十分な教育資金と老後資金のために

Author:まるのん
30代イクメンサラリーマンです。
将来の教育資金と老後資金を形成するため、中長期視点で現物日本株へ投資しています。投資初心者の日々の状況を公表していきますので、叱咤激励のコメントを頂ければ幸いです。
年初来:+12.0%(2017/5/26時点)


 私は個々の銘柄に対して、
 目標株価を設定しています。

 この目標株価は2~3年後の成長した姿と、
 その時にその銘柄がどの程度の市場評価がされうるか、
 この辺りの妄想のもとで算出しています。

 もちろん、BS情報から財産価値を算出して、
 事業価値を加味して・・・なんてこともやってみたりもしています。

 いずれにせよ、成長した姿を想定EPS、市場評価をPERで、
 それぞれ定量化することで
 一応は、それらしい目標株価というものを算出しています。
 但し、これらはあくまで妄想下で幻想の中で算出しているもので、
 不確実性満載なわけです。

 ですので、そんな不確実な将来のことを考えて
 投資判断を下すことなんて難しいし、
 そんな曖昧な目標株価に何の意味があるのか、
 そんな疑問も聞こえてきます。
 
 事実、私もそんなジレンマに今でも悩んでいます。
 曖昧な目標株価に対して今の時価を比較し、
 ああだこうだと悩むわけですが、
 定量化の罠にはまっているようであります。

 つまり、定量化することで一見すると
 合理的判断を下しているように思えるものも、
 実はそうでもないよ、ということです。
 日常生活でも定量化することで、
 物事を合理的に判断しているように実感しがちですが、
 定量データにばかり目が向かい過ぎると
 物事の本質を捉えられないこともあると思うのです。

 ただ、いずれにしてもその不確実性の前に、
 今の私はやはり定量データに頼らないと
 客観的な判断を下せないという弱さがある事も事実です。

 高値を更新し続けて自分の中で割安性が薄まっている時にも、
 まだまだイケると根拠なき理由でホールドを続けてしまうなんて、
 私ならよくやってしまうことなのです。

 そういう時にひとつの節目として
 目標株価へ接近した時に、
 その銘柄に対して一度置かれている状況を棚卸し、
 今の自分がどう振る舞うべきかを考えるきっかけにしています。

 きっかけにしているということなので、
 検討の結果、もう少し早めに売りを出して調整することもあれば、
 超過しても放置をすることもあります。


 私が大事にしているのは、
 後から自分が納得できること、なわけです。
 ですから、こういう検討を行うことを通して、
 仮に目標株価を超えて高値と知っていながら、
 反落して利益を削られたとしても後悔などしません。


 将来は不確実ですし、
 その不確実性に対して
 自分が許容できる範囲でリターンを求めて投資しています。

 不確実なので
 当然のことながら自分の想定と異なる動きをすることなんて、
 いくらでもありえます。

 大事なことは不確実性の中で、
 プラスを極大化させることではなく、
 不確実性の中で、自分なりの判断を下し、
 それを堅持し、納得性を高めることだと考えています。
 そのために今の私はまだ弱いので、
 ひとつの論拠としての目標株価設定は重要な指標だと考えています。


 プラスを極大化することは、
 投資家としては、何より大事にすべきことかもしれません。
 それを追求して爆益を手にする事は憧れますが、
 今の私が望むべき方向ではないのです。


 なんだか抽象的な話になりますが(いつも?)、
 目標株価設定には賛否もあろうかと思いますが、
 私が考えている目標株価の付き合い方です。
  
 
 皆さんは保有株などの割安、割高の判断をどのように判断していますか。

 私はPERやPBR、配当利回りなど
 様々な指標を見たりもしますが、
 自分の目標株価とのGAPも参考にしています。




  

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定型か非定型かという視点を大事にしています。

これは投資においてもサラリーマンとしての仕事においても、
あるいは子育てなどの家庭のシーンにおいても、
今取り組んでいることに対して、
どちらの範疇のことかを意識するようにしています。

