、
あまり納得出来るものではありませんでした。

きっと銀行出身でかつREITの経験などで
不動産については有識者なのでしょうが、
どうももったいないなという印象です。
株価水準にも納得されていなくて、
社長としてきめ細かく投資家に自社の魅力を高めていきたいと、
意欲は満々でそこは○なのですが、
しかし中計数値は公表しないということも、
事業戦略もなんとなくピンと来ず、割安放置されている理由がわかった気がしました。

テクマトリックスはIT企業ですが、
医療系クラウドや楽天などのECなどに強みがあるようですね。
こちらは面白そうなのですが、
まず現時点のPER水準を見てもちょっと買いづらい印象で、
それに勝る成長性があるのかは慎重に判断ということで、
結局投資しようという所にはならなそうな気がします。
中計の成長性が目覚ましいですが、
利益率がなぜここまで成長する見込みなのか、
プレゼンは全く問題なしなのですが、
少し各事業のことを淡々と説明している印象もあり、
第一印象は悪くなくよい印象なのですが、
決定打に欠けるということで、
ここから突っ込んで分析するか悩ましいところですね。

医療系クラウドは魅力は高いという直感なのですが、
一方で電子カルテを発端としたビジネスはどうもシュリンクしていて、
CEHDなど下方修正を出している企業もあり、
どうも先行きに不安はありますね。

IT系としてはコムチュアも保有していますし、
最近値動きが激しいエイジアも有望ですし、
やはり成長性が高い分、
その見込みが外れるなど、
リスクも大きいのであまり資金を集中させたくありません。

ということを念頭に置いておきたいと思います。


それはそうと、今日は実はある読者の方と、
たまたま東京駅付近の別の投資イベントに参加していて、
初めてリアルな場でご挨拶させて頂きました。

とても不思議な感覚で、
私はコミュ障に近く話し下手なのですが、
楽しいお茶のひと時を過ごさせて頂きました。

私は自分のスタンスが明確でない中で、
感化されることを避けたいとの思いや、
あまりに自分の無知を晒すようで優秀な方々への遠慮もある上、
そもそもコミュニケーション下手ということもあり、
敬遠していますが、
そういう殻もたまには取り払ってみるのもよいかもしれません。

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1.年初来パフォーマンス   ※ ( )内は週間パフォーマンス

 まるのんPF :+17.1% (+4.1%)
 TOPIX  :+13.3%   (▲0.6%)
 日経平均 :+13.9%  (±0.0%)
 東証2部  :+9.1% (+1.3%)
 JASDAQ :+12.9% (+2.2%)
 マザーズ  :▲4.8% (+4.3%)


2.全体所感
今週は日経平均が2万円を回復するのか否か、
注目されていた方も多かったのではないでしょうか。
夜間の先物では2万円を回復する局面があり、
現物でもいよいよ大台回復かと思いきやあと数円のところで、
押し戻されて、後味の悪い形で終わりました。
こんな日経平均のすったもんだの他に私が気になっていたのは、
マザーズ指数の動きです。

上記の通り今週の週間で4.3%プラスですが、
印象としてはそれ以上に強かった印象です。
もちろんこれまでの下げがきつく、年初来で大きく沈んでいる中での
反発局面なのでしょうが、
マザーズがこれだけ強いということは、
新興中小型銘柄に資金が還流される流れが強かった週なのですね。

主体別動向では個人は引き続き売り優勢のようですが、
ここまで強いのは一体どういうことなのか、
やはり相場のことはよくわかりません。

そして、今週は1億総活躍海技や財政諮問会議など
政策の動きも活発で、
そこに有機ELなどの投機的な材料を手掛かりに、
一気に資金が集中するというある意味ではわかりやすい、
そんな目先の短期相場になっているように感じます。

こういう時には、うまい人はきめ細かく対応していくのでしょうが、
私にはそんな芸当は出来ないので、
(現時点でするつもりもないのですが)
ただただ見守るだけです。



3.ポートフォリオ

※クリックすると画像が大きくなります。

20151127_PF内訳


20151127_保有銘柄一覧



先週はダイキアクシスのポジションを縮小させ、
サンセイランディック、日本管理センター、シュッピンの買い増しをしました。

このうち、日本管理センターはなんと週間で24.2%のプラスと、
大幅高を演出してくれました。
ここでラッキー、絶好の買い増しタイミング、さすが自分!
と思ってはダメなわけですね(笑)。

この上昇はまず全くの偶然です。
と同時にどうやら民泊関連とやらでもてはやされた模様で、
はっきりいって現時点では、
全く日本管理センターの成長エンジンとは違うところでもてはやされていて、
きっと来週にはこのうちの半分、いや3分の1は下落してもおかしくありません。
日本管理センターは私は信じていますが、
客観的に見ればやや計画未達になるリスクは高まっています。
冷静に考えれば、余程長期で見られない限りは、
今の水準で買うのは、
その多くが短期筋で投機を主目的にしたケースが多いように思います。
ということは逃げ足も速いわけで、
週明けに結局行って来いという展開もありえます。
大事なことはここで一喜一憂することは精神衛生上、無駄です。

こういう時にきめ細かく利益確定することが吉な気がしてなりませんが、
それは何度も自分に言い聞かせている通り、
自分のルールとは違うやり方なので、
その場その場でそう思ったとしても、
それで行動はしません。それがル-ルだからです。
馬鹿げているかもしれませんが・・・。

PF1位の丸和運輸機関も上昇が大きかったようですが、
こちらも下落が大きかった週もあって、
その反発ということなのでしょう。
願わくば、ボラティリティを抑えめに上昇・下落を繰り返しながら、
緩やかな上昇を続けてくれたらいいです。
ある週は10%下落し、ある週は10%戻すといった動きは歓迎しません。

日本BS放送の上昇がやや大きくなっています。
今週株主総会があり、優待もゲットしましたが、
総会の様子が気になっていましたが、
なちゅさんが こちらの記事で紹介下さっています。
こういうレポートは本当にありがたいです。
こちらの記事のコメントでも記載させて頂いたのですが、
今期計画が保守的でないというところに戸惑ってしまいましたが、
そもそも長い目で見なければならない銘柄なので、
今のポジションであればまったりいきたいと思います。
しかし、PER水準も決して割安ではないので、
少し扱いには悩みますね。


もはや優待目当てっぽい雰囲気のひらまつもそこそこ強い動きでした。
そろそろ自己株買い来るんでないの?とか勝手な期待モードでしょうか。
もしくは、ユーロ安基調でポジティブ?ということでしょか。
よくわかりませんが、来年もひらまつの優待フェアには行けそうです。


それから完全にPFの中で存在感のない中広ですが、
本日東証1部昇格のIRがありました。
いずれ東証1部昇格は想定していましたが、
こんなに早いとは思ってもいなかったので、
少し驚きましたが、競合に対しての優位性としてビジネス展開に
好影響をもたらしてくれると思いますので、
頑張ってもらいたいですね。


