投資方針に忠実に退屈な投資で資産形成

1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で ▲21.3% となりました。
前週比は▲6.3% で推移しました。


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これは2番底へ向かっているのでしょうか。
それとも1番底すらまだ見てないのでしょうか。


2.全体所感

新型コロナの影響は欧米では引き続き深刻な状況が続いています。
経済指標も失業者など惨状とも思える状況が垣間見れますが、
この失業者数も実際にはむしろ保障を受けるために
敢えて失業者となっている部分もあると推測され、
出てきている数値を見てあまりあたふたしない方がいいのではないかと思います。
実際に株価もこういった材料に一喜一憂するような感じでもありません。
とはいえ、全体的に懸念が後退するわけではなく、
加えて国内の新型コロナの感染はより一層厳しさを増してきているようです。
都市圏を中心に患者数が病床数を上回っているとのことで、
様々な対策で何とか凌ごうとしているのが現状かと思います。

各企業のIRからも3月月次が出始めており、
総じて軟調な数値ではありますが、一方で株価はある程度織り込んでいるのか
個々には様々ですが、ある程度織り込まれているのかなという印象も受けます。

但し、感情面でかなり不安が台頭している中にあっては、
ちょっとしたきっかけでその揺らぎが大きな株価騰落に現れてきやすくなっており、
神経質な動きにになっていますので、
もはや出てきた材料がきっかけでの株価の動きなのか、
そういうロジカルなものではないのか、よくわかりません。
そしてそれがわかっても、結局自分が何かに活かせる気もしません。

では、テーマを追いかけるかということもあります。
かねてより、マスク、新薬、テレワーク、クラウドなどなど
その時々で株探などでテーマ株として扱われると一気に資金が集中しています。
実際にこういう環境下で売り込まれた中から、本当に時流に乗れた会社は、
テンバガーが出てくるのだと思います。
そういうものを見極めてきちんと買えるとお金持ちになれそうですよね。
実際、私も四季報などを眺めながら、間接的によい効果を受けそうな視点で
銘柄をさらったりしています。
ただ、こういう思考って多くの優秀な投資家の方が既に十分見られているわけで、
自分がいち早くテンバガー候補を見極められるとは思えません。
そもそもテンバガーに憧れはありますが、
そういうものを集めて大きく資産を挽回、伸長させる投資方針だったんだっけ?となります。
確かに資産を増やしてナンボの世界ではありますが、
私の場合、そこに固執して前のめりになると、
そのままマーケットの餌食になる事が容易に想像できますから、
今も買付候補には地味な銘柄がより多いですし、
保有もそういうものが期待できないだろう銘柄で固めています。
こんなんでいいのか?と減りゆく資産を見ながら葛藤もあったりしますが、
とにかく熱くならないことを大事にしたいと思います。

原油が高騰したり、急な材料でストップ高を引き当てたりしている方を横目に、
私はマイペースで頑張っていきたいと思います。


3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

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今週は取引はありませんでしたので、PFにも大きな変化はありません。
いつくか週初からの注文で約定しそうなものもあったんですけどね。
来週に向けては改めて注文票を精査してどうするか考えたいと思います。



保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。


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今週は保有全銘柄がマイナスという残念な状況です。
まぁ要するに下手くそってことですかね(笑)。

ステップ、東鉄工業の主力が10%程度のマイナスです。
学校が更なる休校延長となる事で授業再開の目途が不安視されていたり、
工事進捗の遅れから収益機会も減少するだろうことから下落が大きいです、。
オリコンHDも引き続き弱く、特に海外比率が高いため、
どうしてもこういう不安が台頭されてきてしまいますね。

JR東日本は10%を超えるマイナスですが、
現状は売りポジションを保持しており往って来いです。
山手線や新幹線の利用率が週末の自粛強化で半分以下となっていることから、
収益懸念がより不安視されていますが、そもそも大型株ですし、
こんなこと早々に織り込まれていると思っています。
なんとなくこんなご時勢で買い手不在というところかなと思います。

ヤオコーやシップヘルスケアHDは相対的に下落が限定的ですね。
イオンディライトはイオングループとして今後の収益影響が
どう出るか見通しが立たない辺りで売られていますかね。

それ以外の保有比率も基本的には散々たる状況ですね。


保有銘柄の各指標は以下の通りです。

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ポートフォリオPERは再び10.6倍と10倍割れがみえてきつつあります。
本来は各指標をみると、おっ安いね、嬉しいなとワクワクなるべきなんでしょうが、
まぁそこまで私もメンタルが強いわけではないです(笑)。

そもそも各指標もEPSやBPSがどの程度下落するのか、
それはどの程度の時間をもって回復するのか、
なかなか見通せないということが不安を増長させられています。

その中から影響が軽微、或いはいち早く回復するものを見定めて、
頑張るという視点ももちろん大切ですが、
こういう時こそ、経営者や会社がどう立ち回っているという
定性的な部分を大切にしてもいいかなと考えています。
もちろん単なる妄信だけのお祈り投資ではいけないわけですけどね。



4.個別銘柄トピックス

保有銘柄の中で、
個別にトピックスがある銘柄について、コメントを残しています。
なお、株価の動きを踏まえた率直な思いも適宜メモしていきます。


■ステップ
4/6以降の授業についてのリリースが出ています。 こちら

収益面からみると、保護者の判断により
一時休会とする世帯がどの程度いるかという事が売上に影響を与えます。
私の感覚からいうと、学校も休校となっている中で、
学習が遅れることへの危機感も一定程度あるものと思います。
このような環境下では一時休会を選択する世帯比率はそこまで高くないのではと
私は考えていますがどうでしょうかね。
某同業塾のリリースによると、保護者から学習の遅れが気になるという声もありという
前置きがあった上で感染予防を徹底して塾運営をしているということで、
特に受験生においては遅れる事への懸念もあると思われます。

ステップの案内をみていても、これが難しい局面の中で最善を尽くしたものだと思います。
また一時休会を選択して返金対応したとしても、
映像授業できちんとフォローする姿勢もありますし、
その映像授業の品質を向上するべき全力で対応を進めているということで、
この辺りの姿勢についても同社らしい対応だなと思います。

引き続き、都市圏を抱える神奈川県下の状況に翻弄される事とは思いますが、
こういう姿勢を大切にしながら、生徒の不安や学力に対して
誠実な対応を続けて頂ければいいかなと思います。

株価は相応に下落しておりますが、
3月の一斉休講の影響による利益下押しに加え、
映像授業の品質向上も含めたコストも投下しているように思いますから、
真っ当なマーケット反応だと思います。
はっきりいって収益二の次で生徒のためという形で運営される中では、
財務面の数値には覚悟を持ってみるべきだと思っています。
私は覚悟が足りないので、あぁ今日も株価は下がるのかと
意気消沈してますけどね(笑)。


■東鉄工業
保線用機械の発進式を執り行ったとのリリースが出ています。
東北新幹線の保線用ということで那須塩原駅で行われたようですね。
テープカットまで行われてますが、とりあえず、
株価の方もそろそろ発信してもらいたいですね(笑)。



IRによると、新型コロナの影響については、工期の遅れなどで収益期ズレなどは
発生しうる可能性はあれど、元々屋外での工事が多く直ちに工事に影響があるものではない点。
線路などの資材は中国含めた外国でのサプライチェーンに依存したものはない点。
但し、民間建築でホテルやマンションなどを扱う部分では
今後の受注に影響が生じうる点。
この辺りを考慮すると影響ゼロは不可避ですが、そこまで大きくないと認識しています。
JRの運行は減便など行われていますが、線路保線などメンテナンスは日々取り組まねばならない点からも、
収益構造として外注費比率(変動費)が大きい点からも、
なんとか収益的には耐えてくれるのではないかなと考えています。


■オリコンHD
建設系業界新聞の切り抜きもリリースされていますが、
都市圏の災害リスクや今回のような疫病リスクに対しても
郊外へのサテライトオフィスシティの構築に向けた地方交通網整備の
訴求活動が出ています。
間違いなくテレワークテーマにはひっかからないでしょうね(笑)