定型と非定型に優劣はないですが、
両社をバランスよく複合的な力を付けることが大事だと思います。
そして、個人差がありますが、
定型より非定型の方が取っつきにくく、難解なことが多い印象です。

従って、バランスを取るためには、
定型だけでなく、非定型のことをいかに扱うかということが、
自分の総合力を養う上では不可欠な要素になります。


例えば投資においても、
一般的な指標に照らしてルーチンの判断を下していくことは、
定型的な要素が強いです。
テクニカルの買いサイン/売りサインをチェックしたり、
PER指標から割安/割高判断を下したり、
あるいは、自己資本比率から財務安定性を判断したりと。
こういったことは、一定のものさしに照らした定型的な判断です。

これはこれでとても大事な定点チェックなのです。
しかし、定型的なものだけで判断が出来ることは、
その判断の固有さが浅くなり、言葉は悪いですが、
結論が画一化してしまいます。

ですから、チャートやレシオ、PERや自己資本比率だけでは表現されない、
その銘柄特有の観点に照らした非定型要素の深堀りは
結論の固有さが深くなり膨らみを持つものになると思います。


仕事でも定型的な業務はミスをしないこと、
効率的にやることが大事でそこまで判断を求められないものです。
従って、場合によっては、そのオペレーション自体を外注したりもします。
これに対して、創造的な業務はゼロベースでの思考が求められ、
非定型の観点が強くなります。
イメージとしては、既存のエクセル表にひたすらデータをUPDATEかけていく
定型的な業務に対して、
白紙のパワポに事業戦略を整理していく非定型な業務があり、
これは優劣の問題ではなく、
会社員としてどちらも大事な業務ですし、
双方を手掛けられることが、
定型から気付きを得て、非定型で創造する総合力が業務に役立てられます。



子育てでも同じです。
小学校入学を控えるわが子にも、
最近は人並みにドリルとかを買ってやらせてみています。
毎日足し算の準備のような数字のドリルや、
書く練習をするひらがなのドリルなど、
毎日コツコツ短い時間でも一緒に机に向かう習慣をつけることも
大事なことだと思って取り組んでいます。
これは完全に定型的な取り組みです。
一方で、そのドリルをやるプロセスで話を脱線させて話を膨らませて、
数字やことばの勉強がなぜか世界の国や天気の話になったりして、
そんな脱線話をホワイトボードに書いて子供と盛り上がったりします。
これは非定型な取り組みです。
進学校である灘高の国語の授業で有名な話ですが、
「銀の匙」を3年かけて脱線しながら読むというものがあります。
毎日読み続けること、そのものの定型要素と、
その文中から徹底的に脱線して総合力を養う非定型要素とが、
複合することで知見が広がるわけです。



投資を始めて私も3年目なので、
指標の基本的な見方やその中で自分がどういったものを
相対的に重視してモニタリングしていくかは、
だいぶ慣れてきました。
定型部分の基礎は出来上がりつつあります。
また、エクセルを使ってソースの自動収集や、
よりわかりやすい表記方法を工夫したりと、
「定型部分の効率化」に足を突っ込んでいますが、
これはあくまで定型要素の深堀りです。

私はどうしてもそちらの方が取っつきやすいので、
定型部分の深堀に注力しています。
為すべきことがエクセルで工夫をするとか、
データ連携を模索するというわかりやすさがあるからだと思います。
別にこれ自体は悪いことではないのですが、
前述の通り、非定型とのバランスが大事なのです。

非定型の部分は具体的に何をすればよいのか、
わかりにくいのですよね。
業界のことを調べたり、マクロ経済から独自の視点で考察をしてみるとか、
財務諸表に表れない人材や固有ノウハウなどの
非定型要素を見極めるなど、抽象的なのです。
そして抽象的でとっつきにくいから、
この部分に一定のバランスで考慮出来ることは、
今後自分が投資家としてやっていく上で大事なことだと捉えています。