念のため、ポートフォリオの構成をテキストでも残しておきます。

 9090 丸和運輸機関
 2686 ジーフット
 1357 日経ダブルインバースETF
 3276 日本管理センター
 3277 サンセイランディック
 9467 アルファポリス
 3179 シュッピン
 3844 コムチュア
 9414 日本BS放送
 4245 ダイキアクシス
 2384 SBSHD
 2139 中広
 2764 ひらまつ

 ※評価額順に記載しています


4.資産状況

※クリックすると画像が大きくなります。
20151127_パフォーマンス推移表



20151127_資産残高推移表



もはや年初来目標を諦めたと先週の記事で宣言したばかりなのに、
週間で4%以上上昇し、一気にこの目標ラインを回復しています。
ただ前述の通り、日本管理センターの馬鹿馬鹿しい動きを受けてのものなので、
来週早々には再び定位置に戻っているでしょう。
とはいえ、なんとか目標の15%水準を維持出来れば、私は大満足です。
他の投資家の方からすれば笑われてしまうかもしれませんが、
私は私ですから、笑われようと馬鹿にされようと構いません。

ただ、インバースを組み入れとにかくPFのボラティリティを抑制しているところですが、
あまりボラティリティが安定しません。
私は精神力が弱いので、どうしてもこれだけのボラティリティがあると、
ドキドキしてしまいますし、うまくこのボラティリティが抑制出来ていないということは、
何かリスクを取り過ぎていないか、注意しないといけないなと思いました。

いよいよ師走が近づいてきました。
急に寒くなり体調を崩さないように、
おいしいものを沢山食べて元気よく週末を過ごしたいものです。

今日は夕食に寒ブリを頂きました。
ブリといえば氷見産が有名ですが、
北海道から下りちょっと前まではまだ青森産など魚体が小さいものもありましたが、
いよいよ石川県産と表記されるブリも増えてきて、
これからがおいしくなる季節です。
お金を使い過ぎないようにしつつ元気に良いものを食べたいと思います。

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決算期を通過して以降、
日々の値動きは、
投機的な動きに支配されている感覚です。

著名投資家の○○さんが注目したとか、
メディアで銘柄が紹介されたとか、
ニュースで取り上げられるテーマ物色されたとか、
とにかく投機的な値動きの背景は様々なです。

もちろんこのような投機的な動きを、
いくら否定したって事実としてそのように時価は動くわけですし、
私はこのような動きを否定するつもりもありません。
むしろ、こういう投機的な動きを捉えて、
きめ細かくしかし大胆に利益確定を積み上げられるのであれば、
時間軸に対するパフォーマンスは驚異的なものでありますし、
このような手法に自信を持てるなら迷いなく私も手を出しています。

平均的にみれば、
私は1年間をかけて15%の上昇を期待するような動きを期待するわけですが、
1日単位でこのような動きをする銘柄が最近多いように思います。
この辺りは、値上がり率上位などを見ていると、
材料もないにもかかわらず急に動意付いて一気にいくパターンのものです。
ですから、私が1年かけて積み上げようとしているものが、
たった1日で実現できるかもしれないわけで、
これは一見するととても魅力的に映り、
そういう銘柄をうまく引き当てられれば、自分だってもっと・・・
というような発想になりがちです。
(初心者の私はすぐに虜になってしまいそうになります)

しかし、いくら自信があったとしても、
その投機に乗る乗らないというのは、
あくまで投機の範疇を出ず、
納得性のあるものにはなりません。

損失確定となった際に、反省をしようにも、
何を反省すればいいのかということになるばかりでなく、
仮に成功して利益確定に繋がったとしても、
その手法がノウハウとして蓄積されて、
勝率があがるもののようには感じません。
もちろんある程度の上級者であれば、
勝利の方程式なものが投機の世界でもあるのかもしれませんが。

そもそも、私の投資スタンス上で考えると、
利益を得るためにはリスクを取る必要があり、
そのリスクは自分の理解や想像の機能が働く範疇で極小化させ、
適度なリスクを取り、そのリスクに見合うリターンを得るということが、
とても大事なのだと考えています。

となると、前述の投機に手を出すことは、
自分がどの程度のリスクを取っているかも全くわからず、
このこと自体が既に私が手を出すべきではないことを示唆しています。


ツイートで流れてくる「今日の」注目銘柄とか、
値上がり率上位銘柄とかを目にするにつれて、
自分もその波に乗っていればと頭を過ることがあるのですが、
最近では、いやいやそれは全く自分とは違うスタンスで勝負をしている
世界のお話であり、
いくらそのリターンが魅力的に映ったとしても、
それを実現化させるために取ったリスクが不明では本末転倒です。


ですので、いわゆる流行りの銘柄などに踊らされず、
地に足の着いた自分流で発掘した銘柄を選別して
対応していきたいと思っています。


ファンダメンタルズを重視する立場からすると、
年末にかけてのイベントとして決算も通過してもうあまりない状況です。
敢えていれば、四季報冬号の発売くらいでしょうか。

四季報の記事など特に中小型銘柄だと信憑性に欠けるところもありますが、
それでも記事の内容は気になるわけです。
ダイキアクシスのように大きく四季報予想が下方修正される銘柄などは、
引き続き弱さが継続するような気もしますが、
そんなことにめげず、定性情報から何か変化の予兆はないかなど、
最新の注意を持って対応していきたいと思います。

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読者のムルムルさんから、
ダブルインバースについてご質問を頂きました。
私にとっては、改めて振り返るよい機会ですので、
記事としてUPすることにしました。

ムルムルさんからのコメント


まず、私のインバースへの考えについて、
過去の記事を変遷に振り返ってみたいと思います。
(当たり前ですが首尾一貫していません(笑))


(1) 2015年2月の記事
インバースETFの活用について

(2) 2015年7月の記事
ダブルインバースの組み入れ開始

(3) 2015年8月の記事
インバースのパフォーマンスへの影響を試算



この他にもインバースに関して触れている記事は沢山あるのですが、
年の冒頭の2月にはETFには消極的だったわけですが、
その後、7月にはPFへの組み入れを開始しています。
ちなみに2月の記事の時点で日経平均は年初来+3%程度であり、
PFにインバースを組み入れた7月の記事の時点で+17%程度です。

後付けで見れば、市場に過熱感がなかった頃には、
特にETFには興味もなかったものの、
市場に過熱感を実感するようになって来る中で、
市場の動向には左右されないという立場と、
全体のリスク管理という立場との狭間で悩んでいますね。


市場もしくはPFに過熱感を感じる時に、
素直にファンダメンタルズ投資家で
市場には左右されないということであれば、
持ち株を調整して(現金比率を調整して)対応するのが妥当なのでしょう。

