十分な教育資金と老後資金のために

Author:まるのん
30代イクメンサラリーマンです。
将来の教育資金と老後資金を形成するため、中長期視点で現物日本株へ投資しています。投資初心者の日々の状況を公表していきますので、叱咤激励のコメントを頂ければ幸いです。
年初来:+12.0%(2017/5/26時点)


私はこれまでブログをほぼ毎日更新を続けていますが、
だいぶ記事も冗長になっていると自覚しています。

また、ブログの閲覧のしやすさのために、
記事をカテゴリ分けしていますが、
ほとんどが、「投資雑記」というカテゴリになっています。

私は自分自身で書いた記事を後から読み返して、
当時の心境やそれをいかに処理してきたか、
自分自身を省みる点でもブログを活用したいと思っています。

しかし、多くの記事が「雑記」となってしまうと、
読む側も省みる側も利便性に欠けると思っています。

そこで、8月にかけて少し纏まった休みも取る予定であることもあり、
少しブログのお掃除を進めていきたいと思っています。

そのために、まずはカテゴライズを再整理したいと思います。
今の直観では以下のようなイメージです。


(1)週間パフォーマンス
 週次で週間パフォーマンス、最新ポートフォリオを開示。
 また、週間を通した所感や今後の方針などを整理。
 週間で取引を行った場合には、そのサマリを記載。

(2)月間パフォーマンス
 月次で月間パフォーマンス、ポートフォリオを開示。
 また、月間を通した所感や今後の方針などを整理。
 月間で取引を行った場合には、そのサマリを記載。

(3)IRイベント
 各種IRイベントへ参加した際のレポートを紹介。
 個別銘柄に特化したセミナーの場合には、
 こちらのカテゴリではなく、個別銘柄のカテゴライズを設定。
 但し、複数銘柄のイベントの際には、こちらに全体概要を掲載し、
 各個別銘柄カテゴリ記事として、
 当カテゴリの記事へリンクをつける。

(4)まるのん投資手法
 まるのん投資手法について整理したものをシリーズ化。
 当カテゴリは記事数を抑制しつつも、
 網羅的に手法を整理しておけることを目指す。
 サマリページを作成し、各コンテンツ記事を当カテゴリへ配置する。

(5)保有銘柄
 現時点で保有している個別銘柄を子カテゴリを配置。
 個別銘柄の記事はここにカテゴライズ。

(6)監視銘柄
 監視銘柄の中でも有望なものは、子カテゴリを配置。
 それ以外の監視銘柄は、その他に集約してカテゴライズ。

(7)過去保有銘柄
 過去保有銘柄を個別銘柄毎に子カテゴリを配置。
 過去の分析記事や売却時の所感記事、
 また売却後の業績や株価の動向が、
 自分の見立てとどう乖離したかどうか、
 評価を行う際にも当カテゴリに配置する。

(8)スクリーニング
 今後定期的にスクリーニングをして、
 新規銘柄を発掘するモチベーションのために、
 当カテゴリを新設し、スクリーニング結果を紹介。
 その上で監視銘柄の位置づけとするものは、
 (6)のカテゴリでその後の記事をあげたいと思う。

(9)投資教訓
 日々投資と向き合う中で感じた教訓をカテゴライズ。
 これまで雑記と一色単にしていたもののうち、
 教訓として得たものと単なる所感を区別するために、
 このカテゴリを新設。 

(10)投資雑記
 上記(1)~(9)に属さない投資関連の所感記事。

(11)その他雑記
 投資以外の雑記をカテゴライズ。
 これまで意識的に投資以外の記事を抑制してきましたが、
 ネタ切れの際には、投資以外のテーマも時々は扱う。







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 先週金曜日にツイッタ―デビューをしました。

 私はこれまで、ツイッターもフェイスブックもLINEも
 利用したことはありませんでした。

 しかし、この度ツイッターデビューしたわけですが、
 その背景を少しご紹介したいと思います。

 ツイッターの一番の魅力は、
 まだ右も左もわからないビギナーながらの意見ですが、
 ユーザー同士の情報交換が容易であることと、
 その反応がリアルタイムに近い形で把握できることだと思います。

 私もこれまで特定銘柄や市場全体の心理がどういう状況にあるか、
 ツイート検索をしたりして把握することもありました。
 これがリアルタイムで把握できることは、
 とても有益だと思ったのです。

 そしてそんなことを繰り返していると、
 いつも目に留まるツイートをされている方の
 記憶が残るようになったりするわけです。

 そうなると、自分自身がユーザーとなり、
 フォローさせて頂くことで毎回毎回自分から情報を取りにいかなくても、
 自ずと情報をゲットできるメリットの方が大きいかなと思うのです。


