Author:まるのん |
---|
アイドマMCの決算が開示されています。
noteの記事にてUPしていますので、
こちらからはリンクのみとさせて頂きます。
noteの記事にてUPしていますので、
こちらからはリンクのみとさせて頂きます。
アイドマMC(東1/9466) 2020/3 Q3決算精査|まるのん @marunon_invest #note https://t.co/ljeSJVKghZ
— まるのん (@marunon_invest) February 2, 2020
【決算精査】 9466_アイドマMC(20年3月期_2Q決算)
■分析PPT資料 (PDF) ※画像をクリックしてもPDFが表示されます。
リンク

■補足エクセル資料(PDF)
分析シート
1.サマリ
総合評価:「3」 (☆☆★★★)
※総合評価は5がポジティブ、3がニュートラル(想定通り)、1がネガティブの5段階レーティング
1Qでは利益が実質減益という事でいまいち冴えなかったですが、
2Qで増益基調に回復してきました。
ただ環境としては、販促機会の抑制や紙代の高騰などで、
売上抑制と原価向上のサンドイッチな状況は続いています。
しかしながら、それでも営業利益率は9%台を確保した
2Qは健闘した方ではないでしょうか。
もっとも1Qの時のIR照会において紙代の上昇は
コスト影響は限定的であり何かしらの言及が必要ということで、
まぁノリで書いたように受け止めましたから、
実際はそこまで窮している状況ではないかと思います。
また1Qで新たな事業としてオールストアプロモーション戦略を展開していく事となり、
そのパートナーとは業務提携から更に突っ込んだ出資を通した
資本提携となりました。
主要顧客であるバローが販促予算を削っている中で、
チラシに頼った提案では限界がくるということは、
アイドマ自身が何より知っていて、
小売店としての優位性をどこに見出すか、
そのコンセプトから共に汗をかかねばならない環境だと思います。
特にバローはスーパーの店つくりとして、
店舗の改装や商品力そのものの価値向上に拘りをもっており、
チラシで集客という古典的な手法に期待はしていないものと思います。
電子値札というテーマが一人歩きしていますが、
そもそも電子値札はツールですから、
そこから何をできるようになるのかが大切です。
今のアイドマにその提案が出来るのか、
まだ未知数ですが市場は勝手に盛り上がっているようです(笑)。
決算の内容そのものは、利益面でやや進捗率が悪いですが、
これも先行投資の影響によるもので、
売上はそこそこのところにきているように思います。
現在、新規事業の立ち上げの実証実験等の状況がまるでわからないので、
判断がつきにくいところではありますが、
総合評価としては「3」(想定通り)です。
もう少しIR開示をしっかりやってくれると嬉しいのですが、
相変わらず、半期決算においても決算説明資料の開示はなしということで、
またお電話しようかな・・・(笑)。
2.詳細
四半期決算ですので、PPTの更新箇所のみここでキャプチャ張っておきます。

売上は伸びていますが、これはMA効果もあります。
粗利も1Qに比べると利益率も改善しており、まぁいいんじゃないでしょうか。

販管費も支出増となっていますが、売上の伸びもあり、
販管費率はそこまで高くはなっていません。

粗利の増益により営業増益を確保しています。

株価はとりあえず高値から大きく下落して、
その半値戻しくらいでしょうか。
チャートが読める方ですと、
ここから好材料で上が空いているので、
材料さえしっかりしていれば上にいくかも、とかなるんですかね。
残念ながら材料は弱いので、株価的にもすぐにどうなるわけでもなさそうです。
ただ、これすらもよくわからないですが。
3.さいごに
電子棚札そのものにはそこまで高いニーズはないと思いますが、
ひとつひとつの仕組みが繋がっていくと、
小売り現場での効率があがるだけでなく、
判断をどんどん事業環境下へ投下していけます。
この辺りの認知度向上を含めた営業力をどうマスへ広げていくか、
楽しみに見守りたいと思います。
また、1Qの時にIR照会をかけており、
個々のことに急いで確認するべきことはないと判断しており、
特にIR照会は実施しておりません。
1Qの時の照会内容は 1Qの精査記事 に追記していますので、
ご興味があれば御覧ください。
※2019/8/1 12:00追記しました(IR照会)
【決算精査】 9466_アイドマMC(20年3月期_1Q決算)
■分析PPT資料 (PDF) ※画像をクリックしてもPDFが表示されます。
リンク