しかし、当時の判断としては
各銘柄には目標株価に達した程に高値を取ってきた銘柄はなかったので、
そのヘッジ方法を取るのは控えました。
しかし後からの結果論としていえば、
この時、目標株価まではあと少しのGAPがあったものの、
当初の目標株価を越え、PER水準も高水準であった
日本管理センターは売っておくべきでした。

結局、個別銘柄を売るのではなく、
一度は消極的だったインバースETFを活用する方向で舵を切りました。


その後、8月の下旬の暴落局面を迎え、
インバースも一定の効果をもたらしてくれましたが、
はじめてのインバースによるヘッジも試行したばかりで、
ポジションも少なく、効果も限定的でした。

その後、あの暴落を前にもっと指数は下がるのではと、
一気に不安心理が更に不安を深くさせていたわけで、
その後の買い増しは、
ややこの心理面に影響された要素がないとはいえず、
今後は慎重に対応はしたいと思っています。
一方である程度期間を分散させて
ポジションを拡大している最中でもあります。

まず私はこのインバースのポジションでは、
利益を追いたいということではなく、
市場の動向(下落側)によるPF個別銘柄の連動安の影響を、
緩和させることを目的にしていますので、
現時点で含み益とか含み損とかはあまり気にしません。

指数の動向は予想できないという立場は変わっていませんが、
8月下旬から一部意識の上で顕在化された中国リスクや、
日本の景気回復局面の停滞など、
明らかに経済面では明るい要素ばかりではないことは強く意識しています。


短期的に見れば米国の利上げトレンドや
日銀の追加緩和期待や補正予算の組成など、
注目されるニュースも出てきて、
年末にかけて高値更新などという局面も出てくるかもしれません。

しかし、私の感覚としては、
ここから2万を超えて高値を更新していく姿は、
7月の時に感じた感覚と似た感覚があります。


ですので、そういう局面ではPFの個別銘柄にも
少しは恩恵を受けて上昇を享受する代わりに、
インバースでは押し下げ要因になり、
結果的に上昇は指数をアンダパフォームすることは、
許容してもよいと思います。

一方、私が漠然と想定しているネガティブ要素が
再び顕在化して指数が下落した際には、
相対的に成長性や割安性などPF個別銘柄への影響は
限定的に収まり、インバースにより救われ、
全体的に下落の影響を小さくしてくれるという姿を想像します。


自分の目標感(年初来+15%)を意識した時に、
そこまで高値更新を追い続けることより、
守ることも意識するという点は今は概ねしっくりきています。


ただ、前述の日本管理センターの反省のように、
目標株価だけで判断せず、
足元のPER的に明らかに高いと感じる時には
将来性を織り込んだ目標株価とのGAPがあったとしても、
ポジショニングは後悔せぬようにしたいと思います。

要するにインバースありきでヘッジをするのではなく、
PFの構成はあくまで割安、割高の判断を行い、
個別銘柄で調整することが原則なので、
この点は忘れぬようにしつつ、
それをサポートするためにインバースを活用したいと思います。

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1.年初来パフォーマンス   ※ ( )内は週間パフォーマンス

 まるのんPF :+13.0% (+1.6%)
 TOPIX  :+13.9%   (+1.2%)
 日経平均 :+13.9%  (+1.6%)
 東証2部  :+7.8% (+0.5%)
 JASDAQ :+10.7% (+0.5%)
 マザーズ  :▲9.1% (+4.2%)


2.全体所感
今週は週明けのPF中位のサンセイランディックの暴落に見舞われ、
出鼻を挫かれたというか、
泣きっ面に蜂状態からスタートした週でしたが、
後半には盛り返してくれました。
ただ、別に何か材料が出たわけでもなく、
単なる気まぐれだと思っています。

日経平均は今週再三2万円タッチを試すような展開だったようですが、
そんなお楽しみは来週以降に持ち越されたようです。

しかし、なんでこんなに指数は強いのでしょうか。
いや、単に8月下旬の暴落分を戻しているだけともいえるわけですが、
やはり相場の先行きを読むのは難しい、というか無理ですね。

マザーズがいまだ年初来で大幅マイナスの状況ですが、
ボラティリティも大きく、今週は週間で4%超の上昇となっています。
主体別動向を見ても、海外が買い個人が売るという構図が続いているようですが、
個人の心理が改善してくるとまた活況になるのでしょうかね。
私の保有銘柄にはあまり関係がなさそうなのですがね・・・。


3.ポートフォリオ

※クリックすると画像が大きくなります。

20151120_PF内訳


20151120_保有銘柄一覧



今週はいくつか売買をしています。

まずダイキアクシスについて
見通しそのものは変えていませんが、
少し自信度が低下していることと、
不透明感が強まっていることは事実ですので、
ポジションを落としました。
現金比率が十分あればこの対処は不要でしたが、
他銘柄の買い増しもセットで考えていたため、
全体として現金比率を下げないようにとの思いでした。

買いについては、まずサンセイランディックです。
まだダラダラ下げていますし、
下げれば投げが出て、また我慢出来ずに売りが出て、
という悪循環なので、長期の方でないと辛いと思います。
もちろん業績や長期的見通しが変われば、
長期投資家こそ、一番損失を被るかもしれません。
私は中長期見通しは変えていませんので、
(ちょっとツイートし過ぎました・・・)
今の下げの局面では拾わせて頂いています。

また日本管理センターについても決算後のIR照会も踏まえて、
まだ少し早いとも思いましたが、買い増し決行しています。

シュッピンについても同様の観点で買い増しをしています。
こちらは日本管理センターに比べるとだいぶこなれた株価になりましたので、
1000円割れで拾えたのは良かったです。
なお、今日暴騰しているようですが、
なんの材料もないので、すぐに落ち着くところに落ち着くと思います。
この高騰でウハウハとか安易な思考にならないようにしないといけません。

以上のことから、サンセイランディックがPF上位層に格上げされ、
一度は単元まで利益確定したシュッピンも再び中位まで格上げとなりました。


私のスタンスからすれば何度も取引することもないのですが、
銘柄感の自信度などを踏まえてポジション調整は
冷静かつ合理的に考えての結果であれば正当化してよいと思っています。


念のため、ポートフォリオの構成をテキストでも残しておきます。

 2686 ジーフット
 9090 丸和運輸機関
 1357 日経ダブルインバースETF
 3277 サンセイランディック
 9467 アルファポリス
 3276 日本管理センター
 3179 シュッピン
 3844 コムチュア
 9414 日本BS放送
 4245 ダイキアクシス
 2384 SBSHD
 2139 中広
 2764 ひらまつ

