十分な教育資金と老後資金のために

Author:まるのん
30代イクメンサラリーマンです。
将来の教育資金と老後資金を形成するため、中長期視点で現物日本株へ投資しています。投資初心者の日々の状況を公表していきますので、叱咤激励のコメントを頂ければ幸いです。
年初来:+12.0%(2017/5/26時点)


ソーシャルワイヤーの株主総会に参加しました。

私の率直な印象について、独断と偏見に基づく解釈により、
レポートとして残しておきたいと思います。
(個人的な解釈ですので、ご自身で投資判断等はご判断下さい)


当日は雨が降りしきる中、
会場の最寄り駅である外苑前に向けて地下鉄に乗車します。

外苑前といえば、伊藤忠商事の本社があり、
そういえば早朝出社が奨励されていて、
朝食が提供されるんだったな~なんて思いながら下車します。

明らかに商社マンかなという印象の
ちょっとお洒落で出来そうなお兄さんやお姉さんを横目に、
私は会社を休み、株主総会ということで
どちらがいいものかと思いながら風雨に傘を奪われながら
会場に到着します。


会場は、ホテルや綺麗なオフィスとはいえない、
まぁ雑居ビルのような入口です。
ですが、その会場ビルはソーシャルワイヤーのインキュベーション事業の
拠点のひとつである青山オフィスが入居しています。
その共通会議室である大会議室が会場となっています。

大会議室といっても私が知る「大」会議室ではなく、
椅子の数が30席程度の容量の広さです。
というか、この程度しか用意されていないとすると、
これはエイジアと同等レベルだなとちょっと心配になりました。


開始時間が10時でしたが、
私はだいたい1時間前には到着している通り、
今回も9時過ぎに到着をしました。
ですが、受付は9時30分からですと案内されます。
待合室もなく、狭い廊下だけのため、
一度1階に降りてカフェで準備をすることにします。
改めて決算説明資料などに目を通して復習をします。

私のように早めに到着する人は奇特なのだと自認していますが、
受付開始が9時30分からと決まっているのであれば、
招集通知に明記して頂けるといいですね。
まして自社の拠点で運営しているので、
ある程度運営にも自由度があると思うのですがね。
これまで10時開始の総会で、
9時過ぎに到着してお断りされたことはなかったので、
少し意外に感じました。

開会の20分前で会場にいたのは、私ともう一人の個人株主だけです。
その過疎ぶりに少しドキドキしてきました。
会社側の席は監査役も含めれば10人を余裕で超えますので、
不均衡感が強くてなんか緊張してしまうんですよね。。。

開会10分前になって、
ようやく背広族の方が数名いらっしゃいました。
機関投資家なのでしょうか、会社側もより丁寧に対応されていました。

結局なんとか会社側の人数と同等くらいの人数が集まり
開会となります。

社長を議長とする旨、宣言され監査役からの監査報告など定型通り進みます。
議決権行使の状況ですが(聞き間違いがあるかもしれません)
403人/1744人 20850個/27320個で

事業報告及び対処すべき課題までを社長がプレゼンしますが、
招集通知はほとんど使わずに、
決算説明資料などを引用したパワーポイント資料を活用した
プレゼン形式で進んでいきました。

内容そのものは再三復習もしていたので、
ん?と思うようなことは一切なく、
新しいインプットは特にありませんでした。

先行指標となるKPI情報や人材投資が
成果に繋がるまでに課題があった点や、
一方でそれは克服できている点、
それが業績結果にも出ている説明があります。

説明を通して受けた印象ですが、
やはり成長のためにトップラインを上げることが
まずは至上命題でありそれは順調なものの、
会社規模がまだ小さく、
社内の様々な課題や試行錯誤の段階で
どうしても利益がまだ凸凹してしまう構造に対して、
冷静に受け止めていました。

とにかく利益倍増計画だ~と熱を帯びるわけでもなく、
今後は売上同様のトレンドで利益も安定的成長軌道に
まずは乗せられるような段階へシフトチェンジをしていきたい、
そのようなマネジメントへの冷静な決意があるように感じました。