■補足エクセル資料(PDF)
分析シート表紙
分析シートグラフ
1.サマリ
総合評価:「3」 (☆☆★★★)
※総合評価は5がポジティブ、3がニュートラル(想定通り)、1がネガティブの5段階レーティング
前期は連結決算前ですから単純な比較は出来ませんが、
増収減益となりました。
着実な増益を期待している方も一定数いらっしゃると思いますので、
この点では失望を買う形になるでしょうか。
中身を見ると、元々増益要素とされていたMAがあって、
なお減益、しかも営業利益は17%程度の減益となり比較的大きい減益になっています。
この要因はいくつか考えられますが、短信からは大きくふたつです。
ひとつは広告チラシの紙のコストの増大です。
これは原価要素として外注費が大部分を占めますが、
外注先へ出稿した広告を顧客にお納めする際のコスト増となり、
アイドマMCへ転嫁されてきて原価率を悪化させます。
もうひとつは、同時にリリースされている新たな事業の立ち上げのための投資です。
この新たな事業はようやく一歩前に進んだ様子が見えてきましたが、
定量面では今後も下押しされることと思います。
新たな事業はオールストアプロモーションと銘打っていますが、
まぁ従来の活動の延長であり、若干IoTの活用として電子棚札なども取り入れるようです。
アリババのパートナー企業というのが独り歩きして一時的に株価が少し反応しましたが、
結局どういうものを作るか、とりわけ、中国と日本では小売りにおける
決済環境なども大きくことなりますから、ローカライゼーションの取り組みが、
実際にエンドユーザーの需要にマッチしているのかなど慎重にみていかねばなりません。
とはいえ、東京オフィス内にショールームまで新規新設しての取り組みですし、
2億程度の投資を今後行うそうで、これは同社連結の1年間の利益の2割程度を占めます。
大きな投資ですし、この事業の背景には人手不足や働き方改革へも寄与する
魅力的なものではあれどまだ未知数要素も多いものですから、
うまくいくことを願って見守りたいと思います。
足元では開発準備などうまくいっているようで、その点はよかったと思います。
定量的には投資による下押しも見られますからネガティブに見える側面もありますが、
私は足元の定量結果のサプライズを期待しているわけではありませんし、
ようやく新たな事業に取り組む姿勢を楽しみにしているところであります。
総合評価としては「3」(想定通り)です。
2.詳細
四半期決算ですので、PPTの更新箇所のみここでキャプチャ張っておきます。

ビジネス図解として、アリババのパートナー企業との提携と、
ニューフォリアとのシナジーという側面の要素を追加しました。

単純比較はできませんが参考として前1Qと比較しています。
投資の動向などもよくわかりませんから、
凹凸が生まれることもあり、進捗率などでは測れませんが、参考として算出しています。

売上は伸びていますが、粗利は前述の通り抑制されています。

販管費も支出増となっていますが、売上の伸びもあり、
販管費率はそこまで高くはなっていません。

粗利を主因としつつ、販管増もあり営業減益ですね。

配当政策として中間配当を実施するそうです。
実質的な配当額には変更はないようです。
安定業績を出していって欲しいと思いますし、株主側も安定的に長期保有して欲しいという
メッセージだと思います。

株価はだいぶ下落しましたが、底打ちしたでしょうかね。
まぁこの決算でとりあえずまた500円台に逆戻りでもするでしょうかね。
このPER12倍くらいってどんな感じなんでしょうね。
期待値がどのあたりにある状況なのか、いまいちよくわかっていません。