■JR東日本
足元の利用状況を鑑みて、更に臨時電車の指定席券の予約受付を
凍結するようです。まぁ今の情勢で空気ばかりを運んでもと思いますしね。
東北・上越新幹線は長い年月をかけて一律レールを更改していく必要があります。
不謹慎ですが、ゴールデンウイークの新幹線を全便運休し、
一斉にレール公開をしてしまうなんてのもいいかもしれません。
実際には調達や人月投下がそんなには加勢出来ないので、
現実的ではないんですけどね。
経済を完全に止めてしまうみたいな懸念もありますが、
逆に中途半端に自粛するより、もうこうなってしまったのならと思わなくもないです。
まぁ現実的ではないんですけどね。。。

鉄道収入が落ち込むのも、またアトレ等のテナント輸入の減免による
収益低下も全て織り込んでいるのでしょう。大型株ですからね。
さて、どうなるのでしょうか。


■ヤオコー
引き続き店舗は混雑しているように思います。
買いだめによる需要の先取りという要素もあるでしょうが、
こういう時には強いですね。

チラシの配布や会員カード入会キャンペーンの自粛など、
活動に一部影響が出ています。
またテナントの一部店舗では営業時間の短縮などが
出始めていますが、今のところ
収益面では大きな影響はないかと思います。
非常事態宣言の発表などがあるとよりこれが広まると、
時間短縮などの影響は出てくるでしょうが、
生活必需品を扱うわけですから、
影響は相対的には軽微だと考えています。


■イオンディライト
イオンは収益が減少しているテナントに対して
賃借料の減免を行う旨リリースされています。
このことは今後テナントを守るためにも大切な判断だと思います。

一方で、イオンディライトにおいては、
イオングループの一員としてFM事業の一部収益減という
要素もありうるかもしれませんね。

イオングループとしての一体的な運営が重視されている印象のため、
こういう痛みを少しずつ分かち合いましょうというノリではないですかね。
いや、わからないんですけどね。
ちょうど今期は進捗も遅れてましたから、
そのことも含めてげろって頂ければいいかなと思います。

相応の下押しがあるでしょうから、
配当面でも減配がくるかもしれません。これまで連続増配も続いていますけどね。


■シップヘルスケアHD
今週後半に遠隔診療の緩和議論がなされて、
いわゆるそういうテーマの銘柄が株探煽りもあり、
暴騰していました。その効果があってか、
テーマとしては取り上げられていなかった同社においても、
若干の買いが入ったように思います。
まぁ業績寄与はごく限定的だと思いますけどね。


■アイドマMC
自社株買いを発表しています。
5%程度の買付予定ですね。流動株は11%程度ですから、
それなりに効果がありそうですね。
もちろん、株価はガン無視で下落基調を強めています(笑)。
まぁ私は以下のツイートの通りですからね。




大手スーパーからチラシ自粛がリリースされております。
今のところ主要顧客であるバローからはリリースが出ていませんが、
業績影響はどうでしょうかね。コスト自体は外注費(変動費)が大きいですが、
とはいえ、固定費を賄うのに売上確保できているのかなと心配ですね。
電子値札どころではないでしょうから、まだまだ冬眠が必要ですね(笑)。


■全国保証
株価は再び3000円を割り込んできました。
この辺りで買い増しを想定しているのですが、
国内のリストラが大量発生するだろう中での影響を推し量っています。

そもそも住宅ローン破綻はあくまで限定的&担保があるという楽観論と
代位弁済等が想定超のスピードで嵩むと収益を押し下げる、
ひいては財務も毀損するだろう悲観論の中で悩ましいです。

住宅ローンの返済が滞る方が大量発生すると、
恐らくは国から何かしらの指針が出るでしょう。
すると返済期間延長等の話が出てくると、追加での保証料を計上することになり、
ある意味全国保証には良い面も出てくる可能性があります。
さて、どうしましょうかね。。。


■日本管理センター
株主総会に出席しました。





■サンセイランディック
株主総会に出席しました。





■ソーシャルワイヤー
社長月次コメント、KPIと今後の決算スケジュールが開示されています。

一番目を引いたのは、株主総会が土曜日になっていますね。
これはありがたいですね。



仕事を休まなくていいという点と集中日を避けられるということですね。
新型コロナの影響でどうなるかわかりませんが、出来るだけ足を運びたいですね。


社長コメントはまぁ書かれている通りなのでしょう。
新型コロナの影響は足元でも影響があるでしょうし、
中計の見直しも必要に応じて対策せねばならないくらいには
影響があるということでしょうね。

デジタルPRは底堅く、シェアオフィスが投資期という今期でしたが、
デジタルPRはこのご時世で大幅減ですが、
シェアオフィスはKPIから見えるところでは影響は軽微ですが、
セミナー等の会議室利用は低減しているという事かと思います。

20/3期はまぁ相応の下振れとなりそうですが、
問題はV字回復する予定だった進行期の21/3期ですが、
残念ながらデジタルPRの落ち込みは不可避で、
シェアオフィスの立ち上がりも計画よりは弱含むだろう中で、
どういったガイダンスが出てくるか、また中計の修正をどうするか。
感覚としては、収束時期にもよりますが1-2年は遅れるという感じかなと思います。

株価の推移を見ていると、来期にEPSV字回復を期待していたところが、
それが失意の下となる中で、PER20倍水準が継続するとみると、
この不確実性の中で敢えて保有となりにくというのが一般的な解釈かなと。

で、まぁきちんと見極められれば大きく買い増していい所とも思いますが、
今の状況や私のメンタル的に、あまりベットするみたいな感覚を排除したいところもあり、
まだ様子見といった感じです。

いずれにせよ、長期的な目線に立って頑張って欲しいです。


■シュッピン
月次が発表されます。
巣ごもりでECということで影響は少ないのではないかとも思われますが、
私は甚大な影響があると思っています。
インバウンドがなくなるとかそういうことではなく、
株安で嗜好品への需要は大きく低減するということと、
これだけ自粛が拡がるとカメラ買おうみたいな機運も低下します。
加えて、キヤノンやソニーなど高級一眼が新製品をリリースしていますから、
その買い控えも起こると思っています。
キヤノンではR5の開発発表があり賑わっていますが、
では今EOSRとかたくさん売れますかという話です。
まぁ予想が外れてくれればいいのですが。



■ゼンリン
物流AI企業との業務資本提携と一歩進みました。





5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。


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再度どこまで掘っていくんでしょうかね。
減る時は一瞬って本当にその通りですね。



6.雑記


新型コロナの影響も気になる所ですが、3月権利を取得しており、
株主総会出席への計画も立てないですね。
特に地方どこまでいくかですが、
6月頃には注意しながら総会にも出かけようかという感じになってくれると
大変ありがたいのですがどうでしょうかね。

引き続き、自粛が続きますが、
限られた中で楽しめるように工夫をしていきたいですね。


1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で ▲15.0% となりました。
前週比は+9.1% で推移しました。


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反発するも致命傷の傷は深いですね。


2.全体所感

今週は日経平均やTOPIXが強く、
流石に日銀の買付の影響なのかようやく反発らしい反発局面となりました。

元々、新型コロナウィルスの感染拡大がきっかけとなり、
不安が先行するばかりでなく、それが経済活動に深刻な影響を与える事が、
確実視される中で株式は大きく売られてきたわけです。

しかしながらこの感染拡大はまだ終わりがみえないですし、
恐らくただの風邪の延長であることから、きっと終わりは来ないわけです。
しかし経済活動は停滞したままですし、
なんなら諸外国は外出禁止令がより広がり、
またその程度もより重度なものとなっているようです。

そして、今まで様々な背景で国内はなんとかピークアウトが抑えられていたものの、
先週の関西圏の自粛ムードの際の危機感より
更に深刻さが滲む、首都東京に危機が訪れようとしているようです。