 ※評価額順に記載しています


4.資産状況

※クリックすると画像が大きくなります。
20151120_パフォーマンス推移表



20151120_資産残高推移表


パフォーマンスとしては年初来13%ということで、
目標15%までまだ少し間があります。
目標はあくまで目標でこれはとても大事なのですが、
その達成可否で○×と評価していくのは少し乱暴だと思います。
と目標を下回りそうな時にこういうことを言うと、
単に負け惜しみのようであるわけですが・・・。

大事なことは目標としている水準から大きく乖離した時には、
その理由を分析して、ポジションの取り方や投資対象銘柄の
考え方などをチューニングする必要があるのでしょう。

日経平均が2万に肉薄する中で、
優秀な投資家の方はどんどん高値を取り、
資産を構築されているわけですが、
私は停滞しています。
しかし、そこで下を向いているわけにもいきません。

幸いにして、本業のサラリーマンの仕事が大変忙しい上に、
家族との時間もなかなか立て込んでいて、
あまり相場に対して一喜一憂する余裕がない状態で、
ある意味、この距離感はとてもいい心地です。

ただ、投資分析などに割ける時間も少なくなっているのは問題なので、
それは時間を作るという視点で対応していきたいと思います。

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今回の決算は(も)散々な目に遭ったわけですが、
四半期決算というのは扱いが難しいです。

自分の銘柄に対するシナリオに対して、
その状況確認するために、
きちんとチェックせねばならないという立場があります。

一方で、四半期単位の浮き沈みなど、
長期投資を志すのであれば、
一喜一憂すべきではないという立場もまたあります。

銘柄によって継続的に成長を遂げられる銘柄と、
そうではなく浮き沈みを繰り返しながら
成長していく銘柄とがあります。
特に後者の場合、
長期的な成長シナリオが崩れたと見るのか、
一時的な沈みだと見るのか、
ここは後付けでは色々なことがいえますが、
なかなか判断が難しいと思います。

長期投資を志している初心者としては、
まずは失敗を恐れずに、
シナリオが崩れていないと思うのなら、
基本的にはHOLDしていくことを継続したいと思います。


本当にうまい人は、
ここにテクニカルとかを織り交ぜて、
うまく立ち回るのでしょうが、私にはまだ敷居が高いので、
欲張らずに自分の出来ることをやっていきたいと思います。


決算も一通り終わったので、
簡単に状況を整理しておきたいと思います。
本日の終値基準の評価額の順で記載します。


◆2686 ジーフット (決算:○)
売上はやや弱さもあるものの、
利益重視のトレンドは変わらず、
全体として好調に推移していると判断。
足元の10月売上もやや浮上し、
今後は1部指定セールなどの効果で、
どこまで売上をリカバリ出来るかがポイントと思われる。
ただ、ここで利益面重視の姿勢を崩して、
利益率をあまり落として欲しくないなとは思う。
全体としては好調と思われる。
1部昇格後の値動きには弱さが露呈していて、
再び3桁台になってしまったが、
あまり気にせず見守るだけだと思う。
PERも12倍台とまだまだ保有継続出来るもの。
13%成長でPER14倍を目標株価としているので、
こちらは優待をもらいながら保有継続判断。
ただ、上昇余地と保有率の兼ね合いを考えると、
少しポジションを落としてもいいのだが、
優待権利も魅力(家族からのプレッシャー(笑))もあり、
まあこのまま放置でよいかなと思っている。


◆9090 丸和運輸機関 (決算:◎)
上期決算は計画比で大幅超過となるも、
通期修正もなく、売られる羽目に。
事業環境は下期でもあまり変化はなく、
燃料費は下がっていて、
インバウンドもまだ当面は問題なく推移しそうなので、
恐らく修正は入ると思われる。
ただ、翌期の伸長率には限度があり、
来期は少し物足りない成長率になるかもしれない。
その上、記念配当も落とすと、
配当族からも失望を買う可能性もあり、
当面は弱い動きになるのかもしれない。
ただ、大株主に有名ファンドも登場し、
今後のゆくえがどうなるかは見物だなと思う。
PERは14倍ということもあり、
物流業界としてはそこそこの評価もされているが、
だからといって売らなければならない状況でもない。
来期の見通しの状況次第で、
今の水準であれば買い増しを検討したいが、
逆に来期の状況が出るまでは我慢しようと思う。


◆1357 日経ダブルインバースETF
こちらはリスクヘッジ目的なので、
騰がるとか下がるとかの代物ではない。
ただ、今日もGDPのマイナス成長など、
やはり足元の経済状況は弱さを示すものが続いているため、
全体の市場のリスクヘッジのために、
今後も定期的に日経指数が高い場面では
少しずつ買い増しを行っていきたい。


◆3277 サンセイランディック (決算:△)
1Qで赤字、2Qで一気に計画超過にリカバリ、
そして3Qで再び赤字転落とジェットコースター決算。
これに失望し、今日は一時ストップ安までいくのか!?的な動き。
先週金曜のPTSで買い増し、更に今日買い増しを決行。
ストップ安基準では更に指値をしていたものの、
ここまでは刺さらずで終わったが、これが刺さるのも時間の問題かな。
ブログの他何度もツイートした通り、
この浮き沈みはどうしても物件の販売時期などで浮き沈みが生じてしまう。
私はトレンドは崩れていないと思っているが、
2Qのような逆転満塁ホームラン的なものは生じ得ないと
投げる選択をするのもやむなしなんだろうと思う。
結局は信じるか信じないか、
またそれが短期的に今期どうかという視点だけでみるのか、
長期トレンドで見るのかでまるで評価が分かれるのだろうと思う。
なお、PERは通期達成を前提とすると、
今日の終値で10倍割れ。
低PERであれば下値も限定的というのは幻想のようなのだが、
それにしてもここで信じる立場を取るのであれば
投げるという選択はありえない。
もちろん怖さがないといえば嘘になるが、
それを乗り越えないといけないのだろう。
なお、明日以降も下げればもう少し買い増す予定。
現在の買付単価は831円なので、
まもなくこちらも含み損(笑)。

◆3276 日本管理センター (決算:△)
決算は計画と照らしてみると、
物足りないものであるが、
元々の計画が30%超の成長を前提としたもの。
今の実績水準の成長率は元々私の想定していた水準の
成長率を継続してくれているので、特に文句はない。
まして、会社側もIR照会の結果を踏まえても、
あまり危なっかしい部分はないので、
私は概ね計画水準までは頑張ってくれるだろうし、
仮に未達になったとしても、
トレンドとして自分の思い描く成長トレンドであれば、
OKと判断していくつもり。
PERはちょうど20倍ちょいでそろそろ20倍を割り込む水準。
依然としてPERは高い状況にあるものの、
安定的に20%成長を継続することをコミットしていて、
かつその自信度も高いこともあり、
現時点では強気のスタンスを崩していない。
だいぶ含み益を削られたものの、
とてもよい経験をさせてもらっていると思う。
なお、今日は最初のナンピン買いを決行。
これで買付単価は828円まで上昇。
さすがに含み損転落は勘弁して欲しいが、
そうなれば、シナリオさえ変わらなければ、
ありがたく買い増しさせてほしいと思っている。