 ですから、自分自身が情報発信をしたいというより、
 自分自身が効率よく情報収集したいというのが、
 ツイッターを始めようと思った、
 最初のモチベーションだったりします。

 実際に始めてみると、今度は多くの方がフォローしてくださり、
 自分自身も発信してみてもよいかと思うようになりました。
 ブログは不特定多数の方を対象にしていますが、
 ツイッターの場合、不特定多数の方ながらも、
 フォロワーという「人」が実感できる点で、
 その面白さはツイッターが優位だと思います。


 多くの方の情報を収集しやすくなった、
 またより自分自身が情報発信をしてみたいという
 そんな欲求に駆られることになった、
 そんな両面で今の所、始めてよかったと思っています。


 一方でデメリットもあると思っています。
 ゆうゆーさんからもアドバイス頂きましたが、
 情報過多の弊害として自分のスタンスを見失わないような
 信念がより試されるということです。

 まして、自分が日常的に強く共感しているフォローしている方が、
 自分と違うスタンスのツイートをしていたり、
 全く自分と異なる投資スタンスの方が、
 ○○して儲けたとか、
 ●●(特定の銘柄名)がお薦めとか、
 否応なしに情報が耳に入ってきます。

 今で言えば、過度に中国リスクを煽ったツイートに、
 自分自身の不安が必要以上に大きくなってしまうとかですね。
 また、信用全力の投機家が薦める銘柄が、
 ファンダメンタルズ面でも買えそうかなと、
 知らぬうちに自分の敷居を下げていたりとかです。

 情報が自動でどんどん入ってくるのは、
 メリットでもありデメリットでもあります。
 要するに、自分自身の信念が確固たるものである、
 それがツイッターと付き合う上では、
 必須条件だと考えています。
 (あくまでも投資関連のという意味です)

 そして、かつての自分であれば、
 この情報過多を処理出来ずに、
 自分自身の言動がブレブレになってしまいそうだなと
 敬遠する必要があったわけですが、
 ここ最近の自分を俯瞰してみると、
 そろそろ大丈夫ではないか、
 また大丈夫であるように自分自身に試練を与えてみるのもよいか、
 そんな風にも考えました。
 そういう情報過多の中に自分を置いて、
 本当に必要な情報を適度に自分の思考に反映させることを、
 律することでより勉強することができます。

 ツイッターなど、もっと気軽に楽しく始めるものなのだと思いますが、
 私なりに始めるタイミングやその扱い方については、
 よく考えて、熟考した上で、今のタイミングとなりました。

 ですから、まだ私が情報過多への耐性も低く、
 今後ゆっくりと慣れていきたいとの考えから、
 敢えてあまりフォローする方の数を増やしていません。
 その点は、もしツイッターの世界での常識として、
 フォローして頂いた方は、
 フォローするというのがマナーであるということでしたら、
 それは大変申し訳ありませんが、
 もう少しお時間を頂きたく思います。

 またお詫びついでにもうひとつだけなのですが、
 ツイートする内容や頻度については、
 私は投資に関連することを中心とはしつつ、
 投資とは関連しないツイートもしたいと思っています。
 また、頻度も時々で波があると思いますが、
 ブログのように1日1記事などのような目安を設けず、
 マイペースにやろうと思いますし、
 ツイートする時間帯も深夜を含め、
 その時にツイートしようと思ったことを、ツイートしようと思います。

 ですから、投資以外のツイートが煩わしいとか、
 頻度が多すぎたり深夜に着信して迷惑だと感じられる方がおられれば、
 申し訳ありませんが、遠慮なくフォローを解除して頂くか、
 何か対策(ミュートというのかな?)を講じて頂ければと思います。

 また多くのフォロワーの方から、
 もっとこうしたらという要望が多く寄せられるようであれば、
 それは検討させて頂きたいと思いますので、
 率直なご意見を今後寄せて頂ければ幸いです。
 (頻度が多すぎるとか、投資のテーマだけにしてとか)
 なお、全てのご要望にお応えできるわけでもないと思いますので、
 その点はご容赦ください。

 徒然なるままにツイッターを始めてみた経緯を記事にしてみました。

 今後、ブログ、ツイッターの両面で、
 改めてよろしくお願いいたします。

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 今日は株式相場も大きく上昇しました。
 為替はどうも荒い動きになっているようですが、
 株式指数も比較的ボラティリティが大きくなっているようです。