政府も非常事態宣言のが宣告できるよう動きがみられ、
この週末以後の感染者数の動向次第ではいよいよ、という局面かと思います。

国内外の新型コロナの影響をみてみると、
その不安指数は高位という状況が続いています。
これは一定の悪材料を織り込んだともいえますが、
そんな中で株価は反発しています。

これを考察すること自体、とても難しいですし、
それがわかったつもりになってもそもそもこれだけボラが大きく、
恐怖感が滲む中で株価が合理的に機能するとは思えませんので、
逐一、これに一喜一憂するのはいつも以上に馬鹿らしいことなのだと思います。

皆が首都閉鎖はやむ得ないとどこかで覚悟を決めているとすると、
それが顕在化したからといって、一気に投げられるというより、
むしろ大衆のコンセンサスがそこにあると株価は逆に動くかもしれません。
いや、その恐怖感に素直にまた2番底とやらをつけにいくのかもしれません。
結局、よくわからないということになります。

新型コロナウィルスそのものは現時点ではただの風邪、
ちょっと高齢者や基礎疾患がある人にとっては厄介というくらいのものだという
認識は変わりませんが、一方でここまで経済影響が深刻なダメージを受けるとなると、
この後、副次的な事も含めて諸問題が生じてきそうに思います。

こういう事態に発展するとは思っていなかったので、
早売りして逃げていればよかったともいえますが、
そういう反省っぽい反省は何の役にも立ちません。
きっとそんな反省をしても次もまた被弾すると思います(笑)。

そういうたらればで後悔したり、歓喜したりするのではなく、
この時にどうあるべきか、基本の軸をブラさない中で、
ベストを尽くすくらいか私のスタンスではやりようがありません。

今後も不安材料、あるいは希望がみえてくることもあり、
揺さぶられること必至だと思いますが、
投資をしている醍醐味みたいな楽しみの要素も見出しながら、
心折れずにやっていきたいと思います。

今週で一気に回復した方、いやそもそもくらってなくて大きく利を伸ばせてる方、
あるいはまだ損まみれに打ちひしがれている方、
それぞれかと思いますが、また来週も頑張っていきましょう!


3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

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ちょっとややこしいことになっていますが、
JR東日本は買いポジションを維持したまま
同数の売りポジションを保持しています。

私の投資方針では利益を追求した信用売りは厳に禁止を明示していますが、
一時的に買いポジションのヘッジのための信用売りは許容しています。
それでも大変私の感覚には馴染まないもので、気持ちが悪いです。

JR東日本の株価は長期的な目線に立つと
魅力的な水準であると認識していますが、
一方で首都封鎖などの更なる悪材料が出てきた際に
過度なボラを伴って下落するリスクは拭いきれず、
普段は手掛けない大型株であることなども考慮し、
これだけ短期的なわからないに対してヘッジをかけようという
大衆心理に駆られました。
まぁなんというか我ながら情けないと思っています。

この他、今週は底堅く株価が推移したステップの一部を売却しました。
こちらも辛い判断となりましたが、今後のシナリオをいくつか想定してかなり悩んだのですが、
今かこうすることが今の自分のベストだと判断しました。

加えて、オリコンHDについても一部売却をしました。こちらもステップと同様の観点で、
様々なシナリオを想定してポートフォリオ全体の状況を踏まえて対処しました。

結果、上位の比率が若干落ち、これに伴い、全体の資産増があったものの、
現金比率を回復させたことになります。

今週が反発局面であるとはいえ、
指標的には割安状態(将来毀損があるだろうとはいえ日経平均PBRは1倍割れ)と思える中、
結局現金を投下できないという状況は、フルポジ派の方からみれば、
いわんこちゃないと嘲笑されそうですが、まぁ仕方ないと思います(笑)。
結局ビビりで本来投下するタイミングですら投下できないのは、
私の投資家としての不徳の致すところであります。


保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。


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ステップとオリコンの一部売却により赤字箇所が変更点となっています。

これだけみるとステップが週間で20%も上昇!?と驚くのですが、
それだけ下落の底も大きかったということですね。
未だ年初比でマイナスですからね。

株価の動向として戻りが弱いのはまず東鉄工業ですかね。
ただ、3000円近辺ということは従来のレンジ内にいるともいえますから、
まぁ妥当な水準なのかもしれません。


ヤオコーは週間では相対的に上昇は限定的ですが、
こちらは高値更新と推移でみても絶好調です。
年初比でも+20%と脅威の成績です。業績も底堅く安心感があります。

株価の動向で一番心配しているのはソーシャルワイヤーです。
今週も反発なしという状況ですが、
年初比で▲40%超えと虫の息状態です。
場中の動きをみても、これだけ売りが沸いてくるか、と思えるくらい、
徹底的に弱い感じがします。
広告という広いマーケットに出ようとしている最中での
新型コロナショックということで、ビジネス影響も相応にあると思いますが、
一方で不況に強いモデルとも仰っていましたから、
一時的な停滞はともかく、その後の状況もみながら、
どうなっていくのか関心があります。
IRからのフォローがあればもう少しリスクをとって買ってもいいのかもしれませんが、
私が投資家として思考停止状態なので、敢えてリスクをとりにいくというより、
一定時間の影響が残る事を前提に、安定的な所を優先したいという思いもあり、
完全放置となっています(笑)。


幼児活動研究会も戻りが弱く、かつ年初からの下落も20%を超えたままですね。
そういえば、この下落局面であの光通信様も買い増しされていたようですが、
この会社もそんなにダメではないと思いますし、
なんなら使命感を持って理念の会社らしく運営されていると思うのですけどね。



保有銘柄の各指標は以下の通りです。

SnapCrab_NoName_2020-3-27_21-49-9_No-00.png


ポートフォリオPERは先週一時10.0倍を割り込んだものの、
たまたまそこが反発ポイントとなり12倍弱まで戻ってきました。
個別にみると、シクリカルさや海外事業でリスク視されがちなことから、
オリコンHDがPER6倍台と低くなっています。

アイドマMCもこのご時世にちらし作成も少なく推移している感触があり
(私はバローだけしかみてないですが)
業績面での懸念が台頭しやすく低PERになるのは仕方ないかなと思います。
配当利回りも6%台と高いですが、今の市況を考えるともっと高い利回り案件もありますから、
敢えて選ばれるという要素も少ないのかもしれませんね。
週明けに配当落ち分、もしくはそれ以上に下落を受け、
泣きっ面に蜂となるのが想像に難くありません(笑)。

サンセイランディックも不動産はやばい、みたいな雰囲気からなのか、
もう潰れるの?ってくらいに安いですね(笑)。
総会にも行きましたが、まぁ建築事業等また残念なことになりそうではありますが、
主業の権利調整ビジネスは短期的には在庫滞留等の問題もあるでしょうけど、
しっかりやっている会社だと思いますけどね。
まぁ財務面の不安さもこういう地合いだと懸念されてしまう部分もあり、
しょうがないのかもしれませんけどね。

丸和運輸機関は巣ごもり、EC,物流という短絡的な思惑で(笑)、
株価は強いですね。こんなにわかりやすく推移するものなのですね。



4.個別銘柄トピックス

保有銘柄の中で、
個別にトピックスがある銘柄について、コメントを残しています。
なお、株価の動きを踏まえた率直な思いも適宜メモしていきます。


■ステップ
週末の外出自粛要請を受けて、
この2日の休講並びに来週への振り替えの案内が出ています。
引き続き、こういう弾力的な運用が続きそうですが、
この外出自粛要請が長引いたり、非常事態宣言が宣告された際に
より強制力を伴ったものとなった場合、
まだまだ予断を許さないことになりそうですね。

競合他社のリリースを見ていると学校も休講となり、
学習の遅れを不安視する保護者からはむしろ開講して欲しいみたいな声もあるようで、
この辺は政府要請などを踏まえながら難しいかじ取りが続きそうです。

会社としての収益面では4月以降の月謝の扱いがどうなるかで、
更に利益を食いつぶすのか、何か代替となる方策を出すのか、
保護者への負担と会社運営という側面での経営上の舵取りも大変
難しい局面に入ってきていますね。