◆9467 アルファポリス (決算:◎)
決算は計画超過の上、今後にも期待が持てる内容。
もちろん、ゲーム事業など、不確実性を残しているが、
保守的に積んでいたゲーム事業等の原価は、
実際には現時点では利益化できたのだろう。
決算分析記事を途中まで書いたのだが、
特に言及する特記もなく順調ということで、
もういいかなと思っている(笑)。
決算直後のPTSでは売られていたが、
この決算でも売られるのか~と呆れていたのだが、
翌日のザラ場ではきちんと妥当な評価がなされ安心した。
PERは20倍超であり、適当に評価もされているので、
ここから買い増しは難しいが、
2000円割れの水準でもう少し買い増しておきたいな。
まだまだチャンスはありそうなので、
その局面が来たら、その時の銘柄への見立てを改めて精査して、
きちんと対応出来るように準備しておきたい。


◆3844 コムチュア (決算:○)
マイナンバー対応などこれからなのかもしれないが、
決して目を見張るものはないものの、
堅調な業績を確認できたと判断。
サプライズがないので売りということなのか、
株価も軟調に推移している。
PERは13倍とこちらもまだまだ評価不足なのではと認識している。
この規模のIT系企業では特に不採算案件の発生によって、
急速に業績悪化というリスクがあり、
この不採算案件というのはどうしても
一定確率で発生してしまうものなので、
注意しないといけない。
といっても具体的に注意しようがないので、
変にポジションを局在化しないようにしている。
本来の業績、業務内容、市場評価を見れば、
もう少し買い増してもよいのだが、
こういうこともあり、放置している。


◆3179 シュッピン (決算:△)
インバウンド需要が急速に減衰し、
上期時点では未達という結果になる。
但し、本業のEコマース部分は好調を維持していることもあり、
私は同社への見立ては特に変えていない。
但し、計画達成のハードルは高く、
これからどういう戦略を取ってリカバリするのか見物だなと思う。
Eコマースでセールを強く売ってくるのか、
12月商戦の需要が高まる時期にその対応が
利益率を落として対応することが本当によいことなのか、
私のような素人にはわからないが、
期待を半分くらいに見守りたい。
なお、会社予想ベースのPERは16倍とだいぶ
こなれた水準になった。
独自のEPS予想である55~58で見た時にも、
PERは20倍を割れているので、
やや早い買い増しかもしれないが、本日買い増しを決行した。


◆9414 日本BS放送 (決算:△)
今期の業績が単に保守的ということなのか、
他に要因があるのかわからないのだが、
利益面での伸長率が弱いので、ここは少し経過観察が必要と判断。
今の保有率からすればポジションをいじる必要はなく、
経過観察中ということにする。
なおPERは16倍とそれなりの評価なので、
ここから多少下げたからと言って買い増す水準ではないため、
ただ放置をすることに。
キャッシュ作りのために全株処分も検討したが、
それは同社の潜在力や財務体質の安定性などを考えると、
あまりにももったいないので・・・。

◆4245 ダイキアクシス (決算:▲)
2Qで計画上振れしたものの、
IR照会結果を受けて、3Qでは減速懸念を持っていたのだが、
それが現実のものとなった。
ただ、これが期による収支計上タイミングの問題なのか、
構造的な問題なのか判断が難しいと認識している。
私は中長期的にはインフラ構築の需要やストック性の高まりで、
同社への期待は変わりないのだが、
他の銘柄を買い増すことにしたので、
本日半分売却を実施した。
本当は売りたくなかったのだけど・・・。
現金比率を下げたくなかったのだ。
だいたい本当は売りたくないで売った銘柄は、
その後上昇することが多いのです。
(最近では、エイジアしかり、SBSHDしかりです)
PERは9倍台ということで、以前の中計では、
経常ベースで15%成長を表明していたので、
こちらを前提に考えるとだいぶ割安だなとは思う。

◆2384 SBSHD (決算:◎)
上期の堅調さを継続していて、上方修正を匂わせる好決算。
物流は燃料費の低減の効果が出ているので、足元の業績は好調。
但し、これもずっと続くわけではないだろうし、
本質的な利益体質が必ずしも備わったとみるわけにもいかないだろう。
ただ、PER12倍はやはり安いと思う。
以前に現金欲しさに売却して、
一時期の半分以下までポジションを縮小してしまったが、
もう少し引っ張れれば引っ張りたかったな。
ただ、今の水準から改めて


◆2139 中広 (決算:△)
売上高ベースではほぼ想定通りなのですが、
利益面で想定以上に経費が嵩んでいます。
分析記事にもしましたが、販管費が原因であり、
事業譲渡などでコスト負担をも増えているものです。
今後、このコストを上回る事業収入が入るように改善されれば、
中長期的な成長と捉えられますが、
エリア拡大に伴うコスト増が永続的に高い水準になると、
結局ビジネスモデルとして、
なかなか儲けにくいということになってしまいます。
最近(今日も)、事業譲渡のIRが相次いでいますが、
このコスト先行がどこまで続くのかはよくチェックしたいと思います。
いずれ会社側が示すようにスケールメリットで、
大手からの広告収入が入るようになると、
規模、安定性共に魅力が大きくなり、それを目指していますが、
さて、どうなることか。
なお、PERは13倍台とこちらも割安でもなければ割高でもない、
中途半端な状況ですが、
同社はいずれ東証1部に昇格イベントもありそうですし、
前述のシナリオ通りいってくれれば年平均で15%程度はいっていくれると
期待をしています。
ただ、これdかえポジションも小さいので、一旦整理するのかは、
ずっと頭を過っています。
もっとも全処分しても確保できる現金は微々たるものなのですがね。。。


◆2764 ひらまつ (決算:△)
輸入食材の為替影響とホテル事業等の人件費の先行投資負担で、
コスト先行となり、利益面で苦戦をしていますが、
だからといって計画を大きく下ブレ程かというとそうでもありません。
また、IR照会結果を踏まえると、まぁ概ね計画線だろと判断しています。
仮に今期未達だったとしても、ホテル事業など、
新たな事業に期待しているため、あまり動じず、
こちらは優待銘柄のつもりで(実際そうなのですが(笑))、
気長にお付き合いしたいと思います。
本当は優待のグレードがあがる500株まで上げたいのですが、
なにせ現金が枯渇しています。
そもそも優待目当てでそこまでの行動はとれないので、
単元株主で当面はいきたいと思います。