 それにしてもちょっと大きめな調整が来ても、
 それを跳ね返すように先物も戻していて、
 やはり今の相場の強さが際立っています。


 そんな株高を受けて、
 消費行動にも強さが見られるそうです。

 株で儲かったからいつもよりちょっと贅沢をしようとか、
 含み益が大きくなってちょっと気持ちが大きくなってしまう、
 そんなところなのでしょう。

 私は自分では相変わらずケチな生活を送っているのですが、
 今日は反省しなければならないなと思うことがありました。


 今日だけを見ると私のPFも2%弱の続伸となり、
 目標年利15%をいよいよ射程に捉えてきつつあります。
 含み益も増えて、PF内に2倍株が2銘柄、
 3倍株が2銘柄と息を吹き返しつつあります。

 しかしこのことは、あくまで今日という一断面の状況ですし、
 これだけ好調な銘柄の裏には、未だ含み損となっている銘柄が
 4銘柄あることも事実です。

 そもそも確定益でもなければ、
 お財布のお金を増えたわけでもなく、
 出金予定はない運用資金が、
 しかも評価額だけ増えただけです。

 このことによかったと思うのは自然なこととして、
 運用資金とは切り離された独立会計であるお財布の中のお金に
 ゆとりが出たかのように錯覚をして、
 いつものケチ生活の節度が緩くなるのは、
 私としては大変遺憾な思いになるわけです。

 しかし、今日はそんな自惚れた行動を取ってしまったのです。


 焼売(しゅうまい)です。

 我が家で焼売といえば、
 スーパーで販売されているチルド焼売で、
 1パック(10粒位入っているでしょうか)で100円で買えるものです。
 これを半額の値引き品として50円で販売されている時だけ、
 焼売にありつけるわけです。

 しかし、今日の夕ご飯はラーメンということで、
 どうしても付け合わせに焼売が食べたくて、
 会社の帰り道に、何を血迷ったか、
 駅ナカの「成城石井」という高級スーパーに吸い込まれ、
 国産豚と帆立貝柱を使用、化学調味料不使用という
 横浜崎陽軒もびっくり!?の高級焼売に手を染めてしまいました。

 しかも半額シールはなく、20%割引での購入で、
 500円也です。いつもの10倍ですよ。

 大袈裟に聞こえるかもしれませんし、 
 今はもうお腹の中に入って満足なので後悔はありませんが、
 こういう言動には本当に気を付けないといけないと思うのです。

 というのも、その駅ナカで買い物をする前に、
 電車の中で保有株の状況などを確認し、
 『今日の』保有株の状況がよかったことに、
 明らかに気持ちにゆるみが出たこと、
 このことは自分に嘘がつけません。

 そしてこのゆるみが、私を成城石井に誘った、
 私はこの誘いに対して、
 いやいや、運用資金が殖えたこととは、
 自分のお財布の中身とは無関係であると、
 そんな誘惑には当然打ち勝つ必要があるわけです。
 しかし勝てなかった。

 50円で質素にやるべきところを500円を消費してしまった、
 このこと自体は額的にも大した食費への影響はないので、
 まだよいのです。

 しかし、この発想が危険だなと思ったのです。


 私のように弱小投資家ではなく、
 億単位で資産を構築されている方も、
 多くの方が倹約に勤しんでいることは有名です。
 私はまだまだ資産を構築するスタートに立ってようやく歩み始めた身分です。

 焼売などで消費をして気を緩めている場合ではないのです。


 「運用資金とお財布の中身は全く別物」

 このことを改めてきちんと自分に言い聞かせて、
 勘違いしないように気を引き締めていきたいと思います。


 さて、あと10分で証券会社の四季報がUPDATEされるでしょうから、
 これから保有株のチェックをしていきたいと思います。

 また明日は夏号GETです。
 夏号は、3月期決算が反映されるので、必読ですね。


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 前回の記事では築地での食材の仕入れは、
 投資の判断を下すことと共通的なことが多いと感じたことを
 ご紹介しました。


 築地といえば、やはりおいしいものが頂ける食事でしょうか。

 そして多くの人が思い浮かべるのは寿司でしょうか。
 確かに築地市場には多くの寿司屋があります。


 築地市場には、場内市場と場外市場とがあって、
 場内市場は元々はプロの仲卸しや仲買人が取引をする場所です。
 そんな場内の食堂街も元々は彼らの
 食事や休憩のために営業されていたのです。
 ですから、寿司はもちろん喫茶店やラーメン、カレー屋、
 吉野屋牛丼など、多種多様なお店が連なっています。
 今では観光客も多く、一部の店はとても人気があるのです

 場外市場は観光客などを主にターゲットとしたお店が多く、
 そのため、落ち着いて食事が出来るお店や
 商品バリエーションに富んだ店など、
 こちらはこちらで魅力です。
 チェーン店なども多く、認知度も高く大変な行列の店もあります。