この非定型の部分をとっつきにくいからといってなおざりにして、
定型部分の延長で、一生懸命に指標をこねくり回して、
エクセルに頼るばかりの分析だけでは、
限界が来るような気がしています。
(もちろんその深掘りを究極的に突き止めることで
十分優位性を見出せるとも思いますが)


私が相互リンク先として
いつも勉強させて頂いている方の多くの方が、
この非定型の部分の考察に特に優れているなと感じます。

すぽさんの成長やビジネスモデルという
非定型的な要素が強くなる軸をより重視している点や、
ゆうゆーさんのようにタイプ別に成長シナリオを分けて、
その範疇の中で外部環境も踏まえた構想を描く非定型プロセスなどです。


スクリーニングでも定型分析より非定型分析が
より自分色の選別が出来ますし、
最近流行りのビックデータからのAI技術も、
定型から非定型の流れが加速しています。

定型の方がとっつきやすく、
為すべきこともわかりやすいので、
ついついそちらの深堀りばかりに追われてしまうのですが、
非定型の部分で何をすべきかというところからモヤっとしている部分に、
積極的に手を出してチャレンジしてみたいなと思います。


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私は自分で言うのもなんですが、
生真面目で不器用な性格です。


物事を判断する時には、
出来るだけ網羅的にかつ知り尽くせる範囲で深掘りをして、
隅々まで見渡して物事の判断をしようとします。
それは大事な投資判断を下す上でも欠かせない姿勢だと捉えています。
このように生真面目に相場に対峙して、
不器用ながらも全力を尽くして判断することが、
不安ばかりが先行する相場に身を置く上で、
私が倣うべき作法だと心得ています。

一方で、それが本当に欠かせない姿勢といえるのか、
もっといえば、逆にそれが判断を無駄に複雑化してしまい、
本質を見落としてしまっていないか
ということを疑うべきかもしれません。

その生真面目さと不器用さの中の愚直さは、時に、
投資判断や行動に悪影響を及ぼしはしないかということを考えています。


生真面目で不器用な私は、
決算開示されれば、そこに想定外の事態が発生してはいないか、
それは目を皿のように見ています(笑)。
一字一句のニュアンスを勘ぐって読み、
定性的な解説の辻褄が合うかを他社の動きも見て裏取りをします。
場合によっては、IRに電話して自分が抱いた疑問は
可能な限り確認をするようにしています。
もちろん限度があるわけですが・・・。

そのこと自体は私は当たり前のことと捉えていますが、
一方で、そのように敏感であろうという姿勢が故に、
そこに見えた想定外の事態を重く受け止め過ぎているようにも思います。

このような問題意識もあり、
最近は努めて自分が投資判断をした本質的な魅力やシナリオに
拘るようにしています。
これは意図的に足元で発生している想定外の事態を
スルーしているともいえます。
もちろんスルーしてよいものかどうかは見極める必要がありますが。


例えば、日本管理センターの管理戸数の足元の伸長鈍化の件。
確かに管理戸数は今春から伸長率は鈍化しており、
管理戸数はストックを支える収益源ですから、
重要なKPIだと認識しています。
しかし、一方で同社への期待の本質は、
単に管理戸数の伸長に頼った既存の延長での成長軸だけではなく、
変化に対応出来るシナジー事業の創出であるわけで、
それはイ―ベスト(売買)や金融、教育という部分で次々と立ち上がり、
IT化への機運が高まる中でもAI活用など積極的にアンテナを張り、
私が期待しているシナリオ通りであることを、
私は疑っていません。(もちろんどうなるかわかりませんがね)
この時に、管理戸数の伸長率が以前は何%だったのが、
最近では何%で、何%ダウンしたから、
それの要因は、そしてその対策は・・・と当たり前の深掘りを
愚直にやっていくことは、
生真面目かつ不器用な私なら必ず通る道です。
実際今回もIRにまで照会した位です。
これまでなら、こんな事象を前にして不透明感が増したとかいって、
一部売却なんて判断もしたでしょうし、
実際、足元の株価動向を見ればそれで救われているわけです。
ただ、今回はこの調整局面で逆に買い増しをしています。
それは確かに網羅的、深掘りをしていく中で懸念はあるものの、
それは重箱の隅をつつくようなものであり、
確かにそれがいずれ大きな問題に発展する可能性はあれど、
そうならなず大きなトレンドとして
自信が揺らがないのであれば、安くなったのなら、
買うのが自然と考えての対応です。