■オリコンHD
株価は乱高下していますね。板が薄いため余計に大きく上下しますね。
で、そんな喧噪をよそにして、色々リリースが出ています。

まず、ツクイの介護者の送迎等の車に事故防止ソリューションを提供とあります。
介護向けには初だと思いますし、今後こういう分野に拡販していけるといいですね。
全体の収益からしたら軽微だと思いますが、社会創造企業を本気でやろうとしているので、
こういう活動は応援したくなります。




また5月までの期間で実施予定だった自己株買いは、
この暴落局面で一気に最後のお買い上げを進め、終了となりました。
この辺りのサポートがなくなったのも時々の株価のボラが
大きくなった背景にあるのかもしれませんね。


他にも日刊建設新聞のインタビュー記事で人材育成に関する記事が出ています。
各地でのビジネスも堅調である旨の一般論の記事ですが、
せっかくなので、新型コロナの影響にも言及して欲しかったですね(笑) リンクPDF



■JR東日本
ゴールデンウィークの臨時の新幹線・特急等の切符販売を見合わせるとのことです。
3月上旬の利用率は前年比50%減とJR東海が開示している内容と概ね同様となっており、
甚大な影響かと思います。
空気を運ぶのは得策ではないでしょうから、また利用状況等を見ながら対応していくということで、
賢明な判断かと思います。少しでも変動費を下げることができますからね。

不謹慎ですし、違った影響が出てしまうのわけですが、
いっそうのこと、区間運休して、この間に橋梁やレースの入れ替え等を一気に進めるというのも
いい気がしてきますね。
東北、上越新幹線は今後10年とか20年をかけて、
全レールを更改しないといけなくて、毎晩少しずつ変えていくという
気の遠くなることをやるプロジェクトが立ち上がる予定となっています。
まぁそんな急に出来ることでもないし、区間運休させて益々経済ダメにする気かと、
国交省のお叱りを受けるだけなんでしょうけどね。


■イオンディライト
イオンモールがこの週末にスーパーや生活必需品売り場などの一部を除き休業するようです。
イオンディライトは施設管理会社ですが、この辺りの収益影響はどの程度あるものなのか、
よくわかりません。施設としてはあり続けるのですが、モールからの売上はどうなっているのか、
そもそも非常事態なのでイオングループとしてどう扱うのかみたいなところもあるでしょうしね。
いちいちIR照会しているとご迷惑になりますし、そもそもそれを聞いても
投資判断が変わることもなさそうなので、なるようになってくれればいいです(笑)。



■全国保証
新中計説明会の音声配信がリリースされています。 PDFリンク

とても分かりやすい戦略なんですよね。
海外展開とかはちょっとぼやっとしていますし、
実際この期間で具体的な進出までを企図したものではないような印象ですが、
債務の引き受けも含めた保証債務残高の積み上げは
堅調な情勢が続きそうですね。

一方で雇用環境は良好な環境が続く前提ですが、
足元の新型コロナの影響で大きく雇用環境も変わりそうで、
そのあたりは一切言及はありませんでした。

実際定量目標の与信関連費用の比率は
足元の比率から2%程度はバッファをみていそうではありますが、
この中計自体がここまで新型コロナの影響が
実体経済に与えるという前提には立っていないはずですので、
この辺りの確度は気になりますかね。

しかし配当が凄いことになるんですよね。


■日本管理センター
株主総会に出席しました。



別途レポート記事がUP出来たらしたいと思います。


■サンセイランディック
株主総会に出席しました。



こちらも別途レポート記事がUP出来たらしたいと思います。


■Hamee
自己株買いが発表されています。
株価はだいぶ下がっていましたからね。


また、滞留在庫を流通させるRUKAMOというプラットフォームサービスについて、
リリースされています。
既存ECプレイヤーにとって活用されるソリューションに育つとよいですね。
廃棄ロスの問題からもよい取り組みだと思います。


■ゼンリン
トヨタとNTTの提携があったのですが、
ゼンリンとNTTも提携となりましたね。





5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。


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若干回復しましたが、焼け石に水ですね。
あの2018年クリスマス後の暴落時に戻ってきた感じです。
長く辛い道のりが待っていそうですね(笑)。



6.雑記

外出自粛要請が出ている中でも人混みを避けて
適度に散歩位はしたいものですね。

とはいえ、家に籠りがちになるので、どうやって時間を使うかと考えています。

四季報読めるじゃんとなるのですが、
どうせなら、子供との時間を優先したいんですよね。
まぁ現実逃避ですかね(笑)。

皆さんはどうやって巣ごもり週末を過ごされますかね。

※一部誤記がありましたので修正しました(3/21 22:15)

1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で ▲24.2% となりました。
前週比は▲0.2% で推移しました。


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リートがストップ安続出らしいのですが、
リートがないのに、まるのんPFは今日もストップ安まみれになってました(笑)。


2.全体所感


先週までの2桁%の連続続落からみれば
今週はやや下げ止まった感もありますが、
それでもまともな回復兆しもなく、控え目にいっても瀕死ですね。

欧米のマーケットは引き続き新型コロナ感染拡大をメインシナリオにして、
経済や金融への不安が一気に増長したこともあり大きく乱れていますね。

しかし、今週は日本のマーケットは相対的にやや落ち着きつつある気もします。
夜間帯に欧米市場がパニックになっていても
日経先物や翌日の日本株指数は底堅さも垣間見れます。
これは日本の新型コロナの拡大が相対的にうまく対処されていることも一因かもしれません。
(実際には日銀の買付の恩恵もあるでしょうけどね)
ただ、日本でも新型コロナの簡易検査キットなるものが使われ始めるようで、
今後発表される新規感染者数も増大していく事も考えられ、
逆に日本も遂にダメか、みたいな見られ方をすると、
また日本株への売り圧力が高まってくるのではないかと漠然とした不安があります。
日本の対応はパニックにならず上手く対処出来ていると認識していますが、
くれぐれも簡易検査キットがきっかけになってパニックを招かない事を祈念しております。

指数ですが、日経平均が年初来で▲30%と大台に到達しています。
一方でTOPIXは▲25.5%と相対的に堅調です。
今週は日銀の効果なのかTOPIXが買い支えられてるような印象で、
特に金曜日は2000億を購入していますが、TOPIXは上昇ながら
マザーズや東証2部、JQ指数は大きく下落しています。
日経平均はSB他シクリカル要素も高い寄与度高い銘柄が崩れており、
NT倍率が収縮しているようですね。
私のような投資スタンスですとJQ辺りと体感が似ていますが、
まぁ私ももれなくそんな感じだと思っています。


改めて大変勉強になっていますが、
こういう時というのは過去の指標などから反転予測が機能しないわけですね。
そして、「さすがにそろそろ論」が一切通じないくらいの不安からくる
先行き不透明感に支配されます。
こういう時には、「今を守る」という防衛本能と「自己を貫く」という自尊本能と、
「将来を期待する」という欲求本能とが入り乱れ、
自分がどうあるべきかの葛藤に苛まります。

もちろん、自分をきちんと持たれた投資家さんにおいては、
こんなことで葛藤になんて苛まれない、わが道をまい進するのみという
ツワモノもおられますが、私は弱小メンタル投資家ですし、
凡人サラリーマンでもありますから、
こんな暴落相場で葛藤に苛まれないはずがないわけです。

資産を増やしたいとか、守りたいということは当然念頭にあるのですが、
一方で投資家としての自分がどうあるべきか、
リスクに晒し続けるべきなのか、リタイヤするべきなのか、
こういう自分との対話は大切にしていきたいなと思います。
騰落予測に基づきデイトレみたいなことをやって
回復出来てもそれは自分にとっては本質的なものではないわけです。
(デイトレを否定しているわけではありません、私の場合の話です)