 築地で行列といえば、まず海鮮丼です。
 そして寿司屋ですね。

 確かに場内の寿司屋といえば、寿司大鮨文大和寿司などが有名です。
 いつ行っても大行列ですね。

 海鮮丼の大江戸仲家などもいつも大行列です。

 私も一通り頂いたこともあるのですが、
 確かにどの店もとてもおいしいと思います。
 ただ2時間、3時間並べないときもあり、
 もっと他にもおいしいお店が沢山あるのです。

 だいたいこういうお店はメディアにもたくさん露出していて、
 海外からの観光客のガイドブックにも
 掲載されているので殺到しているわけです。

 しかしそんな軒を連ねているお店の中には、
 行列がないお店もあります。
 寿司といっても例えば岩佐寿司などは特に貝好きにはたまらないお店です。

 また寿司ではありませんが、魚料理が頂ける高はしなどはほぼ行列はありません。
 ここのあんこうや穴子もまた絶品です。

 また揚げ物の八千代は最近はチャーシューエッグという限定メニューが特集され混んでしまったのが残念ですが、
 一昔前は行列とは無縁でした。
 ここのレアに揚げられたホタテ貝柱のフライは絶品ですし、
 身がふっくらしっとりのアジフライも常識が覆ります。
 寿司だけではない築地の食の奥深さを実感できます。
 そしてこの店が行列なので、同じように揚げ物メインの小田保に最近デビューしました。
 待ち時間0分ですよ。
 そしてここのカニコロッケは、
 当然本物のズワイガニの身が沢山入っていて、
 感動しました。
 いや寿司もいいですが、このカニコロッケを
 みんな食べないでいいのか!?と本気で思うわけです。 

 この小田保はたまたま最近メディアに露出していないのか、
 それとも他のお店の露出が支配的で光が当たらないのかわかりませんが、
 こういうお店を発掘するのがまた楽しいなと思うのです。
 (もっとも、小田保だって有名店なのでそもそも発掘という程レアなお店ではないですが)


 ちょっと強引かもしれませんが、
 こういう光景も投資に見られることに通ずると思うわけです。


 メディアに多く露出しているお店は、
 確かにそれなりの高い質があって満足度もあります。
 しかし、費用対効果という点では決して値段も安くはなく、
 かつ相当時間を並ばないとなりません。
 寿司や海鮮丼というイメージ先行もあり、
 それを食べないと始まらないと思いがちです。

 投資銘柄の選定でも雑誌やラジオなどで
 アナリストレポートなどで露出している銘柄は、
 確かにある面では質も高く、
 一定のリターンももたらしてくれる可能性もあるのだと思います。
 しかし、そういった思惑で株価も大きく動くこともあり、
 バリエーション的に納得して買える水準であることは少なく、
 少しジャンピングキャッチしないといけないかもしれません。
 イメージ先行でセクターや規模も気が付けば
 主力大型銘柄に偏り、それらを買わないと始まらないと思いがちです。


 築地に行くとついつい、メディア露出の店や寿司か海鮮丼かという
 思考に陥りがちですが、(それはそれでとてもいいのですが)
 それだけではなく、和食でも揚げ物でも「おいしいもの」は沢山あるのです。
 行列が出来ているとかイメージだけでお店を決めてはもったいないかもしれません。

 ちなみにもうひとつのお気に入りは築地のおにぎりです。
 豊丸という場外のお店です。

 最近、少しテレビに出てしまい(?)混雑しているのが残念ですが、
 具材がとてもバリエーション豊かで、築地らしいものも多いです。
 穴子はとろけるようにおいしいですし、
 ツナもきちんと良質なマグロを処理しています。
 エビ天もプリッと新鮮なエビの揚げたてです。

 本質的においしいものはなにか、
 そのためにどれだけお金を支払うか、
 そのバランスで満足感、納得感が高いお店は、
 決して人気投票だけでは決まりません。
 行列がないお店でも、とてもよいお店はあるのです。

 そういうお店を探して小さな感動を得ることは、
 中長期銘柄を自分で見つけて感動する感覚と近しいなと思いました。

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 私はなかなかのドケチ生活を送っています。
 
 日常のスーパーで買い物をする場合、
 我が家では原則として半額の割引品しか購入しません。

 今日の夕飯にお肉を食べよう!と肉を買いに行ったはずが、
 半額の割引又はそれに準ずるグラム単価でなければ、
 お肉は購入出来ません。
 気が付くと半額に値引きされた切り身の魚を買って帰って、
 その日の食卓は焼肉のはずが魚のムニエルになっているなんてことも、
 日常茶飯事です(笑)