他にも丸和運輸機関の新センター稼働に伴うコスト先行の件。
丸和運輸機関は中堅スーパーを中心とした低温物流において、
エリア拡大による成長が期待出来ます。
また、中国にも合弁会社を設立し、
中国本土にも試験的に同社の低温物流ノウハウ展開を
進めようとしています。
ビジネスモデルとしては極めて平凡で、
物流施設を建てて、オペレーションを確立して、
その店舗やエリアが拡大していくことに比例して
収益が立つわけですが、
当然、施設やオペレーションの人員にはコストがかかるため、
いきなり爆益なんてものは期待できません。
もっとも、前期はインバウンド需要に支えられ、
マツモトキヨシの荷量の特需があった効果もあったのですが、
そんなものは所詮特需なのですからね。
今期に稼働した物流センターで早速立ち上げでコスト先行となり、
思ったように利益が出なかったというのが、
直近の決算でして、それでストップ安までしています。
新センターを想定内のコストで立ち上げられなかったこと、
そのものは今後の改善に繋げて欲しいとは思いますが、
では、同社へ期待するシナリオが変わるものでしょうか。
利益率を計算して、あぁ確かにコストを要したのだなとわかります。
しかし、考えても見れば、これから施設をどんどん稼働していくにあたり、
色々な諸問題が発生するでしょう。
むしろ問題が起きない方が不思議ですし、
それを全てコントロールできるだけの経営は、
今の同社にはそもそも期待していません。
こういう試行錯誤があっていいと思うのです。
生真面目に不器用に捉えてみるとケシカランことかもしれませんが、
長い目で自分が見つめるべき本質を見通した時に、
むしろこういうプロセスを描いて成長するのが自然だとも思うわけです。
今後の立ち上げでどんどんコストが嵩んでしまい、
いつも失敗ばかりということでは困りますが、
2度、3度小さな失敗する位、許容できないと、
長期投資は難しいのかもしれません。
もちろん、そのように大らかな判断をする裏では、
IRにも何がコスト先行の要因で、その対策がどうなされているかは、
きちんと確認しています。
それを把握した上で、判断としてはその細かな重箱をつつくのも、
一考だと思うわけです。


他にもいくつも例があります。
シュッピンの月次の落ち込みに非情なる株価となっています。
シュッピンに期待しているのはEC部分であり、
今の表面的な月次の印象の悪さなどをいちいち気に掛けていても、
分析した気にはなるのかもしれませんが、
同社の魅力の評価を真にしたともいえないと思います。
ECの成長、またそれを助けるコンテンツビジネスに期待です。
この動向をもっと注視すべきなのでしょう。




例示でだいぶだらだらとなりましたが要するに、
生真面目に不器用ながらも精査して判断をつけていく段階から、
その中で判断基準を大局的に下す段階へと進化したい
と思います。

細かな部分に目を瞑るのではなく、
細かな部分に目を配らせつつ、
自分が判断する時にはもっと長期投資家として
ずっしり構えるという姿
を目指したいのです。

このような対応によって、
失敗リスクも高まるかもしれませんし、
短期的にも忍耐を求められる期間も伸びるかもしれません。
(実際に今がそうですかね)

ただ、目先の変化にいちいち反応するのではなく、
変わらないことを重視していきたいと思います。


一般的には最近はビックチェンジ銘柄などと言われ、
大きな変化(事業変化)の機会を察知することが
重要だし、今の相場には活かされるのだと思います。
これを否定するわけでもないですし、
私もチャレンジもしたいと思いますが、
今は愚直にやり過ぎないことを意識していきたいと思います。