こうやって見てみると、
◎が2銘柄、○が1銘柄、△が6銘柄、▲が1銘柄と
やはりイマイチだったことがよくわかります。

出来れば◎が2~3銘柄で△が2~3銘柄、あとは○という結果が望ましいです。

ちなみに◎は評価できる、○はまぁ妥当な結果、
△は足元では懸念点もあるが長期的には問題なし
▲は足元で弱さが見られ、中長期的にもやや懸念が払拭できない。

といった内容です。


まぁこれではパフォーマンスも散々たるものになるのでしょうね。
増して、本日の買い増しも決算が△評価のものを買っています。
本来は決算が◎又は○の銘柄を買うのが素直な行動なはずですが、
そこに自らの欲があるのだなとよく自覚しなければならないと思います。

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3277サンセイランディックの決算が開示されています。
3Qが単期赤字という壮絶な決算です。
早速中身を確認します。


3277_(2015年12月期3Q)PL表



まず売上高ですが、3Q単で14億ということで、
在庫が枯渇していた1Qの11億に次ぐ低調さです。
在庫はそれなりに積み上がってきていた認識ですが、
なぜこの程度の売上に留まったのか、
これはチェックポイントとなります。

そして利益面では3Q単で赤字となっていますが、
これは単純に売上高が足りないためであるといえます。
1Qの時でもどうでしたが、
売上高が減るとすぐに損益分岐点にひっかかり、
赤字となる性質があります。
それだけ不安定なビジネスということになります。

捌ける物件数や規模が大きくなれば、
仕入や販売の濃淡でここまで収益がぶれることもないのでしょうが、
今の同社のビジネス規模からするとやむ得ないかなという感じです。

3277_(セグメント情報)



セグメント毎の情報も出ています。
今3Qの販売は底地が868百万円、居抜き物件が102百万円です。
2Qでは利益率の高い底地のボリュームが大きく
1,882百万円販売したのに対してだいぶ減っていますが、
それに輪をかけて減ったのが居抜き物件です。
2Qでは760百万円で、
在庫が枯渇していた1Qですら250百万円ですから、
如何に今3Qが販売で苦戦したかがわかります。

当然ながらその理由は気になります。
が、短信ではこれ以上わかりません。
というわけでIR照会となります(笑)。

一方で仕入状況をみます。


3277_(仕入と収支の相関)


3277_(仕入詳細)



BSの販売用不動産の費目はなんと
87億まで積み上がっています。
しかし、今3Qでの仕入は約21億ですから、
そこまで突出していません。
ですから、過去の仕入分が積み上がっていることになります。

これが販売滞留によるものか、
他要因によるものかは、
先ほどの3Qの販売苦戦の状況の要因でもあるので、
この部分は必ず聞いておきたいポイントです。


仕入の内訳ですが、
底地が634百万円、居抜き物件が1,381百万円です。
居抜き物件の仕入は四半期単位に見ると
過去最高ではないでしょうか。
相続税などの兼ね合いもあるのでしょうかね。

一般的に見て、底地の方が利益率が高いです。
底地で35%程度、居抜きで25%程度が標準のようです。
従って、単純に考えると底地を仕入れた方が、
利益にも繋がり易く嬉しい!となるのですが、
ただ、底地の方が調整などの結果によって、
収益計上まで時間を要するなど、
弊害やリスクもあります。
4Qで計画達成を意識するのであれば、
居抜き物件のボリュームが多いことは、
良いことだとは思います。
中長期的に見ればどうでもいいことなんですが。
底地の仕入がやや低調になったのは何か特段の理由があるのか、
このあたりは軽く聞いてみてもいいかなと思いました。


さて、上方修正期待が一転して、
未達懸念へと台頭して市場からは厳しい評価がなされると想定しますが、
4Qのハードルだけ確認しておきます。

通期業績達成のためには、
売上で55億弱、営業利益で9億ちょっとが必要です。
営業利益率で16.8%ですが、これが現実的などうかということです。
3Qでボリューム自体が減ったことの要因にもよりますが、
在庫の積み上がり状況などから見れば、
実現不可ではない水準でしょう。
ただ、それなりにハードルは高いのではないかと推測します。
もし、3Qの減速が期ズレの影響であれば、
4Qでその分の下駄を履けるのかなとは思います。

利益面ですが、
仮に上記売上のハードルを越えた場合ですが、
営業利益率で16.8%が求められます。
そんなに!?と思うのですが、
実は2Qでは17.3%をマークしています。
基本的に損益分岐点を超えてくると、
利益率は一気に向上するわけですから、
これだけの売上増を前提とするならば、
十分達成できるのではないかと思います。
もちろん販売予定の仕入物件には、
それぞれ収益性にばらつきがあるので、
その状況にもよりますが・・・。

結局、数値面を見ていくと、
3Qで販売が落ち込んだ理由は何か、
そしてそれを踏まえて4Qでいけるのか、
この辺りが一番気になります。
仕入状況は特に変調なく全般堅調なので、
特に問題意識は持ちませんでした。


というわけで、IR照会の内容と、
それを受けた私の見解を以下に整理します。
なお、なおQA形式ではなく、
見聞きした内容をサマリします。




【IR照会を受けて見聞きした情報(サマリ)】

◆今3Qの実績について、
元々、1Qに仕入れた居抜き物件について、
3Qに販売するという形で取り組んできたが、
測量などの作業的に収支計上が3Qに間に合わず4Qへ期ズレとなった。
このため、3Qは計画下ブレの状況で推移した。
なお、底地物件と違って、
居抜き物件ではいわゆる在庫滞留は発生しにくい構造である。
このため、4Qには収支計上が出来る見込みである。

◆仕入状況について
底地物件の仕入は2Q時の仕入と比べると、
抑制され一服感があるものの、
これはタイミングの問題である。
(仕入で無理をしないという文化のためと推測)
総じてみれば仕入は順調な状況と認識している。
またこれは仕入専属チームを組成した効果も出ている。
従来は仕入れたものを販売するということで、
どちらかが手薄になってしまうなどのジレンマがあったが、
それが徐々に改善してきており、その効果が出始めている。

◆4Qの状況について
居抜きの期ズレのこともあるが、全般的に堅調に推移している。
3Qの状況から不安に思われる投資家もおられるかと危惧し、
短信上、4Qでの販売は順調に推移している旨、
敢えて一言言及したものである。
理由も明確のため、特に業績予想に対して楽観も悲観もしていないが、
引き続き邁進していく。