せっかくこういう場に出くわしたので、
個別銘柄も違った視点で見るようにしています。

全銘柄のチャートチェックをしてこの相場の下落の耐性や
その後の反発力などを元にピックアップしたうえで四季報を眺めてみたり、
圧倒的にPBRが低下している銘柄をスクリーニングしてみたりと。
普段見ていない銘柄との出会いがあって楽しいですね。

そういえばリーマンショックの時にPBR0.8倍近辺になった際、
海外の機関投資家は低PBRをがさっと買って、
その後にスクリーニングしてセレクションしたとある機会に見聞きした事があります。
自分の投資方針を崩さない範疇で違って視点も取り入れながら
色々な視点で機会を得られるようにしたいと思います。

これだけ資産を毀損させると本当に戻ってくるのが難しくなるわけですが、
資産減ばかりに着目せず、こういう時こそいい投資機会だと思って、
今の状況もまた楽しめるようにありたいと思います。


さて、改めて今後の想定をメモしておきます。
経済に疎い私ですから、誤認などあればぜひご指摘頂けると嬉しいです。


・原油価格の下落について
 中東ひいては米露の緊張へ発展しないか
 
・債券市場の変化について
  米国;金利持ち直しも歴史的低金利
   →現金はいずこへ?
  欧米:一部で金利高騰兆候
   →欧州信用懸念台頭で金融混乱発端にならないか
    デフォルト懸念、ドイツ銀行等金融機関破綻リスク
  日本:長期金利が上昇転換兆候
   →不動産関連への影響は。日銀低金利政策と逆行時の想定リスクは?

・日銀購入増勢
  購入ペースを一気に高めてきていますが、前々から言われる出口懸念。
  そもそも中銀が異次元の含み損を膨らませる事のリスク程度は?
 
 
 
・新型コロナ
  世界的な経済収縮がより深刻化。この辺りは相場に織り込まれつつあるか。
  失業率の高まりが一時的な変化で抑えられるか。
  ウィルスとしての脅威レベルが正しく理解され冷静さを取り戻せるか。それはいつか。
  医療崩壊による新たな死亡者数の増加時のパニックの想起、顕在化リスクは?
  各国首脳級の感染、重症時の恐怖先行のマインド影響はないか?
  
・国内政治混乱
  コロナ対策、経済対策起因での安倍政権失脚リスクはないか?
  もりかけで騒がしいが新たな事実で一発退場にならないか?
  (自身が関わってたら辞めると明言してしまっているのがなー)

・米中懸念
  米中摩擦は一旦棚上げでよいのか?
  チャイナウィルス表現でまた揉めるのか、プロレスで済むのか。

・国内景気対策
  まさか1.2マンバラマキとかで終わらないよね?
  消費税の減額や還元方針まで踏み込んで実施されるか。
  中小から連鎖的な破綻広がりによる経済混乱が顕在化しないか。

・信用リスク
  銀行、とりわけ地銀は体力が弱まっている中で、
  地域経済を支えるだけの政策がとれるのか。
  地域金融が止まると経済が本当に終わってしまう。どうするか?


別に私は不安論主張者でもないのですが、
頭にあるモヤモヤとした不安を誤認していたとしても
出してみると案外大したことなかったり、
勝手に脳内でリスクを大きくしていたりしがちなので、
自分の考えが及ぶ範囲で何が起こっているのか、理解をしようと思っています。
間違っていたら元も子もなくなるわけですけどね(笑)。


3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

SnapCrab_NoName_2020-3-19_22-37-58_No-00.png


今週も引き続き指値が約定しています。
絶賛暴落中のオリコンHDを購入しています。
これを受けて、現金の確保のため、システム情報を売却しました。

これで保有比率5%以上の準主力以上は以下の通りです。

イオンディライト
ヤオコー
東日本旅客鉄道
東鉄工業
オリコンHD
ステップ

ヤオコー以外は足元の業績に影響がありそうで、
このうち、イオンディライト、東日本旅客鉄道、ステップは比較的大きめの
下方修正が出るものと認識しています。
オリコンHDと東鉄工業は工事進捗次第なので足元読み切れませんが、
下方修正までには至らないかなという感触です。
ヤオコーは安定堅調だと思っています。

適正な現金比率がどの程度なのかわからないでいますが、
不安の中にあると、もっともっと不安が台頭してくる気しかしないため、
色々な事を考えてしまいますが、自分の主体的な考えしか拠り所はないため、
引き続きできることをやっていこうと思います。



保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。


SnapCrab_NoName_2020-3-19_22-30-15_No-00.png


オリコンHDの下落が大きくなっています。
強靭化でもてはやされた高値から半額以下となってしまいましたね。
ツイッターでも資金繰りの懸念をご質問頂く機会もありましたが、
今後手持ち工事のキャンセルや完全滞留がみられると大きな懸念が生じるという事で、
大きく不安が台頭する事態なのでしょうかね。

この他、アイドマMCやソーシャルワイヤー、Hamee、ゼンリン辺りが下落が大きいです。
まぁどの会社も景況感の落ち込みに比較的影響を受けやすいですかね。
本日ストップ安となったシュッピンはその前に急騰もあり往って来い程度ですね。

一方で上昇は東鉄工業、JR東日本、ヤオコー、イオンディライトと
準主力が軒並み反発しています。
ヤオコーは景況感の影響は少なそうですが、
それ以外は一見ディフェンシブ要素もありますが、
今回は相応に影響を受けそうですからあまり傾向もない気もします。


売買については、オリコンHDを更に買いましています。
本当に落ちるナイフですね。一応目安としていた700株まで買ったのですが、
今後はより慎重にとは思っていますが、それでも買ってしまうのかな(笑)。
また、これに伴い、残念ながらシステム情報を売却しました。
会社への見立ても変わらないのですが、如何せん現金比率の確保と、
IT投資の抑制による短期的な影響は無視できないとも考えています。残念です。



保有銘柄の各指標は以下の通りです。

SnapCrab_NoName_2020-3-19_22-30-51_No-00.png


ポートフォリオPER10.0倍といよいよ10倍割れが見えてきました。
ただ、まもなく決算期を跨ぐとEPSも下がらざるえないわけです。
そうなると、見た目の割には割安水準とはいえないわけです。
安定成長を志す自分自身が置かれている状況としては
短期的に減益を受け入れることになるので、対応も悩ましいですが、
それが現実だと思います。

従って、現水準を投資方針上に当てはめると
現金比率の目安は5-12%程度となりますが、実態は17%あります。
気持ち的にはこれでもかなり低いなという感覚はあります。
不安からくるものですね。




4.個別銘柄トピックス

保有銘柄の中で、
個別にトピックスがある銘柄について、コメントを残しています。
なお、株価の動きを踏まえた率直な思いも適宜メモしていきます。


■ステップ
来年度のオリエンテーションなどを含めて、分散登校を行い、
最大限の配慮を伴って運営開始をされるようです。
もちろん、今後の政府からの自粛強化などの動きを見ながらになるようですが。

4月からなんとか運営がスタートできるメドがつけば、
一旦3月の返金分と運営を変えることによるコスト増を見積り、
業績の下方修正が出てくるものと思います。(個人的見解です)

この辺りの業績影響の皮算用も含めて記事にしておりますので再掲しておきます。




■オリコンHD
世界的な経済活動の停滞は建設業にも波及するのでしょうか、
まぁ無傷では済まされないと思っていますが、以下のような記事もあり、
IR照会からもそこまで深刻な状況になるとは思えないのですがどうでしょうかね。




■JR東日本
いくつかリリースが出ていますね。
JR東日本は鉄道以外の事業にも積極的で、
特に先進IT技術活用のため、スタートアップとの提携も多いですね。







■全国保証
今期の業績修正並びに増配、更に新中計の発表をしています。
改めてこのリスク台頭局面で新中計を粛々と出されてきたことに驚きです。
一方で、この新中計はこのコロナショックの影響による失業率の状況等は
余り織り込んでおらず、この点は総会でもきちんと確認しておきたいです。
合わせて、増配が配当性向と配当額共にコミットされていますが、
代位弁済等の費用先行によるEPS未達の場合の
配当についての考え方についても確認しておきたいです。
もちろん約束はできないと思うのですが、どの程度積極化へ意欲があるのか、
そう判断した温度感を共有したいなと思っています。