優秀な長期投資家の方は、
きっと多くの情報から本質的なものはこれだと見出し、
そのトレースに注力を置いているので、
作業時間面の費用対効果も高く、
かつ見誤りリスクも軽減出来ていて、まさに理想形の姿だなと思うわけです。
少しでも近づけられるように、
私も、生真面目で不器用さを失わない中で大胆になろうと思います。


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あまり大々的にするつもりはなかったのですが、
私のことを雑誌に掲載して頂いた事に対して、
反応を頂く機会もありましたし、
また、メディアに初めてご紹介頂いた記念ということで、
自己満足のために記事に残しておくことにしました。

先月、記者の方から雑誌掲載に向けた
取材の申し入れを頂きました。

その雑誌は以下のビックトゥモローの増刊号です。
(Amazonのアフィリエイトブログのリンクです)



表紙の隠れ優待株、3倍になる株の見つけ方、大化け株の見極め方と、
表紙はかなり魅力を煽ったようにも感じるないようですが(笑)、
少なくても私に割いて頂いたページは、
これらのエッセンスがないな~と改めて自省するものです。


私のようなど素人が取材を受けることに対して、
不安もあり、本当に私のような平凡な投資家でよいのか、
確認させて頂きましたが、記者の方からぜひともと仰って頂けたので、
取材を受けることにしました。

取材については、対面でもメール取材でもということでしたので、
メールでやり取りさせて頂きました。
それは自分自身が取材を受けて文章を書くことで、
自分自身を見つめる機会にもなるかと思ったのと、
対面で話すとただでさえ表面的でうすぺっらいのが、
より露呈してしまい、失礼かと思いましたので、
このような対応をさせて頂きました。


私が例によって長文駄文を連ねたので、
記者の方には編集で大変な苦労をおかけしたかもしれませんが、
私として良い経験になりました。

掲載して頂いた記事は、記者の方の編集力によって、
少しはまともな投資家っぽくご紹介頂いていますが、
私はメディア用にあまり良いことばかりを連ねたわけでもなく、
むしろ失敗話も含めてあけっぴらに回答しました。


また、安定成長を期待する銘柄の紹介の依頼もありました。
結果として、日本管理センター、ソーシャルワイヤー、WDBとしました。
その依頼の中で、
なぜかホクリヨウの事が個別に質問がありまして、
それに対して回答したのですが、
ホクリヨウが成長銘柄として期待という取り上げられたので、
慌てて校正で差し替えて頂きました。
ホクリヨウのことはなぜか個別に質問を受けたので、
率直な見立てを書いたのですが、
それが「成長銘柄」として取り上げられたのですが、
敢えて「成長銘柄」として期待が大きいわけでもないので、
誤解を与えかねないなと思ったものですからね。


他のページには、著名な投資家の方も紹介されていて、
非常に肩身が狭いというか、私だけ内容が薄くて浮いていますが、
それでも紙面にして頂いた事に感謝しています。
以下が私以外の経験豊富な記事掲載されている方々です。

成長株で億万長者@AKIさん
株主優待と高配当株を買い続ける株式投資ブログ@きびなごさん
インデックス投資日記@kenzさん



四季報発売日と重なり、
かつ今回掲載して頂いたのは増刊号ということもあり、
そこまで目に触れられる機会は少ないかと思います。

先日の読み応えのある日経マネーの個人投資家特集などと比べると、
地味なものかと思いますが、
私のような素人を紹介して頂くには、
ちょうどよい内容だったかなと満足していますし、
今後ももし機会があれば、チャレンジしていってみたいなと思います。

こういう機会があると、改めて自分を見つめ直せますし、
勉強しないといけないなとも感じますからね。
というかこういう機会がなくても、そう思わないとならないわけですが。


貴重な経験をさせて頂いた、
出版社、記者の方に、この場を借りて改めて御礼しますと共に、
読者の方にももし興味を持って目を通して頂けました方にも、
感謝申し上げたいと思います。