はい、今回は1Qの定量結果よりこのトピックスがメインですね。
資料にも書いた通り、今後の状況は未知数です。
過度に期待せず、ただ方向性としては合致していると思うので、
悲観ばかりせずにのんびり待ちたいと思います。
そもそも急にはなかなか進展しないと思いますので。
3.さいごに
電子棚札そのものにはそこまで高いニーズはないと思いますが、
ひとつひとつの仕組みが繋がっていくと、
小売り現場での効率があがるだけでなく、
判断をどんどん事業環境下へ投下していけます。
この辺りの認知度向上を含めた営業力をどうマスへ広げていくか、
楽しみに見守りたいと思います。
※2019/8/1 12:00追記
IRへ照会を行いました。
あくまで私の主観的な受け止めで記載していますので、
誤認している可能性もありますのでご留意ください。
Q
連結決算のため単純比較はできないが、
増収減益となっている。
増収については、MAの効果を除いた既存事業だけで見た時に、
増収基調の堅調な状況なのか、販促調整などにより停滞している状況なのか。
A
MA効果を除いても堅調であり想定通りの事業運営が出来ている。
販促調整については、各所で凹凸がありながら実施されているものであり、
特段個々のお客様の環境で変調をきたしているわけではない。
Q
利益については減益であり、大きく紙のコスト増と先行投資とのことであるが、
まず紙のコストについては、原価明細の材料費にあたるのか、もしくは外注費にあたるのか。
またその規模として想定したより嵩んでいる状況なのか織り込み済みの範疇なのか。
A
コスト増の一要素であるものの紙のコストについては大きな影響とはなっていない。
要素として何かしらの言及をしておくべきとの判断で短信に記載している。
また、その状況は予算の中で対応できている範疇である。
なお、原価明細上は外注費にあたるものである。
Q
先行投資については、具体的な金額は明かせないと思うが、
この先行投資の分を控除した際に、利益の状況はどのような状況か。
すなわち、既存事業の収益性といった部分で粗利が確保出来ているのか、
なにかしらの要因で下押ししている要素はあるか。
A
投資を除いた場合でみれば、既存事業の粗利は従来通り確保出来ている。
特に従来と異なる環境ではなく、堅調な推移だと理解している。
なお、1点従来と異なる点といえば、ニューフォリアの事業では、
システムを構築するにあたり、検収時期に纏めて収益が計上されることも多く、
彼らの販促費などが先行コストとして挙がっている点がある。
これらも特に問題のあるコストではなく、期末に向けて検収がなされれば改善される。
Q
新規事業の立ち上げとして段階的に2億程度の投資を予定とあるが、
既に試験導入などが始まる中では相応に投資されていると理解している。
どのようなスケジュール感の中でこの2億程度を投下していくのか。
A
お客様との折衝の中で試験導入の規模も変わるし、それに必要なシステムも変わる。
従って、段階的に投下をしていくものであり、ある程度の上限を意識して2億と記載している。
従って、今後の進捗次第で投下する規模も投下スパンも変わってくるが、
業績予想に対して大きくコストが増大するような状況とはならないと考えている。
Q
当該事業については業績予想にどのように織り込んでいるのか。
A
織り込んでいない。
Q
ということは、発生しうる売上(利益)も、投下するコストも一切みられていないということか。
A
コストという面では既に動きがあったため立ち上げの一定コストは織り込んでおり、
あとは売上に直接繋がる段階的なコストは織り込んでいないということになる。
しかしながらそれは売上とセットとなるものであり、今後の導入状況によって、
+αがどの程度あるかという視点見て頂きたい。
導入がごく緩やかに進むとなると業績予想への寄与はなく
既存分(織り込み分)でほぼ収斂するし、
導入が相応に進むと、その分の収益が+αとなるため、そこに期待をしていきたい。
Q
導入のスピード感を左右するものは何か。
既にお客様との折衝も始めっていると思うが、どういう感触があるか。
A
省力化はスーパーなどでは大変重要な課題である。
一方で省力化により失われる仕事も生じる。
そういう部分へのケアも含めての導入判断となるため、時間はかかると思う。
例えば、電子棚札を導入することで、POPを作っている人やそれを付けたりする人の稼働は
必要がなくなるわけである。しかしながらそういう人を失業させるわけにもいかないため、
代替の業務へシフトしていくことも当然考えられるわけである。
人手不足という環境下ではあるものの、そういう部分のケアも一緒に
考えていかねばならない課題である。
感想としては、概ね想定通りでしたが、
業績予想への考え方や導入にあたってケアすべき話などは
当たり前の事ですが重要な要素だと改めて思いました。
業績予想の達成可否は重要なことではありますが、
これだけに捉われてしまうと長期目線の投資家としては判断が揺らぎますから、
会社がどういう世界を創ろうとしているのか、
それは単にシーズだけでなく、ニーズ、
それも本質的なものと環境的なものをセットで捉え、
判断せねばならないなと思った次第です。
【決算精査】 9466_アイドマMC(19年3月期_4Q決算)
■分析資料 (PDF) ※画像をクリックしてもPDFが表示されます。
リンク