それからインキュベーション事業のうち、
とりわけ国内が好調であるという認識はまだ変わっていないようです。
また仙台などで森ビルブランドの扱いが出来たことなどを取り上げ、
上場による信用力向上が寄与しているという認識を強調されていました。
これが事実だとすると、やはり本則市場への昇格も視野にしていると
思います。まだ形式要件が満たせていないため、
少し先になるでしょうが、ゆっくりでいいので目指して欲しいなと思います。

ただ、インキュベーション事業の堅調さは、
今のオフィス需要の高止まりなどが背景にある事も事実であり、
外部環境の変化によっては大きく収益構造が崩れるリスクもあると考えており、
この辺りは前のIRセミナーでも質問しましたが、
引き続きチェックしていきたいと思っています。

社長が誠実にプレゼンをされたのち、
配当金剰余の件、取締役選任の件、ストックオプション付与の件と
上程されたのちに、質問タイムです。
もちろん、私も挙手しますが、
元気よく「はい」の掛け声と共に挙手したご老人が1人目です。

元気よい発声と共に何を質問するんだろうと、
他の方の質問にも興味があったのですが。


株主
当社には外国籍の従業員はいるか。
何人いるか。

社長
いる。
本体で3人ですが、海外子会社含めて現地のインキュベーション事業の
オペレーションは全て現地採用しており、
その方たちを入れると多数である。

株主
東芝やシャープのように日本人の経営だけでは
様々な不安がある。
A社は・・・でB社は・・・で(と世間話に脱線していく・・・)

社長
すみません、質問等はコンパクトにお願いします・・・

株主
要するに海外の方のセンスも入れた経営をしてもらいたい。
(ということが言いたかったと私は解釈しましたが)

社長
幹部級でも1人は外国籍の方がおり、
営業進捗等をトップマネジメントしている幹部会議にも
出席しており様々な議論に参画してもらっている。
なお、当社としては特に国内籍、外国籍を意識することなく、
採用から人事まで境なく対応していきているしそのようにするつもりである。
日本人だから、外国人だからというような枠組みは意識していない。


というわけで、まぁ仰りたいことはわかりますが、
東芝やシャープが抱えているような
コンプライアンスの諸問題は別に外国籍の人のどうこうではなく、
社長を始めとした経営のスタンスというか文化の問題であり、
当社に当てはめて考えると社長の影響力がより大きいため、
社長のコンプライアンス意識を正すのが先かなと思いました。


さて私の番ですね。



ニュースワイヤー事業の今後の見通しについて、
収益は単価と数量で決まるわけだが、
単価は様々なオプション機能を拡充し、
ディスカウント圧力を交わして横ばいで維持する一方で、
配信数を増やしていくことが戦略と認識している。
数量を増やしていく上で、既存先の深堀と新規先の拡充と
2つのやり方があると思うが、現状と今後の対応方針はどう考えているか。

社長
当事業の構造として既存先9に対して新規先1ということで、
圧倒的に既存先に偏在しているのが実情である。
このためまずは既存先でのリピート回数を増やすということを
第一に取り組んでいるところである。
一方で新規先はインターネット広告チャネルからの流入ということで、
例えば販管費で人のローラ作戦のような営業をかけてということは、
考えていないしやっていない。
また当事業では現在は人の手を介して対応している箇所のうち、
何らかの工夫によって対応工数を半分、1/3と削減させることが出来れば、
そこで浮いた稼働について要員の適正化や新規事業へのリソース配分などを通して、
収益構造を改善させることが出来るのではないかと考えている。


インキュベーション事業について現状では国内と海外でそれぞれ独立した
顧客層が入居しており、旺盛な需要にうまく対応して
徐々に増床して拡大しているものと認識している。
今後もこの好調なオフィス需要が続く限り、丁寧に付加価値をつけて、
増床を段階的に進めることで、レンタルオフィスとしての収益は少しずつでも
成長していくものと考えているものの、
もう少し長く野心的な展望として当事業としてどのような姿にしていきたいと考えているか。