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本当はまったりと新四季報の印象などを記事に連ねていこうと思っていました。

四季報夏号は3月期決算銘柄の情報が更新され、
更に翌々期の見込みも開示されるので、
個人的にはとてもお気に入りの号なのです。
(もっともこの情報の信憑性は別物ですが)

ところが、私はメンタルが弱いので、
ここ2日で資産も急減して、気が気でないのが実態です。
(年初来マイナスも覚悟していたので、まだメンタルは平常ですが)

そんな市場の急落などどこ吹く風で、
粛々と四季報をまったりと読むような姿勢を堅持することが、
私の投資への向き合い方の理想です。

しかし、ここで右往左往して焦って冷静さを欠いてみたり、
衝動的に何かの銘柄に飛びつくとか
すぐにでもやってしまいそうになる自分に嫌悪感を抱きます。

理想の自分と現実のギャップにゲンナリするわけですが、
そこで悲劇のヒロインを演じていても何も進みません。
あの時にああしていればとか過去から今の自分の至らなさを並べても、
それは今の自分の解説にはなりますが、
将来を形成する建設的意義のある話ではありません。

私が陶酔しているアドラー心理学において大事にされているのも、
「では、これからどうするか」ということです。
資産を大きく減らしたという結果からみた原因分析に注力するのではなく、
今ある自分がどういう目的を持ち、今後どう進んでいくのか、
ここに注力をすべきだと捉えています。

とはいえ、私はメンタルが弱いわけですので、
気が気でない現実には目を向けず、
未来だけをみていくという理想通りにはいきません。
では、どうするかということですが、
その一歩は「現実を早く把握する事」だと思っています。

私が日々の騰落を気にしないと言いつつも、
基本的に毎日騰落を記録してチェックし続けているのも、
「過去から現在までの把握のため」ではなく、
「では、明日どうするか」ということを判断する上で、
自分の気持ちを落ち着かせることを主目的としています。

日々の騰落を気にしないようにすると言われても、
気になりますよね。
今日の騰落どうこうより、未来に成長している銘柄を発掘することに注力し、
それだけに専念していればよいという自分なりの理想は理解をしていますが、
その理想通りに行動出来ないのも弱い自分がいるからと諦めています。

ですから、気になるならきちんとそれに目を向ければよいと思うのです。
あぁ、今日は随分減ったよな~2%マイナスいや3%マイナスと
頭の中で暗算してみて頭の中が負のスパイラルになるわけですが、
いざ計算して、今日はマイナス2.3%でしたと
はっきりと定量的に把握することで、案外冷静になれるものだと思います。
(それは規模に依るのかもしれませんが)

そして私には個別銘柄に対する所感を目標株価という定量化したデータや、
ポートフォリオの比率をガイダンスする目安比率を設定しています。
もちろん目標株価や目安比率は非完全なものですが、
しかし、現状を数値でズバっと認知し、
今の水準から目標株価と目安比率によるガイダンスが揃えば、
少なくても自分なりに納得性のある明日どうするかの示唆を与えてくれます。

それを元に最終的に、具体的にどう明日行動するかは、
自分が選択をするわけです。
「では、明日どうするか」を判断する上で、
過去や現実には早く目を向けて認知することがその第一歩だと思います。


さて、こんなことを考えながら
保有銘柄の所感等も整理しておきます。


◆3276 日本管理センター
5月月次(管理戸数)が弱く、地合いも手伝い大幅安。
管理戸数の動向は大きな問題とは捉えていない上に、
リソースシフトが要因と認識しており、
構造的な問題はないと判断している。
そのリソースシフト側の新たな事業に期待を寄せている。
PER20倍割れから買い下がりを始めようと思い、
今日は第一弾の指値が約定。

◆3277 サンセイランディック
特段の理由なく下落。
既にPER評価も低く、かつ業績面でも特段問題なし。
仕入の問題は注視必要なものの、こちらも買い増し。

◆9090 丸和運輸機関
特段の理由なく下落。
直近で証券会社の目標株価の上方修正のために
堅調だった分もあって下落が強い。
特にファンダメンタルズの見通しに変調はない。
目標株価までのギャップも小さくこのまま放置