■丸和運輸機関
株価が強いですね。
自己株買い発表もありその効果かと思いましたが、
新型コロナに起因する巣ごもり消費の期待とされているようです。
いやーそんなの分かった上でパニック売り浴びせていたでしょという感じですが、
高PERでもこういう銘柄があるんですね。

また、採用面でもよいニュースが出ています。





5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。


SnapCrab_NoName_2020-3-19_22-24-0_No-00.png


減っていますね。


6.雑記


東京では桜が開花したようです。
新型コロナの影響で宴会は自粛が呼びかけられていますが、
散策しながらの花見は問題ないようです。

私は写真家でもありますから、ぜひ綺麗な桜を写真を撮りに行きたいなと思っています。
なかなか撮影スポットが見当たらないのですが、
どこか関東圏でお勧めのところはないですかね・・・。



1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で ▲24.0% となりました。
前週比は▲11.5% で推移しました。


SnapCrab_NoName_2020-3-13_22-4-19_No-00.png



今週もきちんと被弾しています。
理屈や言葉では学べないことを体感していて貴重な経験ですね。


2.全体所感

所感として何を書き殴っておくかを悩む位に、
混乱をしていますが、リーマンショックを知らない私が、
投資家として洗礼を受けていることは貴重な経験なのだと思います。

こんな負け組投資家のブログ記事が読まれるのかも不安ですし、
単なるメシウマ提供くらいの要素しかないかもしれませんが、
もちろん、粛々と爆損ぶりを晒していこうと思います(笑)。

こういう暴落を前面に受けてみて、
色々な感情や自分の投資家としての論理などを見つめ直す、
というか見つめ直さらずえない状況に追い込まれていることは、
今後の投資家としての新たな軸を考えることにもなり、
洗礼として受けた損失は大きいですが、ありがたいことなのかもしれません。

自分が安心と思っていた要素が本当に安心だったのか。
銘柄選択をするプロセスに改善の余地はないのか。
自分が決めていた覚悟とは何者だったのか。
自分が軸とすべき論拠やその重みづけに違和感はないか。
観点として軽視した部分に自らの慢心がなかったか。

こんなことを考えながら、また軌道修正する必要がある部分は修正し、
これまでの堅持する部分は堅持し、
その時々のベストが尽くせるようにありたいです。

市場の混乱は自分では制御のしようがありません。
しかし、投資家としての自分の行動はその軸が定まっていれば、
失敗はしてもそれを受け入れ死なないで市場に生き延びられるものだと思います。
またそのような軸を持つべきですので、精進したいと思います。

なお、私は今週もこれだけ資産を毀損してしまい、これは数年単位での計画にも
狂いが生じる致命傷なわけではありますが、
あの時逃げていればとか、もう少し安全運転をしていれば、
などという結果論の反省は一切するつもりはありません。
あくまでこういう現実もまた受け入れねばならない中で、
自分が今後の行動指針となる軸をより太くし、
より納得性の高まるものになるよう、出来るだけ本質的な部分での
振り返りをしていきたいと考えています。

振り返りなどと書くと、まだこの暴落は終わっていないのでしょうし、
今後企業業績の冷酷期に入っていく蓋然性が高まっているので、
振り返ってる場合ではないともいえますが、
特段今のやり方に違和感を覚えているわけではないですから、
当面は今のやり方を継続しつつ、少しずつの調整を図っていきたいと思います。

暴落に混乱していて、とりとめのない内容ですが(いつもw)、
今後の振り返りのためにもう少し詳細に振り返るメモを作ろうと思っています。
noteなどで晒すかもしれませんし、自分の中に留めるかもしれません。



3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

SnapCrab_NoName_2020-3-13_22-34-59_No-00.png


こういう時にあまり大きく動かない方がいいのかもしれませんが、
そうはいってもいくつか売買をしています。

まず、ステップとオリコンHDの主力2銘柄を買い増ししています。
時価が十分下がっているため、保有比率にあまり変化はありません(涙)。
一連の暴落で結構ナンピン買いを重ねているんですけどね。

一方で、WDBHDと翻訳センターを全売却しました。
またHameeを一部売却しています。

本来、割安性がより高まっていることから、
現金を更に投入するべきなのでしょうが、結果的に売り優勢となり、
現金比率は先週末から3%ほど増えています。
投資方針に定めてる現金比率の目安から考えても現金を厚めにしたともいえますが、
この辺りは一言でいえばビビっているということになります(笑)。

翌週以降もどうなるかトレンド予測など出来ませんが、
今後向かいたい方向がおぼろげながらあって、
そういう意味でも断腸の思いで対応しています。

売り側については、いずれも業績の停滞が
比較的暗い見通しがあり、その時間軸が読みにくい部分から、
WDBHDと翻訳センターを売り切りました。
WDBHDはドコニコの開発失敗からリトライ中ですが、
社長自身が来期前半までは低調が続くと明言しており、
かつここに新型コロナが発端の景況感後退が
人材派遣ビジネスに与える影響が見通せないということです。
翻訳センターは今期は下方修正のメドすら示せないという中で、
特に自動車業界の低迷はより深刻化し、
かつ現在下支えしている特許分野にも波及してしまう可能性もあり、
PER水準もだいぶ下値ですが、そこにこれ以上ベットしておくのもな、
というような大衆心理によるところです。

Hameeについては、今期にコマースの上振れがあるものの、
コロナ影響が卸売りに相応の影響が出るのと、
そもそもiPhoneもサプライチェーンの混乱でどういう動向になるかも
見通せません。プラットフォームの成長を期待していますが、
こちらも人材定着に一定の効果が見え始めてはいますが、
来期以降の5Gテーマとしたときにまだスピード感が伴っていない課題などもあり、
現金の確保の観点で保有量を減らしています。



保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。


SnapCrab_NoName_2020-3-13_22-59-6_No-00.png


保有上位の2トップが2桁マイナスの続落です。

オリコンHDについては、最近の上昇が全てなかったことになるばかりか、
そこから下側に突き抜けており、板が薄いこともありおどろおどろしい状況です。

東鉄工業やヤオコーの準主力群がなんとか小さな下落で耐えています。

このほか、エイジア、アイドマMC、日本管理センター、Hamee、
シュッピン、システム情報、SI辺りの小型を中心に下落が大きいですね。
もう個人も買えないよ~ってことかもしれませんね。
この中ではアイドマMC、シュッピン辺りは今後の業績低迷の懸念が
台頭しやすいのだろうなとは思いますので、
真っ当な反応なのだろうと思います。



保有銘柄の各指標は以下の通りです。

SnapCrab_NoName_2020-3-13_22-33-30_No-00.png



ポートフォリオPERは今日のざら場中に一時10倍を切ったのですが、
終値ではぎりぎり10倍水準を保っています。
この水準はもちろん、短い私の投資運用来では初めての領域です。
それだけ減益が警戒されているともいえますし、
実際足元及び来期位でみるとそれは顕在化するものと思います。

まず、時価の大きな変化に伴い、割安性評価をいくつか変更しています。

オリコンHDはPER6倍台にまで下落してきており、
今の受注環境や収支計上構造などをみると超割安だと思います。
従ってA→S評価に変更しています。

イオンディライトは、足元及び来期の大きな下押しを覚悟せねばなりませんが、
それを考慮してもPER12倍台は割安水準に入りつつあると思います。
従ってB→A評価に変更しています。

日本管理センターは、ストック回帰ということで、
人の動きが抑制されたりすることで、新規の入居がどの程度影響を及ぼすか
未知数な部分もありますが、永続的に賃貸住宅需要が減るものではないですし、
安定業績に舵を切る中でのPER8倍台は割安水準に入りつつあると思います。
従ってB→A評価に変更しています。