社長
そもそも当事業をレンタルオフィス事業と銘打っていない。
レンタルオフィス業界の雄になるためにそこでスペシャルになろうとは考えていない。
あくまでレンタルオフィスというハードなファシリティを提供することは、
その後の新規ビジネスを育成する事業拠点としたいという意向があり、
ソフトのサービスの提供や更なる開発のために展開しているという面がある。
当事業のハードな部分の提供で一定の収益基盤を確保しつつ、
ソフトな部分で更なる付加価値創造を提供していけるようにしていきたいと考えている。


対処すべき課題にも記されている中でに人材育成について質問させて欲しい。
人材育成では当社では特に全く新しいイノベーションを創造するための人材育成の軸と、
既存の事業を如何に生産性高く運用するかオペレーションにおける人材育成の軸とが
考えられると認識しているが、
育成に当たってどのような軸を大事にしていきたいと考えているか。

社長
指摘のように双方が大事と考えている。
組織力管理という面でのマネジメント力の強化がまず大事と捉えている。
これは今後当社事業がスケールアウトしていく上で前提となるものと理解している。
また、商品力・企画力を追求するための新規性を見出す活動を養いたいとも思っている。


全般的にはもっと深堀して聞きたかったのですが、
個人投資家向け説明会も予定されていますので、
まずはさわりだけ質問という感じになりました。


次の株主の方の質問です。

株主
全社費の定義は?

社長
いずれのセグメントにも属さない共通費的なもので。。。
例えば私のお給料とか。。。
(まぁそりゃ、答えに窮するよね、本社経費とかありがちなものですからね)



質問は以上!
なんだか寂しいですね。
もう少しアグレッシブな質問が出てもいいのにな~とちょっと残念でした。


例えば前期で下方修正をしており、
予算策定方法に課題があると会社側も認識していたはずなのですが、
そのあたりでもっと問題を呈するなどあってもよいのにな、と。
まぁ説明の中でもコスト投下に課題と反省がある旨は述べられていましたし、
私はIR担当役員の藤原さんと散々電話でやり取りさせてもらった手前、
そのことを改めて蒸し返して言及するまでの度胸はありませんでした(笑)。



お土産はマグカップ(会社名、11回株主総会の刻印入り)と卓上カレンダーでした。
卓上カレンダーは期中で開始のものでしたが、
期中だと既にカレンダー沢山なので、どうしようかなと思案中です。
マグカップは嫁さんが気に入ってくれてよいお土産になりました。
(写真も撮らず、サボってすみません。)

帰りに他のフロアにある貸会議室の内覧に参加しました。
内覧といっても少し受付や共通会議室を覗く程度ですがね。
2組会議をされていて実際にお客様が利用されていました。
このあたりはふ~んという感じで特別な印象は受けませんでした。

スタジオとして撮影などにも使われるとのことだったのですが、
そこまで突出してハイセンスという印象はなかったのですがね。。。



さて、全般を通した印象です。
株主総会の会場を自社(相当)の会議室を使っているあたりは
コスト意識や合理性をある程度重んじているかなと思いました。
社長は自らの会社の現状や将来像をきちんと見定められている印象ですが、
一方で他の役員の方は一切発言されなかったので
その素性は理解できませんでしたが、
例えば質問に対して、自分の所掌の箇所ではもう少し発言を促すなど
多様性を持ってもよいのかなと感じました。

社長が優秀で誠実であることはこれまでも知っていましたし、
IR担当役員も優秀で的確な対応をして下さるのも知っていますが、
他の方からの説明も聞いてみたかったです。
どうしても社長のワンマンで社長力だけでもっている会社となると、
どんなに優秀でもどこかで限界が来てしまうものですからね。
その点、日本管理センターの武藤社長は、
圧倒的なカリスマがありながらも、
権限委譲を進めて人が育っている印象なのでいいですね。