【私の印象】
短信を開いて利益面を見た時に、
まさかの(3Q単)赤字には驚かされました。
同社の収益構造を見るとまだビジネス規模全体が小さく、
ちょっとした販売数・金額がブレると一気に利益項目を直撃するという点で、
なかなかスリルある銘柄であるな、と改めて思いました。
会社側の説明では、売れると思っていたものが滞留して売れていないとか、
そもそも売れるものがないという構造的なものではなく、
測量等の手続きが想定よりやや長引いたことで、
引き渡し期間の問題で期ズレしたということで、
かつこれらがきちんと4Qに収支計上できるということでしたから、
私は問題がないと判断しています。
ただ、これは会社側の見解を信じた場合ですし、
実際には測量等が長引いたことで余計なコストがかからないのかとか、
収益面で懸念もあります。
またそもそも居抜き物件は底地に比べると利益率は低く、
そちらのボリュームが多いということで、
より利益面でのハードルが意識されます。
(粗利率は概ね、底地で35%、居抜きで25%程度です)

結局のところ、私は現時点でまだまだ期ごとの安定性には欠ける
今の事業状況を踏まえて、
末永く会社を信じられるかどうかが試される決算だと思います。
今期業績予想を開示した際に、
上期では苦戦するが下期で盛り返しますという内容に、
疑心暗鬼になった方も多くびっくりさせられました。
また、1Q開示時には上期苦戦どころか、
赤字でどうするんだ!?本当に大丈夫か?と
更に不安は深まったわけです。
ところが、2Qでは大きく計画超過して
ポジティブサプライズになるわけですが、
この時に通期業績予想は修正していません。
冷静に考えるとそれだけ期ごとの不安定さがある中で、
早々たやすく修正などできないということの証拠でもあります。
そして、今3Qで再び赤字になると。
しかし、足元は好調というわけです。

これだけ不安定な動きに付き合ってられないという方は、
そもそも同銘柄など保有しない方がいいでしょう。
そして、通期で上方修正を期待し、
3Qでも躍進を期待していた方には残念な結果とはなりますが、
では、ここで投げますかという話です。
もちろんその判断は個々にどのようなシナリオで保有していたかで、
対応も変わりますが、私は長期的に同社の成長を期待しています。
また、社員や社長さんなどと会話をさせて頂いていて、
この会社文化に照らしてみた時に、
これはタイミングの問題であり、
全般のシナリオは何ら変わらないという見解を、
私は支持したいと思っています。

短信で色々言い訳をするのではなく、
さりげなく、足元では順調というフォローを入れる辺りも、
私はとても好感が持てます。
色々言い訳を並べてロジカルに大丈夫です、というアピールは、
それはそれでよいのですが、
そういう短期的に○か×かということに捉われず、
また華美を排して永続性を重視するという
企業理念に掲げている社訓と同様にマイペースでいってくれればいいです。
何せPER10倍程度の評価の銘柄ですからね。



なお、これで決算通過で暴落を相次いでひいていて、
私の決算持越し銘柄を空売りしていれば儲かるかもしれません。
残念ながら、もう今回の決算期は終わりましたが、
次回の決算期には空売りすることをお勧めします(笑)。
(責任は持てません、あくまで仮定の話です)

ある程度想定出来ていたとはいえ、
そんな想定や心理でいちいち売買するようなスタンスではないので、
甘んじて受け入れるしかないのですが、
なかなか暴落というのは慣れないものですね。

高PERが低成長性を確信されて暴落ならいいのですが、
高PERでその水準に見合う成長性を継続していながら暴落したり、
低PERで成長性こそ評価が難しいながらも着実に事業運営されている銘柄も
暴落したりと結局暴落銘柄の見定めには自信を持ってよさそうです(笑)。



9090 丸和運輸 (中PER)
 業績好調 → 暴落

3276 日本管理センター (高PER)
 業績好調 → 暴落

3277 サンセイランディック (低PER)
 業績ふつう? → 暴落?

2139 中広 (低PER)
業績停滞 → 暴落

3844 コムチュア (低PER)
 業績好調 → 下落

3179 シュッピン (高PER)
 業績好調 → 暴落

4245 ダイキアクシス (低PER)
 業績停滞 → 暴落
 

※唯一まともに上昇してくれたかな。
9467 アルファポリス (高PER)
 業績好調 → 上昇



なお、PTSで買い増しを行いました。
ちょうど今期EPSが89.1ですので、
これを達成する前提で考えると、
PERはちょうど10倍程度です。
週明けもPTS以上に暴落するかもしれませんが、
これだけ不安定な業績では仕方ないですし、
しかしそれでも信じて気長にいきたいと思います。


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1.年初来パフォーマンス   ※ ( )内は週間パフォーマンス

 まるのんPF :+11.6% (▲0.8%)
 TOPIX  :+12.7%   (+1.6%)
 日経平均 :+12.3%  (+1.9%)
 東証2部  :+7.3% (+0.7%)
 JASDAQ :+10.2% (+1.9%)
 マザーズ  :▲13.4% (▲0.1%)


2.全体所感
今週は体感としては2%~3%くらいやられた印象なのですが、
実際にはこの程度の下落で済んでいたようです。
といっても各指数は上昇に転じていて、
私はじり貧状態にあり、苦戦していますね。

そして最後のダメ押しで
週明けにはサンセイランディックが暴落する予定です(笑)。
この後、同社の決算チェックの記事を書きますが、
今の私のスタンスでは耐えるのみですね。

現時点の結果としては残念なパフォーマンスであり、
今週の結果でだいぶ今年の目標未達も濃厚になりました。
つまり、年間15%は無理でしょう。
決算を受けての下落なので、ファンダメンタルズを重視する私にとっては
厳しい結果ですが、しかし、軒並み業績が悪いわけではありません。
ですから冷静に今の状況を受け止めて、
流すところは流し、反省すべきところは猛省するということで、
粛々と対応していきたいと思います。


3.ポートフォリオ

※クリックすると画像が大きくなります。

20151113_PF内訳



20151113_保有銘柄一覧



個々の銘柄に対して目標株価を修正していますが、
こちらは、各分析記事にて触れていますので、
ここでは割愛します。

今週はツイートもしていますが、
インバースを買い増ししました。
こちらはヘッジ用なので、特にコメントはありません。
ダイキアクシスは決算前に非NISA分を一旦利益確定しました。
明らかに決算でブレーキがかかり、
ただ長期的な見立ては変わらないといった時に、
気持ちとしては一旦リセットもありかなと思ったのですが、
自分の合理的な判断ではなく感情的な取引になってしまうので、
覚悟を決めて決算を跨ぎました。
もちろん、結果論ではありますが、
その後暴落してくれました。
それから今日のPTSでサンセイランディックを買い増しています。
こちらはこれから別記事にします。

念のため、ポートフォリオの構成をテキストでも残しておきます。

 2686 ジーフット
 9090 丸和運輸機関
 1357 日経ダブルインバースETF
 3277 サンセイランディック
 4245 ダイキアクシス
 9467 アルファポリス
 3276 日本管理センター
 3844 コムチュア
 9414 日本BS放送
 3179 シュッピン
 2384 SBSHD
 2139 中広
 2764 ひらまつ