トーカイについては、実は今週の下落率も相対的に小さいのですが、
PER10倍台後半はやや割高圏にあると考えていましたが、15倍台に入ってきて、
ニュートラルな状況になっていると考えています。
従ってC→B評価に変更しています。

Hameeについては、来期の業績不安はあれどPER15倍割れは
割高圏とはいえず、C→B評価に変更しています。

シュッピンについても消費後退の影響が特に高額品に出てきそうで、
減益観測が強くなっていると思いますが、PER11倍台は割高とはいえず、
C→B評価に変更しています。

なお、Cはやや割高、Bでニュートラル、Aでやや割安、Sは超割安みたいなイメージです。

ちなみにアイドマMCはPERが6倍台と驚きの水準ですが、
バローのチラシが全く発行されていない様子ですし、
元々アンダーで推移している中で、この新型コロナの影響で
相応の減益とならざる得ないのかなと認識しており、割安とまではいえないということで、
評価をAで据え置いています。

同観点でサンセイランディックは異例のPER4倍台ですが、
販売チャネル側が今の状況でどこまで買ってくれるのか、
業績停滞面を警戒されていますね。
このような環境下で超割安とまでは言えない部分もあり、評価をAで据え置いています。


株価が下がっているので、私はあまり配当利回りには注目していませんが、
結果的に配当利回りも大きくなってきています。



4.個別銘柄トピックス

保有銘柄の中で、
個別にトピックスがある銘柄について、コメントを残しています。
なお、株価の動きを踏まえた率直な思いも適宜メモしていきます。


■ステップ
来週に分散登校をして次年度に向けた説明や模試などをやるようです。
まだ春期講習の実施可否も不明ですし、
まもなく発せられるだろう緊急事態宣言の対象となる場合、
新年度以降にも影響を及ぼす可能性があり、
業績影響が甚大となるシナリオがあります。
この不安はぬぐえず、これを全額返金対応となると
最悪今期、大赤字となる可能性までも拭えませんが、
財務面からも問題はないでしょうし、何らかの方法で
学習機会の提供やそのニーズは不変と思いますので、
腹をくくってお付き合いする所存です(笑)。


■オリコンHD
あらかじめ新型コロナの影響についてリリースが出ていましたが、
一部計上期の変更が生じる可能性があるものの、
大きな影響はないとされています。
IR照会の結果からも同理解をしています。
今日もこんなニュースが出ていました。



まぁあまり楽観視するのもよくないですが、
受注残も豊富ですから、案件管理にさえ留意してもらえれば、
計上可否の兼ね合いで見た目のPLの断面が崩れる可能性はありますが、
大きな問題ではないでしょう。


■ヤオコー
月次が出ています。
好調ですね。お店も混雑していてよい感じだと思います。




■日本管理センター
ユナイテッド・マネージャーズ・ジャパンから大量保有報告が出ています。
5%超の買付だそうです。


■Hamee
3Q決算と通期の再度の上方修正を開示しています。



前述の通り、新型コロナの影響がどこまで卸売りに影響が出るか不透明ですが、
更に保守的な4Q計画を上振れして着地するのではないでしょうか。
ただ、逆に来期については見通しが楽観できないかなと考えています。

その先のプラットフォーム事業というか、IoT事業の新規拡大を期待するのであれば
いいのですが、まだ時間を要しそうな様相だと思っています。


■丸和運輸機関
自己株買いを発表しています。
株価に相当な忸怩たる思いがあるものと思います。
初めての自己株買いではないでしょうか。



そして新規物流拠点の用地取得のリリースが出ており、
こちらの方が注目かもしれません。

首都圏BCPも意識した大掛かりなもので、
投資金額も結構思い切った額になっていて、これは応援したいですね。


■幼児活動研究会
就活生向けですが、会社説明かの動画がUPされており、
社長、社員の動画がみられます。
社長が人格者と評判ですが、なるほど、雰囲気を感じることができました(笑)。


■シュッピン
三井住友トラスト・アセットマネジメントから大量保有報告が出ています。
保有比率が1%程度減ったそうです。

5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。


SnapCrab_NoName_2020-3-13_22-4-5_No-00.png


いやー何年か分を一気になくした感じですね。
醜いですが、現実を見てまたゆっくり回復させていくしかないですね。
無理をせずですね。


6.雑記

日本でも非常事態宣言がだされることになっていきそうですね。
外出抑制などもありますが、そもそも家に籠る方が不健康になりますから、
これは困ったもんですよね。

子供も学校が休校になって外出を控えるようにといわれていますが、
保護者の判断で人混みではない外を散歩する程度は毎日行うようにしています。

そうでないと心身共に病んでしまいますからね。
私もあまり投資のことばかりに張り付かずにいないとなりませんね。


1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で ▲12.5% となりました。
前週比は▲1.9% で推移しました。


SnapCrab_NoName_2020-3-6_18-36-40_No-00.png



先週の暴落から続落となり、
いよいよ退場を迫られている気がしてなりません(笑)。


2.全体所感

もはやこの世界的な不安定な株価形成が
一体何に起因するものなのかすらよくわからないでいます。

新型コロナウィルスが与える経済面での不安台頭ということで、
どの程度の期間、どれくらいの影響を及ぼすのかが見通せない、
この不確実性がマーケットには大変好まれないわけです。
一方で、スーパーチューズデーの動向に楽観してみたり、
あるいはいやいやまだわからんぞと一気に悲観台頭したりして、
米国株も躁鬱が激しくなっています。
新型コロナウィルスの動向もこの選挙情勢に影響を与える要素はあるでしょうが、
一方でただの風邪がここまで世界経済を崩壊され、
再起不能になるとは思えないわけで、
これだけ先行きがわからないという事への不安は
想像以上にあるものなのだな、と改めて実感するわけです。

では、投資家として、ではこういう局面でどう向き合うべきなのかを考えています。
資産を守り、殖やす事を一義に考えるのであれば、
こんな不安定なボラが大きい時に無理をするべきではないともいえますし、
こういう時だからこそ、きちんとポジションを持つべきだという考えもあります。
どちらも正解などというものがなく、結果論で増えた、減ってないで推し量ることより、
大事な事に向き合わないといけないと思うのです。

投資方針には自分のスタンスを堅持したうえで、
平凡なものでも長期的な成果を収められれば良いという前提で策定しています。
自分は常に間違うし過信するべきではないという前提で、
どこまでその儚い拘りを堅持するのか、
これは自分自身がマーケットから退場するのかどうかという問題だと捉えています。

損失をあらかじめシミュレーションし、許容できると思っていても、
その時々に置かれた状況の当事者となると、
合理的ではない自分が露呈し、自分の在り方を省みていると
自分のやっていることを見失いそうになるのです。
それくらい、自分は弱い人間なのだということです。

とはいえ、そんな株辛い状況の中、
今週も総じてみると自分のスタンスを崩さずに、
ギャーギャー言いながらやり過ごせてよかったかなと思っています。

引き続きボラも大きく、
今回こそ本当のリセッションかもという不安と隣り合わせの中となりますが、
頑張っていきましょう!