※今回もPPTベースの資料にしてみました。
(当面はPF上位銘柄から順次整理を進めてみたいと思っています)
1.サマリ
総合評価:「3」 (☆☆★★★)
※総合評価は5がポジティブ、3がニュートラル(想定通り)、1がネガティブの5段階レーティング
前期実績は当初予算こそ達成できませんでしたが、
MA後の連結業績予想を若干とはいえ上回り、
未達懸念が台頭する中で、よく4Qで頑張りました。
また減収減益懸念も大きかったと思われる今期予想も
2桁の増収増益ガイダンスとなりこちらも一旦は不安が後退する形になりました。
再度営業益で10億をこえるところへ再チャレンジです。
バローの販促調整の件が単なるタイミングの問題であったのであれば、
益々今期のガンダンスも確度が高いものとなるでしょうし、
なにかしらの構造的な変化であれば、ガイダンスも高い壁になる気もします。
決して予断を許さないことになりますが、堅調な見通しが示された中で、
今回の総合評価としては想定通りとして、総合評価は「3」とします。
2.詳細
PPT化に伴い、会社の概要や長い目線での考察について、
改めて順を追ってスライドに従って記載していきます。

→バフェット・コード様の著作を用いてサマリスライドを作成しています。
全体概要を知る上で、バフェット・コードさんの著作を使わせて頂いています。
そして各項目を見ていくと結構いい感じでポジティブな面が感じられます。
前期実績の収益がやや踊り場から転換点ともみえるわけでそこへの不安視はありますが、
サマリスライドからみるとまぁいい会社なんじゃないでしょうか、という印象です。

→こちらは同社のビジネスを俯瞰するために以前から作成していたものの再掲です。
だいぶ煩雑になってしまったので、もう少し切り捨てるべきところを切り捨ててシンプルにしたいです。

→上場時の有報まで遡ったのですが、14期連続増収でしょうか。
但し、前期実績でその増収がごく僅かながら途絶えたこととなります。
この抜粋スライドは18/3期の説明資料から抜粋しており、
どちらかというと過去の長期的な推移を示すために利用しています。
常駐先数も同グラフに内在してプロットしていることは何らかのメッセージでしょうかね。

→こちらはコスト構造です。
固定コストの役員報酬を含む人件費はそこまで比率は高くないようです。
一方、コストの大部分を占めるのは外注費となっています。
この外注費は印刷業者への出稿時などに要するものであり、
変動費の色が強く、つまり限界利益のハードルが低い捉えてよいのかなと思っています。
従って収益モデルとしては意外にも強いんだな~という印象となりました。