 ※評価額順に記載しています


4.資産状況

※クリックすると画像が大きくなります。
20151113_パフォーマンス推移表



20151113_資産残高推移表


さて、ここまでパフォーマンスも奮わずにいると、
情けなくなる気持ちもありますが、
ここで悲観的になっている場合ではありません。

何に反省をすべきかからよく整理しないとなりません。

決算が期待を下回った→暴落した→暴落を受けないようにするためには、
という思考回路は少し違和感があります。

暴落を受けながら年単位で見た時に自分の想定するシナリオなのかどうか、
そのどこに弱さがあるのか、その本質に目を向けないと、
長期的な成長にはならないのかなと思います。

さて、これから、サンセイランディックの記事を書くことにします。

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4245ダイキアクシスの決算が開示されています。

結論から先に書けば、
想定していたとはいえイマイチな決算です。

とはいえ、前期の3Qから見ると、
実はこんなもんなんだろうとも思います。

4245_(2015年12月期3Q)PL表


前期3Qの営業利益率は1.6%で今期3Qの営業利益率は1.4%です。
環境機器事業において償却費の計算方法変更による影響で、
若干不利に働いていることもあり、
トータルで見ると、収益性は3Qでは、
ほぼ変わっていないということでしょう。
累計で減益となってみえるのは、
前期に増税前の駆け込み需要で、
前期1Qに相応の利益積み増しがあったことによるものです。

本来は通期業績予想を鑑みた時には、
閑散期とはいえ3Qにもう少し積み増しておく必要があったと思います。
そしてそれがもしかしたら難しいかもしれないことは、
上期決算後にIRで照会した時に、
一部期ズレがあるなどいかにも3Qが苦戦しそうな気配がしていたので、
どうかな~と思っていましたが、
通期業績予想達成に向けてはやはりそのような結果になったようです。

1Qでいきなり上期予想上振れした時に、
なぜ上方修正しないのかという声もあったようですが、
私は期待こそしましたが、やはりかなり慎重な立場でした。
2Q、3Qの閑散期をどう乗り切れるかも不透明でしたし、
実際そこでの積み増しが弱く、
一転業績見通し達成すら危ない状況になりました。


私はインドネシア進出など海外事業など新事業に期待しているので、
今の国内主体のビジネスの状況は我慢の時です。
こんな我慢ばかりなのが辛いところですが、
でもそんなもんでしょうからね。

4245_(2015年12月期3Q)グラフ


1Qは前期に駆け込み需要という特殊要因がありました。
2Q、3Qを見ると、売上は微増、利益はほぼ横ばいでしょうか。
唯一前期3Qでは純利益は赤字転落していましたが、
それが黒字転換し、かつ2Qより伸長しています。

ただ繰り返しになりますが、
通期達成のために、売上の80億弱はいけると思いますが、
これを1Q並の水準まで回復させる必要があり、
それなりに高いハードルではないでしょうか。
1Qの時にはなぜ上方修正ものともてはやされ、
2Qではおやおや上方修正などなさそうだねとなり、
3Qではおいおい通期未達になるか?と
ジェットコースターのようですが、
元々ある程度市場には織り込まれているのではないかと
楽観視しています。
なにせ、この期に及んでPERは10倍割れています。
もちろん業態などを考えれば低い評価になるのは仕方ありませんが、
資産面で見てもPBRは1倍ちょいのところで、
いわゆるシュッピンや日本管理センターなどで
大変痛い目に遭っている程の痛みにはならないと信じています(笑)。

といいつつこのような結果になることをある程度想定していたので、
怖くなり一部を本日売却しているのはご愛嬌ですね・・・。


セグメント情報ですが、環境機器関連事業の利益率はまだ低いです。
ストックビジネスでライフも長いビジネスなのですが、
これが安定的といえる水準まで基盤となっていってくれれば、
もう少し安心してみていられるのですがね。

また、住宅機器関連事業は、卸売し的な要素なので、
利益率はこの水準であるのは仕方ありません。
法人向けの販売は引き続き好調ということですが、
これが崩れると怖いですね。


4245_(2015年12月期3Q)セグメント情報



来期には海外事業が収益に少しずつ乗ってくるのでしょうが、
今の世界経済の動向からするとなかなか厳しい船出のようにも思いますが、
長い目で応援していきたいと思います。


目標株価の算出ですが、
今の状況を踏まえて修正します。

まず今期EPSを104から100に修正します。
また成長率を15%成長から12%成長に下方修正します。
17.12期の予想EPSは125とします。
成長率を下方修正したことで、
評価PERは13倍とします。
このため、目標株価は125×13として、
1620円を新たな目標株価とします。


本当はこんな四半期決算でいちいち修正などしたくないのですが、
今年に入りPF全体が好調だったときに、
全体的に少し楽観的な算出になってしまっていたと、
反省しています。

このため、ややシビアにみるようにします。
大事なことは、ここで不安などの感情論は排除せねばなりませんが、
事実として改めて今回の決算を見て、
この程度の下方修正は妥当と判断しました。

またこれでもなお2桁成長を前提としているので、
自信度としては一段格下げして中立(C)に修正します。



決算の内容ですが、文章はほぼ従来のコピペですね。
新たな記載としては、固定資産の償却方法を変更していて、
償却期間を短くしているころから
今期はやや費用増の要素となっています。
販管費の費目になりますが、
そこまで販管費率が変わっていないので、
影響は軽微なのでしょう。


環境機器関連事業と住宅機器関連事業は、
ほぼ同一サイズなわけですが、
私は環境機器関連事業に期待をしています。
本来、ストック型で徐々に積み上がってくるはずなのですが、
官庁ビジネスの特徴から年度単位などで収支計上なのでしょうから、
どうも業績が読みにくいですね。


国内外で工場などの拠点を作るといった時に、
国内の上下水道を大口契約で使うより、
ダイキアクシスの仕組みを使った方がランニングコストも下がるわけです。
そもそも海外では当たり前の水を得るインフラ自体が整備されていません。
そういう時に存在価値はあると思うのですが、
ビジネスとして考えた時にきちんと安定的に儲かるように
知恵を絞って欲しいなと経営者に期待したいです。

国内では設備投資を政府が促していますが、
一方で自動車産業を始めとして設備投資をいかに抑制して、
よいものを作るかという視点に興味がシフトしています。
そういう時にランニングコスト低減という意味では、
むしろ追い風になるのではないかと思うのですが、
そのためには営業力など複合的なナレッジが求められ、
その点においては、まだダイキアクシスは道半ばなのかもしれません。

ただ、そこに活路や改善余地があって、
それが今後の成長の基礎にもなりえるわけで、
低PER銘柄ということもあり、ゆっくりそれを見守りたいと思います。
ただ、他にもっと有望な銘柄があれば、
潔く乗り換えも検討する必要があるかもしれないなと思いました。

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