アジアBPOというメッセージが大きなビジョンとされている一方で、
まだアジア地域BPOの総合対応力という面では
網羅性も認知度もすべてに課題があるのだが、
GET50億の達成論拠をもっと市場へメッセージを送り、
コンセンサスを得ながら経営に邁進してもらいたいなと思いました。

このGET50を前提に考えれば株価は安いですが、
どうしても足元の指標をみてしまうと、
大きく買い戻すにも躊躇をしてしまうのですが、
いくらなんでも単元保有まで比率を落としているのは、
ちょっと臆病すぎるかなとも思っています(笑)。




さて、今後、個人投資家との少人数ミーティングも予定されているようですので、
そこでもう少し聞いてみたいことを現時点で箇条書きでメモしておきたいと思います。


・小さな会社なので、良くも悪くも社長が社内の文化を作っていると考えているが、
 コンプライアンス意識や社内の生産性などどのような考えを浸透させようとして
 行動しているか。またその成果や現状の課題をどのように認識しているか。

・ニュースワイヤー事業で既存先のリピートを深堀していく戦略において、
 成長限界の壁に当たることはないのか。
 企業側がPRリリースしたい案件の総数そのものはそもそも当サービスの有無で
 そんなに大きく変わるものではないと考えており、
 現状でやりたいことはある程度網羅されているのではないか。

・ニュースワイヤー事業で新規先の開拓による展開余地はどの程度あるのか。
 既存先の深堀りにリソースが精一杯ということなのか、
 余地がそこまで高いと認識していないのか。

・株主総会でニュースワイヤー事業で大幅な工数低減が果たせれば
人材リソースの適正化も含めて検討出来るという説明があったが、
これはリストラをするということか。
そうだとすると生産性を劇的に向上させようというモチベーションが損なわれるとも思うが、
どう認識しているか。

・インキュベーション事業ではハードの提供にあらゆるソフト機能をアドオンする可能性も見出し、
新規事業拠点とする姿を創造しようとしているとのことですが、
この部分の戦略の理解を深めたいため、詳しく狙いを教えて欲しい。


・人材育成でマネジメント力育成と新規性追求のそれぞれについて、
どのようににトレーニングしているか。
社長直轄でポストを与えてビシバシやるでポストが人を育てるというのは、
理解はできるが、場合によっては失敗リスクや丸投げ体質にもなりかねず、
効率性とのバランスも必要と感じている。
人材育成の課題と対策について詳しく教えて欲しい。


・前期に下方修正をしており、会社側もコスト投下のタイミングや配分、また
その予算策定の精度に課題があると認識されていました。
今期予想の策定や今の事業運営上でこの反省をどのように活かされているのでしょうか。
例えば人件費投下のタイミングへの配慮や、
業績予想の策定方法などにおいて。

・株主総会の会場で、トイレの洗面台の石鹸が切れていたり、
会場内の時計が5分程進んでズレていたり小さな綻び(?)を感じたのだが、
普段はお客様が使われる共通スペースなので、
このような細かな所への運用はきちんとした方がよいのではないだろうか。
また内覧会の時に受付に立ち寄った際も、
受付の方は座ったままの対応で、お客様にとっての大事なお客様をお招き入れるには、
もう少し配慮があってもよいかなと感じた。
この辺りのオペレーションの教育も含めてサービスの拡充だけでなく、
基本動作の質向上にも目を向けた方がよいと感じる。

・社長の圧倒的なリーダシップが光るわけだが、
他の役職員の方がどう経営ビジョンを受け止め行動しているかが
まだ伝わってこないので、場合によっては社長力で持っている会社とも受け止められかねない。
管理職ポストを与えて育成しているということであるが、
役職員にどのように経営ビジョンを共有し同じベクトルを持って臨めるような工夫をされているか。
また今後のスケールアウトの局面ではよりこのマネジメントが難しくなると思うが、
同じ情熱をもち続けていくために必要なことはどのようなことだと考えているか。