 各スーパーごとに値引きの時間帯は異なりますが、
 概ね傾向がありますので、だいたいスーパーに行けばだいたい
 何かは予算内で購入することが出来ます。
 万が一、お目当てのものがなければ、
 何も購入せず帰宅することもあります。
 その場合は、多少は買い溜めて冷凍してある食材を使います。

 これを家族で楽しくやっています。
 ゲーム感覚ですね。
 月の食費の封筒からちびちび使っては、
 いかに効率的な買い物が出来たかを競っています。

 私も仕事からの帰りにパトロールと称して、
 帰路のスーパーを巡回しています。

 このように楽しく出来ているから長く続いているのです。
 投資でも節約でもダイエットでもなんでもそうですが、
 楽しく出来ないと長くは続きませんからね。


 しかし、なんでもかんでも節約すればいいとも思いません。

 例えば料理をきちんとする時に大事なのは、出汁(だし)です。
 ご馳走を頂くためにはこの出汁をひくことが肝ですが、
 こういう本当に大事な基礎にはきちんと投資すべきだと思っています。

 ですので、出汁のために必要な鰹節や煮干しには拘ります。
 はっきりいって出汁さえきちんとひいていれば、
 どんな食材でもたいていはおいしくいただけますからね。


 そして拘った鰹節や煮干しをゲットするために、
 私は築地市場まで出掛けます。
 質と価格の両面で納得性があるものを買いたいからです。

 ただ、築地市場は良くも悪くも様々な思惑が入り混じった、
 思惑の街でもあります。

 観光客向けに価格を高めに設定(それでも一般的にはちょっとお得ですが)している店もあれば、
 魚の鮮度や質も感心出来ないものもあります。
 質は極上ではあるものの、価格も極上のものもあります。
 ですので、ここでもゲーム感覚ですが
 質の高い納得できるものを、
 それなりの納得価格で購入するのを楽しんでやることになります。

 私は場内市場(プロが売買する仲卸し)で小売り対応してくれる店も多いので、
 そういうところで話を聞きながら自分なりの尺度で吟味していきます。

 質と価格のバランスを熟考して、購入判断をしていきます。

 ちなみに場内市場では値切りはご法度とも言います。
 私も地元のスーパーでは半額値引きを好むように、
 とにかく値引き大好きではありますが、築地に行った時には、
 プロが適正価格をつけているので、それを疎かにはしません。
 ただ、納得しなければ買いません。

 鰹節ではあれば、質の高いものであれば1Kg3000円台後半位が相場です。
 これより安ければなぜか考えます。お店の人と話すとだいたいは理由があります。
 理由とその価格GAPに納得できれば買いますし、
 理由がよくわからないけど何故か安いというものは怖いので見合わせます。
 この自分の相場観を頼りにあとは個々に判断をしていきます。


 煮干しでも同じです。
 煮干しの場合は瀬戸内の内海のものか外海のものかでまず値段が変わります。
 内海のものはよりすっきりとした出汁がひけますし、
 外海のものはしっかりした出汁がひけます。
 そんな産地や特徴なども念頭に置きながら購入判断をしていきます。


 こういうただの買物なのですが、
 投資にも通ずるところがあるな、と思うのです。

 銘柄でも鰹節でも煮干しでもいいのですが、
 まずは自分の投資スタンス又は食材使途に応じて、
 何を重視するのか、どんな質に拘るのか、
 その時の価格はどの程度が適正なのか、
 市場からも仲卸からも値引きは要請出来ない、
 それは市場又は仲卸がきちんと値付けをしているという前提があるからです。

 そしてそれが自分にとって購入に値する価格かを、
 自分の尺度で判断していくわけです。
 その時には相場も気にします。
 株価でいえばPERかもしれませんしROEかもしれませんし、
 配当利回りかもしれません。
 食材でいえば、それぞれの食材に存在している相場です。
 天候がよくなれば相場も下がりますし、天候不順が続くと一時的に相場が急騰します。
 市場でも市場参加者の心理が好転すれば買われますから相場もあがり、
 ハリケーン級のショックが来ると一気に相場は冷え込みます。

 日常の消費の現場においても、
 投資で株式を売買する場合でも通ずるものがあるなと思いました。
 


 なお、築地市場に行けばお楽しみは食事です。
 買い物が終われば空腹を満たすためにお店に入ります。
 いつも行く店はばらばらですが、築地にはおいしいお店が沢山あって、
 いつも悩みます。
 そしてそんな時にまた投資に通ずることを思うことがあるのです。

 長くなったのでまた次回の記事にします。
 

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