3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

SnapCrab_NoName_2020-3-6_18-35-2_No-00.png


今週も引き続きポートフォリオに変化があります。
こういう時でも特に動かずにいられるくらいに、
普段からポートフォリオをきちんと管理していないといけないですね。

まず、先週に続き週初にルネサンスを売却し、これで全株売り切りとなりました。
ポートフォリオの各社は多かれ少なかれ新型コロナの影響は不可避ですが、
そんな中で様々な側面からその影響を査定していたのですが、
IR照会の内容も踏まえて影響が甚大かつ財務面での不安もあり、
残念ながら先週に続く売却により完全売却の判断となりました。
忸怩たる思いですがやむを得ない判断だと思います。
固定費が高い、自己資本率が低い上に、
一度解約や休会があることにより、その寄り戻しにも相応のお金と時間を要し、
相対的に大手に強みが残るとは思いますが、
現状の現金比率の状況もあってこのような判断となりました。

また幼児活動研究会についても比率を調整しています。
ルネサンスと異なり自己資本率の状況や相対的に影響は軽微とし、
全体の現金の状況等も鑑みて再び比率を落とす判断になりました。
こちらも大変残念です。

一方で設定していた買付指値については、東鉄工業が約定しています。
2月下旬に続くナンピン買いで綺麗な損失雪だるまの作成が捗ってます(苦笑)。
部材等の調達面での影響は皆無ではなく民間工事の一部では影響がみられますが、
同社の基幹となる鉄道分野の工事には影響は軽微です。
もちろん完工時期の後ろ倒しや進捗遅れ等での進行基準案件の状況次第で、
Q単位ではどうなるかわかりませんけどね。
元々成長を期待されている会社ではないですから、
PER10を割り込んでいく水準も割安と言い切れない部分もあると思いますし、
こういった地味な会社がこの相場の反転があるとして
そのリバを取りにくいだろう面も考慮したとしても、
配当もらいながらゆっくりでいいだろうと判断しているところです。

というわけで、全体で見ると現金比率はやや回復し、
個別銘柄についてもより主力に寄せている状況です。
全体が値下がりしているため、比率にするとさして変わっていない所が
残念なのですけどね。

それからこの下落局面で相対的に値持ちのよいヤオコーが
保有比率5%を超えてきました。
スーパー各社の月次も出てきていますが、総じて堅調ですね。
北海道のダイイチは上位監視銘柄なのですが、
月次がとてもよかったですね。
月次開示時に株価も反応しておらず、飛びつきそうになりましたが、
場中の思い付き発注を抑制しているため、見ているだけになりました。



保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。


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保有上位銘柄の騰落率のマイナスが大きいですね。
オリコンHD、東鉄工業辺りは先週の下落に続いての5%マイナスで、
建設関連という所からリセッションが意識されているのかもしれません。
両社とも相対的にみれば影響は軽微で済むと思いますけどね。

ステップは新型コロナの影響でどこまで休講が伸びるかで今期業績への影響が
見通せない不安感から株価が冴えませんが、
これもまた仕方ないのかもしれません。

JR東日本についてもインバウンド、観光のみならず、
通勤客の目減りによる業績影響への悲観が引き続き見通せず、
PBRも1倍ちょうどまで下落してきています。

イオンディライトはイオンモールへの客入りが大きく減少しており、
収益面での影響が見通せない不安感からの下落基調ですね。
武漢に子会社拠点も持っていることから、より不安が継続しやすい状況です。

アイドマMCについても下落が大きいですが、
400円台も割り込みそうで、潰れるんですかね(笑)。
主要顧客のバローの各店舗のちらし発行状況をみていますが、
さっぱり発行されていませんからね。
業績面でもかなり懸念されるのも仕方ないかと思います。

HameeはiPhoneがサプライチェーンの停滞による影響を受けていることから、
コマース事業への影響を懸念されているように思います。
ちょうどiPhoneのニュースが出た時に強めの下落反応がありました。

翻訳センターは、まだ下方修正すら出せない見通しがつかないところから、
こちらもバタバタと下がっていきますね。
財務が厚いことからあまり心配していないのですが、
外部環境の影響はもろに受けますね。

ソーシャルワイヤーは随分強いですが、
マザーズがこれだけ弱い中でよく頑張っていますね。



保有銘柄の各指標は以下の通りです。

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ポートフォリオPERも先週の12.4倍から更に下落し12.2倍となっています。
ここまで下がるのは運用来で振り返っても珍しいかもしれません。
低PERが割安なんだという解釈しかできてなくて、
低PER銘柄を集めていた投資初期と比較しても今は低い状況にあります。

これは単にEPSが下落するだけともみえますが、
確かに新型コロナの影響で短期的にはそのようになってしまうのは
受け入れざる得ないところですが、長期的には心配していないですし、
そういうようにポートフォリオを組み替えていかねばなりませんね。

それから株価の下落を受けて、各評価の見直し一部かけており、
ステップと東鉄工業の割安性をB→Aと格上げしています。
これを受けて東鉄工業の総合評価もB→Aと格上げしています。
またサンセイランディックの増配を受けて配当利回り等を考慮し、
還元性をB→Aへ格上げしています。



4.個別銘柄トピックス

保有銘柄の中で、
個別にトピックスがある銘柄について、コメントを残しています。
なお、株価の動きを踏まえた率直な思いも適宜メモしていきます。


■ステップ
新型コロナウィルスの影響についてのリリースが出ています。
業績影響についても現時点では見通せずというところでしょうから、
それを受けて勝手にシミュレーションをしました。



結構大きな影響ですが、これは仕方ないですね。
それより今春の高校受験の結果も素晴らしく上記記事にも書いた通り、
今後も県下で圧倒的な地位構築に向けて頑張ってもらいたいです。



■オリコンHD
自己株買いの状況がリリースされています。
手数料等も込みかと思いますが、単純な月平均約定は3069円となります。
この自己株買いも5月までですから、
一旦は売り圧力が高まるかもしれず、そうなると2000円近辺からの押し上げも
往って来いになりそうですね。


■エイジア
まず西日本地域の営業強化のため、大阪に拠点新設がリリースされています。
WEBCASの引き合いが増えている事への対応ということです。
開拓を頑張ってもらいたいですね。
また「WEBCAS e-mail」をメジャーバージョンアップしたようです。
多言語化対応とUI改善がメインのようですが、
多言語化対応は今はインバウンドがこんなご時世なので、
訴求力が弱まってしまうかもしれませんね。
タイミングは残念ですが、パッケージ商品の価値向上ははかられていると思います。


■シップヘルスケアHD
証券会社からのレーティングで強気継続ながら、
目標株価5400円→5300円に変更だそうです。
今の株価と肉薄しておりほぼ誤差ですね(笑)。


■全国保証
新生銀行との保証業務開始のリリースが出ています。
これは地方JAなどと違い結構大きなリリースかもしれません。
新生銀行は今ではそこまで話題になりませんが、
新業態銀行が出始めた頃はATM手数料の無料化などに
いち早く取り組み話題になりました。
今でも住宅ローンの金利等優遇の背景から
一定の扱いがあるようですから、全国保証にとってもよいかもしれません。
先月に格付取得、資金調達、東和銀行配下の保証子会社取得と、
一連のリリースが出ており今後の期待が持てると思います。
株価は絶賛売られていますけどね(笑)。


■日本管理センター
決算説明会動画がUPされています。 → こちら
順調ですし、武藤節も健在ですかね(笑)。

契約面でのコンプラ説明の所に時間を割いていますが、
やはり業界としてそういう部分での風当たりが強いのかもしれませんね。



■サンセイランディック
決算説明会動画がUPされています。 → こちら
ログミーさんのテキスト情報ではQAの様子も出ています。 → こちら


建築事業の件はちょっと苦しいと思いますが、
色々思いがあってのことだと理解はしているので、
早々に黒字化を図ってもらいたいですね。
それから底地は仕入もあまり伸びていなくて利益率を落としている背景です。

全体のバランスとしては、相変わらずのコンサバ読みをしているようで、
中計との乖離があるようですね。

今回は永田さんではなく、三浦さんが冒頭説明されていましたね。


■シュッピン
配当予想の修正が出ています。



コンサバの上方修正を受けてまずは配当だけ修正です。
EPSは50円程度でしょうか。もう少しいくかもしれませんが、
3月の新型コロナの影響による消費影響は多少出るかもしれません。

株探記事では増配に対して「反応限定的」と評されてます。
が、限定的どころかガッツリ下がっているじゃないですか(笑)。
限定的というか失望って感じですよね。
あれ、12月の上方修正の時に既に一度失望されていたはずなんですけどね(笑)。



5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。


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今週も続落でこうやって投資をやめようと思ってしまうのかもしれませんね。


6.雑記


まもなく四季報が発売されるんですよね。
この新型コロナの影響などがどのように反映されるのか、
大変興味深いですね。

マーケット様にはせめて四季報を読もうと思えるくらいの
エネルギーだけでも残してもらえればありがたいです。

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