◆3844 コムチュア
特段の理由なく下落。
先週の謎の強さもあって、
この地合いだと利益確定が出るのもやむなし。
特にファンダメンタルズの見通しに変調はない。
目標株価までのギャップも小さくこのまま放置

◆2384 SBSHD
特段の理由なく下落。
先週までIPO関連で材料があったせいか、
強かった分の反動も出ているのかなという印象。
今期予想PERは6倍台へ。
ただ先行きの景況感の影響なども警戒する必要もあることと、
今期予想は資産売却の一過性もあり実態はもう少し高いPERということ、
また現状でそれなりの保有比率になっている点から、
目標株価までの上値余地はそこそこあるものの、様子見スタンス。

◆2686 ジーフット
相対的に保有銘柄の中では下落限定的。
やはり優待パワーは絶大?
ただ、成長性を含めて銘柄への自信は小さくなっているのも事実で、
一部売却してから暫く様子見をしていたものの、
更に縮小に向けて検討中。

◆7164 全国保証
こちらも優待パワーか?、下落は相対的には小さい。
特にファンダメンタルズの見通しに変調はない。
目標株価までの上昇余地等を考えても買い増してもよいかな。
ただ、単元の金額が大きいので、一気に比率が上がってしまうのが難点。

◆3230 スターマイカ
特段の理由なく下落。
こちらは優待パワーも虚しくそれなりに被弾。
目標株価までの上昇余地も踏まえて買い増し候補。
但し、現金比率や他銘柄への投入状況も踏まえて慎重に。

◆3179 シュッピン
先週の月次を受けての反落ということを考えれば、
妥当な調整かなという印象。
ただ、収益性など注視すべき点がまだはっきりしていないこともあり、
今の低位で継続。

◆9467 アルファポリス
諸々芳しくない状況を踏まえて随分下落。
半分しょうがないという気持ちと、
半分はそろそろいい頃合いではないの?という複雑な心境です。
中計の修正を待っているので、それまでは何もしない予定。
下期のゲーム事業の成否が判断つきにくいという点で、
無用なリスクを敢えて取らなくてもいいかなという印象。

◆9414 日本BS放送
これまであまり騰がっていない分、下落も限定的。
というかそれでも2%程度下げているのかー。
ここも今のまま放置の予定。

◆1384 ホクリヨウ
新株発行による希薄化でほぼその分下落。
IR電話した印象では私の判断はニュートラル。
なんでいきなり資本政策変更した、
というか今の低金利でこんなことする!?のマイナス面と、
財務基盤をより強固にしておきたい、
その裏にはM&Aや本州本格進出で更なる中長期的な資金ニーズとの兼ね合いもあり、
判断したという納得できるようなできないような説明に加えて、
収益できちんと答えていくという前向きな姿勢、
まぁプラス面を全て評価出来ないし、
マイナス面を全て消し去ることも出来ないのでニュートラルです。
ただ、目標株価は結果的に変えていないので、
(希薄化前の上方修正を暫定的に織り込んでいない分と相殺)
相対的に上値余地は広がり、
ここから更に下がれば買戻しスタンス。

◆2152 幼児活動研究会
特段の理由なく下落。
目標株価までの上値余地も広がり、
買いが早いと認識しつつも買い戻し。
株主還元などに積極的になって欲しいんだよな~

◆2475 WDB
特段の理由なく下落。
四季報見てても地味過ぎるし日の当たらない銘柄。
海外展開に期待。
SBSHDの海外進出失敗を踏まえて、
あまり海外への固定資産などの投資を伴わない、
人的投資が中心であることも考慮して打診買いから
このタイミングで目標のPF中位まであげていく。

◆3910 エムケイシステム
もっともっと暴落して欲しい銘柄(笑)
まだまだ高いので、結局買えないかな。
気長に縁を待つ。(たぶん私のところへ来ないかな)



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