→同社の成長シナリオについてです。
株主通信や過去の決算説明資料に該当の説明があったので、
それをベースに型分けしてみました。
左上の体制面の整備は意思決定スピードの効率化など
全体としてのコストダウンを標榜したものかと思います。
もちろん競争力を高めるための活動でもあるとは思いますけどね。
また、左下のエリア拡大が販促機会の増進に一番重要なファクターです。
この部分は小売り業の販促費の比率をマクロで捉え、
まだまだ何倍にも成長余地があることが説明されています。
このほか右側が今後の長期的な潜在力を示す上で重要だと理解しています。

→通期の推移はこれまで安定成長を続けてきました。
そして19/3期はその成長が踊り場にきたことがわかります。
何度も見ている通り、これが販促調整の一過性のものか、
構造的なものかの見極めが大切だと思います。
四半期毎の推移については、前期2Qの落ち込みは販促調整の影響とありますが、
一応4Qを見ると深刻な状況ではないように思います。
しかしながらまだ留意が必要な状況で、ガイダンス通り2桁増収が
達成できるかが要注視だと認識しています。

→BSですね。若干ですが長期借入金が増えました。これはMAの影響でしょうかね。
いずれにせよ財務面は何の問題はありません。
溜まっている現金をどう使うかに注目です。

→特に追加で言及すべき点はありません。

→さて、ここからが決算絡みですね。
前期は当初予算は未達でしたが、修正後の連結決算以降時の予算は僅かながら超過しました。
そして今期ガイダンスは少なくても見た目は堅調だと思います。

→2Qで大きく懸念が台頭した一方で4Qに向けては順調に復調しているようにみえます。
4Qではやっぱり頑張ったよねという程に前期比でみると回復しています。
これが復調と見なしていいのか、トレンド変化の中の最後の晩餐なのかよくわかりません。
ちなみに18/3期の3Qが膨れていますが、これは一時的な販促強化による特需だったようです。

→販管費の状況は安定的です。

→営業利益も回復傾向に見えますが、もう少し販促調整の影響とやらを
注視していたいと思います。

→還元姿勢についてもはい、特に配当は高配当といっていいのではないでしょうか。
DOEも下がったとはいえ、まだ6%台というのは相応に配当面では妙味があると感じています。

→株価はレシート電子化とやらのテーマ性で持ち上げられたのはやり過ぎでしたね。
当時たまたま高値で一部売却できたのはまぐれでした。
その後、買戻しが早すぎたのは特段反省もなく、
減収減益懸念が台頭していた中では直近の下落もやむ得ないかなと思います。

→リスクについても思いつくものを上げておきました。
どれも相応に顕在化しそうなものでもありますが、この辺りを意識して注視をしていきたいです。

→スライド記載の通りですが、CAGR10%程度の成長となると
足元の不安定さからやや強気かなとは認識しています。
もう少し控えめにみておいてもよいかもしれず、
構造変化があれば成長どころか後退もありえるので、留意しておかねばなりません。

→IRの姿勢についてはもう少し頑張ってもらいたいなと思っています。

→最後は念のためのアラームです。
ここにも書きましたが、ぜひ、未熟な私に些細なことでも
何か考慮不足や事実誤認などあれば、なんなりとご教授頂けますと幸いです。
3.さいごに
足元では販促調整の影響がどうなっていくのか、
もっと目先的なことをいえば、ガイダンス通り2桁の増収増益を確保できるかが、
市場の関心事ではないかと思います。
一方で新技術の獲得という点で前期に買収した会社の活用や、
新たな技術をいかに顧客へのサービスに繋げていくのかに関心を寄せています。
デジタルサイネージ技術は最近では商業施設などでもよく目にするようになりました。
小売り店舗内でこれをどういうカタチで費用対効果を高めつつ展開できるか、
このあたりが長期的に販促提案の事業として
うまく成長していけるか否かのポイントな気がしています、
足元の数値推移を睨みつつ、こういった定性的な活動にもっと理解を深めたいと思います。
そのためにもIRももう少し積極的に開示をしていってもらいたいなとは考えています。