十分な教育資金と老後資金のために

Author:まるのん
30代イクメンサラリーマンです。
将来の教育資金と老後資金を形成するため、中長期視点で現物日本株へ投資しています。投資初心者の日々の状況を公表していきますので、叱咤激励のコメントを頂ければ幸いです。
年初来:+20.8%(2017/8/10時点)


保有銘柄の最近の値動きはめっきりダメだと思っていましたが、
監視銘柄も実はそこまで冴えていませんでしたね。

監視銘柄の一部についても
気が向くままに定点観測を続けています。



◆3908 コラボス 東マ
コールセンター業務をサービス提供型としてクラウド基盤上で実現。
顧客にとってコスト低減効果が大きく、
限られたリソースをコアコンピタンスに注力出来る環境構築にも寄与。
顧客にとって高シェアの実績と少額導入が可能な点も評価されやすく、
各社での導入が進みストック収益が積み上がる。
一方でコールセンター席数は景況感にも影響しうる点と、
競合によるニッチ戦略の拡充等も見られることから競争環境には留意が必要。
とはいえ既存ベースの成長はクラウド版乗り換え需要で安定的と思われるが、
更なる成長領域としてデータ活用領域への進出を目論む。
この領域は流行や技術競争が既に進み、他社との競争戦略には注目している。
株価は既に相応に評価されておりPER20倍、想定CAGR15%程度。
財務面は安定的も還元姿勢は成長のための内部留保により劣後。

総合:B、成長:A、安定:A、割安:C、安全:A、還元:C


◆2751 テンポスバスター JQスタンダード
中古厨房機器の物販を主業とするも、
飲食店の開業運営コンサルによる再生外食事業や
POS供給を含む情報サービスにも進展し、ほぼ半々の比率。
物販は業者向け中心からEコマースによる個人を含めた販売や、
PB商品開拓による利益率好転が進捗中。
業態多様化や飲食店のReブランディングによる機器ニーズに対応し、
今後もニッチでトップを快走を続ける見通し。
新たな再生案件としてのMAを模索もタイミングや成否は判断を慎重に。
成長力はやや平凡さがあるし、
景況感によっては中古品見直し機運が高まる可能性もあるが、
外食そのものとして総量は減少になるため影響を受けるなど決め手に欠くが、
優待魅力度が高い点は評価したい。
但し、その分株価も割安性に乏しい。

総合:B、成長:B、安定:B、割安:C、安全:B、還元:S


◆3134 Hamee 東1
コマース事業でのスマホアクセサリ等の拡販による事業と、
プラットフォーム事業でのEコマースの基幹システムを提供する事業とで、
相乗効果を機能させている点に注目。
スマホアクセサリそのものはそこまで儲かりそうにないが、
同社の創造性を重視したPB化も推進しており
そこに海外を含めた販路拡張も進捗しており順調な成長が続くと想定。
またこのコマース事業で自社開発のネクストエンジンを活用することで、
そのプラットフォームのニーズを自ら把握し、
製品力を高めることに寄与している。
ブラッシュアップされたエンジンをプラットフォーム事業で展開することは、
痒い所に手が届くスキームの確度を高める構造上の優位さが認められる。
成長に対する意欲も高く、
とはいえ、小田原という地に拘り、創造性を大事にしている社風からも、
ベンチャー志向による自由な発想によりぎすぎすした感じがしない。
IR姿勢にも積極的で東証1部への昇格も早期に実現。
配当はまだ僅かながらも優待も含めて考えると還元姿勢も徐々に鮮明か。
プラットフォーム事業の潜在力やシナジーによる期待が先行し、
株価は割安性が薄まっており、過去に保有も一旦利益確定済。

総合:B、成長:A、安定:B、割安:C、安全:C、還元:B


◆3137 ファンデリー 東マ
食事療法を要する方へ健康食を提供する会社。
医療機関等を介してカタログを提供した販売チャネルとなっている。
購入時にはわざわざ一人一人に自社の栄養士が個別にアサインされ、
電話等できめ細かな療養度合いなどのヒアリングを行うことで、
満足出来る健康食を提供することに腐心している。
成人病患者も増え続け、高齢化が進むこともあり、
「機会」としてはより多くの方が同社のサービスを使う可能性があり、
潜在顧客数を今後間違いなく右肩上がりになっていくと思われる。
同社の「強み」はこの領域に特化したきめ細かなサービスと、
その流通ルートの確立だと捉えている。
口コミも含めて個別の栄養士が相談に乗りきめ細かなサービスが、
既に医療機関を介したカタログ流通モデルが出来上がると、
先行者メリットはあると感じる。
但し、「弱み」としてその食事メニューの製造部分は
外注となっており、今後、
食品メーカー等が競合になる恐れがあるかなと感じている。
「機会」が増えていく中で、それを競合も虎視眈々と参入してきたときに、
同社の既存スキームの先行メリットがどこまで効力があるかというのは注視。
このため、健康食であってもスイーツが採れたり、
量もかさ増しされたメニューだったり多様性に対応出来る企画を
どんどん押し出しており存在感を増やそうと躍起。
また直近ではシャープのヘルシオを使った提携もあり、
製品と結び付けたマーケティング活動にも進出中。
当然、個人データを大量に保有していることから、
その活用というテーマもあり、マーケティングなどに有効活用を期待。
事業内容は実直で地味だが、機会と強みもあることから好みな銘柄。
但し今の順調な契約数(会員数)や販売量で右肩上がりのグラフを見ていると、
本当にどこかで踊り場が来ないのかという点は、
まだ確信が持てない部分がないわけではない。
また財務にだいぶ余裕があるものの、
これをどこに投資するのかにも興味がある。
近い業界や同業界内でのMAを検討しているのか、
もしくは、いよいよ弱みの部分を克服するために製造部分へ投資するのか。
とても楽しみな会社なのだが、割安性が着実に薄まってきている。

総合:A、成長:A、安定:A、割安:B、安全:S、還元:C


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