初めて社長とも直接お会いできました。
またIR担当の藤原さんにはお電話対応の御礼まではお伝え出来ませんでしたが、
勝手にお会い出来たことを嬉しく感じています。

あまり個人投資家にもフォローされず、
PRTIMESが人気なので、私はひっそりと当社をフォローしていこうと思っています(笑)。


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1.パフォーマンス
まるのんPFは年初来で +12.0% となりました。
前週比は +1.1% で推移しました。

20170526_パフォーマンス推移表




2.全体所感

今週は日経平均など全体指数の動きは
比較的落ち着いた週だったように思います。
一方で、マザーズなど中小型銘柄を中心に、
堅調に推移したようです。

日経平均の出来高は総じて少なめで、
手掛かりに乏しいといった感じでしょうか。

海外では、トランプ大統領の外遊や、G7で開催等で
首脳同士の動きが見られたりしたようですが、
国内では、加計問題とかが騒がしかったようですね。

やっぱり日本はまだまだ平和ボケというか、
なんとかならないのかなーと眺めていました。

決算も通過して、
その後の株式分割や優待などの材料を手掛かりに、
あるいは、四季報データの更新などにより、
株価が高騰したりしているようで
短期的にはこの急騰の波に乗れるか乗れないかで、
パフォーマンスも大きく変わってくると思います。

私も隣の青い芝生を見て、
凄いな~と思う一方で、
自分が取るべき利益ではないので、
悲観する必要はないと思っています。

そんなことより、悲観というか懸念していることは、
今の相場環境では何かしらを妥協しないと、
私の今の知見では対処が取れないことで、
そんな中でどう対応していくのかということです。

血眼になって決算をチェックしたといえるほど、
血眼になっているわけでもなく、
どちらかというとどうせ買える銘柄なんてないんだろうなと、
どこかでネガティブな思考の中で、
惰性感も満載なので、その自分に悲観すべきだと感じている所です。


現金比率もだいぶ厚めになっているので、
許容出来ない妥協は禁物ですが、
許容出来る範囲で銘柄ときちんと向き合わねばならないなと思っています。



3.ポートフォリオ

本日時点のポートフォリオ内訳は以下の通りです。

20170526_ポートフォリオ内訳

PF準主力(5%以上の保有比率)のコムチュアの一部利益確定に伴い、
保有比率が5%超えの銘柄が、3銘柄に更に減ってしまいました。
しかもそのうちの丸和運輸機関は既に割安性が薄まっていると判断しているため、
きちんと比率を上げて組入れる銘柄を早く確立しないと、と考えている所です。



保有銘柄の週間騰落は以下の通りです。

20170526_保有銘柄一覧(週間騰落)

先週、高騰してきたWDBホールディングスは反落となっています。
シュッピンも直近は高く、分売で需給も崩れているようですから、
こちらの下落もまぁそうなるだろうね、ということなのです。

ですが、日本管理センターの下落は
幅としては僅かなのですが、まぁ不甲斐ないですよね(笑)。
鳴かず飛ばずの状況が続いている、
そう強く感じているところです。

不動産セクターって不安だし、
材料もない(絶対、優待新設とかないしね、とか)し、
配当利回りだってびっくり驚くようなものでもないし、
過去の成長から見ればマイルドになったようにみえるし、
まぁいい所なしってことですかね。

そしてそんな銘柄を唯一の保有比率10%超の主力銘柄として、
未だに保有している私はやはり時流に取り残されたかのように
自分自身を不甲斐なく感じてしまいます(笑)。
それどころかさらに買い増し機会がないかとすら思っています。

変化をとらえ、値動きに乗り、
勢いがあるところへスイングさせていく、
ファンダメンタルズ重視といえどもそういうことが
大事という最近の流行りが益々確からしいと思うとともに、
だからといって自分の投資方針と違うこういう要素を
新たに取り入れてみようと安易に思ってはいけないと、
強く自制する自分もいますね。




保有銘柄の各指標は以下の通りです。

20170526_保有銘柄一覧(指標)


コムチュアは目標株価までの上値余地が10%を切ってきたこともあり、
目標株価はあくまで目安とはいえ、
上位銘柄として維持するにも悩ましかったこともあり、
一部を利益確定しています。

ソーシャルワイヤーは目標株価のGAPだけみると割高感もあるのですが、
一方で機械的に目標株価に織り込めていない要素もある気がしており、
むしろ少し買い戻しをしたいくらいに思っています。
(下方修正時に、どうしても指標的に主力からは落とさざるえなかった・・・)
ちょうど、今日の総会にも出ているので、
もし機会があればその様子も記事にしてもよいかなーと検討している所です。

丸和運輸機関、全国保証も割安性が薄まっていると捉えていますが、
これ以上現金をむやみに厚くしてもなと思いつつ、
銘柄としての魅力はそれぞれに不変なので、
その狭間で対処どうしようかなという感じです。




4.個別銘柄トピックス



■WDBホールディングス
医薬品開発を主とする子会社において、
薬事申請における各種資料作成業務(翻訳など)や
製造販売後調査の一連をまるっと受託するサービス提供のリリースがありました。
私は全くの素人なのですが、
医薬品開発から販売に至るフローには、
様々な煩雑な手続きがあるのは想像に難くなく、
その一連を短納期も含めて受託出来るというものです。
提供方法は個別受託なのでしょうが、
より取引の活性化と効率化のためにも、
クラウド化してサービス提供型(ストック性)にシフトは出来ないのかな、
と思うのですが、どうでしょうかね。



■ソーシャルワイヤー
本日の株主総会に出席しました。
質問が少なくて残念でした。
私は、2事業及び人材育成について質問しました。
どれも納得の回答を得られました。
この件は、機会があれば記事にしたいと思います。
それからファンダメンタルズには関係ありませんが、
大株主のユナイテッドが一部を売却しているようです。


5.資産状況

資産の状況は以下の通りです。
20170526_資産残高推移表



特にコメントはありません。



6.雑記


サラリーマンをしていると色々不条理なことが多いですね。

上司が部下に向かって「ちゃんとやれ」、「しっかりやれ」とか
吠えていて、
それをただ黙ってやり過ごす一同、みたいな光景が散見されます。

私の職場でも例外なく、そんなやり取りで
時間が無駄に浪費されています(苦笑)。

「ちゃんと」とか「しっかり」ってとても曖昧です。

人によってもその基準は違いますし、
置かれている状況も異なるため
ある人にとってはベストを尽くしており、
それがちゃんと、しっかりだったとしても
他の人にとっては、いい加減と映るかもしれません。

まぁ私は会社員としては既に将来を諦めていますので、
黙ってやり過ごしてのらりくらりすることには
とても長けています(笑)。

一方で投資においてはのらりくらりというわけにはいきません。

会社説明会などで社員の方や、
特に社長や重役の方が、「しっかりやる」とか「きちんとやる」という
説明には出来るだけ疑問を持つように心掛けています。

これらの表現をしている時に、
どれだけ真面目に捉えているか、
また仮に真面目に捉えて時間と労力をかけていたとしても、
投資家目線で見ると、何かしらの成果に繋がっていることが実感できないと、
NGとなるわけですので、
有効な手立てとなっているかという目線でみないといけないと思います。


労務管理をしっかり(きちんと)やります = 早く帰れ~の声掛けを毎日やっています
ではだめなわけです。

また単なる声掛けではなくアクションとして強制的に電気を遮断してでも
帰宅を促しています、それ位真面目に「しっかり」対応していますも、
個人的にはNGなのです。

例え短期的に労働時間の削減効果という形での成果に直結しなかったとしても、
本質的な改善活動のために生産性向上のための施策の立案を時間をかけてやるとか、
優先度をつけて捨てる業務を意思決定するとか、
こういう方向で取り組んでいて初めて、あぁ、しっかり(きちんと)やっているな
と思うようにしています。

これからのIRイベントでも改めて抽象的な「しっかり」とか「きちんと」は、
よく咀嚼して自分なりの解釈を重ねて評価するようにしたいなと思いました。



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